○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………

4

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

4

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………

6

(3)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………

8

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………

10

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

11

(要約四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) ……………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記)…………………………………………………………………………………

11

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

11

(偶発負債)……………………………………………………………………………………………………………

12

3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………………………

13

(1)主力製品売上収益……………………………………………………………………………………………………

13

(2)製品開発状況 ………………………………………………………………………………………………………

14

(3)製品開発状況・補足資料 …………………………………………………………………………………………

15

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書………………………………………………………

16

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第1四半期の業績は、売上収益は395億4千6百万円と対前年同期比1.1%の増収となりました。利益面は、販売費及び一般管理費や、その他の費用の増加により、営業利益は100億8千1百万円と対前年同期比9.0%の減益、税引前四半期利益は105億4百万円と対前年同期比7.9%の減益、親会社の所有者に帰属する四半期利益は法人所得税費用の増加により82億5千5百万円と対前年同期比19.6%の減益となりました。

医薬品事業では、薬価改定や後発品の影響があったものの、肺動脈性肺高血圧症・慢性血栓塞栓性肺高血圧症治療剤「ウプトラビ」、同製品の海外売上に伴うロイヤリティ収入、高リスク急性骨髄性白血病治療剤「ビキセオス」等が伸長し、売上収益は341億6千3百万円と対前年同期比1.3%の増収となりました。

機能食品事業では、健康食品素材、サプリメント等の売上は増加したものの、プロテイン製剤等の売上が減少し、売上収益は53億8千2百万円と対前年同期比0.2%の減収となりました。

 

[研究開発の状況]

(国内開発状況)

・デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「NS-065/NCNP-01(製品名:ビルテプソ®点滴静注250㎎、一般名:ビルトラルセン)」については、2020年3月に承認され、5月より販売を開始しました。現在グローバル第三相継続試験を実施中です。

・芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍治療剤「NS-401(一般名:タグラキソフスプ)」については、2021年3月にメナリーニ社(イタリア)から導入し、2022年7月より第一/二相試験を実施中です。2025年3月に承認申請を行いました。

・「ZX008(製品名:フィンテプラ®内用液2.2mg/mL、一般名:フェンフルラミン塩酸塩)」については、ユーシービー社がCDKL5欠損症を対象とした第三相試験を実施中です。

・「GA101(製品名:ガザイバ®点滴静注1000㎎、一般名:オビヌツズマブ)」については、中外製薬株式会社と共同で2022年6月よりループス腎炎を対象とした第三相試験、2023年3月より小児特発性ネフローゼ症候群を対象とした第三相試験、2023年10月より腎症を伴わない全身性エリテマトーデスを対象とした第三相試験を実施中です。

・可逆的非共有結合型BTK阻害剤「LY3527727(製品名:ジャイパーカ®錠50mg, 100mg、一般名:ピルトブルチニブ)」については、日本イーライリリー株式会社がマントル細胞リンパ腫および慢性リンパ性白血病を対象とした国際共同第三相試験を実施中です。

・「NS-304(一般名:セレキシパグ)」については、閉塞性動脈硬化症を対象とした後期第二相試験を2022年2月より実施中です。

・「NS-580」については、2022年6月より実施していた子宮内膜症を対象とした後期第二相試験ならびに2023年6月より実施していた慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群を対象とした第二相試験をそれぞれ一時中断中です。

・デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「NS-089/NCNP-02(一般名:ブロギジルセン)」については、2024年2月よりグローバル第二相試験を実施中です。

・好酸球性多発血管炎性肉芽腫症治療剤「NS-229」については、2024年6月よりグローバル第二相試験を実施中です。

・デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「NS-050/NCNP-03」については、2024年10月よりグローバル第一/二相試験を実施中です。

・再発・難治性急性骨髄性白血病治療剤「NS-917(一般名:radgocitabine)」については、2017年にデルタフライファーマ株式会社(徳島市)から導入し、2022年2月より第一相試験を実施中です。

・「NS-025」については、泌尿器疾患を対象として2023年1月より第一相試験を実施中です。

・「NS-863」については、循環代謝系疾患を対象として2023年8月より第一相試験を実施中です。

 

(海外開発状況)

・デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「NS-065/NCNP-01(製品名:VILTEPSO® injection、一般名:ビルトラルセン)」については、米国で2020年8月に承認され、販売を開始しました。現在グローバル第三相継続試験を実施中です。

・デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「CAP-1002(一般名:deramiocel)」については、カプリコール・セラピューティクス社が2022年7月より米国で第三相試験を実施中です。カプリコール・セラピューティクス社が2024年12月にデュシェンヌ型筋ジストロフィー心筋症を対象とした段階的承認申請を完了しましたが、2025年7月に、提出されたデータでは承認が認められないとする審査完了報告通知(Complete Response Letter)をFDAより受領しました。

 

・ムコ多糖症Ⅱ型治療剤「RGX-121(一般名:clemidsogene lanparvovec)」については、リジェネクスバイオ社が2025年3月に米国にて段階的承認申請を完了しました。

・デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「NS-089/NCNP-02(一般名:ブロギジルセン)」については、2024年2月よりグローバル第二相試験を実施中です。

・好酸球性多発血管炎性肉芽腫症治療剤「NS-229」については、2024年6月よりグローバル第二相試験を実施中です。

・デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「NS-050/NCNP-03」については、2024年10月よりグローバル第一/二相試験を実施中です。

・GUCY2D 遺伝子変異型レーバー先天性黒内障治療剤「ATSN-101」については、アトセナ・セラピューティクス社が米国にて第一/二相試験を実施中です。

・ムコ多糖症Ⅰ型治療剤「RGX-111」については、リジェネクスバイオ社がグローバル第一/二相試験を実施中です。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

資産は、2,896億2千5百万円と前連結会計年度末に比べ59億8千7百万円増加しました。流動資産は、現金及び現金同等物、棚卸資産等が増加し1,576億6千7百万円と前連結会計年度末に比べ79億2千7百万円増加しました。非流動資産は、無形資産、その他の金融資産等が減少し1,319億5千7百万円と前連結会計年度末に比べ19億3千9百万円減少しました。

負債は、営業債務及びその他の債務、その他の流動負債等が増加し377億9千1百万円と前連結会計年度末に比べ14億9千3百万円増加しました。

資本は、利益剰余金等が増加し2,518億3千4百万円と前連結会計年度末に比べ44億9千3百万円増加しました。

 

(キャッシュ・フローの状況)

当第1四半期連結累計期間の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ30億3千6百万円増加し、582億7千7百万円となりました。

「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、67億9千8百万円の収入となりました。主な内訳は、収入項目では税引前四半期利益105億4百万円、減価償却費及び償却費15億9千2百万円、支出項目では、法人所得税の支払額48億3百万円、棚卸資産の増加額32億2千6百万円でした。

「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、9億8百万円の収入となりました。主に投資の売却及び償還による収入等によるものです。

「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、42億8千6百万円の支出となりました。主に配当金の支払い等によるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当第1四半期連結累計期間の業績を踏まえ、2025年5月8日に公表しました2026年3月期の通期の連結業績予想を下記のとおり修正しました。

(2026年3月期 通期連結業績予想)

 

売上収益

営業利益

税引前利益

親会社の所有者に帰属する

当期利益

基本的1株

当たり当期利益

前回発表予想(A)

百万円

173,000

百万円

30,000

百万円

30,600

百万円

24,000

円 銭

356.20

今回修正予想(B)

166,000

30,000

30,600

24,000

356.20

増減額(B-A)

△7,000

増減率(%)

△4.0

 

2026年3月期中に発売を見込んでいましたデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「CAP-1002(一般名:deramiocel)」について、2025年7月にカプリコール・セラピューティクス社が米国FDAより Complete Response Letterを受領し発売時期が未定となったため、通期の売上収益は前回発表予想を下回る見込みとなりました。

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

前連結会計年度末

(2025年3月31日)

 

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産

 

 

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

 

現金及び現金同等物

 

 

55,241

 

58,277

営業債権及びその他の債権

 

 

42,292

 

42,452

棚卸資産

 

 

42,500

 

45,700

その他の金融資産

 

 

3,244

 

3,654

その他の流動資産

 

 

6,461

 

7,583

流動資産合計

 

 

149,740

 

157,667

非流動資産

 

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

34,531

 

34,391

無形資産

 

 

48,315

 

47,749

使用権資産

 

 

2,781

 

2,474

その他の金融資産

 

 

39,492

 

37,512

繰延税金資産

 

 

5,597

 

6,642

その他の非流動資産

 

 

3,177

 

3,186

非流動資産合計

 

 

133,897

 

131,957

資産合計

 

 

283,637

 

289,625

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

前連結会計年度末

(2025年3月31日)

 

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債及び資本

 

 

 

 

 

負債

 

 

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

 

営業債務及びその他の債務

 

 

16,857

 

18,192

その他の金融負債

 

 

305

 

299

リース負債

 

 

1,348

 

1,224

未払法人所得税

 

 

4,705

 

3,451

その他の流動負債

 

 

7,100

 

8,796

流動負債合計

 

 

30,316

 

31,964

非流動負債

 

 

 

 

 

その他の金融負債

 

 

233

 

233

リース負債

 

 

1,374

 

1,197

退職給付に係る負債

 

 

4,313

 

4,336

その他の非流動負債

 

 

59

 

59

非流動負債合計

 

 

5,980

 

5,826

負債合計

 

 

36,297

 

37,791

資本

 

 

 

 

 

資本金

 

 

5,174

 

5,174

資本剰余金

 

 

4,491

 

4,514

利益剰余金

 

 

222,640

 

228,538

自己株式

 

 

△2,459

 

△2,459

その他の資本の構成要素

 

 

17,181

 

15,754

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

 

247,028

 

251,521

非支配持分

 

 

312

 

312

資本合計

 

 

247,340

 

251,834

負債及び資本合計

 

 

283,637

 

289,625

 

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書

(要約四半期連結損益計算書)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自2024年4月1日

至2024年6月30日)

 

当第1四半期連結累計期間

(自2025年4月1日

至2025年6月30日)

売上収益

 

 

39,131

 

39,546

売上原価

 

 

12,636

 

12,655

売上総利益

 

 

26,494

 

26,890

販売費及び一般管理費

 

 

9,221

 

9,995

研究開発費

 

 

7,497

 

6,189

その他の収益

 

 

1,507

 

169

その他の費用

 

 

204

 

794

営業利益

 

 

11,078

 

10,081

金融収益

 

 

363

 

468

金融費用

 

 

31

 

46

税引前四半期利益

 

 

11,411

 

10,504

法人所得税費用

 

 

1,141

 

2,247

四半期利益

 

 

10,270

 

8,256

 

 

 

 

 

 

四半期利益の帰属:

 

 

 

 

 

親会社の所有者

 

 

10,264

 

8,255

非支配持分

 

 

5

 

0

四半期利益

 

 

10,270

 

8,256

 

 

 

 

 

 

1株当たり四半期利益:

 

 

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

 

 

152.40

 

122.52

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

 

 

-

 

122.52

 

 

 

 

 

 

 

(要約四半期連結包括利益計算書)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自2024年4月1日

至2024年6月30日)

 

当第1四半期連結累計期間

(自2025年4月1日

至2025年6月30日)

四半期利益

 

 

10,270

 

8,256

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益:

 

 

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目:

 

 

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

 

1,051

 

592

純損益に振り替えられることのない項目合計

 

 

1,051

 

592

 

 

 

 

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目:

 

 

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

 

△216

 

△200

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

 

 

△216

 

△200

その他の包括利益合計

 

 

834

 

392

四半期包括利益合計

 

 

11,104

 

8,648

 

 

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属:

 

 

 

 

 

親会社の所有者

 

 

11,099

 

8,647

非支配持分

 

 

5

 

0

四半期包括利益合計

 

 

11,104

 

8,648

 

(3)要約四半期連結持分変動計算書

前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

 

 

(単位:百万円)

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

 

資本金

 

資本剰余金

 

利益剰余金

 

自己株式

 

その他の資本の構成要素

 

 

 

 

 

 

在外営業

活動体の

換算差額

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

2024年4月1日残高

 

5,174

 

4,445

 

198,260

 

△2,480

 

△488

 

15,313

四半期利益

 

-

 

-

 

10,264

 

-

 

-

 

-

その他の包括利益

 

-

 

-

 

-

 

-

 

△216

 

1,051

四半期包括利益合計

 

-

 

-

 

10,264

 

-

 

△216

 

1,051

自己株式の取得

 

-

 

-

 

-

 

△0

 

-

 

-

剰余金の配当

 

-

 

-

 

△4,175

 

-

 

-

 

-

所有者との取引額合計

 

-

 

-

 

△4,175

 

△0

 

-

 

-

2024年6月30日残高

 

5,174

 

4,445

 

204,348

 

△2,481

 

△704

 

16,364

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

合計

 

 

その他の資本の構成要素

 

合計

 

 

 

 

 

合計

 

 

 

2024年4月1日残高

 

 

14,825

 

220,224

 

310

 

220,534

四半期利益

 

 

-

 

10,264

 

5

 

10,270

その他の包括利益

 

 

834

 

834

 

-

 

834

四半期包括利益合計

 

 

834

 

11,099

 

5

 

11,104

自己株式の取得

 

 

-

 

△0

 

-

 

△0

剰余金の配当

 

 

-

 

△4,175

 

-

 

△4,175

所有者との取引額合計

 

 

-

 

△4,176

 

-

 

△4,176

2024年6月30日残高

 

 

15,659

 

227,147

 

315

 

227,462

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

 

 

(単位:百万円)

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

 

資本金

 

資本剰余金

 

利益剰余金

 

自己株式

 

その他の資本の構成要素

 

 

 

 

 

 

在外営業

活動体の

換算差額

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

2025年4月1日残高

 

5,174

 

4,491

 

222,640

 

△2,459

 

△1,136

 

18,318

四半期利益

 

-

 

-

 

8,255

 

-

 

-

 

-

その他の包括利益

 

-

 

-

 

-

 

-

 

△200

 

592

四半期包括利益合計

 

-

 

-

 

8,255

 

-

 

△200

 

592

自己株式の取得

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

剰余金の配当

 

-

 

-

 

△4,177

 

-

 

-

 

-

株式報酬取引

 

-

 

22

 

-

 

-

 

-

 

-

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

-

 

-

 

1,819

 

-

 

-

 

△1,819

所有者との取引額合計

 

-

 

22

 

△2,357

 

-

 

-

 

△1,819

2025年6月30日残高

 

5,174

 

4,514

 

228,538

 

△2,459

 

△1,337

 

17,091

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

合計

 

 

その他の資本の構成要素

 

合計

 

 

 

 

 

合計

 

 

 

2025年4月1日残高

 

 

17,181

 

247,028

 

312

 

247,340

四半期利益

 

 

-

 

8,255

 

0

 

8,256

その他の包括利益

 

 

392

 

392

 

-

 

392

四半期包括利益合計

 

 

392

 

8,647

 

0

 

8,648

自己株式の取得

 

 

-

 

-

 

-

 

-

剰余金の配当

 

 

-

 

△4,177

 

-

 

△4,177

株式報酬取引

 

 

-

 

22

 

-

 

22

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

△1,819

 

-

 

-

 

-

所有者との取引額合計

 

 

△1,819

 

△4,154

 

-

 

△4,154

2025年6月30日残高

 

 

15,754

 

251,521

 

312

 

251,834

 

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自2024年4月1日

至2024年6月30日)

 

当第1四半期連結累計期間

(自2025年4月1日

至2025年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

 

税引前四半期利益

 

 

11,411

 

10,504

減価償却費及び償却費

 

 

1,464

 

1,592

受取利息及び受取配当金

 

 

△363

 

△468

支払利息

 

 

13

 

22

為替差損益(△は益)

 

 

△792

 

191

固定資産売却損益(△は益)

 

 

95

 

△0

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

 

 

△922

 

△293

棚卸資産の増減額(△は増加)

 

 

1,797

 

△3,226

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

 

 

△3,388

 

2,098

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

 

 

△96

 

22

その他

 

 

1,677

 

712

小計

 

 

10,896

 

11,155

利息及び配当金の受取額

 

 

364

 

469

利息の支払額

 

 

△13

 

△22

法人所得税の支払額

 

 

△4,243

 

△4,803

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

7,004

 

6,798

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

 

定期預金の預入による支出

 

 

△645

 

△1,025

定期預金の払戻による収入

 

 

630

 

610

有形固定資産の取得による支出

 

 

△957

 

△876

無形資産の取得による支出

 

 

△5,817

 

△636

投資の取得による支出

 

 

△0

 

△97

投資の売却及び償還による収入

 

 

-

 

2,933

その他

 

 

1

 

0

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

△6,788

 

908

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

 

リース負債の返済による支出

 

 

△410

 

△365

自己株式の取得による支出

 

 

△0

 

配当金の支払額

 

 

△3,918

 

△3,920

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

△4,328

 

△4,286

現金及び現金同等物に係る換算差額

 

 

492

 

△385

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

 

△3,621

 

3,036

現金及び現金同等物の期首残高

 

 

58,094

 

55,241

現金及び現金同等物の期末残高

 

 

54,472

 

58,277

 

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(要約四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

要約四半期連結財務諸表は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第5条第2項(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第5条第5項に基づき、国際会計基準第34号「期中財務報告」の開示を一部省略している。)に準拠して作成している。

 

 

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、取り扱う製品・サービス別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、「医薬品事業」、「機能食品事業」の2つを報告セグメントとしております。

 「医薬品事業」は、主に泌尿器系治療剤、血液がん治療剤、難病・希少疾患治療剤、婦人科系治療剤を生産・販売しております。

 「機能食品事業」は、主に健康食品素材、品質安定保存剤、プロテイン製剤、サプリメントを生産・販売しております。

 

(2)報告セグメントごとの売上収益、セグメント利益又は損失の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

(3)報告セグメントごとの売上収益、セグメント利益または損失の金額に関する情報

前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

要約四半期連結

財務諸表計上額

 

医薬品

機能食品

合計

売上収益

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上収益

33,738

5,393

39,131

-

39,131

(2)セグメント間の内部売上収益又は振替高

-

-

-

-

-

33,738

5,393

39,131

-

39,131

セグメント利益

10,036

479

10,516

562

11,078

金融収益

-

-

-

-

363

金融費用

-

-

-

-

31

税引前四半期利益

-

-

-

-

11,411

(注)1.セグメント利益の調整額は手元資金(現金及び預金)の為替差損益、賃貸不動産損益等であります。

 

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

要約四半期連結

財務諸表計上額

 

医薬品

機能食品

合計

売上収益

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上収益

34,163

5,382

39,546

-

39,546

(2)セグメント間の内部売上収益又は振替高

-

-

-

-

-

34,163

5,382

39,546

-

39,546

セグメント利益

9,938

167

10,106

△25

10,081

金融収益

-

-

-

-

468

金融費用

-

-

-

-

46

税引前四半期利益

-

-

-

-

10,504

(注)1.セグメント利益の調整額は手元資金(現金及び預金)の為替差損益、賃貸不動産損益等であります。

 

 

(偶発負債)

米国特許に関する訴訟等

 2021年7月、当社は、サレプタ・セラピューティクス社(Sarepta Therapeutics, Inc.、以下「サレプタ社」)

に対し、当社の知的財産を防御する目的でデラウェア州連邦地方裁判所に訴訟を提起しました。これに対し、サレ

プタ社は知的財産権の侵害を理由に反訴を提起していました。その後、訴訟手続きが進み、2024年12月に同裁判所

で陪審審理が行われた結果、サレプタ社が西オーストラリア大学(UWA)から取得した特許は有効であり、当社に

よるデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤であるビルテプソの販売行為に基づき、サレプタ社の損害額が115.2

百万ドルであるとの陪審評決が下されました。同時に、当社の特許は無効であるとの陪審評決も下されました。

 当社は、今回の陪審評決に関する対応について、陪審審理後の申し立てを行うとともに、控訴を含むあらゆる選

択肢を検討しております。第一審の結果にかかわらず、当社は控訴審ではサレプタ社の保有する米国特許は無効と

判断される可能性が高いと考えており、当社が賠償金の支払いを命じられる可能性は低いと判断しています。その

ため、当該米国特許の侵害に係る賠償金の引当金は計上しておりません。

 

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

 

 

2025年8月6日

日本新薬株式会社

 

 

取締役会 御中

 

 

有限責任監査法人トーマツ

 

 京都事務所

 

 

 

指定有限責任社員

業務執行社員

 

公認会計士

石井 尚志

 

指定有限責任社員

業務執行社員

 

公認会計士

菱本 恵子

 

監査人の結論

当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている日本新薬株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2025年4月1日から2025年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2025年4月1日から2025年6月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表、すなわち、要約四半期連結財政状態計算書、要約四半期連結損益計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四半期連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び要約四半期連結財務諸表に関する注記事項について期中レビューを行った。

当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の要約四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第5条第2項(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第5条第5項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

 

監査人の結論の根拠

 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「要約四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

 

要約四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第5条第2項(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第5条第5項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して要約四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない要約四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

要約四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき要約四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第5条第2項(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第5条第5項に定める記載の省略が適用されている。)に基づき、継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

 監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

要約四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、要約四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第5条第2項(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第5条第5項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において要約四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する要約四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、要約四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・ 要約四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第5条第2項(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第5条第5項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

・ 要約四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、要約四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

 

利害関係

会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

 

 

 

(注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(四半期決算短信提出会社)が別途保管しております。

2.XBRLデータ及びHTMLデータは期中レビューの対象には含まれていません。