○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

5

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

7

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

7

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

10

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)当四半期の経営成績の概況

(経営成績)

(単位:百万円)

指標等

2025年3月期

第1四半期累計

2026年3月期

第1四半期累計

増減額

増減率(%)

売上高

20,910

20,825

△85

△0.4

営業利益

936

1,255

318

34.0

経常利益

980

1,275

294

30.1

親会社株主に帰属する

四半期純利益

709

530

△179

△25.2

1株当たり四半期純利益

43円04銭

32円17銭

 

 

 

(国内・海外売上成績)

(単位:百万円)

 

2025年3月期

第1四半期累計

2026年3月期

第1四半期累計

増減額

増減率(%)

国内

9,496

8,784

△711

△7.5

海外

11,414

12,040

626

5.5

合計

20,910

20,825

△85

△0.4

海外売上構成比

54.6%

57.8%

 

 

 

 当第1四半期連結累計期間(2025年4月1日から2025年6月30日まで)におけるわが国の経済は、賃金の上昇など緩やかな回復の兆しが見られたものの、それを上回る物価高の影響を受け、個人消費は力強さを欠く状況が続きました。世界経済においても、米国の関税引き上げや中東情勢の悪化といった懸念材料を背景に、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

 このような状況の中で、当社グループは「ひとの命を守る。ひとの暮らしを守る。ひとを育む環境を守る。わたしたちは、世界中の人々がいつまでも安心して快適に暮らすことのできる社会づくりに貢献していきます。」という経営理念のもとで、それぞれの国に最適な高効力・高品質の商品を提供し、世界中のより多くの人々に安心を届けることを目指しています。

 特に、この数年でグループ全体の事業領域と欧州展開をはじめとする地理的な拡大が進んだため、それらの経営基盤強化と事業展開のスピードアップを積極的に進めてまいりました。

 その結果、連結売上高は、前年同期比0.4%減の208億25百万円(為替変動の影響を除くと1.5%増)となりました。

 国内売上は、防疫剤が増収となった一方で、殺虫剤、家庭用品、園芸用品の主要3ジャンルで減収となり前年同期比7.5%減の87億84百万円となりました。一方、海外売上は、前期に比べ円高で推移したことから円貨では減少したものの、欧州、その他の地域を中心に現地通貨ベースで好調に推移した結果、前年同期比5.5%増の120億40百万円(為替変動の影響を除くと9.0%増)となりました。

 売上原価は、前年同期比6億17百万円減少し141億74百万円、売上原価率は68.1%となり、前年同期より2.6ポイント減となりました。売上総利益は66億50百万円(前年同期比8.7%増)となりました。

 販売費及び一般管理費につきましては、販促経費等の増加により、前年同期比4.1%増の53億95百万円となりました。

これらの結果、営業利益は12億55百万円(前年同期比34.0%増)、経常利益は12億75百万円(前年同期比30.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億30百万円(前年同期比25.2%減)となりました。

 

次に、セグメント別の概況についてご報告申し上げます。

(単位:百万円)

 

 

 

2025年3月期

第1四半期累計

2026年3月期

第1四半期累計

増減額

増減率(%)

日本

 

9,544

8,858

△686

△7.2

 

殺虫剤

5,305

4,980

△324

△6.1

 

家庭用品

433

396

△36

△8.5

 

園芸用品

1,617

1,454

△163

△10.1

 

防疫剤

486

509

22

4.6

 

その他

1,701

1,517

△183

△10.8

東南アジア

 

8,097

8,123

25

0.3

 

殺虫剤

8,086

8,086

△0

△0.0

 

家庭用品

10

36

26

240.8

欧州

 

2,750

3,096

345

12.6

 

殺虫剤

2,750

3,096

345

12.6

その他

 

517

746

228

44.2

 

殺虫剤

517

746

228

44.2

合計

 

20,910

20,825

△85

△0.4

 

殺虫剤

16,661

16,910

249

1.5

 

家庭用品

444

433

△10

△2.5

 

園芸用品

1,617

1,454

△163

△10.1

 

防疫剤

486

509

22

4.6

 

その他

1,701

1,517

△183

△10.8

 

日本

 殺虫剤部門では、ハチ剤や不快害虫剤で、春先の天候が悪く市場の立ち上がりが遅れたことなどから、49億80百万円(前年同期比3億24百万円減、6.1%減)の売上となりました。

家庭用品部門は、花粉関連商材の返品が減少した一方で、アルコール除菌剤、除湿剤の売上が前期を下回ったことなどにより、家庭用品合計の売上高は3億96百万円(前年同期比36百万円減、8.5%減)となりました。

園芸用品部門は、前年伸長した園芸用不快害虫商品の売上が減少したことなどにより14億54百万円(前年同期比1億63百万円減、10.1%減)となりました。

防疫剤部門の売上高は、5億9百万円(前年同期比22百万円増、4.6%増)となりました。

その他の部門の売上高は、15億17百万円(前年同期比1億83百万円減、10.8%減)となりました。

なお、外部顧客に対する売上高は、88億58百万円(前年同期比6億86百万円減、7.2%減)で、セグメント利益は1億96百万円(前年同期は1億68百万円のセグメント損失)となりました。

東南アジア

インドネシア、ミャンマーなどでの売上が現地通貨ベースで堅調に推移したものの、前期に比べ円高となったことで円貨ベースではほぼ前年並みとなり、外部顧客に対する売上高は81億23百万円(前年同期比25百万円増、0.3%増)となりました。また、セグメント利益は5億21百万円(前年同期比1億83百万円減、26.0%減)となりました。

欧州

 欧州においては、外部顧客に対する売上高は30億96百万円(前年同期比3億45百万円増、12.6%増)となりました。また、セグメント利益は2億80百万円(前年同期比89百万円増、47.1%増)となりました。

その他

 インドとメキシコを中心に販売し、外部顧客に対する売上高は7億46百万円(前年同期比2億28百万円増、44.2%増)となりました。また、セグメント利益は40百万円(前年同期比13百万円減、25.1%減)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第1四半期連結会計期間末における総資産額は、前連結会計年度末に比べて4億63百万円増加し、654億34百万円となりました。主な要因は土地が9億86百万円、電子記録債権が6億71百万円、売掛金が5億25百万円、投資有価証券が1億69百万円増加した一方で、現金及び預金が15億50百万円、原材料及び貯蔵品が2億65百万円、機械装置及び運搬具(純額)が1億63百万円、商品及び製品が1億46百万円減少したこと等によるものであります。

負債につきましては、前連結会計年度末と比べて14億15百万円増加し、386億62百万円となりました。主な要因は支払手形及び買掛金が17億35百万円、未払金が12億42百万円、電子記録債務が9億2百万円、長期借入金が8億58百万円、返金負債が7億97百万円、未払法人税等が6億52百万円増加した一方で、短期借入金が45億77百万円減少したこと等によるものであります。

純資産につきましては、前連結会計年度末と比べて9億52百万円減少し、267億71百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が1億67百万円、その他有価証券評価差額金が1億15百万円増加した一方で、為替換算調整勘定が10億70百万円減少したこと等によるものであります。

自己資本比率は、前連結会計年度末より1.5ポイント低下し37.4%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期の業績予想につきましては、2025年5月14日の決算発表時点と変更はありません。なお、実際の業績は今後の様々な要因によって異なる可能性があります。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

10,048

8,498

受取手形

63

19

売掛金

17,466

17,991

電子記録債権

524

1,196

商品及び製品

8,839

8,693

仕掛品

753

692

原材料及び貯蔵品

4,653

4,388

返品資産

737

828

その他

1,435

1,768

貸倒引当金

△20

△21

流動資産合計

44,502

44,056

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

5,509

5,445

機械装置及び運搬具(純額)

2,392

2,229

工具、器具及び備品(純額)

498

461

土地

948

1,934

リース資産(純額)

38

65

使用権資産(純額)

766

733

建設仮勘定

504

584

有形固定資産合計

10,657

11,454

無形固定資産

 

 

のれん

952

853

商標権

744

695

その他

1,268

1,205

無形固定資産合計

2,966

2,754

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

5,177

5,347

退職給付に係る資産

187

203

その他

1,648

1,779

貸倒引当金

△169

△161

投資その他の資産合計

6,844

7,169

固定資産合計

20,468

21,377

資産合計

64,970

65,434

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

7,371

9,106

電子記録債務

2,216

3,119

短期借入金

15,514

10,937

1年内返済予定の長期借入金

293

365

リース債務

104

90

未払金

3,573

4,815

未払法人税等

155

808

賞与引当金

808

636

返金負債

2,295

3,092

その他

903

756

流動負債合計

33,238

33,728

固定負債

 

 

長期借入金

560

1,418

リース債務

283

322

退職給付に係る負債

877

839

役員退職慰労引当金

459

487

資産除去債務

34

34

その他

1,793

1,830

固定負債合計

4,008

4,933

負債合計

37,246

38,662

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,698

3,698

資本剰余金

4,659

4,659

利益剰余金

11,558

11,725

自己株式

△9

△9

株主資本合計

19,906

20,073

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

2,065

2,181

為替換算調整勘定

3,208

2,137

退職給付に係る調整累計額

75

90

その他の包括利益累計額合計

5,349

4,409

非支配株主持分

2,467

2,287

純資産合計

27,723

26,771

負債純資産合計

64,970

65,434

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

20,910

20,825

売上原価

14,792

14,174

売上総利益

6,118

6,650

販売費及び一般管理費

5,181

5,395

営業利益

936

1,255

営業外収益

 

 

受取利息

31

35

受取配当金

80

94

還付消費税等

41

その他

67

28

営業外収益合計

180

200

営業外費用

 

 

支払利息

32

46

為替差損

92

129

その他

11

5

営業外費用合計

135

180

経常利益

980

1,275

特別利益

 

 

固定資産売却益

2

2

投資有価証券売却益

3

特別利益合計

2

5

特別損失

 

 

固定資産除売却損

0

0

役員退職慰労金

0

特別損失合計

0

0

税金等調整前四半期純利益

982

1,280

法人税、住民税及び事業税

560

877

法人税等調整額

△376

△170

法人税等合計

184

707

四半期純利益

797

573

非支配株主に帰属する四半期純利益

88

43

親会社株主に帰属する四半期純利益

709

530

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

797

573

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

184

115

為替換算調整勘定

965

△1,137

退職給付に係る調整額

8

14

その他の包括利益合計

1,158

△1,007

四半期包括利益

1,956

△433

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,806

△409

非支配株主に係る四半期包括利益

149

△24

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2024年4月1日 至2024年6月30日)

(1)報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)

合計

 

日本

東南アジア

欧州

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

9,544

8,097

2,750

20,392

517

20,910

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,217

788

2,005

2,005

10,761

8,885

2,750

22,398

517

22,916

セグメント利益又は損失(△)

△168

704

190

726

53

780

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、メキシコの現地法人の事業活動を含んでおります。

 

(2)報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

 

利 益

金 額

報告セグメント計

726

「その他」の区分の利益

53

セグメント間取引消去

156

四半期連結損益計算書の営業利益

936

 

(3)報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2025年4月1日 至2025年6月30日)

(1)報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)

合計

 

日本

東南アジア

欧州

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

8,858

8,123

3,096

20,078

746

20,825

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,416

980

2,396

38

2,434

10,274

9,103

3,096

22,474

785

23,259

セグメント利益

196

521

280

998

40

1,038

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、メキシコの現地法人の事業活動を含んでおります。

 

(2)報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

 

利 益

金 額

報告セグメント計

998

「その他」の区分の利益

40

セグメント間取引消去

217

四半期連結損益計算書の営業利益

1,255

 

(3)報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

減価償却費

396百万円

416百万円

のれんの償却額

32

32