○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

4

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………

5

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

5

(2)要約四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………

7

(3)要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………

8

(4)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………

9

(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………

13

(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

15

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

15

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

15

(企業結合) …………………………………………………………………………………………………………

17

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

18

 

1.経営成績等の概況

(1) 当四半期の経営成績の概況

 当社グループは、「ユーザーファーストで、新しい常識を作る」をミッションに掲げております。2025年3月には、中期経営計画(FY26.3-FY30.3)を公表し、中核事業のさらなる発展に加え、成長領域への積極的な投資及びM&Aを通じて、売上・利益ともに二桁成長の実現を目指しております。

 

当第1四半期連結累計期間の経営成績は、次のとおりであります。

 売上収益は21,958百万円(前年同期比24.0%増)となりました。これは、価格.com事業および食べログ事業が堅調に推移したことに加え、求人ボックス事業における営業体制強化により売上成長が加速したことによるものであります。

 営業利益は7,318百万円(前年同期比4.9%増)となりました。これは、求人ボックス事業を中心とした成長投資により費用が増加したものの、各事業における増収に伴う利益の押し上げがそれを上回ったことによるものであります。

 税引前四半期利益は7,289百万円(前年同期比2.9%増)となりました。これは、営業利益が増加した一方で、金融収益が減少したことによるものであります。

 親会社の所有者に帰属する四半期利益は5,025百万円(前年同期比4.2%増)となりました。これは、税引前四半期利益が増加したことによるものであります。

 

 セグメントの業績(内部取引消去後)は、次のとおりであります。

① 価格.com事業

 価格.com事業は、Windows10サポート終了に向けてパソコンの駆け込み需要が高まったことにより「ショッピング」の売上が拡大したほか、「通信」ではブロードバンド(固定回線)の比較、「保険」においては生命保険およびペット保険が堅調に成長したことにより、当第1四半期連結累計期間の売上収益は5,836百万円(前年同期比4.0%増)、セグメント利益は3,133百万円(前年同期比9.6%増)となりました。
価格.com事業の主な内訳は次のとおりであります

 

 

売上(百万円)

前年同期比

ショッピング

1,935

5.7%増

サービス

2,530

3.2%増

 金融

1,132

0.3%減

 通信

740

15.6%増

 自動車

433

0.4%減

 その他

224

7.0%減

広告

561

2.9%減

保険

809

7.8%増

 

 2025年6月度の月間利用者数(※1)は3,390万人となりました。

 

② 食べログ事業

 食べログ事業は、有料サービス契約店舗数およびオンライン予約人数の増加により、当第1四半期連結累計期間の売上収益は9,257百万円(前年同期比21.3%増)、セグメント利益は5,227百万円(前年同期比21.9%増)となりました。

 食べログ事業の主な内訳は次のとおりであります。

 

 

売上(百万円)

前年同期比

飲食店広告

3,982

15.7%増

飲食店予約

4,405

29.5%増

ユーザー会員

405

2.7%増

広告

438

14.5%増

 

 当第1四半期連結累計期間におけるネット予約人数は2,976万人(前年同期比25.8%増)となりました。また、有料プラン契約店舗数は6月末日時点において91,200店舗となりました。

 2025年6月度の月間利用者数(※1)は9,400万人となりました。

③ 求人ボックス事業

 求人ボックス事業は、前期から継続しているブランド投資の効果により、月間の利用者数および訪問数が増加しました。また、営業代理店との連携強化により、稼働アカウント数が増加したことに伴い、当第1四半期連結累計期間の売上収益は4,664百万円(前年同期比72.4%増)となりました。一方、これらの施策に伴い広告宣伝費及び代理店手数料が増加した結果、セグメント利益は356百万円(前年同期比69.0%減)となりました。

 

 2025年6月度の月間利用者数(※1)は1,137万人となりました。

 

④ インキュベーション事業

 インキュベーション事業は、「不動産」および「旅行・移動」の成長が鈍化した一方、㈱LiPLUSホールディングス(「暮らし」領域)が加わったことにより、当第1四半期連結累計期間の売上収益は2,201百万円(前年同期比24.7%増)、セグメント利益は420百万円(前年同期比36.8%増)となりました。

 インキュベーション事業の主な内訳は次のとおりであります。

 

項目

売上(百万円)

前年同期比

不動産

562

0.9%減

旅行・移動

913

1.4%増

暮らし

507

-

その他(※2)

219

26.3%減

 

※1 月間利用者数とは、サイトを訪れた人をブラウザベースで数えた利用者数です(特定のブラウザ、OS等に

  よっては一定期間経過後に再訪した利用者を重複計測する場合があります)。モバイル端末のウェブページ

  高速表示に伴う利用者数の重複や、第三者による自動収集プログラムなどの機械的なアクセスについては可

  能な限り排除して計測しています。

 

※2 当連結会計年度より、インキュベーションセグメント内の内訳を変更しました。これまで「ライフスタイル・エンタメ」として、個別に開示していた各事業の売上は「その他」としております。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

① 財政状態に関する分析

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末の資産合計は86,744百万円となり、前連結会計年度末と比較し6,761百万円減少いたしました。これは主に、その他の金融資産(流動)が5,074百万円、のれん及び無形資産が4,099百万円それぞれ増加した一方で、現金及び現金同等物が12,311百万円、その他の流動資産が3,132百万円それぞれ減少したことによるものであります。

 

(負債)

 負債合計は30,652百万円となり、前連結会計年度末と比較し718百万円減少いたしました。これは主に、その他の流動負債が3,641百万円、未払法人所得税が2,777百万円、営業債務及びその他の債務が1,668百万円それぞれ減少した一方で、その他の金融負債(流動)が4,168百万円、社債及び借入金(流動)が4,002百万円それぞれ増加したことによるものであります。

 

(資本)

 資本合計は56,091百万円となり、前連結会計年度末と比較し6,043百万円減少いたしました。これは主に、親会社の所有者に帰属する四半期利益5,025百万円を計上した一方で、剰余金の配当10,875百万円があったことによるものであります。

 

② キャッシュ・フローの状況

 当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ12,311百万円減少し、38,548百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果得られた資金は4,928百万円(前年同期は5,584百万円の収入)となりました。

 これは主に、法人所得税の支払額5,187百万円、その他の流動負債の減少3,641百万円があった一方で、税引前四半期利益7,289百万円、その他の金融負債の増加4,125百万円、減価償却費及び償却費1,025百万円があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動に使用した資金は9,309百万円(前年同期は503百万円の支出)となりました。

 これは主に、定期預金の預入による支出5,000百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出3,553百万円があったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動に使用した資金は7,922百万円(前年同期は4,916百万円の支出)となりました。

 これは主に、短期借入金の増加4,000百万円があった一方で、配当金の支払による支出10,836百万円があったことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年3月期の連結業績予想につきましては、2025年5月8日の「2025年3月期決算短信」で公表いたしました第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想に変更はありません。

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産

 

 

流動資産

 

 

現金及び現金同等物

50,859

38,548

営業債権及びその他の債権

13,328

12,854

その他の金融資産

279

5,352

その他の流動資産

7,075

3,943

流動資産合計

71,541

60,698

非流動資産

 

 

有形固定資産

2,177

2,115

使用権資産

4,635

4,403

のれん及び無形資産

7,207

11,306

持分法で会計処理されている投資

13

10

その他の金融資産

6,030

6,187

繰延税金資産

1,870

1,931

その他の非流動資産

30

94

非流動資産合計

21,964

26,046

資産合計

93,504

86,744

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債

 

 

流動負債

 

 

営業債務及びその他の債務

5,159

3,490

社債及び借入金

4,002

その他の金融負債

2,782

6,950

未払法人所得税

5,193

2,416

リース負債

1,379

1,354

従業員給付に係る負債

2,425

1,841

その他の流動負債

10,577

6,935

流動負債合計

27,514

26,989

非流動負債

 

 

社債及び借入金

14

リース負債

2,871

2,676

引当金

544

544

その他の非流動負債

441

429

非流動負債合計

3,856

3,663

負債合計

31,370

30,652

資本

 

 

資本金

916

916

資本剰余金

利益剰余金

61,701

55,629

自己株式

△877

△790

その他の資本の構成要素

72

71

親会社の所有者に帰属する持分合計

61,811

55,827

非支配持分

323

264

資本合計

62,134

56,091

負債及び資本合計

93,504

86,744

 

(2)要約四半期連結損益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上収益

17,713

21,958

営業費用

10,735

14,637

その他の収益

4

2

その他の費用

5

4

営業利益

6,977

7,318

金融収益

128

25

金融費用

8

50

持分法による投資損益

△10

△4

税引前四半期利益

7,086

7,289

法人所得税費用

2,270

2,265

四半期利益

4,816

5,024

四半期利益の帰属

 

 

親会社の所有者

4,824

5,025

非支配持分

△8

△1

1株当たり四半期利益

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

24.38

25.41

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

24.36

25.40

 

(3)要約四半期連結包括利益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期利益

4,816

5,024

その他の包括利益(税効果控除後)

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の純変動

33

△5

純損益に振り替えられることのない項目合計

33

△5

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

在外営業活動体の換算差額

5

4

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

5

4

その他の包括利益(税効果控除後)

37

△1

四半期包括利益

4,853

5,023

四半期包括利益の帰属

 

 

親会社の所有者

4,861

5,023

非支配持分

△8

0

 

(4)要約四半期連結持分変動計算書

前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

期首残高

916

78

51,186

1,175

四半期利益

4,824

その他の

包括利益

四半期包括利益合計

4,824

剰余金の配当

4,544

自己株式の

取得及び処分

34

212

株式報酬取引

その他

6

所有者との取引額合計

34

4,550

212

期末残高

916

112

51,460

964

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

非支配

持分

資本合計

 

その他の資本の構成要素

合計

 

その他の

包括利益を

通じて

公正価値で

測定する

金融資産の

公正価値の

純変動

在外営業

活動体の

換算差額

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分

新株

予約権

その他の

資本の

構成要素

合計

期首残高

57

8

6

446

376

51,380

311

51,691

四半期利益

4,824

8

4,816

その他の

包括利益

33

4

37

37

0

37

四半期包括利益合計

33

4

37

4,861

8

4,853

剰余金の配当

4,544

4,544

自己株式の

取得及び処分

245

245

0

0

株式報酬取引

14

14

14

14

その他

6

6

所有者との取引額合計

6

231

226

4,530

4,530

期末残高

24

3

215

187

51,711

303

52,014

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

期首残高

916

61,701

877

四半期利益

5,025

その他の

包括利益

四半期包括利益合計

5,025

剰余金の配当

10,875

自己株式の

取得及び処分

88

88

株式報酬取引

53

新株予約権の発行

その他

35

221

所有者との取引額合計

11,096

88

期末残高

916

55,629

790

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

非支配

持分

資本合計

 

その他の資本の構成要素

合計

 

その他の

包括利益を

通じて

公正価値で

測定する

金融資産の

公正価値の

純変動

在外営業

活動体の

換算差額

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分

新株

予約権

その他の

資本の

構成要素

合計

期首残高

61

7

140

72

61,811

323

62,134

四半期利益

5,025

1

5,024

その他の

包括利益

5

3

2

2

1

1

四半期包括利益合計

5

3

2

5,023

0

5,023

剰余金の配当

10,875

59

10,934

自己株式の

取得及び処分

株式報酬取引

53

53

新株予約権の発行

1

1

1

1

その他

186

186

所有者との取引額合計

1

1

11,007

59

11,066

期末残高

66

4

141

71

55,827

264

56,091

 

(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前四半期利益

7,086

7,289

営業活動によるキャッシュ・フローへの調整

 

 

減価償却費及び償却費

925

1,025

受取利息及び受取配当金

△0

△14

営業債権及びその他の債権の増減(△は増加)

510

531

営業債務及びその他の債務の増減(△は減少)

△215

△2,456

その他の金融負債の増減(△は減少)

544

4,125

その他の流動資産の増減(△は増加)

△5,156

3,132

その他の流動負債の増減(△は減少)

6,525

△3,641

その他

△304

124

小計

9,916

10,115

利息及び配当金の受取額

4

14

利息の支払額

△6

△14

法人所得税の支払額

△4,330

△5,187

営業活動によるキャッシュ・フロー

5,584

4,928

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△5,000

有形固定資産の取得による支出

△148

△136

無形資産の取得による支出

△494

△460

投資有価証券の取得による支出

△125

△125

投資有価証券の売却による収入

312

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△3,553

敷金及び保証金の差入による支出

△48

△39

その他

4

投資活動によるキャッシュ・フロー

△503

△9,309

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△12

4,000

長期借入金の返済による支出

△5

△478

リース負債の返済による支出

△374

△365

配当金の支払による支出

△4,524

△10,836

非支配持分への配当金の支払による支出

△59

ストック・オプションの行使による収入

0

その他

△185

財務活動によるキャッシュ・フロー

△4,916

△7,922

現金及び現金同等物に係る為替変動の影響額

16

△8

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

182

△12,311

現金及び現金同等物の期首残高

37,702

50,859

現金及び現金同等物の四半期期末残高

37,883

38,548

 

(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、サービス別に事業本部及び子会社を置き、各事業本部及び子会社は、取り扱うサービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 当社グループは、事業本部及び子会社を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「価格.com事業」、「食べログ事業」、「求人ボックス事業」、「インキュベーション事業」の4つを報告セグメントとしております。

 「価格.com事業」は、購買支援サイト『価格.com』、連結子会社㈱カカクコム・インシュアランスによる保険代理店業務等を展開しております。「食べログ事業」は、レストラン検索・予約サイト『食べログ』を展開しております。「求人ボックス事業」は、求人情報の一括検索サイト『求人ボックス』、連結子会社JOBCUBE, INC.運営の求人情報の一括検索サイト『Jobcube』を展開しております。「インキュベーション事業」は、不動産住宅情報サイト『スマイティ』、旅行のクチコミサイト『フォートラベル』、連結子会社㈱エイガ・ドット・コム運営の総合映画情報サイト『映画.com』、連結子会社㈱webCG運営の自動車専門サイト『webCG』、連結子会社㈱タイムデザインのダイナミックパッケージシステムの開発事業、連結子会社㈱LCL運営サイト『バス比較なび』、連結子会社㈱LiPLUSホールディングスのホームサービスのマッチングプラットフォーム『LiPLUS』等を展開しております。

 

(2)報告セグメントに関する情報

 当社グループの報告セグメントごとの情報は以下のとおりであります。なお、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

(3)報告セグメントごとの売上収益及び利益または損失の金額に関する情報

前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

 

 

(単位:百万円)

 

 

報告セグメント

調整額

(注)1

要約四半期連結損益計算書

 

価格.com

事業

食べログ

事業

求人ボックス事業

インキュベーション事業

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

5,612

7,631

2,706

1,765

17,713

17,713

セグメント間収益

24

24

△24

 計

5,612

7,631

2,706

1,789

17,737

△24

17,713

セグメント利益(注)2

2,859

4,288

1,148

307

8,602

△1,625

6,977

金融収益

 

 

 

 

 

 

128

金融費用

 

 

 

 

 

 

8

持分法による投資損益

 

 

 

 

 

 

△10

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

7,086

(注)1 セグメント利益の調整額△1,625百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,625百万円及びセグメント間取引の消去等△0百万円が含まれております。

(注)2 セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

要約四半期連結損益計算書

 

価格.com

事業

食べログ

事業

求人ボックス事業

インキュベーション事業

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

5,836

9,257

4,664

2,201

21,958

21,958

セグメント間収益

20

20

△20

 計

5,836

9,257

4,664

2,221

21,978

△20

21,958

セグメント利益(注)2

3,133

5,227

356

420

9,136

△1,819

7,318

金融収益

 

 

 

 

 

 

25

金融費用

 

 

 

 

 

 

50

持分法による投資損益

 

 

 

 

 

 

△4

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

7,289

(注)1 セグメント利益の調整額△1,819百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

(注)2 セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(企業結合)

当社は、2025年4月1日に株式会社LiPLUSホールディングスの株式を取得し、子会社化しました。

(1)取引の概要

①被取得企業の名称及び事業の内容

被取得企業の名称:株式会社LiPLUSホールディングス及びその他2社(以下、LiPLUSグルー

プという)

事業の内容:WEBサイトの運営管理、WEBシステム構築業務、インターネットでの広告業務

プラットフォーム運営、管理

②企業結合の主な理由

LiPLUSグループを当社グループに迎え入れることによって、当社の有するデジタルマーケテ

ィングの知見を共有すること、また、「価格.com」内に生活領域ジャンルの総合型サイトを新

設することで生活領域ジャンルという大きな市場において更なる事業成長を見込めることか

ら、両社の企業価値向上を図ることが可能であると考えております。

③企業結合日

2025年4月1日

④企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

⑤取得した議決権比率

100%

 

(2)取得日現在における支払対価、取得資産及び引受負債の公正価値及び非支配持分

(単位:百万円)

 

金額

支払対価の公正価値(現金)

3,943

取得資産及び引受負債の公正価値

 

現金及び現金同等物

448

その他の流動資産

82

非流動資産

107

流動負債

△759

非流動負債

△11

取得資産及引受負債の公正価値(純額)

△133

のれん

4,076

 取得した資産及び引き受けた負債については、当第1四半期連結会計期間末において取得対価の配

分が完了していないため、現時点で入手可能な情報に基づいて暫定的に算定しております。

当該企業結合に係る取得関連費用は42百万円であり、すべて要約四半期連結損益計算書の「営業費用」

に計上をしております。

当該企業結合により生じたのれんは、インキュベーション事業セグメントに計上されております。

のれんの主な内容は、主としてLiPLUSグループの今後の事業展開によって期待される超過収益力であ

ります。なお、当該のれんは税務上、損金には算入できません。

 

(3)取得に伴うキャッシュ・フロー

(単位:百万円)

 

金額

取得により支出した現金及び現金同等物

3,943

取得時に被取得会社が保有していた現金及び現金同等物

△448

子会社の取得による支出

3,495

 

(4)業績に与える影響

 取得日から当四半期連結会計期間末までにLiPLUSグループから生じた売上収益及び四半期利益に関して当グループの要約四半期連結損益計算書に与える影響は軽微です。

(重要な後発事象)

  該当事項はありません。