○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(追加情報) ……………………………………………………………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、物価上昇の影響により個人消費の一部に弱い動きが見られるものの、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加により、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、地政学リスクの高まりに加え、人件費や物流費の上昇を背景とした原材料価格の高止まり、急激な為替変動や、米国の通商政策動向等、依然として先行きは不透明な状態が続いております。製造業においては、原材料価格の高止まり、人手不足、物流コストの上昇に直面し、厳しい状況が続いております。

当軟包装資材業界におきましても、上記要因によるコスト圧迫が収益性に影響を与えております。

このような状況下、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は8,223百万円(前年同四半期比4.8%増)、営業利益は688百万円(同12.1%減)、経常利益は690百万円(同18.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は384百万円(同34.1%減)となりました。

増収の主な要因は、以下の部門別概況に記載のとおりであります。一方で、営業利益は、国内フィルム部門における継続的な価格改定の効果や、米州地域におけるフィルム売上高の増加があったものの、人件費や物流費等のコスト増加分を十分に吸収するには至らず、減益となりました。

 

部門別概況は以下のとおりであります。

 

[包装フィルム部門]

国内市場では、販売数量で伸び悩む一方で、継続的に取り組んでいる価格改定により売上高は前年同四半期を上回りました。海外市場では、東アジアやASEAN地域で売上高は前年並みを確保し、米州地域では受注が底堅く推移した結果、売上高は前年同四半期を上回りました。

これらの結果、売上高は7,350百万円(前年同四半期比6.5%増)となりました。

 

[包装機械部門]

国内市場では、販売台数が前年同四半期実績を上回るとともに、アフターサービスも堅調に推移した結果、売上高は前年同四半期を上回りました。海外市場では、ASEAN地域で販売台数が増加した一方で、東アジア地域で前年同四半期の大口案件の反動減や、米州地域での販売台数の減少の影響により、売上高は前年同四半期を下回りました。

これらの結果、売上高は872百万円(前年同四半期比8.1%減)となりました。

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

① 資産

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べ431百万円減少し、33,789百万円となりました。

このうち流動資産合計は、前連結会計年度末と比べ521百万円減少し、17,322百万円となりました。これは主に、電子記録債権が314百万円、受取手形及び売掛金が201百万円増加した一方で、現金及び預金が1,229百万円減少したことによるものです。

固定資産合計は、前連結会計年度末と比べ90百万円増加し、16,467百万円となりました。これは主に、有形固定資産その他(純額)に含まれる建設仮勘定が915百万円減少した一方で、機械装置及び運搬具(純額)が868百万円、無形固定資産が130百万円増加したことによるものです。

 負債

当第1四半期連結会計期間末における総負債は、前連結会計年度末と比べ357百万円減少し、8,705百万円となりました。

このうち流動負債合計は、前連結会計年度末と比べ343百万円減少し、8,289百万円となりました。これは主に、買掛金が385百万円、流動負債その他に含まれる預り金が127百万円増加した一方で、流動負債その他に含まれる未払金が494百万円、賞与引当金が249百万円減少したことによるものです。

 純資産

当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べ73百万円減少し、25,084百万円となりました。これは主に、自己株式が112百万円増加したことによるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の通期連結業績予想につきましては、2025年5月12日付「2025年3月期  決算短信〔日本基準〕(連結)」記載の業績予想から変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,851,933

4,622,714

 

 

受取手形及び売掛金

6,543,153

6,744,403

 

 

電子記録債権

710,380

1,025,292

 

 

商品及び製品

2,713,667

2,751,971

 

 

仕掛品

1,342,423

1,381,843

 

 

原材料及び貯蔵品

437,664

428,781

 

 

その他

244,700

367,520

 

 

流動資産合計

17,843,923

17,322,525

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

5,790,196

5,825,646

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

2,294,404

3,162,893

 

 

 

土地

4,109,758

4,104,106

 

 

 

その他(純額)

1,502,103

547,970

 

 

 

有形固定資産合計

13,696,462

13,640,616

 

 

無形固定資産

538,535

668,611

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

退職給付に係る資産

665,406

667,179

 

 

 

その他

1,483,767

1,497,842

 

 

 

貸倒引当金

△6,950

△6,950

 

 

 

投資その他の資産合計

2,142,224

2,158,072

 

 

固定資産合計

16,377,222

16,467,299

 

資産合計

34,221,146

33,789,825

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

5,186,013

5,571,368

 

 

未払法人税等

314,458

308,648

 

 

賞与引当金

503,338

253,868

 

 

役員賞与引当金

35,800

13,629

 

 

株主優待引当金

72,953

18,249

 

 

その他の引当金

10,334

10,129

 

 

その他

2,510,409

2,113,432

 

 

流動負債合計

8,633,309

8,289,327

 

固定負債

 

 

 

 

従業員株式給付引当金

59,325

61,200

 

 

役員株式給付引当金

97,079

100,279

 

 

退職給付に係る負債

79,683

83,880

 

 

その他

194,089

171,128

 

 

固定負債合計

430,177

416,489

 

負債合計

9,063,487

8,705,816

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,426,246

3,426,246

 

 

資本剰余金

3,413,503

3,413,503

 

 

利益剰余金

19,413,889

19,498,818

 

 

自己株式

△2,071,268

△2,183,469

 

 

株主資本合計

24,182,370

24,155,098

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

144,128

172,650

 

 

為替換算調整勘定

465,627

404,829

 

 

退職給付に係る調整累計額

365,532

351,431

 

 

その他の包括利益累計額合計

975,288

928,911

 

純資産合計

25,157,659

25,084,009

負債純資産合計

34,221,146

33,789,825

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

7,850,476

8,223,574

売上原価

5,677,251

5,952,005

売上総利益

2,173,224

2,271,569

販売費及び一般管理費

1,390,248

1,583,529

営業利益

782,975

688,040

営業外収益

 

 

 

受取利息

6,535

9,226

 

受取配当金

8,551

9,336

 

物品売却益

4,586

4,765

 

受取補償金

1,828

1,486

 

為替差益

42,189

 

雑収入

2,348

1,533

 

営業外収益合計

66,039

26,347

営業外費用

 

 

 

支払利息

314

239

 

支払手数料

560

 

支払補償費

147

 

為替差損

20,911

 

雑損失

47

2,249

 

営業外費用合計

509

23,961

経常利益

848,506

690,426

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

1,199

 

特別利益合計

1,199

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

19,901

4,683

 

特別損失合計

19,901

4,683

税金等調整前四半期純利益

829,804

685,743

法人税、住民税及び事業税

140,357

283,410

法人税等調整額

105,952

17,651

法人税等合計

246,309

301,062

四半期純利益

583,495

384,681

親会社株主に帰属する四半期純利益

583,495

384,681

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

583,495

384,681

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

20,048

28,521

 

為替換算調整勘定

117,379

△60,798

 

退職給付に係る調整額

△9,198

△14,100

 

その他の包括利益合計

128,229

△46,377

四半期包括利益

711,724

338,303

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

711,724

338,303

 

非支配株主に係る四半期包括利益

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

前第1四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年6月30日)

該当事項はありません。

 

当第1四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年6月30日)

当社は、2025年5月12日開催の取締役会決議に基づき、自己株式45,900株の取得を行っております。この自己株式の取得等の結果、当第1四半期連結累計期間において、自己株式が112,201千円増加し、当第1四半期連結会計期間末において自己株式が2,183,469千円となっております。

 

(追加情報)

(役員向け株式交付信託及び株式給付信託型ESOPについて)

当社は、中長期的な業績向上と企業価値の増大への貢献意欲を高めることを目的として、取締役(社外取締役を除く。)及び当社と委任契約を締結する執行役員(以下、総称して「取締役等」という。)を対象に役員向け株式交付信託を、また、一定以上の職位の従業員を対象に株式給付信託型ESOPを導入しております。

① 取引の概要

本制度は、当社が拠出する金銭を原資として信託を設定し、信託を通じて当社株式の取得を行い、対象者に給付する仕組みであります。

役員向け株式交付信託については、取締役等に対し、取締役株式交付規程及び執行役員株式交付規程に従って、その役位及び経営指標に関する数値目標の達成度に応じて付与されるポイントに基づき、信託を通じて当社株式を交付する仕組みであります。

株式給付信託型ESOPについては、一定以上の職位の従業員に対し、従業員向け株式交付規程に従って、その職位に応じて付与されるポイントに基づき、信託を通じて当社株式を給付する仕組みであります。

② 信託に残存する自社の株式

信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。

自己株式の帳簿価額及び株式数

前連結会計年度

199,548千円、67,311株

当第1四半期連結会計期間

199,548千円、67,311株

 

 

(セグメント情報等の注記)

当社グループの事業は、包装フィルム及び包装機械の製造・販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年6月30日)

減価償却費

303,917千円

402,221千円