○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、所得環境の改善等を背景とする個人消費の持ち直しや、インバウンド需要等による非製造業の良好な景況感がみられ、緩やかな回復基調となりました。一方で、米国の関税政策による影響の不透明感や、長期化する国内物価上昇等、依然として景気の下押しリスクに注意を要する状況が続きました。

 

 当社グループに関係の深い化学産業を中心とする国内製造業につきましても、米国の関税政策に対する警戒感等により、生産用機械や輸送機械工業といった機械関連業種を中心に、生産活動が弱い動きとなりました。

 

 このような環境のもと、当社グループにおきましては中期経営計画「Go forward STAGE3」の3年目にあたる事業年度として、既存投資設備の稼働率向上や物流機能強化に向けた施策等、企業価値向上に向け、外部環境変化に即した取組みを推進してまいりました。

 

 この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高 16,021百万円(前年同期比 1.6%増)、営業利益 426百万円(同 27.0%減)、経常利益 610百万円(同 18.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益 362百万円(同 62.5%減)となりました。

 

 セグメント別の概況は次のとおりであります。また、各セグメントに属する商品群及び主な構成要素を以下表に記載いたします。

 

 表:各セグメントに属する商品群及び主な構成要素

セグメント

商品群等

主な構成要素

化学品事業

ソーダ関連薬品

か性ソーダ、塩酸等のソーダ工業に関する薬品

その他の無機薬品

硫酸、アンモニア等のソーダ関連薬品以外の各種無機薬品

有機薬品

溶剤、界面活性剤等の各種有機薬品

その他

キレート剤、グラウト材料等、上記に属さない化学薬品

機能材事業

包装関連商品

フィルム、容器、包装関連機器等の包装に関連する各種商品

合成樹脂関連商品

樹脂原料、添加剤、成型品等の合成樹脂に関する各種商品

設備・工事・産業材料

汎用機械、生産用機械等の各種設備、付帯工事及びエレクトロニクス、建築向け等の産業材料

その他

雑貨品等、上記に属さない工業用資材等

その他事業

連結子会社8社

ソーダニッカビジネスサポート㈱、曹達日化商貿(上海)有限公司、PT.SODA NIKKA INDONESIA、㈱日本包装、SODA NIKKA VIETNAM CO.,LTD.、モリス㈱、㈱日進、㈱野津商店

賃貸収入

保有動産・不動産等の賃貸による収入

 

 

【化学品事業】

 売上高は前年同期に比べ1.7%増10,627百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期に比べ 2.2%減847百万円となりました。セグメント利益への影響を基準とした、商品群別の取引推移等は以下のとおりであります。

ソーダ関連薬品は前年同期並みに推移いたしました。主力のか性ソーダは、エレクトロニクス業界向けは取引増加となった一方で、化学業界向けは取引減少となりました。ケイ酸ソーダ類は需要増加により取引増加となりました。炭酸ソーダは日用品業界向けの販売数量減少により取引減少となりました。

その他の無機薬品は好調に推移いたしました。アルミニウム化合物は自治体向け水質処理剤の新規受注等により取引増加となりました。また鉄化合物は化粧品業界向けの受注回復等により取引増加となりました。

有機薬品は好調に推移いたしました。製紙用塗工剤が特需の発生やシェア拡大等により取引増加となりました。

その他の商品群では、トイレタリー関連商品が日用品やペット用品向けの受注好調により取引増加となりました。

 

【機能材事業】

 売上高は前年同期に比べ 7.3%増3,513百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期に比べ 4.7%減192百万円となりました。セグメント利益への影響を基準とした、商品群別の取引推移等は以下のとおりであります。

包装関連商品は好調に推移いたしました。包装関連機器が海外向け案件の新規受注により取引増加となりました。一方、ナイロンフィルムは中国向け需要の減少により取引減少となりました。

合成樹脂関連商品は低調に推移いたしました。ガラス短繊維は輸送機器用途での案件減少に伴い取引減少となりました。タンク類は販売数量減少により取引減少となりました。

設備・工事・産業材料は低調に推移いたしました。排ガス処理装置は取引増加となりましたが、回転機器は取引減少となりました。

 

【その他事業】

 売上高は前年同期に比べ 8.0%減1,880百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期に比べ 65.9%減26百万円となりました。セグメント利益への影響を基準とした取引推移等は以下のとおりであります。

国内連結子会社は、株式会社野津商店で倉庫修繕に伴う費用が発生したことにより、また株式会社日本包装において新本社工場の稼働開始に伴う諸経費増加等により、減益となりました。

海外連結子会社は、インドネシアにおけるフィルム関連商材の受注減少等により、減益となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

 当第1四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べ978百万円減少いたしました。

 増減の主なものは資産の部では、現金及び預金が701百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が381百万円それぞれ減少しました。負債の部では、支払手形及び買掛金が529百万円未払法人税等621百万円それぞれ減少しました。純資産の部では、その他有価証券評価差額金が241百万円増加しました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年3月期の第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想につきましては、2025年5月8日付公表の数値に変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

7,231

6,530

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

41,608

41,227

 

 

商品及び製品

1,442

1,364

 

 

その他

1,011

985

 

 

貸倒引当金

△45

△112

 

 

流動資産合計

51,247

49,995

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

7,135

7,014

 

 

無形固定資産

263

281

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

13,794

14,154

 

 

 

破産更生債権等

19

9

 

 

 

その他

750

776

 

 

 

貸倒引当金

△10

△10

 

 

 

投資その他の資産合計

14,553

14,930

 

 

固定資産合計

21,952

22,226

 

資産合計

73,200

72,221

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

33,351

32,822

 

 

短期借入金

3,165

3,163

 

 

未払法人税等

773

151

 

 

契約負債

677

822

 

 

引当金

599

347

 

 

その他

824

879

 

 

流動負債合計

39,390

38,186

 

固定負債

 

 

 

 

繰延税金負債

2,169

2,366

 

 

退職給付に係る負債

1,057

1,054

 

 

その他

1,047

1,044

 

 

固定負債合計

4,274

4,464

 

負債合計

43,664

42,651

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,762

3,762

 

 

資本剰余金

3,116

3,116

 

 

利益剰余金

16,203

16,038

 

 

自己株式

△202

△202

 

 

株主資本合計

22,880

22,714

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

6,211

6,453

 

 

繰延ヘッジ損益

△1

△0

 

 

土地再評価差額金

195

195

 

 

為替換算調整勘定

181

141

 

 

退職給付に係る調整累計額

67

65

 

 

その他の包括利益累計額合計

6,655

6,855

 

純資産合計

29,535

29,570

負債純資産合計

73,200

72,221

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

15,766

16,021

売上原価

13,579

13,737

売上総利益

2,186

2,283

販売費及び一般管理費

 

 

 

運賃諸掛

286

325

 

給料及び手当

530

516

 

賞与引当金繰入額

154

182

 

役員賞与引当金繰入額

9

7

 

退職給付費用

22

19

 

その他

599

805

 

販売費及び一般管理費合計

1,602

1,856

営業利益

584

426

営業外収益

 

 

 

受取利息

1

0

 

受取配当金

186

203

 

その他

11

11

 

営業外収益合計

199

216

営業外費用

 

 

 

支払利息

10

11

 

シンジケートローン手数料

4

4

 

その他

17

15

 

営業外費用合計

32

31

経常利益

751

610

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

650

 

特別利益合計

650

税金等調整前四半期純利益

1,401

610

法人税、住民税及び事業税

368

159

法人税等調整額

64

89

法人税等合計

433

248

四半期純利益

968

362

親会社株主に帰属する四半期純利益

968

362

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

968

362

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△103

241

 

繰延ヘッジ損益

1

0

 

為替換算調整勘定

40

△41

 

退職給付に係る調整額

△0

△2

 

その他の包括利益合計

△62

199

四半期包括利益

905

562

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

905

562

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日  至 2024年6月30日)

 

 1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結損益計算書計上額
(注)2

化学品事業

機能材事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

10,446

3,275

2,043

15,766

15,766

セグメント間の内部

売上高又は振替高

28

313

328

670

△670

10,475

3,589

2,372

16,436

△670

15,766

セグメント利益

865

202

76

1,145

△561

584

 

(注)1.セグメント利益の調整額△561百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日  至 2025年6月30日)

 

 1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結損益計算書計上額
(注)2

化学品事業

機能材事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

10,627

3,513

1,880

16,021

16,021

セグメント間の内部

売上高又は振替高

25

232

339

597

△597

10,653

3,745

2,220

16,618

△597

16,021

セグメント利益

847

192

26

1,066

△639

426

 

(注)1.セグメント利益の調整額△639百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

 なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

当第1四半期連結累計期間

 

(自 2024年4月1日

   至 2024年6月30日)

(自 2025年4月1日

   至 2025年6月30日)

減価償却費

56

百万円

97

百万円