○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………… 2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………… 2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… 9
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、内閣府が発表した2025年5月の景気動向指数による国内景気の基調判断が4年10か月ぶりに「悪化」となるなど、景気の停滞感が強まっております。米国の通商政策の影響や中国経済の回復の遅れ、地政学リスクの高まりなど、海外要因による下振れリスクにも注意が必要であり、先行き不透明な状況が続いております。
化学業界におきましては、半導体市況の回復に伴い、半導体市場向け製品の販売は堅調である一方、石油化学製品を中心に中国の景気低迷による影響が長期化しており、エチレン生産設備の稼働率が低迷を続けるなど厳しい状況が続いております。
このような経営環境下、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、香粧原料の大口ユーザー向け一般洗浄剤の販売減少等により、前年同期比129百万円、1.0%減収の13,102百万円となりました。
損益面につきましては、売上構成の変化等に伴い利益率が改善したことや、連結子会社である東邦化学(上海)有限公司の損益が前年同期比改善したことから、営業利益は前年同期比148百万円増益の559百万円となり、経常利益は前年同期比61百万円増益の511百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に特別利益として245百万円を計上した投資有価証券売却益が当第1四半期連結累計期間は僅少だったことから、前年同期比167百万円減益の348百万円となりました。
セグメント別の状況は次のとおりです。
香粧原料は、一般洗浄剤の大口ユーザー向け販売の減少により減収となりました。プラスチック用添加剤は、帯電防止剤等の販売が伸長し増収となりました。土木建築用薬剤は、コンクリート用関連薬剤が国内外ともに低調で減収となりました。農薬助剤は、海外向けの販売が回復し増収となりました。繊維助剤は、主に海外での販売が減少し減収となりました。紙パルプ用薬剤は、サイズ剤等の販売が減少し減収となりました。
その結果、当セグメント全体の売上高は、前年同期比383百万円、5.8%減収の6,211百万円となり、セグメント利益は、売上構成の変化等に伴う利益率の改善により前年同期比69百万円増益の181百万円となりました。
石油樹脂は、アスファルト関連向け等の販売が減少し減収となりました。合成樹脂は、自動車部品向け等の販売が振るわず減収となりました。樹脂エマルションは、金属表面処理剤等の販売が振るわず減収となりました。アクリレートは、国内外ともに需要がやや回復し増収となりました。
その結果、当セグメント全体の売上高は、前年同期比41百万円、3.8%増収の1,121百万円となり、セグメント損益は、7百万円の損失(前年同期は9百万円の損失)となりました。
合成ゴム・ABS樹脂用ロジン系乳化重合剤は、中国での販売がやや回復し増収となりました。石油添加剤は、国内外ともに販売が減少し減収となりました。金属加工油剤は、水溶性切削油剤等が振るわず減収となりました。
その結果、当セグメント全体の売上高は、前年同期比20百万円、1.3%減収の1,623百万円となり、セグメント利益は、1百万円増益の51百万円となりました。
溶剤は、ブレーキ液基剤等の販売がやや回復し増収となりました。電子情報産業用の微細加工用樹脂は、2024年度からの回復基調が続いており増収となりました。
その結果、当セグメント全体の売上高は、前年同期比135百万円、3.5%増収の4,034百万円となり、セグメント利益は、前年同期比34百万円増益の249百万円となりました。
なお、上記の各セグメント利益又は損失の前年同期比の数値は、後記P.8(セグメント情報等の注記)「報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報」の表における「報告セグメント」の比較情報です。
その他に、各セグメントに帰属しない調整額(棚卸資産の調整額等)が82百万円(前年同期は51百万円)あります。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、67,690百万円と前期末比171百万円の減少となりました。その内訳は、流動資産が21百万円減少の36,921百万円、固定資産が150百万円減少の30,768百万円です。
流動資産の主な増減要因は、現金及び預金が454百万円の減少、受取手形及び売掛金が615百万円の増加、棚卸資産が115百万円の減少です。
固定資産の主な増減要因は、有形固定資産が73百万円の減少、無形固定資産が31百万円の減少、投資その他の資産が45百万円の減少です。
負債合計は、47,068百万円と前期末比283百万円の増加となりました。主な増減要因は、支払手形及び買掛金が357百万円の減少、短期借入金が1,198百万円の増加、未払法人税等が374百万円の減少、賞与引当金が390百万円の減少、設備関係支払手形の増加を主因とするその他(流動負債)が333百万円の増加、長期借入金が140百万円の減少です。
純資産は、20,622百万円と前期末比454百万円の減少となりました。主な増減要因は、利益剰余金が、親会社株主に帰属する四半期純利益と配当金の支払いとの差額等により71百万円の減少、その他の包括利益累計額が、為替換算調整勘定が466百万円減少したことなどにより380百万円の減少です。
その結果、自己資本比率は30.3%となりました。
2025年5月14日の「2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました連結業績予想に変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、環境調査測定・分析業務等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額51百万円には、棚卸資産の調整額25百万円等が含まれております。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、環境調査測定・分析業務等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額82百万円には、棚卸資産の調整額62百万円等が含まれております。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。