○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

  2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

  2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

  3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

  3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

  4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

  4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

  6

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………

  8

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

  9

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

  9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

  9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

  9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

  9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間の決算の概要は次のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期

当第1四半期

前年同期比

増減額

増減率(%)

売上高

30,282

31,002

720

2.4

営業利益

1,878

2,105

226

12.1

経常利益

2,451

2,500

49

2.0

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,634

1,632

△2

△0.1

(経済環境)

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、エネルギー価格が依然として高い水準で推移し、為替変動の影響があったものの、個人消費は緩やかな回復傾向となりました。製造業では、自動車を中心に一部で持ち直しの兆しが見られ、全体として安定した推移となりました。民間設備投資は、省力化・デジタル対応を背景に堅調に推移し、非製造業を中心に景気を下支えしましたが、米国の通商政策や地政学リスクなどにより、先行きの不透明な状況が続きました。

 

(事業環境)

製造業では生産活動の持ち直しを背景に、一部で回復の兆しが見られました。自動車関連を中心に輸出入貨物の荷動きは堅調に推移し、国内物流需要も比較的安定しました。また、EC市場の拡大など新たな物流需要が継続し、物流業界全体としては堅調を維持しました。

 

(業績状況)

当社グループは中期経営計画に基づき、収益基盤の拡充によるトップラインの向上、TRANCYグループの経営基盤の強化、ESG経営/サステナビリティの取組み推進を図ることで、業績の確保に努めてまいりました。具体的な取組みとして、本年2月に開設された関東エリアにおける自動車部品取扱専用センターを5月より本稼働いたしました。また、新規拠点として、北海道石狩市の新物流センターおよび三重県木曽岬の危険品複合センター稼働に向けた準備を進めております。

・売上高は、自動車部品取扱専用センターの安定稼働、医療介護用食品専用センターやタイ現地法人の新倉庫の稼働が寄与し、前年同期比増収。

・経常利益は、持分法による投資利益、為替差益などの減少により利益幅は縮小したものの、前年同期比増益。

・親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益などが減少し、前年同期比減益。

 

セグメント・主要部門ごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

売上高

前年同期比

前第1四半期

当第1四半期

増減額

増減率 (%)

総合物流事業

倉庫業

港湾運送業

陸上運送業

国際複合輸送業

その他

29,742

12,810

5,121

4,831

6,564

415

30,500

13,407

5,340

4,929

6,411

411

758

597

219

97

△152

△3

2.5

4.7

4.3

2.0

△2.3

△0.9

その他の事業

540

502

△37

△6.9

合 計

30,282

31,002

720

2.4

 

セグメント・主要部門ごとの取扱等の状況は、次のとおりであります。

(総合物流事業)

・倉庫業は、前年同期に比べ、期中平均保管残高は0.9%減少(53万8千トン)、貨物取扱数量は2.4%減少(218万7千トン)、保管貨物回転率は67.7%と低下。

・港湾運送業は、前年同期に比べ、四日市港における海上コンテナの取扱量は5.2%増加(5万1千本(20フィート換算))、完成自動車の取扱量は減少、石炭・オイルコークスの取扱量は増加。

 

・陸上運送業は、前年同期に比べ、主力のトラック輸送の取扱量は1.8%増加(152万2千トン)、鉄道輸送の取扱量は2.2%減少(3万3千トン)、バルクコンテナ輸送の取扱量は5.6%減少(5万2千トン)。

・国際複合輸送業は、前年同期に比べ、海上輸送の取扱量は21.2%増加(589万トン)、航空輸送の取扱量は0.4%増加(314トン)海外現地法人における取扱量は減少。

・その他は、前年同期に比べ、場内における附帯作業の取扱量が減少。

 

(その他の事業)

・自動車整備業は、前年同期と比べ、車検取扱台数は2.4%減少。

・ゴルフ場は、前年同期と比べ、入場者数は4.7%減少。

・建設事業は、前年同期と比べ、完成工事件数は9.0%増加。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

①連結財政状態の変動状況

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ17億4千9百万円減少し、1,636億6千2百万円となりました。流動資産は、現金及び預金の減少を主な要因として25億3千1百万円減少し、固定資産は、投資有価証券の増加を主な要因として7億8千2百万円増加しました。

 負債は、未払法人税等の減少を主な要因として前連結会計年度末に比べ16億3千万円減少し、682億6百万円となりました。

 純資産は、前連結会計年度末に比べ1億1千8百万円減少し、954億5千5百万円となりました。

 

②連結キャッシュ・フローの状況

当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、資金という)は21億8千7百万円減少し、四半期末残高は246億5千4百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第1四半期連結累計期間において、営業活動の結果増加した資金は15億8千3百万円(前年同期比18億1百万円の収入減)となりました。これは主に、法人税等の支払額14億2千2百万円、未払又は未収消費税等の増減額6億2千4百万円等による減少があったものの、税金等調整前四半期純利益24億9千8百万円、減価償却費13億1千3百万円の資金留保等による増加の結果であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第1四半期連結累計期間において、投資活動の結果減少した資金は16億1百万円(前年同期比6億7千万円の支出増)となりました。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出15億6千9百万円による減少の結果であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当第1四半期連結累計期間において、財務活動の結果減少した資金は17億9百万円(前年同期比8億4千8百万円の支出増)となりました。これは主に、配当金の支払額14億6百万円による減少の結果であります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当第1四半期の業績につきましては、2025年5月13日に公表しました第2四半期累計期間および通期の業績予想は変更しておりません。

 なお、今後の動向により業績予想の変更が必要な場合には、開示基準に従って速やかに開示いたします。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

27,033

24,836

受取手形、営業未収金及び契約資産

17,336

16,933

棚卸資産

270

267

その他

2,266

2,337

貸倒引当金

△81

△81

流動資産合計

46,825

44,293

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

39,176

38,926

土地

35,119

35,105

その他(純額)

8,481

8,813

有形固定資産合計

82,777

82,845

無形固定資産

1,005

1,283

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

25,366

25,828

その他

9,446

9,420

貸倒引当金

△9

△9

投資その他の資産合計

34,803

35,240

固定資産合計

118,586

119,369

資産合計

165,411

163,662

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

営業未払金

10,132

9,789

短期借入金

100

100

1年内返済予定の長期借入金

1,938

1,932

未払法人税等

1,514

841

賞与引当金

1,321

740

その他

4,306

4,346

流動負債合計

19,314

17,751

固定負債

 

 

社債

8,000

8,000

長期借入金

27,253

27,118

再評価に係る繰延税金負債

3,782

3,782

退職給付に係る負債

2,022

2,071

長期預り保証金

1,941

1,916

その他

7,523

7,567

固定負債合計

50,523

50,455

負債合計

69,837

68,206

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

8,428

8,428

資本剰余金

6,879

6,879

利益剰余金

67,797

68,024

自己株式

△2,642

△2,642

株主資本合計

80,462

80,689

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

8,056

8,468

土地再評価差額金

△1,522

△1,522

為替換算調整勘定

2,104

1,546

退職給付に係る調整累計額

2,090

2,038

その他の包括利益累計額合計

10,729

10,531

非支配株主持分

4,382

4,235

純資産合計

95,574

95,455

負債純資産合計

165,411

163,662

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年6月30日)

売上高

30,282

31,002

売上原価

26,553

27,044

売上総利益

3,728

3,957

販売費及び一般管理費

1,850

1,852

営業利益

1,878

2,105

営業外収益

 

 

受取利息

8

13

受取配当金

214

312

持分法による投資利益

155

95

為替差益

205

その他

40

29

営業外収益合計

624

450

営業外費用

 

 

支払利息

39

37

社債利息

10

10

為替差損

5

その他

2

2

営業外費用合計

52

55

経常利益

2,451

2,500

特別利益

 

 

固定資産処分益

11

1

投資有価証券売却益

123

特別利益合計

135

1

特別損失

 

 

固定資産処分損

4

4

特別損失合計

4

4

税金等調整前四半期純利益

2,581

2,498

法人税等

788

785

四半期純利益

1,792

1,713

非支配株主に帰属する四半期純利益

158

80

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,634

1,632

 

四半期連結包括利益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年6月30日)

四半期純利益

1,792

1,713

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

825

416

為替換算調整勘定

358

△704

退職給付に係る調整額

△52

△51

持分法適用会社に対する持分相当額

19

△30

その他の包括利益合計

1,152

△371

四半期包括利益

2,944

1,342

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

2,752

1,436

非支配株主に係る四半期包括利益

192

△93

 

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前四半期純利益

2,581

2,498

減価償却費

1,329

1,313

賞与引当金の増減額(△は減少)

△583

△577

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

38

45

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△50

△41

固定資産処分損益(△は益)

△6

2

受取利息及び受取配当金

△223

△325

支払利息及び社債利息

49

47

持分法による投資損益(△は益)

△155

△95

売上債権の増減額(△は増加)

△115

251

仕入債務の増減額(△は減少)

△516

△256

未払又は未収消費税等の増減額

1,365

△624

その他

△375

270

小計

3,336

2,508

利息及び配当金の受取額

457

550

利息の支払額

△53

△53

法人税等の支払額

△356

△1,422

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,384

1,583

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形及び無形固定資産の取得による支出

△882

△1,569

有形及び無形固定資産の売却による収入

11

5

その他

△60

△37

投資活動によるキャッシュ・フロー

△931

△1,601

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入金の返済による支出

△291

△141

配当金の支払額

△444

△1,406

その他

△124

△161

財務活動によるキャッシュ・フロー

△860

△1,709

現金及び現金同等物に係る換算差額

344

△459

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,936

△2,187

現金及び現金同等物の期首残高

21,507

26,841

現金及び現金同等物の四半期末残高

23,444

24,654

 

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

税金費用の計算

税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

報告セグメントごとの売上高および利益の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他の事業

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結損益

計算書計上額

(注)3

 

総合物流事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

29,742

540

30,282

30,282

セグメント間の内部売上高又は振替高

0

322

322

△322

29,742

862

30,605

△322

30,282

セグメント利益

1,741

141

1,882

△4

1,878

(注)1 「その他の事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産業・建設業・損害保険代理店・自動車整備・ゴルフ場等を含んでおります。

2 セグメント利益の調整額△4百万円は、セグメント間取引消去△4百万円によるものであります。

3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

報告セグメントごとの売上高および利益の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他の事業

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結損益

計算書計上額

(注)3

 

総合物流事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

30,500

502

31,002

31,002

セグメント間の内部売上高又は振替高

0

426

426

△426

30,500

929

31,429

△426

31,002

セグメント利益

1,959

155

2,114

△9

2,105

(注)1 「その他の事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産業・建設業・損害保険代理店・自動車整備・ゴルフ場等を含んでおります。

2 セグメント利益の調整額△9百万円は、セグメント間取引消去△9百万円によるものであります。

3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。