○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)当四半期の経営成績の概況

 当社グループは、情報を必要とする人へ“必要な時に、必要とする情報を、最適な方法で”届け、関わる皆さま

の心動かす価値を提供するために、お客さま企業に寄り添うことで製品・業務を深く理解し、情報を必要とする人

のニーズに合わせて情報を体系化することで、情報価値向上サイクルの実現をめざしております。

 

① 全般的概況

 お客さま企業では、生成AIやデジタル技術の急速な普及を背景に、デジタル変革(DX)の取組みが加速しています。

 

 当第3四半期連結累計期間において、Knowledge事業では、お客さま企業に寄り添い、製品・業務情報といったデータの利活用を支援する活動が拡大し、前期比7.5%の増収となりました。一方、Manuals事業では、製品モデルサイクルおよび販売計画の変更・中止などが影響し、前期比29.6%の減収となりました。

 以上の結果、グループ内でのデジタル変革の取組みをはじめとした収益性向上の活動は継続するも、売上高、営業利益は前期比で減収減益となりました。

 

 なお、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前期に計上の一時的な費用や資本業務提携の見直しによる投資有価証券の売却益などで、前期比でほぼ同水準となりました。

 

事業分類別の状況

科目

前第3四半期

連結累計期間

(自 2023年10月1日

至 2024年6月30日)

当第3四半期

連結累計期間

(自 2024年10月1日

至 2025年6月30日)

前年同期比

金額

(百万円)

売上高

構成比率

又は

利益率

金額

(百万円)

売上高

構成比率

又は

利益率

金額

(百万円)

増減率

売上高

13,710

100.0%

12,598

100.0%

△1,111

△8.1%

 

Manuals

5,636

41.1%

3,965

31.5%

△1,670

△29.6%

Knowledge

7,505

54.7%

8,069

64.1%

+564

7.5%

その他

568

4.1%

563

4.5%

△5

△1.0%

(ご参考)

 

国内市場向け

6,517

47.5%

7,745

61.5%

+1,227

18.8%

 

海外市場向け

7,192

52.5%

4,853

38.5%

△2,339

△32.5%

営業利益

1,787

13.0%

1,469

11.7%

△318

△17.8%

経常利益

1,825

13.3%

1,787

14.2%

△38

△2.1%

親会社株主に帰属

する四半期純利益

1,122

8.2%

1,174

9.3%

+51

4.6%

(注)1 府中自動車(連結子会社)は、当期より、年間を通じ、連結業績へ取り込んでおります。

2 第1四半期連結累計期間より、売上高における事業分類(Manuals、Knowledge、その他)ごとの業績をより適正に評価管理することを目的として、事業分類の集計単位見直しを行いました。この変更により、従来の集計方法と比較して、前第3四半期連結累計期間のManualsが430百万円減少、Knowledgeが171百万円増加、その他が259百万円増加しております。なお、前第3四半期連結累計期間の事業分類については、変更後の集計方法により算出した数値に組み替えて記載しております。

 

 

当社グループは、事業分類として以下の3つに分類しております。

事業分類

事業内容

Manuals

お客さま企業の商材・市場・会社を深く理解し、利活用の目的(例えばリアルからデジタルコンテンツへの転用など)に合わせて情報を体系化するサービスを提供。

Knowledge

情報を必要とする人のシーンに応じて、最適な尖端技術を活用し、ユーザーエクスペリエンス(顧客体験価値)の最大化を図るサービスを提供。

その他

情報活用の基盤となるソフトウエアのライセンス販売など。

(ご参考)

国内市場向け

国内市場向けの商材・サービス。

海外市場向け

海外市場向けの商材・サービス。

 

② 成長戦略の進捗状況

 当社グループの経営を取り巻く環境は、2030年に向けて、労働力人口の減少、生成AIなどデジタル技術の急速な進化と普及、世界的な社会課題の変化などが予想されております。こうした環境変化のなかで、中期経営計画では、「2030年を見据え、人とデータの共生を支える情報活用の基盤を拡げる」を基本方針としております。

 

 商材戦略では、お客さま企業の「製品・業務情報」の基盤構築を進めております。ユーザーへの情報伝達の最適化を図るため、当社グループが持つ情報活用のノウハウと生成AI技術を活かし、体験価値の向上に取り組んでおります。加えて、グループの自動車整備事業会社をはじめとする商材の「現場」における取組みを通じて、実効性のさらなる向上を図ってまいります。引き続き、時代の変化に対応した事業拡大を、お客さま企業に寄り添いながら進めてまいります。

 

 市場戦略では、アジア及び欧州拠点の再編を通じて、CMC GROUPが一丸となりお客さま企業に寄り添い、「情報活用の基盤拡大」を実現する体制作りを進めてまいりました。また、お客さま企業の新たな事業に対しても、現場での協働を通じて、市場の変化に対応した変革を進めております。今後も、先行き不透明な市場動向や各国情勢を見極めつつ、2030年を見据えた成長市場・地域への展開を検討してまいります。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産の部)

 当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末より1,206百万円減少し、25,202百万円(前連結会計年度末比4.6%減)となりました。これは主として、棚卸資産の増加385百万円があったものの、受取手形及び売掛金の減少1,400百万円によるものであります。

 

(負債の部)

 当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末より1,108百万円減少し、4,372百万円(前連結会計年度末比20.2%減)となりました。これは主として、支払手形及び買掛金の減少266百万円、未払法人税等の減少442百万円、流動負債のその他の減少380百万円によるものであります。

 

(純資産の部)

 当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末より98百万円減少し、20,830百万円(前連結会計年度末比0.5%減)となりました。これは主として、利益剰余金の増加277百万円、その他有価証券評価差額金の増加80百万円があったものの、自己株式の増加440百万円(純資産は減少)によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年9月期における連結業績予想につきましては、2025年5月13日に公表した「2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)」の数値から変更は行っておりません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

12,320,594

12,352,928

受取手形及び売掛金

3,585,339

2,184,347

電子記録債権

178,864

187,335

棚卸資産

862,452

1,247,689

その他

663,181

547,408

貸倒引当金

△221

△223

流動資産合計

17,610,210

16,519,486

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

1,806,017

1,751,558

機械装置及び運搬具(純額)

86,207

92,002

土地

3,251,178

3,251,026

その他(純額)

359,040

614,663

有形固定資産合計

5,502,444

5,709,252

無形固定資産

 

 

のれん

86,462

57,641

ソフトウエア

350,305

354,054

その他

85,967

63,454

無形固定資産合計

522,735

475,150

投資その他の資産

 

 

その他

2,773,204

2,498,240

投資その他の資産合計

2,773,204

2,498,240

固定資産合計

8,798,384

8,682,643

資産合計

26,408,594

25,202,130

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,035,501

769,209

短期借入金

34,620

15,000

未払金

199,372

159,448

未払費用

261,374

621,834

未払法人税等

584,640

142,582

賞与引当金

579,961

285,135

役員賞与引当金

86,220

78,104

契約負債

121,284

100,287

その他

649,386

269,068

流動負債合計

3,552,361

2,440,670

固定負債

 

 

役員退職慰労引当金

17,410

20,830

退職給付に係る負債

1,318,157

1,320,842

その他

592,263

589,747

固定負債合計

1,927,830

1,931,420

負債合計

5,480,192

4,372,090

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

657,610

657,610

資本剰余金

674,101

679,306

利益剰余金

19,923,149

20,200,277

自己株式

△1,259,085

△1,699,921

株主資本合計

19,995,775

19,837,272

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

335,640

415,671

為替換算調整勘定

348,984

299,088

退職給付に係る調整累計額

△50,892

△36,187

その他の包括利益累計額合計

633,732

678,572

非支配株主持分

298,894

314,194

純資産合計

20,928,402

20,830,039

負債純資産合計

26,408,594

25,202,130

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年6月30日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

13,710,674

12,598,761

売上原価

8,733,696

8,071,545

売上総利益

4,976,977

4,527,216

販売費及び一般管理費

3,189,301

3,057,916

営業利益

1,787,676

1,469,300

営業外収益

 

 

受取利息

27,157

65,963

受取配当金

8,639

15,456

作業くず売却益

8,379

7,955

為替差益

81,252

38,326

保険解約返戻金

42,332

投資有価証券売却益

144,840

その他

60,486

17,904

営業外収益合計

185,917

332,779

営業外費用

 

 

支払利息

2,071

2,382

固定資産除却損

604

9,996

固定資産売却損

187

支払補償費

140,512

その他

4,537

2,508

営業外費用合計

147,725

15,075

経常利益

1,825,868

1,787,004

特別利益

 

 

固定資産売却益

1,058

5,547

その他

71

特別利益合計

1,129

5,547

特別損失

 

 

固定資産除却損

81,322

関係会社清算損

1,404

投資有価証券評価損

14,644

特別損失合計

97,371

税金等調整前四半期純利益

1,729,626

1,792,551

法人税、住民税及び事業税

621,177

628,280

法人税等調整額

△31,080

△36,583

法人税等合計

590,096

591,696

四半期純利益

1,139,529

1,200,854

非支配株主に帰属する四半期純利益

17,042

26,390

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,122,486

1,174,463

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年6月30日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

1,139,529

1,200,854

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

97,780

80,129

為替換算調整勘定

50,270

△51,262

退職給付に係る調整額

6,001

14,705

その他の包括利益合計

154,052

43,572

四半期包括利益

1,293,582

1,244,426

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,272,467

1,219,303

非支配株主に係る四半期包括利益

21,114

25,123

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号  2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

当社グループは、Manuals&Knowledge事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年10月1日

至 2024年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年10月1日

至 2025年6月30日)

減価償却費

212,308千円

236,124千円

のれんの償却額

19,213 〃

28,820 〃