添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

4

(3)当四半期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………………………

4

(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析 …………………………………………………………………

5

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………

6

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

6

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………

8

(3)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………

10

(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(親会社の所有者に帰属する持分の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………

12

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

13

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

15

 

1. 経営成績等の概況

 当社グループは、IFRSの適用に当たり、投資家、取締役会及び経営会議が各事業の恒常的な業績や将来の見通しを把握すること、取締役会及び経営会議が継続的に事業ポートフォリオを評価することを目的として、「事業利益」という段階利益を導入しております。当該「事業利益」は、「売上高」から「売上原価」、「販売費」、「研究開発費」及び「一般管理費」を控除し、「持分法による損益」を加えたものであり、「その他の営業収益」及び「その他の営業費用」を含まない段階利益です。

 

(1) 当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間の売上高は、ヘルスケア等セグメントの増収等があったものの、換算為替の影響等により、前年同期を15億円下回る3,640億円(前年同期比99.6%)となりました。事業利益は、ヘルスケア等セグメントの増収効果等により、前年同期を41億円上回る472億円(前年同期比109.7%)となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、味の素アルテア社の株式譲渡に伴う在外営業活動体の換算差額の実現等により、前年同期を82億円上回る322億円(前年同期比134.4%)となりました。なお、2025年5月8日に公表しました業績予想の修正は行っておりません。

 

セグメント別の概況

 セグメント別の業績は次のとおりです。

対前年実績

売上高(億円)

事業利益(億円)

第148期

第1四半期

前年同期増減

前年同期比

第148期

第1四半期

前年同期増減

前年同期比

調味料・食品

2,133

△9

99.5

363

12

103.6

冷凍食品

687

△14

98.0

28

△11

71.6

ヘルスケア等

789

8

101.1

154

38

133.8

その他

28

0

102.4

19

0

100.2

全社共通費(注)

 

△92

1

98.7

合計

3,640

△15

99.6

472

41

109.7

 

業績予想に対する進捗

売上高(億円)

事業利益(億円)

第148期

第1四半期

通期予想

進捗率

第148期

第1四半期

通期予想

進捗率

調味料・食品

2,133

9,592

22.2

363

1,391

26.1

冷凍食品

687

3,040

22.6

28

150

18.7

ヘルスケア等

789

3,390

23.3

154

626

24.6

その他

28

156

18.4

19

63

30.1

全社共通費(注)

 

△92

△432

21.4

合計

3,640

16,180

22.5

472

1,800

26.2

(注)各報告セグメントに帰属しない全社共通費は、従来、マネジメント・アプローチに基づき一定の基準で各報告セグメントに配分しておりましたが、各報告セグメントの業績をより適切に評価するため、当連結会計年度より各報告セグメントに配分しない方法に変更しており、前連結会計年度に当該変更を遡及適用しております。この変更に伴い、前第1四半期連結累計期間における各報告セグメントのセグメント損益は調味料・食品セグメントで46億円、冷凍食品セグメントで10億円、ヘルスケア等セグメントで34億円、その他で1億円増加する一方、各報告セグメントに帰属しない全社共通費で93億円減少しております。なお、各報告セグメントに帰属しない全社共通費は、主に親会社の管理部門にかかる費用です。

 

 

① 調味料・食品セグメント

 調味料・食品セグメントの売上高は、換算為替の影響等により、前年同期を9億円下回る2,133億円(前年同期比99.5%)となりました。事業利益は、換算為替の影響あるも、単価上昇効果等により、前年同期を12億円上回る363億円(前年同期比103.6%)となりました。

 

 

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<主要な変動要因>

・調味料は、全体で前年並み。
日本は、主に単価上昇効果により増収。
海外は、販売増も、為替影響により減収。

・栄養・加工食品は、全体で増収。
日本は、主に単価上昇効果により増収。
海外は、単価上昇効果あるも、数量減により前年並み。

・ソリューション&イングリディエンツは、販売減に加え、為替影響により減収。

 

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<主要な変動要因>

・調味料は、全体で増益。
日本は、増収も、原材料コスト増加等により減益。
海外は、為替影響あるも、販売増や製品ミックス改善等により増益。

・栄養・加工食品は、全体で大幅増益。
日本は、増収効果等により増益。
海外は、主に単価上昇効果等により増益。

・ソリューション&イングリディエンツは、減収に伴い、全体で減益。

 

 

② 冷凍食品セグメント

 冷凍食品セグメントの売上高は、換算為替の影響等により、前年同期を14億円下回る687億円(前年同期比98.0%)となりました。事業利益は、減収等により、前年同期を11億円下回る28億円(前年同期比71.6%)となりました。

 

 

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<主要な変動要因>

・全体で減収。
日本は、家庭用製品が販売減により、全体で減収。
海外は、販売増も、為替影響により減収。

 

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<主要な変動要因>

・全体で大幅減益。
日本は、減収に伴い、減益。
海外は、戦略的費用の増加や為替影響等により減益。

 

 

③ ヘルスケア等セグメント

 ヘルスケア等セグメントの売上高は、電子材料の販売好調の影響等により、前年同期を8億円上回る789億円(前年同期比101.1%)となりました。事業利益は、バイオファーマサービス&イングリディエンツの増益や、電子材料の増収効果等により、前年同期を38億円上回る154億円(前年同期比133.8%)となりました。

 

 

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<主要な変動要因>

・バイオファーマサービス&イングリディエンツは、味の素アルテア社売却や為替の影響あるも、医薬用・食品用アミノ酸やバイオファーマサービス(CDMO)の販売増により、全体で増収。

・ファンクショナルマテリアルズ(電子材料等)は、電子材料の販売好調により大幅増収。

・その他は、全体で大幅減収。

 

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<主要な変動要因>

・バイオファーマサービス&イングリディエンツは、医薬用・食品用アミノ酸、バイオファーマサービス(CDMO)とも増収効果等により、全体で大幅増益。

・ファンクショナルマテリアルズ(電子材料等)は、大幅増収に伴い大幅増益。

・その他は、戦略的費用の投入等により全体で大幅減益。

 

 

④ その他

 その他の事業の売上高は28億円(前年同期比102.4%)となり、事業利益は19億円(前年同期比100.2%)となりました。

 

(2) 当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末の1兆7,211億円に対して263億円増加し、1兆7,474億円となりました。これは主として、現金及び現金同等物や棚卸資産の増加によるものです。

 負債合計は、前連結会計年度末の9,078億円に対して711億円増加し、9,790億円となりました。これは主として、有利子負債の増加によるものです。有利子負債残高は、コマーシャル・ペーパーの発行等により、前連結会計年度末に対して1,026億円増加し、5,987億円となりました。

 資本合計は、主に自己株式の取得により、前連結会計年度末に対して447億円減少しました。資本合計から非支配持分を引いた親会社の所有者に帰属する持分は、7,021億円となり、親会社所有者帰属持分比率は40.2%となりました。

 

(3) 当四半期のキャッシュ・フローの概況

 当第1四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。

 営業活動によるキャッシュ・フローは、304億円の収入(前年同期は381億円の収入)となりました。税引前四半期利益が480億円であり、減価償却費及び償却費210億円があったものの、棚卸資産の増加184億円や法人所得税の支払額104億円があったこと等によるものです。

 投資活動によるキャッシュ・フローは、289億円の支出(前年同期は146億円の支出)となりました。有形固定資産及び無形資産の取得による支出303億円があったこと等によるものです。

 財務活動によるキャッシュ・フローは、340億円の収入(前年同期は88億円の支出)となりました。コマーシャル・ペーパーの発行残高の増加による収入1,100億円があったものの、自己株式の取得による支出466億円、配当金の支払額188億円及び長期借入金の返済による支出78億円があったこと等によるものです。

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、1,979億円となりました。

 

(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析

① 資金の流動性について

 当第1四半期連結累計期間は短期流動性に関し、コミットメントライン、当座貸越枠、コマーシャル・ペーパー発行枠等の調達手段によって十分な手元流動性を確保しております。

 また、十分な手元流動性比率の維持に加え、主要取引銀行と締結しているコミットメントラインにより資金の安全性を確保しており、当第1四半期連結会計期間末のコミットメントラインの未使用額は円貨で1,900億円、外貨で100百万米ドルです。さらに、資金流動性リスク等が発生する可能性のある海外連結子会社に対して、当社が緊急貸付枠を設定し、一時的な資金繰りの支援体制を整備しております。

② 資金の調達

 当第1四半期連結累計期間の資金調達は、調達コストとリスク分散の観点による直接金融と間接金融のバランス及び長期と短期の資金調達のバランスを勘案し、事業資金に関し、コマーシャル・ペーパー発行等による資金調達活動を行いました。

③ 資金の使途

 当第1四半期連結累計期間の資金の使途は、主として事業資金であります。

 

2. 要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1) 要約四半期連結財政状態計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産

 

 

流動資産

 

 

現金及び現金同等物

164,776

197,921

売上債権及びその他の債権

174,136

175,194

その他の金融資産

17,990

15,008

棚卸資産

286,952

305,329

未収法人所得税

12,533

13,928

その他の流動資産

27,600

24,765

小計

683,989

732,148

売却目的保有に分類される処分グループに

係る資産

17,308

流動資産合計

701,298

732,148

非流動資産

 

 

有形固定資産

581,330

574,747

無形資産

92,168

89,692

のれん

117,940

115,698

持分法で会計処理される投資

129,645

129,554

長期金融資産

45,823

50,738

繰延税金資産

10,198

9,045

その他の非流動資産

42,727

45,866

非流動資産合計

1,019,833

1,015,343

資産合計

1,721,131

1,747,492

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債

 

 

流動負債

 

 

仕入債務及びその他の債務

240,614

228,895

短期借入金

5,923

7,471

コマーシャル・ペーパー

110,000

1年内償還予定の社債

24,989

24,992

1年内返済予定の長期借入金

8,234

1,691

その他の金融負債

9,637

9,592

短期従業員給付

47,217

40,166

引当金

4,514

1,695

未払法人所得税

19,923

20,347

その他の流動負債

9,019

14,673

小計

370,075

459,525

売却目的保有に分類される処分グループに

係る負債

14,512

流動負債合計

384,588

459,525

非流動負債

 

 

社債

204,412

204,434

長期借入金

211,795

209,834

その他の金融負債

46,130

45,871

長期従業員給付

30,443

30,202

引当金

4,267

3,869

繰延税金負債

22,989

21,420

その他の非流動負債

3,230

3,854

非流動負債合計

523,270

519,488

負債合計

907,858

979,013

資本

 

 

資本金

79,863

79,863

資本剰余金

92

自己株式

△32,668

△79,267

利益剰余金

590,517

603,083

その他の資本の構成要素

105,838

98,352

売却目的保有に分類される処分グループに

係るその他の資本の構成要素

3,253

親会社の所有者に帰属する持分

746,804

702,123

非支配持分

66,468

66,354

資本合計

813,273

768,478

負債及び資本合計

1,721,131

1,747,492

 

(2) 要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書

要約四半期連結損益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月 1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月 1日

 至 2025年6月30日)

売上高

365,508

364,008

売上原価

△232,108

△224,999

売上総利益

133,400

139,008

持分法による損益

2,319

3,128

販売費

△48,468

△48,992

研究開発費

△7,537

△7,345

一般管理費

△36,639

△38,562

事業利益

43,073

47,236

その他の営業収益

1,418

5,293

その他の営業費用

△3,685

△3,149

営業利益

40,805

49,380

金融収益

2,564

2,247

金融費用

△3,545

△3,555

税引前四半期利益

39,825

48,072

法人所得税

△13,047

△13,145

四半期利益

26,778

34,926

四半期利益の帰属:

 

 

親会社の所有者

23,967

32,218

非支配持分

2,810

2,708

1株当たり四半期利益

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

23.49

32.62

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

23.49

32.62

 

要約四半期連結包括利益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月 1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月 1日

 至 2025年6月30日)

四半期利益

26,778

34,926

その他の包括利益(税効果後)

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

その他の包括利益を通じて測定する金融

資産の公正価値の純変動

284

1,356

確定給付制度の再測定

655

901

持分法適用会社における持分相当額

111

55

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

キャッシュ・フロー・ヘッジ

267

△204

ヘッジコスト剰余金

11

△92

在外営業活動体の換算差額

44,664

△11,979

持分法適用会社における持分相当額

△833

△299

その他の包括利益(税効果後)

45,161

△10,262

四半期包括利益

71,940

24,664

四半期包括利益の帰属:

 

 

親会社の所有者

65,691

21,692

非支配持分

6,249

2,971

 

(3) 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月 1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月 1日

 至 2025年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前四半期利益

39,825

48,072

減価償却費及び償却費

21,437

21,031

減損損失及び減損損失戻入益

349

321

従業員給付の増減額

△5,562

△7,311

引当金の増減額

△2,430

△3,260

受取利息及び受取配当金

△2,067

△1,916

支払利息

1,514

1,801

持分法による損益

△2,319

△3,128

有形固定資産及び無形資産の除売却損益

400

816

売上債権及びその他の債権の増減額

8,755

△395

仕入債務及びその他の債務の増減額

△5,452

3,699

棚卸資産の増減額

△15,847

△18,424

その他の資産及び負債の増減額

△395

5,896

その他

2,570

△7,877

小計

40,776

39,325

利息及び配当金の受取額

3,125

3,148

利息の支払額

△1,027

△1,623

法人所得税の支払額

△4,763

△10,431

営業活動によるキャッシュ・フロー

38,111

30,419

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産及び無形資産の取得による支出

△22,964

△30,393

有形固定資産及び無形資産の売却による収入

1,252

117

金融資産の取得による支出

△413

△3,045

金融資産の売却による収入

7,790

3,172

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入

1,995

その他

△298

△830

投資活動によるキャッシュ・フロー

△14,633

△28,983

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月 1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月 1日

 至 2025年6月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の増減額

△88,803

2,100

コマーシャル・ペーパーの増減額

57,000

110,000

長期借入れによる収入

97,006

長期借入金の返済による支出

△7,244

△7,835

配当金の支払額

△18,519

△18,811

非支配持分への配当金の支払額

△11,292

△2,588

自己株式の取得による支出

△34,497

△46,619

リース負債の返済による支出

△2,485

△2,255

その他

17

19

財務活動によるキャッシュ・フロー

△8,818

34,010

現金及び現金同等物の換算差額

5,071

△2,300

現金及び現金同等物の増減額

19,729

33,145

現金及び現金同等物の期首残高

171,537

164,776

現金及び現金同等物の四半期末残高

191,267

197,921

 

(4) 要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(親会社の所有者に帰属する持分の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

(1) 報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、主として製品別のセグメントから構成されており、「調味料・食品」、「冷凍食品」、「ヘルスケア等」の3つを報告セグメントとしております。

 いずれの報告セグメントも、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、経営会議が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

 各報告セグメントに帰属しない全社共通費は、従来、マネジメント・アプローチに基づき一定の基準で各報告セグメントに配分しておりましたが、各報告セグメントの業績をより適切に評価するため、当連結会計年度より各報告セグメントに配分しない方法に変更しており、前連結会計年度に当該変更を遡及適用しております。この変更に伴い、前第1四半期連結累計期間における各報告セグメントのセグメント損益は調味料・食品セグメントで4,638百万円、冷凍食品セグメントで1,056百万円、ヘルスケア等セグメントで3,482百万円、その他で187百万円増加する一方、各報告セグメントに帰属しない全社共通費で9,365百万円減少しております。なお、各報告セグメントに帰属しない全社共通費は、主に親会社の管理部門にかかる費用です。

 

 各報告セグメントに属する製品の種類は、以下のとおりです。

報告セグメント

製品区分

主要製品

調味料・食品

調味料

うま味調味料「味の素®」、「ほんだし®」、「Cook Do®」、

「味の素KKコンソメ」、「ピュアセレクト® マヨネーズ」、

「Ros Dee®」(風味調味料)、「Masako®」(風味調味料)、

「Aji-ngon®」(風味調味料)、「Sazon®」(風味調味料)、

「SAJIKU®」(メニュー用調味料)、

「CRISPY FRY®」(メニュー用調味料)等

栄養・加工食品

「クノール® カップスープ」、

「Yum Yum®」(即席麺)、「Birdy®」(コーヒー飲料)、

「Birdy®3in1」(粉末飲料)、

「Blendy®」ブランド品(「CAFÉ LATORY®」、スティックコーヒー等)、

「MAXIM®」ブランド品、「ちょっと贅沢な珈琲店®」ブランド品、

ギフト各種、オフィス飲料(カップ自販機、給茶機)等

ソリューション&イングリディエンツ

国内外食用・食品加工業用うま味調味料「味の素®」、

外食用調味料・加工食品、

加工用調味料(天然系調味料、酵素製剤「アクティバ®」)、

弁当・惣菜、ベーカリー製品、核酸系調味料、

甘味料(加工用アスパルテーム等)等

冷凍食品

冷凍食品

餃子類(「ギョーザ」、「POT STICKERS」等)、

米飯類(「ザ★®チャーハン」、「CHICKEN FRIED RICE」等)、

麺類(「YAKISOBA」、「RAMEN」等)、

スイーツ類(業務用ケーキ、「MACARON」等)、

焼売類(「ザ★®シュウマイ」、「エビシューマイ」等)、

鶏肉加工品類(「やわらか若鶏から揚げ」、「ザ★®から揚げ」等)等

ヘルスケア等

医薬用・食品用アミノ酸

医薬用・食品用アミノ酸、培地

バイオファーマサービス

(CDMO)

医薬品中間体及び原薬等の受託開発製造サービス

ファンクショナルマテリアルズ(電子材料等)

電子材料(半導体パッケージ用層間絶縁材料「味の素ビルドアップフィルム®(ABF)」等)、

機能性材料(接着剤「プレーンセット®」、

磁性材料「AFTINNOVA® Magnetic Film」等)、活性炭、離型紙等

その他

飼料用アミノ酸、

スポーツニュートリション(サプリメント(「アミノバイタル®」)等)、

パーソナルケア素材(アミノ酸系洗浄剤「アミソフト®」、アミノ酸系メークアップ用油剤「エルデュウ®」・粉剤「アミホープ®」等)、

メディカルフード、農業サービス等

 

(2) セグメント売上高及び業績

 当社グループの報告セグメントによる売上高及び業績は以下のとおりです。

 なお、セグメント間の内部売上高は、主に第三者間取引価格に基づいております。

 

前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

調整額

(注)2

要約四半期連結財務諸表計上額

 

調味料・

食品

冷凍食品

ヘルス

ケア等

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する売上高

214,383

70,164

78,149

2,811

365,508

365,508

セグメント間の内部売上高

1,886

89

1,294

9,054

12,324

△12,324

216,270

70,254

79,443

11,865

377,833

△12,324

365,508

持分法による損益

283

36

1,998

2,319

2,319

セグメント利益又は損失

(事業利益又は事業損失)

35,067

3,928

11,519

1,923

52,438

△9,365

43,073

 

 

 

 

 

その他の営業収益

1,418

 

 

 

 

 

その他の営業費用

△3,685

 

 

 

 

 

営業利益

40,805

 

 

 

 

 

金融収益

2,564

 

 

 

 

 

金融費用

△3,545

 

 

 

 

 

税引前四半期利益

39,825

(注)1. 「その他」には、提携事業及びその他サービス事業が含まれております。

(注)2. セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社共通費です。全社共通費は、主に親会社の管理部門にかかる費用です。

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

調整額

(注)2

要約四半期連結財務諸表計上額

 

調味料・

食品

冷凍食品

ヘルス

ケア等

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する売上高

213,387

68,752

78,989

2,878

364,008

364,008

セグメント間の内部売上高

2,097

126

1,434

6,759

10,418

△10,418

215,485

68,879

80,424

9,637

374,427

△10,418

364,008

持分法による損益

1,161

△35

2,002

3,128

3,128

セグメント利益又は損失

(事業利益又は事業損失)

36,332

2,812

15,412

1,926

56,484

△9,247

47,236

 

 

 

 

 

その他の営業収益

5,293

 

 

 

 

 

その他の営業費用

△3,149

 

 

 

 

 

営業利益

49,380

 

 

 

 

 

金融収益

2,247

 

 

 

 

 

金融費用

△3,555

 

 

 

 

 

税引前四半期利益

48,072

(注)1. 「その他」には、提携事業及びその他サービス事業が含まれております。

(注)2. セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社共通費です。全社共通費は、主に親会社の管理部門にかかる費用です。

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。