○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9

(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………………………10

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………10

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書 ………………………………………………11

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各国の通商政策等の影響を受けて一部に弱めの動きもみられるが、企業収益は改善傾向にあり、業況感は良好な水準を維持しており、景気は緩やかに回復しております。

当社グループを取り巻く事業環境については、コロナ禍を契機として普及したテレワークが新たな働き方として定着し、ボイスチャットやWeb会議ツールなどオンラインコミュニケーションツールの活用は常態化しております。また、モビリティ業界においては、SDV(Software Defined Vehicle)の開発が注目を集めており、ゲーム業界でミドルウェアを開発し培ってきた当社の技術と知見が、モビリティ業界におけるSDVの開発に対しても貢献できるものと考えております。

これらの状況下、当社グループは、オンラインコミュニケーションミドルウェア「CRI TeleXus(シーアールアイ テレクサス)」の開発を行うとともに、モビリティなど今後成長が見込める事業、市場を見据えた研究開発体制を整備し、事業基盤の拡大、グループシナジーの創出に注力いたしました。

当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高2,611,912千円(前年同期比16.7%増)、営業利益467,880千円(前年同期比147.2%増)、経常利益476,883千円(前年同期比129.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益327,643千円(前年同期比95.5%増)となりました。

 

セグメント毎の経営成績は、次のとおりであります。

① ゲーム事業

当社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」等の国内許諾売上は、新規顧客開拓が功を奏し、中規模の一括許諾売上を複数獲得したことにより、増加いたしました。海外向けは、中国において第3のOSがローンチされた効果と、欧米展開が着実に進んだことにより、増加いたしました。株式会社ツーファイブが行う音響制作は、中国企業にとって日本市場は2ndターゲット市場となっているため、日本人声優起用のボイス収録業務が堅調に推移したことにより、増加いたしました。なお、「CRI TeleXus」への研究開発投資は当セグメントにおいて継続して行っております。当セグメントの売上高は1,378,101千円(前年同期比15.4%増)、セグメント利益は171,377千円(前年同期比138.8%増)となりました。

② エンタープライズ事業

モビリティ分野の売上は、新製品となる車載メーターグラフィックソリューション「CRI Glassco」が上期に引き続き、当第3四半期も見通しを上回ったことにより、大きく増加いたしました。組込み分野の売上は、カラオケの一括許諾売上やリアルカジノ向けの年間許諾売上が上期に計上されたことにより、増加いたしました。クラウドソリューション分野の売上は、R&Dフェーズへのシフトのため、受託業務量を計画的に減らしたことにより、予定どおり減少いたしました。当セグメントの売上高は1,233,811千円(前年同期比18.3%増)、セグメント利益は296,502千円(前年同期比152.4%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

① 資産の部

当第3四半期連結累計期間末の資産の部は、前連結会計年度末に比べて413,034千円増加し、5,773,235千円となりました。これは主に、「現金及び預金」の増加(前連結会計年度末に比べて566,858千円の増加)及び「その他流動資産」の増加(前連結会計年度末に比べて50,190千円の増加)並びに「投資その他の資産」の増加(前連結会計年度末に比べて118,847千円の増加)があった一方、「売掛金及び契約資産」の減少(前連結会計年度末に比べて242,764千円の減少)及び「無形固定資産」の減少(前連結会計年度末に比べて79,753千円の減少)によるものであります。

② 負債の部

当第3四半期連結累計期間末の負債の部は、前連結会計年度末に比べて183,993千円増加し、1,776,130千円となりました。これは主に、「賞与引当金」の増加(前連結会計年度末に比べて45,800千円の増加)及び「その他流動負債」の増加(前連結会計年度末に比べて186,322千円の増加)があった一方、「買掛金」の減少(前連結会計年度末に比べて47,670千円の減少)によるものであります。

 

 

③ 純資産の部

当第3四半期連結累計期間末の純資産の部は、前連結会計年度末に比べて229,040千円増加し、3,997,104千円となりました。これは主に、「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上による「利益剰余金」の増加(前連結会計年度末に比べて223,139千円の増加)及び「非支配株主持分」の増加(前連結会計年度末に比べて9,961千円の増加)によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年9月期の連結業績予想は、2025年5月8日に公表しました連結業績予想から変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,626,399

4,193,257

 

 

売掛金及び契約資産

766,910

524,145

 

 

商品

3,938

3,774

 

 

仕掛品

18,677

23,782

 

 

その他

70,829

121,019

 

 

貸倒引当金

△2,375

△2,375

 

 

流動資産合計

4,484,379

4,863,605

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

139,782

139,782

 

 

 

 

減価償却累計額

△22,483

△29,512

 

 

 

 

建物(純額)

117,298

110,269

 

 

 

工具、器具及び備品

106,814

119,112

 

 

 

 

減価償却累計額

△74,203

△84,758

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

32,610

34,354

 

 

 

有形固定資産合計

149,908

144,624

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

376,417

297,217

 

 

 

のれん

554

 

 

 

無形固定資産合計

376,971

297,217

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

139,075

239,178

 

 

 

繰延税金資産

73,949

81,409

 

 

 

その他

135,916

147,200

 

 

 

投資その他の資産合計

348,940

467,787

 

 

固定資産合計

875,820

909,629

 

資産合計

5,360,200

5,773,235

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

73,817

26,147

 

 

1年内償還予定の
転換社債型新株予約権付社債

1,000,000

 

 

賞与引当金

45,800

 

 

未払法人税等

89,053

108,827

 

 

その他

228,150

414,472

 

 

流動負債合計

391,021

1,595,247

 

固定負債

 

 

 

 

転換社債型新株予約権付社債

1,000,000

 

 

退職給付に係る負債

143,416

 

 

長期未払金

57,698

180,883

 

 

固定負債合計

1,201,115

180,883

 

負債合計

1,592,136

1,776,130

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

784,904

784,904

 

 

資本剰余金

825,083

825,082

 

 

利益剰余金

2,492,477

2,715,617

 

 

自己株式

△382,784

△381,809

 

 

株主資本合計

3,719,680

3,943,795

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

為替換算調整勘定

12,262

7,333

 

 

その他の包括利益累計額合計

12,262

7,333

 

新株予約権

7,453

7,347

 

非支配株主持分

28,666

38,628

 

純資産合計

3,768,063

3,997,104

負債純資産合計

5,360,200

5,773,235

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

2,237,477

2,611,912

売上原価

1,067,621

1,019,641

売上総利益

1,169,856

1,592,271

販売費及び一般管理費

980,619

1,124,390

営業利益

189,236

467,880

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,576

1,533

 

受取配当金

7,846

9,798

 

補助金収入

1,858

3,443

 

その他

7,536

1,075

 

営業外収益合計

18,818

15,850

営業外費用

 

 

 

為替差損

6,635

 

その他

441

211

 

営業外費用合計

441

6,847

経常利益

207,613

476,883

税金等調整前四半期純利益

207,613

476,883

法人税、住民税及び事業税

43,052

151,473

法人税等調整額

5,945

△7,459

法人税等合計

48,997

144,013

四半期純利益

158,615

332,870

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△9,017

5,226

親会社株主に帰属する四半期純利益

167,633

327,643

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

158,615

332,870

その他の包括利益

 

 

 

為替換算調整勘定

9,831

△194

 

その他の包括利益合計

9,831

△194

四半期包括利益

168,447

332,675

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

171,159

322,714

 

非支配株主に係る四半期包括利益

△2,712

9,961

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

前第3四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年6月30日)

1.配当に関する事項

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2023年11月9日
取締役会

普通株式

利益剰余金

78,370

15

2023年9月30日

2023年12月7日

 

 

2.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2024年10月1日 至 2025年6月30日)

1.配当に関する事項

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2024年11月7日
取締役会

普通株式

利益剰余金

104,503

20

2024年9月30日

2024年12月5日

 

 

2.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

 

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自  2023年10月1日 至  2024年6月30日)

 

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

四半期連結損益計算書計上額

ゲーム事業

エンター

プライズ事業

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,194,705

1,042,772

2,237,477

2,237,477

セグメント間の内部売上高
又は振替高

1,194,705

1,042,772

2,237,477

2,237,477

セグメント利益

71,779

117,457

189,236

189,236

 

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する事項

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自  2024年10月1日  至  2025年6月30日)

 

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

四半期連結損益計算書計上額

ゲーム事業

エンター

プライズ事業

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,378,101

1,233,811

2,611,912

2,611,912

セグメント間の内部売上高
又は振替高

1,378,101

1,233,811

2,611,912

2,611,912

セグメント利益

171,377

296,502

467,880

467,880

 

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する事項

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年10月1日

至 2024年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年10月1日

至 2025年6月30日)

減価償却費

91,494千円

98,234千円

のれんの償却額

4,988千円

554千円

 

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年10月1日

至 2024年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年10月1日

至 2025年6月30日)

 1株当たり四半期純利益

32円08銭

62円70銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)

167,633

327,643

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益(千円)

167,633

327,643

普通株式の期中平均株式数(株)

5,224,684

5,225,302

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

2025年8月6日

株式会社CRI・ミドルウェア

取締役会  御中

 

PwC Japan有限責任監査法人

東京事務所

 

 

 

指定有限責任社員
業務執行社員

 

公認会計士

齋  藤  勝  彦

 

 

 

指定有限責任社員
業務執行社員

 

公認会計士

有  岡  照  晃

 

 

 

監査人の結論

当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている株式会社CRI・ミドルウェアの2024年10月1日から2025年9月30日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2025年4月1日から2025年6月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2024年10月1日から2025年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について期中レビューを行った。

当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

 

監査人の結論の根拠

当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

 

四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

 

四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

・ 四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

 

利害関係

会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

 

 

 

(注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(四半期決算短信開示会社)が別途保管しております。

2.XBRLデータ及びHTMLデータは期中レビューの対象には含まれていません。