○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

10

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、概ね穏やかな回復基調となりました。一方で、主要国における通商政策の影響をはじめとした世界経済の不確実性や地政学的リスクの高まり等により、先行き不透明な状況が継続しております。このような事業環境のもと、当社グループは2030年までにモビリティビジネスのグローバル商社を目指す「VISION2030」の2nd Cycle(2024年~2026年)3か年中期経営計画の2年目を迎えました。

北米及び欧州市場での需要減少の影響を受けた工機事業は苦戦を強いられましたが、市場保有車両台数に支えられ安定した需要が見込める主力の自動車アフターマーケット補修部品関連は国内・海外ともに引き続き堅調に推移し前年同期比増収を達成、また昨年度実施した大型買収案件が貢献したCUSPA事業も同大幅増収となりました。

一方で人的資本への投資増加や各種コストの継続的な上昇、特に一部システム改修関連費用を当第1四半期で計上したことにより、販売費及び一般管理費が前年同期比17.3%増加しました。

その結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高179億45百万円(前年同期比7.7%増加)、営業利益7億98百万円(同0.8%減少)、経常利益8億49百万円(同4.6%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億74百万円(同9.1%減少)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。

なお、当第1四半期連結会計期間より、「国内営業本部」に含まれていた「㈱デルオート」について、事業環境の変化に伴い管掌部門を移管したことにより「工機営業本部」に変更しております。

セグメントの前年同期比較については、前第1四半期連結累計期間の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。

 

(国内営業本部)

国内営業本部は、自動車保有台数の増加と車齢の長期化による安定した補修部品の需要があり、主要顧客への販売が堅調に推移しました。商品別ではバッテリー、足回り商品、ワイパー、エアコンフィルター、輸入車消耗部品などの主力商品の販売が好調を維持し前年を上回る業績となりました。また国内連結グループ会社の業績は、原材料価格や物流費の高騰などによるコスト上昇や一部顧客での苦戦がありましたが、PB商品の販売が進み堅調に推移しました。

その結果、売上高は77億46百万円となり、前年同期比6.8%の増収となりました。依然、人手不足やコスト増が続いていますが、物流改革、拠点エリアの再編やシステム改修による業務効率化を進めて対応してまいります。また取引先や各本部、グループ会社との連携を強化し、環境の変化に対応できるようバリューチェーンの最適化に取り組んでまいります。

 

(海外営業本部)

海外営業本部は、円安の追い風による旺盛な受注もあり販売は順調に推移しております。中東ではインド・パキスタン紛争の影響で一部顧客向け売上遅延が発生したため前年同期比で減少しましたが、アジア、欧米においては好調に推移しており海外営業本部全体としては四半期ベースで前年を上回る結果となりました。海外連結グループ会社ではシンガポール、北米は順調に推移、タイの現地法人は好調で連結業績に大きく貢献しました。

その結果、売上高は65億15百万円となり、前年同期比3.9%の増収となりました。当四半期は未だ米国関税政策の影響は受けていませんが、先行きは不透明で予断を許さない状況であり、イラン・イスラエル戦争の影響も懸念されます。このような状況下、顧客と更に密なコミュニケーションを図り、情報収集に努め、状況に応じて迅速に対応してまいります。

 

(工機営業本部)

工機営業本部は、建機・農機・産業車輌メーカー向け部品販売を行っておりますが、北米での需要減少及び欧州での景気低迷を背景に、昨年より主要顧客における減産傾向が顕著となり現在も継続している状況にあります。一部の顧客においては景気回復の兆しもあり、増産を期待すると共に我々も新しい市場や商材の開拓を継続しております。

その結果、売上高は18億83百万円となり、前年同期比11.6%の減収となりました。不透明な経済環境が続く見通しではありますが、既存事業の強化に加え新たな市場・商材・顧客の開拓を継続して推し進め、安心・安全性能を向上させる製品開発に取り組むことで更なる成長を目指します。また開発・品質管理機能の更なる強化を通じ「働く乗り物」社会へ貢献してまいります。

 

 

(CUSPA営業本部)

CUSPA営業本部は、自動車カスタマイズ及びモータースポーツパーツの販売を主軸に事業を展開しております。カスタマイズ市場全体としては、従来からの愛好層を中心に一定の需要は維持されたものの、自動車保安基準改定の影響や不透明な新車納期により、一部製品カテゴリにおいて需要の大きな減少が見られました。また、円安傾向が継続したことで、モータースポーツギア製品を中心に輸入コスト高騰の影響も継続しており、加えて、物流コストの上昇傾向も続いておりますが、業務効率化などを積極的に進め営業利益は増加しました。子会社化した株式会社ブリッツとの協業を通じて、連結収益増を目指す体制の構築を開始しております。

その結果、売上高は17億99百万円となり、前年同期比77.2%の増収となりました。今後も、市場環境への迅速な対応を進めてまいります。

 

(2)財政状態に関する説明

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は452億90百万円となり、前連結会計年度末と比較して11億17百万円の増加となりました。

資産の部では、流動資産が356億24百万円となり、前連結会計年度末と比較して13億28百万円の増加となりました。これは主に現金及び預金の18億22百万円の増加によるものです。

固定資産は96億65百万円となり、前連結会計年度末と比較して2億10百万円の減少となりました。

負債の部では、流動負債が130億67百万円となり、前連結会計年度末と比較して15億90百万円の増加となりました。これは主に支払手形及び買掛金の4億8百万円の減少、短期借入金の24億41百万円の増加、及び未払法人税等の4億55百万円の減少によるものです。

固定負債は51億29百万円となり、前連結会計年度末と比較して5億3百万円の減少となりました。これは主に長期借入金の4億83百万円の減少によるものです。

純資産合計は270億93百万円となり、前連結会計年度末と比較して31百万円の増加となりました。以上の結果、自己資本比率は59.5%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想につきましては、2025年5月9日発表時のものからの修正はありません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

7,872

9,695

受取手形及び売掛金

11,656

11,196

電子記録債権

2,173

2,382

棚卸資産

11,114

10,876

未収入金

531

464

その他

991

1,053

貸倒引当金

△43

△44

流動資産合計

34,296

35,624

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

2,325

2,294

機械装置及び運搬具(純額)

360

356

土地

2,990

2,990

リース資産(純額)

242

182

建設仮勘定

98

98

その他(純額)

185

177

有形固定資産合計

6,203

6,100

無形固定資産

 

 

のれん

917

847

顧客関連資産

687

665

借地権

19

19

ソフトウエア

489

524

リース資産

9

7

その他

16

16

無形固定資産合計

2,140

2,080

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

430

447

繰延税金資産

370

304

退職給付に係る資産

2

0

その他

736

737

貸倒引当金

△6

△6

投資その他の資産合計

1,533

1,484

固定資産合計

9,876

9,665

資産合計

44,172

45,290

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

5,380

4,971

電子記録債務

491

625

短期借入金

555

2,996

1年内償還予定の社債

120

120

1年内返済予定の長期借入金

2,342

2,301

未払法人税等

712

257

賞与引当金

438

261

その他

1,436

1,533

流動負債合計

11,476

13,067

固定負債

 

 

長期借入金

4,571

4,088

退職給付に係る負債

501

496

長期預り保証金

148

152

長期未払金

26

25

その他

386

367

固定負債合計

5,633

5,129

負債合計

17,110

18,196

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

898

898

資本剰余金

1,018

1,018

利益剰余金

24,162

24,414

自己株式

△384

△384

株主資本合計

25,695

25,946

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

103

121

繰延ヘッジ損益

5

7

為替換算調整勘定

1,126

894

その他の包括利益累計額合計

1,235

1,023

非支配株主持分

131

123

純資産合計

27,062

27,093

負債純資産合計

44,172

45,290

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

16,669

17,945

売上原価

13,634

14,530

売上総利益

3,035

3,414

販売費及び一般管理費

2,230

2,616

営業利益

804

798

営業外収益

 

 

受取利息

1

2

受取配当金

12

67

仕入割引

30

25

不動産賃貸料

11

12

為替差益

36

その他

6

4

営業外収益合計

99

111

営業外費用

 

 

支払利息

5

15

不動産賃貸費用

7

7

為替差損

33

その他

0

4

営業外費用合計

13

60

経常利益

890

849

特別利益

 

 

固定資産売却益

2

2

投資有価証券売却益

49

特別利益合計

52

2

特別損失

 

 

固定資産除売却損

1

0

特別損失合計

1

0

税金等調整前四半期純利益

941

851

法人税、住民税及び事業税

247

213

法人税等調整額

63

61

法人税等合計

311

275

四半期純利益

630

576

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△1

1

親会社株主に帰属する四半期純利益

631

574

 

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

630

576

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△24

18

繰延ヘッジ損益

△2

1

為替換算調整勘定

177

△242

その他の包括利益合計

150

△222

四半期包括利益

781

353

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

781

362

非支配株主に係る四半期包括利益

△0

△8

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

  前第1四半期連結累計期間(自2024年4月1日 至2024年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

 

国内営業本部

海外営業本部

工機営業本部

CUSPA営業本部

売上高

 

 

 

 

 

日本

7,254

△2

1,688

1,015

9,956

アジア・オセアニア

2,486

81

2,568

中南米

1,306

0

1,307

北米

803

337

1,141

中東・アフリカ

1,273

0

1,273

ヨーロッパ

400

23

423

顧客との契約から生じる収益

7,254

6,269

2,130

1,015

16,669

その他の収益

外部顧客への売上高

7,254

6,269

2,130

1,015

16,669

セグメント間の内部売上高

又は振替高

54

3

38

2

98

7,309

6,272

2,169

1,017

16,768

セグメント利益

251

285

213

36

786

 

 

 

 

 

調整額

四半期連結財務諸表計上額

売上高

 

 

日本

9,956

アジア・オセアニア

2,568

中南米

1,307

北米

1,141

中東・アフリカ

1,273

ヨーロッパ

423

顧客との契約から生じる収益

16,669

その他の収益

外部顧客への売上高

16,669

セグメント間の内部売上高

又は振替高

△98

△98

16,669

セグメント利益

103

890

(注)調整額の内容は以下のとおりであります。

セグメント利益の調整額103百万円の内訳は、報告セグメントに帰属しない管理部門の営業外収益25百万円、各営業本部が負担する一般管理費の配賦差異34百万円及び営業外費用の配賦差異43百万円であります。

 

  当第1四半期連結累計期間(自2025年4月1日 至2025年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

 

国内営業本部

海外営業本部

工機営業本部

CUSPA営業本部

売上高

 

 

 

 

 

日本

7,746

31

1,587

1,778

11,144

アジア・オセアニア

2,729

132

18

2,880

中南米

1,333

0

1,333

北米

878

152

1,030

中東・アフリカ

1,148

0

1,148

ヨーロッパ

395

10

1

407

顧客との契約から生じる収益

7,746

6,515

1,883

1,799

17,945

その他の収益

外部顧客への売上高

7,746

6,515

1,883

1,799

17,945

セグメント間の内部売上高

又は振替高

139

6

47

5

198

7,886

6,521

1,930

1,804

18,143

セグメント利益

269

253

114

127

764

 

 

 

 

 

調整額

四半期連結財務諸表計上額

売上高

 

 

日本

11,144

アジア・オセアニア

2,880

中南米

1,333

北米

1,030

中東・アフリカ

1,148

ヨーロッパ

407

顧客との契約から生じる収益

17,945

その他の収益

外部顧客への売上高

17,945

セグメント間の内部売上高

又は振替高

△198

△198

17,945

セグメント利益

84

849

(注)調整額の内容は以下のとおりであります。

セグメント利益の調整額84百万円の内訳は、報告セグメントに帰属しない管理部門の営業外収益75百万円、各営業本部が負担する一般管理費の配賦差異△19百万円及び営業外費用の配賦差異27百万円であります。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

当第1四半期連結会計期間から、「国内営業本部」に含まれていた「㈱デルオート」について、事業環境の変化に伴い管掌部門を移管したことにより「工機営業本部」に変更しております。

なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第1四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

減価償却費

112百万円

160百万円

のれんの償却額

42

63