1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………10
1.経営成績等の概況
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社グループは「21世紀で最も感動を与えた会社になる」ことをグランドビジョンに掲げ、いかなる環境の変化があろうとも、常に困難な課題に挑戦し、そしてその過程を楽しみ、自らの成長に繋げていくこと、このサイクルを繰り返すことで世の中に多くの「感動」を生み出していきます。また、私たちが解決すべき社会課題は、「IT人材の不足」であると考えています。経済産業省のIT人材需給ギャップ観測では、2030年には国内のIT人材が最大で79万人不足すると想定されており、IT人材の育成・確保は社会課題であると同時に、魅力あるサービス・プロダクトを提供していきたい企業の経営課題でもあります。日本のIT人材不足を解決する会社となるべくIT人材領域を中心に事業体制を構築しております。
当社グループは子会社6社を含む全3事業で構成されており、各事業セグメントは「IT人材事業(国内)」、「IT人材事業(海外)」、「Seed Tech事業」の3つに分類されております。
当第1四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年6月30日)におけるわが国経済は、個人消費の持ち直しや雇用情勢の改善がみられるものの、物価の高騰が消費者の購買意欲に与える影響は大きく、また、海外の政策動向により、景気の先行きについては不透明な状態が続いております。
このような状況下、当社グループは新たなグループ戦略の方針に則り、事業ポートフォリオの最適化を進めてまいりました。当連結会計年度より、当社が培ってきたITフリーランスや国内外の社員エンジニアの活用ノウハウを最大限活用できるIT人材領域に特化した事業ポートフォリオ構成で、事業を進めております。
ITやAI技術の活用やデジタルトランスフォーメーションの推進によって、国内のIT市場規模は今後さらに拡大することが見込まれます。当社グループは、技術リソースのシェアリングやIT人材育成サービス等の従前の事業に加えて、中小企業に向けたデジタル人材提供サービスや、ソフトウェア開発など事業領域の拡大を行い、日本のIT人材不足を解決する会社として総合的なITソリューションサービスを提供するグループとなるべく事業体制を構築してまいります。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の売上高は6,373,634千円(前年同期比9.4%増)、営業利益は183,757千円(同127.9%増)、経常利益は180,815千円(同114.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は114,181千円(同94.0%増)となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
<IT人材事業(国内)>
IT人材事業(国内)におきましては、事業は好調に推移いたしました。新規取引企業数が伸長したことと、前期末の稼働終了者数が抑制されたことが業績に寄与しました。また、ITフリーランスの平均受注単価も継続して上昇しております。当連結会計年度は、生成AIを活用した業務効率化に重点的に取り組んでおり、情報入力工数の削減やデータ活用の自動化など、生産性向上に繋がる各種施策を試行しながら推進しております。持続的成長のために先を見据えた事業体制作りを進めております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は4,127,455千円(前年同期比11.7%増)、セグメント利益は348,206千円(同17.8%増)となりました。
<IT人材事業(海外)>
IT人材事業(海外)は、オーストラリアでカジュアル雇用人材やフリーランスを活用したIT人材に特化した人材関連事業を展開しているLaunch Group Holdings Pty Ltdの業績を織り込んでおります。人材派遣事業やMSP事業(包括的な人材管理ソリューションを提供する事業)を主にシドニーとメルボルンで展開しております。当連結会計年度は、経営体制の見直し、各固定費の圧縮、営業注力するセグメントの見直し等を行っております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は2,163,009千円(前年同期比5.6%増)、セグメント損失は4,150千円(前年同期はセグメント損失36,830千円)となりました。
<Seed Tech事業>
Seed Tech事業は、日本とフィリピンに拠点を構え、IT人材の育成を軸にした事業を行っております。オフショア開発受託事業やフィリピンセブ島へのIT留学事業、SaaS型デジタル人材育成サービス「ソダテク」の提供など幅広く事業展開しております。当連結会計年度より、中小企業向けデジタル人材提供サービス「DX職-デジショク-」の提供を開始いたしました。デジタル人材不足により、DXやAIの活用が思うように進んでいない中小企業をサポートすることで、「IT人材不足」という社会課題を解決してまいります。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は95,083千円(前年同期比31.0%増)、セグメント損失8,366千円(前年同期はセグメント損失13,625千円)となりました。
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産の残高は前連結会計年度末と比較して284,283千円増加し、6,736,403千円となりました。これは主に現金及び預金が218,097千円、売掛金及び契約資産が87,450千円増加したことによるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末の固定資産の残高は前連結会計年度末と比較して52,230千円減少し、870,554千円となりました。これは主にのれんが9,021千円、敷金及び保証金が44,863千円減少したことによるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債の残高は前連結会計年度末と比較して303,176千円増加し、2,955,524千円となりました。これは主に未払費用が173,702千円、預り金が117,384千円増加した一方で、未払消費税等が85,574千円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末の固定負債の残高は前連結会計年度末と比較して74,201千円減少し、1,777,207千円となりました。これは主に長期借入金が66,991千円、退職給付に係る負債が5,273千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産の残高は前連結会計年度末と比較して3,078千円増加し、2,874,225千円となりました。これは主に利益剰余金が10,876千円増加した一方で、為替換算調整勘定が5,479千円、非支配株主持分が2,960千円減少したことによるものであります。
2026年3月期の連結業績予想につきましては、2025年7月31日の「特別利益(新株予約権戻入益)の計上及び連結業績予想の修正に関するお知らせ」で公表いたしました連結業績予想から変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ギークス㈱のx-Tech事業を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失の調整額△155,234千円には各報告セグメントに配分していない全社費用158,234千円及びセグメント間消去取引3,000千円が含まれております。
3 セグメント利益又は損失の合計額と調整額の合計は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.主要な地域別の売上高に関する情報
(注) 外部顧客への売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額△151,932千円には各報告セグメントに配分していない全社費用158,232千円及びセグメント間消去取引6,300千円が含まれております。
2 セグメント利益又は損失の合計額と調整額の合計は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.主要な地域別の売上高に関する情報
(注) 外部顧客への売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度において「その他」に含まれていたx-tech事業について、2025年3月31日付で当該事業を事業譲渡したことに伴い、当第1四半期連結累計期間より「その他」の区分を廃止しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次の通りであります。