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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
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(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
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(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
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(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… |
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2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… |
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(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… |
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(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… |
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… |
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(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) …………………………………………………… |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
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(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………… |
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(重要な後発事象)…………………………………………………………………………………………………… |
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(1)当四半期の経営成績の概況
当第1四半期累計期間(2025年4月1日から2025年6月30日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する中で緩やかな回復が続いているものの、物価上昇の継続が消費者マインドの下振れ等を通じて個人消費に及ぼす影響や米国の通商政策の影響等が我が国の景気を下押しするリスクとなっており、また、金融資本市場の変動等の影響が懸念される等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
当社が属する出版業界におきましては、2025年上半期(1月から6月まで)の紙と電子を合算した出版市場(推定販売金額)は、前年同期比でマイナスとなりました。公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所によると、2025年上半期の紙と電子を合算した推定販売金額は前年同期比2.1%減の7,737億円となり、その内訳は、紙の出版物については同5.4%減の4,926億円、電子出版については同4.2%増の2,811億円と、紙の市場が前年同期を下回った一方で、電子出版市場の堅調な拡大が続いております。
こうした環境の中、インターネット発の出版の先駆者である当社は、「これまでのやり方や常識に全くとらわれず」、「良いもの面白いもの望まれるものを徹底的に追求していく」というミッションの下、インターネット時代の新しいエンターテインメントを創造することを目的とし、インターネット上で話題となっている小説・漫画等のコンテンツを書籍化する事業に取り組んでまいりました。
当第1四半期累計期間における書籍のジャンル別の概況は以下の通りであります。
① ライトノベル
当第1四半期累計期間の刊行点数は前年同期を上回る92点(前年同期比15点増)となりました。各書籍の売れ行きにつきましては、『余りモノ異世界人の自由生活』等の人気シリーズの続刊や女性向け小説の新作タイトルが売上を牽引いたしました。また、電子書籍販売につきましては、2025年1月から大手電子ストアにおいて新たに開始した小説の1話単位の販売が引き続き好調に推移し、当ジャンルの売上を底上げいたしました。
結果、当第1四半期累計期間の売上高は前年同期を上回る着地となりました。
② 漫画
当第1四半期累計期間の刊行点数は44点(前年同期比1点減)となりました。各書籍の売れ行きにつきましては、2025年7月からアニメ放送を開始する『強くてニューサーガ』や2026年のアニメ化が決定した『自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。』等の人気シリーズの続刊が好調に推移いたしました。また、漫画と親和性の高い電子書籍販売につきましては、引き続き販売体制の強化や拡販施策の推進に注力したことにより、前年同期と比べて販売数を大幅に伸ばすことができました。
結果、当第1四半期累計期間の売上高は前年同期を大幅に上回る着地となりました。
③ 文庫
当第1四半期累計期間の刊行点数は前年同期を上回る55点(前年同期比3点増)となりました。シリーズ累計150万部突破の『居酒屋ぼったくり』の著者による時代小説『きよのお江戸料理日記』の続刊が好調に推移し、売上を牽引いたしました。また、当社が開催するWebコンテンツ大賞の受賞作等から、様々なジャンルの書籍を多数刊行し、ジャンルの拡大にも積極的に取り組んでまいりました。
結果、当第1四半期累計期間の売上高は前年同期を上回る着地となりました。
④ その他
当第1四半期累計期間の刊行点数は1点(前年同期比1点減)となりました。第15回絵本・児童書大賞においてちょっとこわい絵本賞を受賞した絵本『たべていいよね』を刊行し、厳しい紙書籍の市場環境の中で堅調に推移する絵本市場の開拓に注力いたしました。
しかし、刊行点数が前年同期から減少したことにより、当第1四半期累計期間の売上高は前年同期を下回る着地となりました。
以上の活動の結果、当第1四半期累計期間の売上高は3,582,317千円(前年同期比16.5%増)、営業利益は764,720千円(同7.2%増)、経常利益は767,095千円(同7.3%増)、四半期純利益は475,598千円(同7.3%増)となりました。
(注)シリーズ累計部数:同作品の続編に加え、同作品の漫画及び文庫を含む。また部数は電子書籍販売数を含む。
(2)当四半期の財政状態の概況
① 資産
当第1四半期会計期間末の流動資産は、前事業年度末に比べ574,881千円減少し、15,478,219千円となりました。これは主に、売掛金が減少(前事業年度末比333,386千円減)したこと並びに現金及び預金が減少(同286,489千円減)したことによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ45,763千円減少し、792,931千円となりました。これは主に、投資その他の資産が減少(同41,499千円減)したことによるものであります。
② 負債
当第1四半期会計期間末の流動負債は、前事業年度末に比べ682,207千円減少し、2,452,282千円となりました。これは主に、未払法人税等が減少(前事業年度末比558,639千円減)したこと、賞与引当金が減少(同66,521千円減)したこと並びに未払金が減少(同61,520千円減)したことによるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ7,124千円減少し、41,729千円となりました。これは主に、長期借入金が減少(同6,663千円減)したことによるものであります。
③ 純資産
当第1四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ68,686千円増加し、13,777,139千円となりました。これは主に、四半期純利益の計上により利益剰余金が475,598千円増加した一方で、剰余金の配当により利益剰余金が406,857千円減少したことによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月15日に公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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(単位:千円) |
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前事業年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期会計期間 (2025年6月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
11,567,271 |
11,280,782 |
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売掛金 |
3,770,141 |
3,436,755 |
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製品 |
362,171 |
347,342 |
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仕掛品 |
292,940 |
335,015 |
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その他 |
60,575 |
78,324 |
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流動資産合計 |
16,053,100 |
15,478,219 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
65,387 |
63,486 |
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無形固定資産 |
11,728 |
9,364 |
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投資その他の資産 |
761,579 |
720,080 |
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固定資産合計 |
838,695 |
792,931 |
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資産合計 |
16,891,795 |
16,271,151 |
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負債の部 |
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流動負債 |
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買掛金 |
60,588 |
60,678 |
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1年内返済予定の長期借入金 |
26,652 |
26,652 |
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未払金 |
1,058,011 |
996,490 |
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未払法人税等 |
867,104 |
308,465 |
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賞与引当金 |
104,763 |
38,241 |
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投稿インセンティブ引当金 |
21,966 |
23,334 |
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返金負債 |
515,567 |
473,796 |
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その他 |
479,836 |
524,621 |
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流動負債合計 |
3,134,489 |
2,452,282 |
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固定負債 |
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長期借入金 |
43,639 |
36,976 |
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その他 |
5,214 |
4,753 |
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固定負債合計 |
48,853 |
41,729 |
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負債合計 |
3,183,343 |
2,494,011 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
863,824 |
863,824 |
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資本剰余金 |
853,824 |
853,824 |
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利益剰余金 |
11,991,588 |
12,060,330 |
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自己株式 |
△785 |
△839 |
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株主資本合計 |
13,708,452 |
13,777,139 |
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純資産合計 |
13,708,452 |
13,777,139 |
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負債純資産合計 |
16,891,795 |
16,271,151 |
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(単位:千円) |
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前第1四半期累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
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売上高 |
3,076,099 |
3,582,317 |
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売上原価 |
778,049 |
905,145 |
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売上総利益 |
2,298,050 |
2,677,171 |
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販売費及び一般管理費 |
1,584,368 |
1,912,451 |
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営業利益 |
713,681 |
764,720 |
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営業外収益 |
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受取利息 |
10 |
138 |
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前払式支払手段失効益 |
1,574 |
2,304 |
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その他 |
0 |
98 |
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営業外収益合計 |
1,585 |
2,540 |
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営業外費用 |
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支払利息 |
77 |
142 |
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その他 |
- |
24 |
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営業外費用合計 |
77 |
166 |
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経常利益 |
715,189 |
767,095 |
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税引前四半期純利益 |
715,189 |
767,095 |
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法人税等 |
271,771 |
291,496 |
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四半期純利益 |
443,417 |
475,598 |
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
当社は、出版事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却を含む。)は、次のとおりであります。
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前第1四半期累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
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減価償却費 |
8,129千円 |
7,677千円 |
(株式会社WHITE FOXの株式取得について)
当社は、2025年7月31日開催の取締役会において、株式会社WHITE FOXの全株式を取得し子会社化することについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結し、全株式を取得いたしました。
なお、詳細につきましては、2025年7月31日に公表いたしました「株式会社WHITE FOXの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」をご参照ください。