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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
2 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
3 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
5 |
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四半期連結損益計算書 |
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第1四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
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四半期連結包括利益計算書 |
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第1四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………………………… |
6 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
7 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
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(連結の範囲の重要な変更) ……………………………………………………………………………………… |
7 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
9 |
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(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………… |
10 |
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(1)当四半期の経営成績の概況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、内需の弱さや輸出の減少により2四半期連続でマイナス成長となりました。特に関税引き上げの影響で米国向けを中心に輸出が大きく落ち込んでおり、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループの関係する自動車業界は、世界的に見ると、電気自動車(EV)の普及や自動運転技術の実用化など、技術革新と市場変化による進化が進む一方、国内市場は縮小傾向にあると予測されていますが、メーカー各社の生産は堅調に推移しております。
当社グループにおきましては、中長期的な企業価値の向上を目指し、「事業の多角化」と「競争優位の強化」を両立させるM&Aを重要な経営手段と位置付けています。当連結会計年度においてKunshan Veritas Automotive Systems Co., Ltd.を子会社化、株式会社タマダイを完全子会社化し自動車部品事業の拡大を進めました。
なお、Kunshan Veritas Automotive Systems Co., Ltd.は2025年4月1日をみなし取得日として連結の範囲に含めており、当第1四半期連結累計期間より業績を連結損益計算書に含めるとともに貸借対照表を連結しております。株式会社タマダイについては2025年6月30日をみなし取得日として連結の範囲に含めており、当第1四半期連結累計期間においては貸借対照表のみを連結しております。業績については第2四半期連結累計期間より連結損益計算書に含める予定です。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は6,808百万円(前年同期比71.6%増加)、営業利益195百万円(前年同四半期は営業損失112百万円)、経常利益139百万円(前年同四半期は経常損失109百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,283百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失109百万円)となりました。
(2)当四半期の財政状態の概況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は16,387百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,234百万円増加しました。主な内訳は、現金及び預金が4,927百万円増加、売掛金及び電子記録債権が2,721百万円増加したこと等によるものです。有形固定資産は7,668百万円となり、前連結会計年度末に比べ508百万円増加しました。主な内訳は、建物及び構築物が255百万円増加、機械装置及び運搬具が106百万円増加したこと等によるものです。無形固定資産は3,143百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,656百万円増加しました。主な内訳は、のれんが2,554百万円増加したこと等によるものです。投資その他の資産は690百万円となり、前連結会計年度末に比べ235百万円増加しました。主な内訳は、繰延税金資産が94百万円増加したこと等によるものです。
この結果、資産合計は27,889百万円となり、前連結会計年度末に比べ11,634百万円増加しました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は10,914百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,965百万円増加しました。主な内訳は、支払手形及び買掛金が1,202百万円増加、未払法人税等が2,328百万円増加したこと等によるものです。固定負債は5,192百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,957百万円増加しました。主な内訳は、長期借入金が983百万円増加、資産除去債務が1,833百万円増加したこと等によるものです。
この結果、負債合計は16,106百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,922百万円増加しました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は11,782百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,712百万円増加しました。主な内訳は資本金が787百万円増加、資本剰余金が786百万円増加、非支配株主持分が1,185百万円増加、利益剰余金が2,233百万円増加したこと等によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年3月期における第2四半期累計期間及び通期の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算定いたしました。詳細につきましては、本日(2025年8月14日)公表いたしました「特別損失(減損損失)の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
1,496,485 |
6,423,587 |
|
売掛金 |
3,077,558 |
4,243,947 |
|
電子記録債権 |
679,342 |
2,234,857 |
|
商品及び製品 |
174,273 |
488,419 |
|
仕掛品 |
655,075 |
903,295 |
|
原材料及び貯蔵品 |
482,888 |
1,402,596 |
|
前払金 |
1,312,038 |
- |
|
その他 |
274,953 |
690,414 |
|
流動資産合計 |
8,152,616 |
16,387,118 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
6,829,050 |
10,293,583 |
|
減価償却累計額 |
△4,668,904 |
△7,877,959 |
|
建物及び構築物(純額) |
2,160,146 |
2,415,624 |
|
機械装置及び運搬具 |
5,570,706 |
7,783,144 |
|
減価償却累計額 |
△3,823,859 |
△5,929,404 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
1,746,846 |
1,853,740 |
|
工具、器具及び備品 |
29,738,616 |
31,110,632 |
|
減価償却累計額 |
△27,844,602 |
△29,140,992 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
1,894,013 |
1,969,639 |
|
土地 |
1,287,158 |
1,225,981 |
|
建設仮勘定 |
49,856 |
136,511 |
|
リース資産 |
31,718 |
241,367 |
|
減価償却累計額 |
△9,295 |
△174,223 |
|
リース資産(純額) |
22,423 |
67,143 |
|
有形固定資産合計 |
7,160,444 |
7,668,642 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
- |
2,554,121 |
|
その他 |
486,813 |
589,406 |
|
無形固定資産合計 |
486,813 |
3,143,527 |
|
投資その他の資産 |
454,768 |
690,315 |
|
固定資産合計 |
8,102,026 |
11,502,484 |
|
資産合計 |
16,254,642 |
27,889,602 |
|
|
|
(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
2,326,211 |
3,528,419 |
|
短期借入金 |
1,000,000 |
1,058,551 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
430,000 |
488,604 |
|
未払法人税等 |
15,503 |
2,344,081 |
|
賞与引当金 |
85,389 |
41,250 |
|
未払費用 |
281,993 |
1,970,522 |
|
前受金 |
2,355,325 |
530,481 |
|
設備関係支払手形 |
125,703 |
153,502 |
|
その他 |
328,527 |
798,669 |
|
流動負債合計 |
6,948,653 |
10,914,082 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
1,590,000 |
2,573,422 |
|
退職給付に係る負債 |
626,214 |
741,125 |
|
資産除去債務 |
- |
1,833,999 |
|
その他 |
19,197 |
44,317 |
|
固定負債合計 |
2,235,411 |
5,192,864 |
|
負債合計 |
9,184,065 |
16,106,946 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
2,658,483 |
3,446,307 |
|
資本剰余金 |
384,033 |
1,170,053 |
|
利益剰余金 |
3,414,018 |
5,647,745 |
|
自己株式 |
△27,321 |
△27,321 |
|
株主資本合計 |
6,429,213 |
10,236,785 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
135,959 |
132,420 |
|
為替換算調整勘定 |
285,056 |
57,938 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
42,034 |
38,038 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
463,051 |
228,397 |
|
新株予約権 |
133,861 |
87,313 |
|
非支配株主持分 |
44,451 |
1,230,160 |
|
純資産合計 |
7,070,577 |
11,782,656 |
|
負債純資産合計 |
16,254,642 |
27,889,602 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上高 |
3,968,421 |
6,808,756 |
|
売上原価 |
3,607,802 |
5,708,337 |
|
売上総利益 |
360,618 |
1,100,418 |
|
販売費及び一般管理費 |
472,863 |
904,470 |
|
営業利益又は営業損失(△) |
△112,244 |
195,947 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
3,715 |
6,667 |
|
受取配当金 |
4,553 |
5,155 |
|
その他 |
797 |
7,521 |
|
営業外収益合計 |
9,066 |
19,344 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
5,538 |
33,288 |
|
為替差損 |
165 |
36,572 |
|
その他 |
308 |
5,729 |
|
営業外費用合計 |
6,012 |
75,590 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
△109,191 |
139,701 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
6,978 |
7,019,800 |
|
補助金収入 |
19,470 |
- |
|
特別利益合計 |
26,448 |
7,019,800 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除売却損 |
3,800 |
- |
|
減損損失 |
- |
2,575,214 |
|
特別損失合計 |
3,800 |
2,575,214 |
|
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) |
△86,542 |
4,584,287 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
934 |
2,236,172 |
|
法人税等調整額 |
21,897 |
△91,642 |
|
法人税等合計 |
22,832 |
2,144,530 |
|
四半期純利益又は四半期純損失(△) |
△109,374 |
2,439,756 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) |
△30 |
155,995 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) |
△109,344 |
2,283,761 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
四半期純利益又は四半期純損失(△) |
△109,374 |
2,439,756 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△3,996 |
△3,539 |
|
為替換算調整勘定 |
120,977 |
△248,367 |
|
退職給付に係る調整額 |
77,472 |
△3,995 |
|
その他の包括利益合計 |
194,454 |
△255,902 |
|
四半期包括利益 |
85,079 |
2,183,854 |
|
(内訳) |
|
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|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
83,705 |
2,049,107 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
1,373 |
134,746 |
該当事項はありません。
新株予約権の行使により、当第1四半期連結累計期間において、資本金が787,824千円、資本剰余金が787,824千円増加しております。
この結果、第1四半期連結会計期間末において、資本金が3,446,307千円、資本剰余金が1,170,053千円となっております。
当第1四半期連結会計期間において、Kunshan Veritas Automotive Systems Co., Ltd.および株式会社タマダイの
株式を取得したことにより、両社を連結の範囲に含めております。
【セグメント情報】
I 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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(単位 : 千円) |
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報告セグメント |
その他(注) |
合計 |
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自動車部品 |
計 |
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売上高 |
|
|
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外部顧客への売上高 |
3,968,421 |
3,968,421 |
- |
3,968,421 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
3,968,421 |
3,968,421 |
- |
3,968,421 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
△112,244 |
△112,244 |
- |
△112,244 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新規事業を含んでおります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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|
(単位 : 千円) |
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報告セグメント |
その他(注) |
合計 |
|
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自動車部品 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
6,807,756 |
6,807,756 |
1,000 |
6,808,756 |
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セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
6,807,756 |
6,807,756 |
1,000 |
6,808,756 |
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セグメント利益又は損失(△) |
199,342 |
199,342 |
△3,395 |
195,947 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新規事業を含んでおります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「自動車部品」セグメントにおいて、厚木工場の土地の譲渡及び生産性の向上に向けた新拠点への移
転等の再生プランの進行に伴い、厚木工場に帰属する固定資産に係る減損損失を計上しております。な
お、当第1四半期連結累計期間における当該減損損失の計上額は2,575,214千円です。
(のれんの金額の重要な変動)
当第1四半期連結会計期間において、Kunshan Veritas Automotive Systems Co, Ltd.及び株式会社
タマダイの株式を取得し連結の範囲に含めたことにより、「自動車部品」セクメメントにおいて、
のれんが2,554,121千円増加しております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
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前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
||||
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||||
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(取得による企業結合)
1.Kunshan Veritas Automotive Systems Co., Ltd.の株式取得による企業結合
当社は、2024年9月25日開催の取締役会において以下のとおり、Kunshan Veritas Automotive Systems Co., Ltd.
(昆山偉理塑汽車部件有限公司)の普通株式の51%を取得して同社を子会社化することを決議し、2025年4月15日付
にて株式取得に関する手続きを完了しております。
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
|
被取得企業の名称 |
Kunshan Veritas Automotive Systems Co., Ltd. |
|
事業の内容 |
自動車部品、燃料パイプ、ガソリン微粒子フィルター(OPF)、ターボ充電システムなどの製造 |
② 企業結合を行った主な理由
当社は設立以来、自動車の装備品の製造及び販売を主な内容とした事業活動を行っています。
しかしながら、当社グループの主力製品である自動車用樹脂成形品については、市場成熟分野であり需要の伸び
が期待できず、厳しい業界内競争が続いております。 そのような状況において、今般、ドイツに本社を有し、自
動車部品の製造販売を行う Veritas AG の中国の昆山所在の子会社であるKunshan Veritas Automotive Systems
Co., Ltd.について、その株式の 51%を取得(当該株式を保有する特別目的会社等を介して間接的に取得する場合
を含みます。以下同じです。)し、当社及び当該子会社による品質向上、コスト削減、販路拡大等によるシナジー
を生み出してまいります。
③ 企業結合日
2025年4月15日(みなし取得日:2025年4月1日)
④ 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
⑤ 結合後企業の名称
変更ありません。
⑥ 取得する議決権比率
51.0%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによります。
(2)四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2025年4月1日から2025年6月30日
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
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取得の対価 現金 |
3,587百万円 |
|
取得原価 |
3,587百万円 |
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(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
調査費用等 12百万円
(5)発生したのれんの金額、発生原因
① 発生したのれんの金額
2,508百万円
なお、のれんの金額は、当四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定
された金額です。
② 発生原因
主として今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものです。
③ 償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
2.株式会社タマダイの株式取得による企業結合
当社は、2025年5月15日開催の取締役会において以下のとおり、株式会社タマダイの全株式を取得して同社を子会
社化することを決議し、2025年5月28日付にて株式取得に関する手続きを完了いたしました。
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
|
被取得企業の名称 |
株式会社タマダイ |
|
事業の内容 |
ダイカスト品の製造、加工、販売及び輸出入等 |
② 企業結合を行った主な理由
当社は設立以来、自動車の装備品の製造及び販売を主な内容とした事業活動を行っています。
一方、株式会社タマダイは、自動車部品大手企業に対し、アルミダイカスト製品を製造販売しております。アル
ミダイカスト製品は、自動車の軽量化ニーズに対応した製品であり、軽量化のニーズは今後も続くと想定されま
す。
自動車産業は、エンジン自動車から電気自動車や燃料電池車等への移行が進みつつあり、今後、樹脂やアルミ素
材に対する多様なニーズが生じる可能性があります。
株式会社タマダイは優良な顧客と技術力を有しており、本件株式取得により当社の顧客や技術と融合することで
新たな製品と市場開拓が見込まれ、当社グループの企業価値の向上に寄与するものと考えております。
③ 企業結合日
2025年5月28日(みなし取得日:2025年6月30日)
④ 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
⑤ 結合後企業の名称
変更ありません。
⑥ 取得する議決権比率
100.0%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによります。
(2)四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2025年6月30日をみなし取得日としているため、貸借対照表のみを連結しており、当第1四半期連結累計期間に
係る四半期連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
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取得の対価 現金 |
300百万円 |
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取得原価 |
300百万円 |
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(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
調査費用等 3百万円
(5)発生したのれんの金額、発生原因
① 発生したのれんの金額
108百万円
なお、のれんの金額は、当四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定
された金額です。
② 発生原因
主として今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものです。
③ 償却方法及び償却期間
投資効果の発現する期間で均等償却する予定です。なお、償却期間については算定中です。