○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、景気は緩やかに回復しているものの、米国の通商政策等の影響により不透明な状況が続いています。また、世界的な地政学リスクや主要国の金融政策の転換なども背景に外部環境の不確実性が高まり、先行きには慎重な見方が必要な状況にありました。

当社グループの主力分野である工作機械業界は、外需を中心に堅調な推移が続き、当第1四半期連結累計期間の業界受注総額は、前年同期比3.4%増の3,920億円となりました。内需では一部分野で更新需要が見られるものの、自動車関連は年度末である3月に受注が集中した反動減や、次世代車の開発方針に対する慎重な姿勢から伸び悩みました。外需では北米・アジアを中心に活況が継続し、特に中国では政府の設備更新支援策が追い風となりました。

このような状況の中で、当社グループの当第1四半期連結累計期間の受注高は26億54百万円(前年同期比22.8%減)、受注残高は41億59百万円(同37.0%減)となりました。また、売上高は34億59百万円(同3.6%減)、営業損失は62百万円(前年同期は1億93百万円の営業損失)、経常損失は1億20百万円(前年同期は1億81百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億34百万円(前年同期は1億60百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

セグメントごとの経営成績を示すと、次のとおりであります。

なお、当四半期連結累計期間あるいは前四半期連結累計期間の一方もしくは両方がマイナスの場合や増減率が1,000%以上となる場合は、前年同期比増減率の記載に代えて、前年同期の金額を記載しております。

① 工作機械事業

当第1四半期連結累計期間の経営成績は、受注高が23億83百万円(前年同期比24.6%減)、受注残高が38億79百万円(同36.4%減)、売上高が30億94百万円(同4.8%減)、営業損失が80百万円(前年同期は1億88百万円の営業損失)となりました。

受注高の地域別内訳は、国内向け及びヨーロッパ向けが増加した一方、北米向け及びアジア向けが大きく減少した結果、内需が16億91百万円(前年同期比8.1%増)、外需が6億92百万円(同56.6%減)となりました。

売上高の地域別内訳は、アジア向けが増加した一方、国内向け、北米向け及びヨーロッパ向けで減少した結果、内需が18億43百万円(同2.1%減)、外需が12億50百万円(同8.4%減)、外需比率が40.4%(前年同期は42.0%)となりました。

第1四半期連結累計期間における主な取り組みとして、既存顧客の深耕及び新規顧客の開拓を通じた受注拡大をはかりました。ターゲットユーザをリストアップし、訪問活動を強化したとともに、国内外の主要展示会やディーラ主催の展示会に出展し、実機デモンストレーションを通じて、当社製品群の特長や優位性などをPRすることで引合・受注の確保に努めてきました。

2025年5月に開催されたMEX金沢2025では、シャフト部品加工などをターゲットとしたXTLシリーズのハイエンドモデル「XTL-8MYS」を筆頭に、実用的かつ時代のニーズに合った製品ラインナップ等を展示しました。また、オプションにより両端加工工程の集約が可能となった「XYT-51」による加工実演も行い、当社の技術・機能を実際にご覧いただく貴重な機会となりました。

新規事業進出として販売開始した資源ごみAI自動選別機「AI・B-sort」においては、継続案件のフォロー、NEW環境展への出展など、積極的な拡販活動に取り組んできました。

生産面においては、短納期対応に向けた迅速な情報収集と柔軟な生産対応に取り組んできました。加えて、ジョブローテーションによるスキルアップをはかることで社員一人ひとりの成長を促すなど、企業全体の人材力強化に努めてきました。

 

 

② IT関連製造装置事業 

当第1四半期連結累計期間の経営成績は、受注高が2億70百万円(前年同期比2.1%減)、受注残高が2億79百万円(同45.1%減)、売上高が3億23百万円(同7.4%増)、営業利益が14百万円(前年同期は0百万円の営業利益)となりました。

中長期的な事業拡大を見据え、積極的な営業活動を展開した結果、新規顧客開拓を実現したものの、半導体向けや医療向けの需要が低調に推移したことで受注高は減少しましたが、その他の既存取引案件が堅調に推移したことにより、売上高及び営業利益は増加しました。

 

③ 自動車部品加工事業

当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は42百万円(前年同期比11.7%増)、営業利益が3百万円(前年同期は5百万円の営業損失)となりました。

既存案件の継続的な取引によって、売上高が安定的に推移しました。利益面では、昨年度に取り組んだ採算性改善の効果によって、営業利益の計上となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第1四半期連結会計期間末の総資産は210億23百万円で前連結会計年度末に比べて8億80百万円の減少となりました。

区分別にみますと、流動資産は127億16百万円となり、前連結会計年度末に比べて6億88百万円減少しました。その主な要因としては、電子記録債権が2億70百万円、現金及び預金が2億49百万円増加したものの、棚卸資産が8億17百万円、受取手形及び売掛金が3億47百万円減少したことによるものです。

固定資産は83億7百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億92百万円減少しました。その主な要因としては、投資その他の資産のその他(投資有価証券等)が83百万円減少したことによるものです。

次に当第1四半期連結会計期間末の負債は51億50百万円で前連結会計年度末に比べて4億72百万円の減少となりました。

区分別にみますと、流動負債は34億54百万円となり、前連結会計年度末に比べて3億34百万円減少しました。その主な要因としては、流動負債のその他(未払費用等)が2億37百万円増加したものの、支払手形及び買掛金が3億7百万円、電子記録債務が1億98百万円減少したことによるものです。

固定負債は16億95百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億37百万円減少しました。その主な要因としては、長期借入金が62百万円減少したことによるものです。

当第1四半期連結会計期間末の純資産は158億73百万円で前連結会計年度末に比べて4億8百万円の減少となりました。その主な要因としては、利益剰余金が1億88百万円、為替換算調整勘定が1億51百万円減少したことによるものです。なお、自己資本比率は75.5%(前連結会計年度末は74.3%)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

最近の業績動向を踏まえ、2025年5月2日に公表しました2026年3月期第2四半期(累計)連結業績予想を修正しました。詳細につきましては、本日(2025年8月8日)公表しました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,355

5,605

 

 

受取手形及び売掛金

2,289

1,941

 

 

電子記録債権

1,856

2,126

 

 

商品及び製品

1,256

982

 

 

仕掛品

1,579

1,123

 

 

原材料及び貯蔵品

787

701

 

 

その他

281

237

 

 

貸倒引当金

△2

△2

 

 

流動資産合計

13,404

12,716

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

3,632

3,611

 

 

 

土地

2,411

2,411

 

 

 

その他(純額)

644

609

 

 

 

有形固定資産合計

6,687

6,631

 

 

無形固定資産

114

104

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

退職給付に係る資産

537

495

 

 

 

その他

1,194

1,110

 

 

 

貸倒引当金

△34

△34

 

 

 

投資その他の資産合計

1,697

1,571

 

 

固定資産合計

8,499

8,307

 

資産合計

21,904

21,023

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

861

554

 

 

電子記録債務

1,166

967

 

 

短期借入金

890

890

 

 

未払法人税等

48

37

 

 

賞与引当金

183

122

 

 

製品保証引当金

50

57

 

 

その他

586

823

 

 

流動負債合計

3,788

3,454

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

767

705

 

 

退職給付に係る負債

334

300

 

 

その他

731

690

 

 

固定負債合計

1,833

1,695

 

負債合計

5,622

5,150

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,835

1,835

 

 

資本剰余金

1,773

1,776

 

 

利益剰余金

11,218

11,029

 

 

自己株式

△178

△178

 

 

株主資本合計

14,649

14,462

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

202

161

 

 

為替換算調整勘定

1,015

863

 

 

退職給付に係る調整累計額

408

379

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,626

1,404

 

非支配株主持分

6

6

 

純資産合計

16,282

15,873

負債純資産合計

21,904

21,023

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

3,588

3,459

売上原価

2,902

2,634

売上総利益

685

825

販売費及び一般管理費

878

887

営業損失(△)

△193

△62

営業外収益

 

 

 

受取利息

1

2

 

受取配当金

6

7

 

持分法による投資利益

2

 

為替差益

14

 

その他

12

10

 

営業外収益合計

34

22

営業外費用

 

 

 

支払利息

1

3

 

為替差損

76

 

持分法による投資損失

20

 

その他

0

1

 

営業外費用合計

22

81

経常損失(△)

△181

△120

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

1

 

特別利益合計

1

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

0

 

特別損失合計

0

0

税金等調整前四半期純損失(△)

△180

△120

法人税、住民税及び事業税

7

18

法人税等調整額

△27

△4

法人税等合計

△19

14

四半期純損失(△)

△160

△135

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△0

△0

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△160

△134

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純損失(△)

△160

△135

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△22

△41

 

為替換算調整勘定

106

△124

 

退職給付に係る調整額

△14

△29

 

持分法適用会社に対する持分相当額

24

△26

 

その他の包括利益合計

92

△222

四半期包括利益

△67

△357

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△67

△356

 

非支配株主に係る四半期包括利益

0

△0

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結
損益計算書
計上額

(注)

工作機械事業

IT関連製造
装置事業

自動車部品
加工事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 日本

1,883

300

37

2,222

2,222

 北米

461

461

461

 ヨーロッパ

290

290

290

 アジア

614

614

614

 顧客との契約から

 生じる収益

3,249

300

37

3,588

3,588

  外部顧客への売上高

3,249

300

37

3,588

3,588

  セグメント間の内部売上高又は振替高

2

2

△2

3,252

300

37

3,591

△2

3,588

セグメント利益又は損失(△)

△188

0

△5

△193

△193

 

(注) セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結
損益計算書
計上額

(注)

工作機械事業

IT関連製造
装置事業

自動車部品
加工事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 日本

1,843

323

42

2,209

2,209

 北米

411

411

411

 ヨーロッパ

85

85

85

 アジア

753

753

753

 顧客との契約から

 生じる収益

3,094

323

42

3,459

3,459

  外部顧客への売上高

3,094

323

42

3,459

3,459

  セグメント間の内部売上高又は振替高

0

0

△0

3,095

323

42

3,460

△0

3,459

セグメント利益又は損失(△)

△80

14

3

△62

△62

 

(注) セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

  至  2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

  至  2025年6月30日)

減価償却費

113百万円

106百万円