○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 …………………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 …………………………………………………………4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………10

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、物価上昇や原材料価格の高止まりが続く中、個人消費や企業の設備投資は堅調に推移し、景気は緩やかな持ち直しの動きがみられましたが、地政学リスクの高まり、欧米の高い金利水準の継続や中国経済の減速による下振れリスクに加え、米国の政策動向などにより依然として先行きが不透明な状況で推移いたしました。

不動産関連業界におきましては、建設資材の高騰による建築工事費や造成工事費の上昇が続いたほか、政策金利引き上げに伴う住宅ローン金利の上昇懸念等により消費に慎重な動きがみられました。当社グループ事業に与える影響についても注視が必要であります。

当社グループの不動産・建設事業においては、造成工事や建築工事の進捗状況および受注規模などの影響により、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比べ減少しました。建築コストにつきましては、建築原材料の価格高騰の影響を受けておりますが、販売価格の見直し及び建築原価の管理を行いました。また、住宅取得支援策に支えられる中、子育て世代の獲得を中心にお客様ニーズを追求し、新規受注の獲得及び利益確保に努めてまいりました。

不動産賃貸事業につきましては、当社グループが保有する自社物件及び管理物件の安定的な収益を維持しております。建築事業のメリットを活かし、賃貸住宅の建築をはじめ、利便性及び快適性を向上させ、入居者の募集を行い、管理物件においても高い入居率を確保し、安定的な収益を継続させるための提案をオーナー様一人ひとりと行うことで管理サービスの充実を図り利益確保に努めてまいりました。

資産活用事業につきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比べ増加しました。これは、当第1四半期連結累計期間の引渡しが増加したことによるものです。資産活用事業については不動産賃貸事業とのセグメント間シナジー効果とさまざまな情報チャネルを活用して、安定的な賃貸経営の事業提案を行うとともに賃貸収益物件の販売にも注力し、土地の有効活用だけではなく、資産運用の最適を追求してまいりました。

ホテル事業につきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比べ減少しました。ホテル・飲食部門におきましても、エネルギー価格及び原材料価格の高止まりにより、物価上昇の影響が続いております。ホテル施設の改装や増床及びシステムの変更によるDX化を行い、収益力の向上と効率性を高めることに注力しました。

その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高は2,613百万円(前年同期比5.3%減)、経常利益は213百万円(前年同期比23.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は134百万円(前年同期比29.9%減)となりました。

 

 

セグメントごとの販売状況は次のとおりであります。

セグメントの名称

売上高(千円)

前年同期比(%)

内容

不動産・建設事業

1,301,837

86.8

分譲土地販売、建売分譲住宅販売、売建分譲住宅販売、注文建築、リフォーム及び公共工事、土地・中古住宅の買取・販売・仲介、保険代理業

(分譲土地49区画、建売分譲住宅31棟、売建分譲

 住宅1棟、注文住宅2棟、中古住宅7棟)

不動産賃貸事業

1,052,284

102.6

不動産賃貸経営、賃貸管理及び賃貸仲介

(自社物件2,239戸、管理物件14,892戸)

資産活用事業

71,012

198.2

資産運用提案型賃貸住宅販売及び建売賃貸住宅販売

(賃貸住宅2棟)

ホテル事業

177,621

96.4

ビジネスホテル及び飲食店の運営

その他(注3)

11,793

72.8

連結子会社(興國不動産株式会社)等の事業活動

合計(注1)

2,614,549

94.7

セグメント間取引

△1,490

99.9

連結財務諸表の売上高

2,613,059

94.7

 

(注)1.セグメント間取引については含めて記載しております。

2.主たる販売先は不特定多数の一般消費者であり、相手先別販売実績に対する割合が100分の10以上の販売先はありません。

3.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社(興國不動産株式会社)等の事業活動を含んでおります。

 

 

セグメント別の業績は次のとおりであります。

セグメント間取引については含めて記載しております。

 

(不動産・建設事業)

不動産・建設事業は、分譲土地49件、建物34件、中古住宅7件の販売を行いました。その結果、売上高は1,301百万円(前年同期比86.8%)、セグメント損失は30百万円(前年同期はセグメント利益37百万円)となりました。

 

(不動産賃貸事業)

不動産賃貸事業は、自社物件2,239戸、管理物件14,892戸を保有し、賃貸経営、賃貸管理及び賃貸仲介を行いました。その結果、売上高は1,052百万円(前年同期比102.6%)、セグメント利益は335百万円(前年同期比105.3%)となりました。

 

(資産活用事業)

資産活用事業は、賃貸住宅2件の販売を行いました。その結果、売上高は71百万円(前年同期比198.2%)、セグメント利益は0百万円(前年同期はセグメント損失2百万円)となりました。

 

(ホテル事業)

ホテル事業は、3箇所のビジネスホテル、3箇所の飲食店舗を運営しました。その結果、売上高は177百万円(前年同期比96.4%)、セグメント利益は9百万円(前年同期比33.1%)となりました。

 

(その他)

その他事業は、連結子会社(興國不動産株式会社)において不動産仲介及び賃貸管理を行いました。その結果、売上高は11百万円(前年同期比72.8%)、セグメント利益は1百万円(前年同期比30.5%)となりました。

 

 

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ122百万円減少し、31,617百万円となりました。

流動資産については、前連結会計年度末に比べ97百万円減少し、8,459百万円となりました。これは主として、その他の流動資産の減少71百万円及び販売用不動産の減少52百万円を反映したものであります。

固定資産については、前連結会計年度末に比べ24百万円減少し、23,157百万円となりました。これは主として、その他の有形固定資産(純額)の増加37百万円及び建物及び構築物(純額)の減少58百万円を反映したものであります。

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ115百万円減少し、14,553百万円となりました。

流動負債については、前連結会計年度末に比べ186百万円増加し、3,623百万円となりました。これは主として、1年内返済予定の長期借入金の増加215百万円、その他の流動負債の増加131百万円、短期借入金の増加100百万円、工事未払金の減少159百万円及び未払法人税等の減少109百万円を反映したものであります。

固定負債については、前連結会計年度末に比べ302百万円減少し、10,929百万円となりました。これは主として、長期借入金の減少293百万円を反映したものであります。

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ6百万円減少し、17,063百万円となりました。これは主として、当第1四半期連結会計期間に支払う配当金計上による繰越利益剰余金の減少140百万円及び親会社株主に帰属する四半期純利益134百万円を計上したためであります。自己資本比率は54.0%(前連結会計年度末は53.8%)となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月15日付「2025年3月期 決算短信」において、公表のとおり変更はございません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,549,418

4,566,885

 

 

売掛金

40,899

33,711

 

 

販売用不動産

2,635,066

2,582,840

 

 

未成工事支出金

794,347

812,187

 

 

貯蔵品

11,373

10,784

 

 

その他

528,862

457,008

 

 

貸倒引当金

△2,654

△3,505

 

 

流動資産合計

8,557,315

8,459,912

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

7,558,413

7,499,577

 

 

 

土地

14,720,091

14,737,209

 

 

 

その他(純額)

231,761

269,306

 

 

 

有形固定資産合計

22,510,265

22,506,093

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

229,310

220,000

 

 

 

その他

44,838

45,482

 

 

 

無形固定資産合計

274,148

265,482

 

 

投資その他の資産

397,736

385,833

 

 

固定資産合計

23,182,151

23,157,409

 

資産合計

31,739,466

31,617,321

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

18,933

18,954

 

 

工事未払金

454,292

294,893

 

 

短期借入金

259,900

360,733

 

 

1年内償還予定の社債

40,000

40,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,611,419

1,827,175

 

 

未払法人税等

182,056

72,233

 

 

賞与引当金

74,578

81,980

 

 

その他

795,627

927,514

 

 

流動負債合計

3,436,808

3,623,483

 

固定負債

 

 

 

 

社債

310,000

310,000

 

 

長期借入金

10,325,276

10,032,074

 

 

資産除去債務

74,535

74,942

 

 

繰延税金負債

10,049

5,604

 

 

その他

512,589

507,339

 

 

固定負債合計

11,232,451

10,929,961

 

負債合計

14,669,259

14,553,445

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

596,763

596,763

 

 

資本剰余金

536,885

536,885

 

 

利益剰余金

15,946,156

15,939,826

 

 

自己株式

△9,598

△9,598

 

 

株主資本合計

17,070,206

17,063,876

 

純資産合計

17,070,206

17,063,876

負債純資産合計

31,739,466

31,617,321

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

2,760,503

2,613,059

売上原価

1,653,825

1,569,335

売上総利益

1,106,678

1,043,724

販売費及び一般管理費

808,325

800,909

営業利益

298,353

242,815

営業外収益

 

 

 

受取利息

61

381

 

受取手数料

13,416

12,216

 

受取賃貸料

3,208

2,950

 

解約金収入

4,169

2,928

 

受取補助金

791

73

 

その他

6,688

6,000

 

営業外収益合計

28,336

24,550

営業外費用

 

 

 

支払利息

42,197

51,856

 

その他

5,317

1,954

 

営業外費用合計

47,515

53,810

経常利益

279,174

213,555

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

197

0

 

特別損失合計

197

0

税金等調整前四半期純利益

278,977

213,555

法人税、住民税及び事業税

77,569

69,823

法人税等調整額

9,602

9,184

法人税等合計

87,172

79,007

四半期純利益

191,805

134,547

親会社株主に帰属する四半期純利益

191,805

134,547

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

191,805

134,547

四半期包括利益

191,805

134,547

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

191,805

134,547

 

非支配株主に係る四半期包括利益

-

-

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前第1四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年6月30日)

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

不動産・

建設事業

不動産

賃貸事業

資産

活用事業

ホテル事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,498,489

1,025,749

35,822

184,260

2,744,321

16,181

2,760,503

セグメント間の内部

売上高又は振替高

1,117

344

22

1,483

7

1,491

1,499,607

1,026,093

35,822

184,282

2,745,805

16,189

2,761,994

セグメント利益

又は損失(△)

37,716

318,464

△2,412

28,488

382,258

5,008

387,266

 

(注)1.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社(興國不動産株式会社)等の事業活動を含んでおります。

 

2  報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

382,258

「その他」の区分の利益

5,008

全社費用(注)

△108,091

セグメント間取引

四半期連結財務諸表の経常利益

279,174

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない人件費及び管理部門の一般管理費であります。

 

3  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

 

当第1四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年6月30日)

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

不動産・

建設事業

不動産

賃貸事業

資産

活用事業

ホテル事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,300,730

1,051,909

71,012

177,621

2,601,273

11,786

2,613,059

セグメント間の内部

売上高又は振替高

1,107

375

1,482

7

1,490

1,301,837

1,052,284

71,012

177,621

2,602,755

11,793

2,614,549

セグメント利益

又は損失(△)

△30,986

335,412

309

9,431

314,165

1,526

315,692

 

(注)1.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社(興國不動産株式会社)等の事業活動を含んでおります。

 

2  報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

314,165

「その他」の区分の利益

1,526

全社費用(注)

△102,136

セグメント間取引

四半期連結財務諸表の経常利益

213,555

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない人件費及び管理部門の一般管理費であります。

 

3  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

減価償却費

115,709

千円

122,435

千円

のれん償却額

9,309

9,309