|
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
6 |
|
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
8 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
|
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… |
8 |
|
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
8 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… |
9 |
|
|
|
|
|
|
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結累計期間末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調にある一方、米国における関税政策の影響や物価上昇の継続による個人消費の伸び悩みの懸念など、先行きは依然として不透明な状況となっております。
物流業界におきましては、国内向け出荷物量は軟調に推移したことに加え、輸送力及び労働力の確保に向けた各種コストの高止まりが続くなど、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような環境のもと当社グループは、環境変化に強い高収益企業づくりを目指した「中期経営計画2028」をスタートさせ、EC・常温物流、低温食品物流、医薬・医療物流の各ドメインを中心に業容拡大に努めております。また、グループネットワーク機能を最大化する輸配送プラットフォームの強化、オペレーション標準化とDX実装による3PL事業の省人化・省力化を実現し、お客様に選ばれる「3PLプラットフォームカンパニー」を目指しております。
以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高55,246百万円(前年同四半期比11.2%増)となりました。また、後述するセグメント別の業績情報に加え、前年同四半期連結累計期間において発生した株式公開買付け関連費用の減少もあり、営業利益3,076百万円(同65.8%増)、経常利益3,259百万円(同58.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,003百万円(同63.8%増)の増収増益となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。
① 物流事業
<輸配送事業>
(ラストワンマイル事業)
ラストワンマイル事業においては、一部取引先における業務縮小および物量減少が影響した結果、売上高は9,552百万円(前年同四半期比3.7%減)となりました。
(EC常温輸配送事業)
EC常温輸配送事業においては、新たな取引先の輸配送案件の獲得に加え、センター間を繋ぐ幹線輸送数が堅調に拡大した結果、売上高は14,043百万円(前年同四半期比7.1%増)となりました。
<3PL事業>
(EC常温3PL事業)
EC常温3PL事業においては、前期に開設した大手ネット通販会社向けの大型物流センターの通期稼働および既存物流センターにおける取扱物量の増加が寄与した結果、売上高は17,863百万円(前年同四半期比23.4%増)となりました。
(低温食品3PL事業)
低温食品3PL事業においては、前期開設したスーパーマーケット向け物流センターの通期稼働に加え、料金改定効果が寄与した結果、売上高は6,404百万円(前年同四半期比10.4%増)となりました。
(医薬・医療3PL事業)
医薬・医療3PL事業においては、主要取引先であるドラッグストアにおける業容拡大に対応する新たな物流センターの全面稼働に加え、好調な取扱物量が寄与した結果、売上高は6,644百万円(前年同四半期比17.0%増)となりました。
以上の結果、物流事業における売上高は54,509百万円(前年同四半期比11.3%増)の増収となりました。
利益面では、一部取引先における業務縮小や物量減、新規センター開設に掛かる一時費用等の影響がありましたが、物流センターの拠点数や稼働車輌台数の増加に加え、料金改定および生産性向上等の取り組みによる改善効果が上回った結果、物流事業におけるセグメント利益(営業利益)は3,015百万円(同24.6%増)の増益となりました。
② その他
ファイズホールディングス㈱における情報システム事業および㈱アズコムデータセキュリティのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)に係る新規案件の受注が順調に推移しましたが、人員および体制強化を目的とした一時費用が影響した結果、売上高は737百万円(前年同四半期比6.9%増)、セグメント利益(営業利益)は88百万円(同6.4%減)の増収減益となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は143,988百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,547百万円増加いたしました。流動資産は68,765百万円となり、2,191百万円増加いたしました。この主な要因は、現金及び預金が1,000百万円、受取手形及び売掛金が1,101百万円、それぞれ増加したことであります。また、固定資産は75,222百万円となり、3,356百万円増加いたしました。この主な要因は、建物及び構築物(純額)が498百万円、機械装置及び運搬具(純額)が754百万円、投資有価証券が2,313百万円、それぞれ増加したことであります。
負債合計は、82,014百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,013百万円増加いたしました。流動負債は52,313百万円となり、1,630百万円増加いたしました。この主な要因は、支払手形及び買掛金が551百万円、短期借入金が288百万円、1年内返済予定の長期借入金が394百万円、賞与引当金が547百万円、その他が640百万円、それぞれ増加した一方で、未払法人税等が736百万円減少したことであります。また、固定負債は29,701百万円となり、2,383百万円増加いたしました。この主な要因は、長期借入金が1,286百万円、資産除去債務が132百万円、その他が929百万円、それぞれ増加したことによるものです。
純資産合計は、61,973百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,533百万円増加いたしました。この主な要因は、その他有価証券評価差額金が1,663百万円、増加したことであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想は、2025年5月12日の「2025年3月期 決算短信」にて公表いたしました連結業績予想からの変更はありません。また、米国における関税措置の影響については、取引先が小売業主体であるため影響は少ないと思われるものの、消費者の購買行動の変化が業績に影響を及ぼす可能性があり、現時点では先行き不透明であるため、本業績見通しには反映しておりません。なお、今後の業績推移を見ながら連結業績予想の修正が必要となった場合には速やかに公表いたします。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
41,395 |
42,396 |
|
受取手形及び売掛金 |
22,952 |
24,053 |
|
貯蔵品 |
90 |
89 |
|
その他 |
2,137 |
2,227 |
|
貸倒引当金 |
△2 |
△1 |
|
流動資産合計 |
66,573 |
68,765 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
12,314 |
12,813 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
3,797 |
4,552 |
|
土地 |
15,020 |
15,020 |
|
その他(純額) |
11,060 |
11,131 |
|
有形固定資産合計 |
42,193 |
43,517 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
4,205 |
4,071 |
|
その他 |
6,723 |
6,563 |
|
無形固定資産合計 |
10,929 |
10,635 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
10,935 |
13,249 |
|
その他 |
7,871 |
7,886 |
|
貸倒引当金 |
△62 |
△65 |
|
投資その他の資産合計 |
18,744 |
21,070 |
|
固定資産合計 |
71,866 |
75,222 |
|
資産合計 |
138,440 |
143,988 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
12,977 |
13,529 |
|
短期借入金 |
11 |
300 |
|
1年内償還予定の転換社債 |
20,146 |
20,091 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
4,984 |
5,378 |
|
未払法人税等 |
2,034 |
1,297 |
|
賞与引当金 |
1,069 |
1,617 |
|
その他 |
9,457 |
10,098 |
|
流動負債合計 |
50,682 |
52,313 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
15 |
15 |
|
長期借入金 |
17,315 |
18,601 |
|
退職給付に係る負債 |
1,477 |
1,513 |
|
資産除去債務 |
1,497 |
1,630 |
|
役員株式給付引当金 |
47 |
47 |
|
従業員株式給付引当金 |
169 |
166 |
|
役員退職慰労引当金 |
70 |
72 |
|
その他 |
6,724 |
7,653 |
|
固定負債合計 |
27,317 |
29,701 |
|
負債合計 |
78,000 |
82,014 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
9,117 |
9,117 |
|
資本剰余金 |
8,801 |
8,801 |
|
利益剰余金 |
42,617 |
42,457 |
|
自己株式 |
△5,987 |
△5,986 |
|
株主資本合計 |
54,548 |
54,390 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
3,608 |
5,272 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
△381 |
△365 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
3,227 |
4,906 |
|
非支配株主持分 |
2,663 |
2,676 |
|
純資産合計 |
60,440 |
61,973 |
|
負債純資産合計 |
138,440 |
143,988 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上高 |
49,680 |
55,246 |
|
売上原価 |
44,697 |
49,520 |
|
売上総利益 |
4,982 |
5,725 |
|
販売費及び一般管理費 |
3,126 |
2,648 |
|
営業利益 |
1,855 |
3,076 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
55 |
57 |
|
受取配当金 |
115 |
134 |
|
固定資産売却益 |
6 |
42 |
|
その他 |
56 |
27 |
|
営業外収益合計 |
233 |
262 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
23 |
54 |
|
シンジケートローン手数料 |
3 |
3 |
|
その他 |
5 |
21 |
|
営業外費用合計 |
31 |
79 |
|
経常利益 |
2,057 |
3,259 |
|
特別損失 |
|
|
|
出資金評価損 |
15 |
- |
|
特別損失合計 |
15 |
- |
|
税金等調整前四半期純利益 |
2,041 |
3,259 |
|
法人税等 |
764 |
1,189 |
|
四半期純利益 |
1,277 |
2,069 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
53 |
65 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
1,223 |
2,003 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
四半期純利益 |
1,277 |
2,069 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△118 |
1,665 |
|
退職給付に係る調整額 |
10 |
15 |
|
その他の包括利益合計 |
△108 |
1,680 |
|
四半期包括利益 |
1,168 |
3,750 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
1,115 |
3,682 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
53 |
67 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
減価償却費 |
698百万円 |
810百万円 |
|
のれん償却額 |
102百万円 |
133百万円 |
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額(注)3 |
|
|
物流事業 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
(1)外部顧客への売上高 |
48,990 |
689 |
49,680 |
- |
49,680 |
|
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 |
13 |
105 |
119 |
△119 |
- |
|
計 |
49,004 |
795 |
49,799 |
△119 |
49,680 |
|
セグメント利益 |
2,419 |
94 |
2,514 |
△658 |
1,855 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、文書保管庫の賃貸事業、不動産賃貸事業及び情報システム事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額は、セグメントに帰属しない持株会社運営に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額(注)3 |
|
|
物流事業 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
(1)外部顧客への売上高 |
54,509 |
737 |
55,246 |
- |
55,246 |
|
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 |
16 |
109 |
126 |
△126 |
- |
|
計 |
54,525 |
846 |
55,372 |
△126 |
55,246 |
|
セグメント利益 |
3,015 |
88 |
3,104 |
△27 |
3,076 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、文書保管庫の賃貸事業、不動産賃貸事業及び情報システム事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額は、セグメントに帰属しない持株会社運営に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
該当事項はありません。