1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上収益144,739百万円(前年同期比7.1%増)、営業利益2,428百万円(同43.8%減)、経常利益2,602百万円(同45.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,166百万円(同60.0%減)となりました。
当第1四半期連結累計期間のセグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
「国内卸売」
紙は、デジタル化の進行などの構造的要因による需要の減少に加え、定期雑誌の発行部数の減少、またカタログ等の発行回数や部数の減少、判型縮小等の傾向が継続しており、販売数量は前年同期に比べて減少しました。板紙では、段ボール原紙は、飲料向けは堅調に推移したものの、自動車等工業製品向けの需要回復の遅れ等により販売数量は減少しました。一方、白板紙は医薬品・化粧品向け等が堅調、またアニメキャラクター等のトレーディングカード用途が好調を継続しており販売数量は増加し、板紙全体の販売数量は前年同期並みとなりました。
エレクトロニクス関連用途を中心とする機能材料製品については、需要の鈍化は見られたものの、新規の取り込みもあり販売は前年同期並みとなりました。
これらの結果、販売数量は前年同期並みとなり、売上収益は前年同期比2.1%減の48,194百万円となりました。
経常利益は、人件費や物流費の増加等により、前年同期比22.2%減の1,214百万円となりました。
「海外卸売」
当社グループの海外主要マーケットにおける紙・板紙の需要は、米国市場は底堅かったものの、英国、豪州では、デジタル化の進行などにより減少傾向が継続しました。本邦からの輸出も、中国をはじめアジア向けの紙及び板紙の販売が減少し、数量・金額ともに前年同期を下回りました。一方、前連結会計年度に豪州にて実施した補完的M&Aにより高付加価値品の販売が増加し、また前第4四半期に実施した戦略的M&Aによりドイツ及びフランスの子会社が連結の範囲に加わり、売上収益は前年同期比18.3%増の77,783百万円となりました。
一方、利益面においては、為替差損の計上や主要マーケットにおける需要が低調の中での価格競争激化に加え、新たに加わったドイツ子会社の事業環境回復に想定以上の時間を要していること等により、270百万円の経常損失(前年同期は1,066百万円の経常利益)となりました。
「製紙加工」
段ボール事業は販売数量・金額ともに前年同期を下回りました。また燃料、電力、及び副資材等の価格が依然として上昇し、労務費も増加したことにより製造費用が増加しました。再生家庭紙事業においても製造費用は増加したものの、販売数量・金額ともに前年同期を上回りました。
これらの結果、売上収益は前年同期比2.7%減の12,636百万円、経常利益は製造費用に加え運賃等の増加もあり、前年同期比6.5%減の1,565百万円となりました。
「環境原材料」
古紙事業は、国内、米国ともに紙・板紙需要の減少に伴う古紙の発生数量減少が継続し、また前連結会計年度に関東地区の3事業所の譲渡及び米国の事業拠点2カ所を閉鎖したことから販売は減少しました。
パルプについては、国内・海外向けともに市況軟化により販売は減少しました。木質バイオマス発電所向け燃料の販売は販売数量・単価ともに前年同期を下回り、粗利も大きく減少しました。総合リサイクル事業及び太陽光発電事業は前年同期並みとなりました。
これらの結果、売上収益は前年同期比17.2%減の5,090百万円、経常利益は前年同期比56.7%減の297百万円となりました。
「不動産賃貸」
一部テナントの退去もあり売上収益は前年同期比0.6%減の1,036百万円となりましたが、修繕費等の経費の減少により経常利益は前年同期比1.6%増の396百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、時価上昇等に伴い投資有価証券が増加した一方、預金や棚卸資産が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べて7,747百万円減の384,487百万円となりました。
総負債は、仕入債務が増加した一方、有利子負債や未払法人税等が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べて6,361百万円減の240,309百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上やその他有価証券評価差額金が増加したものの、為替換算調整勘定の減少や配当金の支払等により、前連結会計年度末に比べて1,387百万円減の144,178百万円となりました。
2025年5月14日に公表いたしました連結業績予想数値の修正はございません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
報告セグメントごとの売上収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)1 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去△1,740百万円、各報告セグメントに配分していない全社部門の損益1,113百万円が含まれております。全社部門の損益は、主に各報告セグメントに帰属しない一般管理費、営業外収益、営業外費用の純額であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
報告セグメントごとの売上収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)1 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去△1,152百万円、各報告セグメントに配分していない全社部門の損益553百万円が含まれております。全社部門の損益は、主に各報告セグメントに帰属しない一般管理費、営業外収益、営業外費用の純額であります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。