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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当中間期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当中間期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… |
3 |
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2.中間財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… |
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(1)中間貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)中間損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… |
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(3)中間キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… |
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(4)中間財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
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(会計上の見積りの変更に関する注記)…………………………………………………………………………… |
8 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
(1)当中間期の経営成績の概況
当中間会計期間におけるわが国の経済は、雇用環境や所得が改善するなかで、各種政策の効果もあり、景気は緩やかに回復が続く一方で、物価上昇の継続が消費者マインドの下振れ等を通じて個人消費に及ぼす影響や米国の通商政策による影響などが国内の景気を下押しするリスクとなっております。
そのような情勢の下、当社業界におきましては、設備投資の回復及び企業収益の改善等を受け、2024年度比で16.2%増(金融機関及び持株会社等を含む全産業、「第205回全国企業短期経済観測調査-2025年6月-」より)のソフトウエア投資額が見込まれており、IT投資は底堅く堅調に推移するものと期待されます。
システムインテグレーションにつきましては、不採算プロジェクトの一部工程における遅延リカバリー対応等により期初計画に対して売上高減となる影響があったものの、その他の案件につきましては期初計画に対して概ね順調に推移したことにより、売上高は3,237,840千円(対前年同期比6.0%増)となりました。
クラウドサービスにつきましては、期初計画に対して概ね順調に推移し、売上高は56,259千円(対前年同期比39.4%増)となりました。
売上総利益につきましては、システムインテグレーションにおける上記不採算プロジェクトへの優先的対応に伴い、期初計画を上回る開発コスト(人件費及び外注費)が発生したことにより、596,024千円(対前年同期比12.4%減)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、社員寮の取得に伴う租税公課の増加及び中途採用に伴う求人費の増加等により、508,117千円(対前年同期比7.4%増)となり、期初計画通りに推移いたしました。
以上の結果、当中間会計期間における売上高は3,294,099千円(対前年同期比6.4%増)、営業利益は87,907千円(対前年同期比57.5%減)、経常利益は104,346千円(対前年同期比51.3%減)、中間純利益は69,703千円(対前年同期比52.0%減)となりました。
(2)当中間期の財政状態の概況
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当中間会計期間末における資産合計は4,033,955千円となり、前事業年度末に比べ303,476千円増加いたしました。これは主に、建物218,186千円、土地188,558千円、投資有価証券106,218千円の増加の一方、現金及び預金167,018千円、売掛金及び契約資産48,921千円等の減少によるものであります。
(負債)
当中間会計期間末における負債合計は1,677,973千円となり、前事業年度末に比べ181,479千円増加いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金117,029千円、受注損失引当金40,356千円、長期借入金162,660千円の増加の一方、未払法人税等36,957千円等の減少によるものであります。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産合計は2,355,981千円となり、前事業年度末に比べ121,996千円増加いたしました。これは、利益剰余金69,218千円、その他有価証券評価差額金73,754千円の増加の一方、自己株式の取得による20,977千円の減少によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ167,018千円減少し、591,960千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動による資金の増加は4,938千円(前年同期比84,768千円減少)となりました。これは主に、税引前中間純利益の計上104,725千円、受注損失引当金の増加額40,356千円、売上債権の減少額48,921千円、未払消費税等の減少額75,736千円、法人税等の支払額74,911千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動による資金の減少は426,403千円(前年同期比357,968千円増加)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出417,283千円、子会社株式の取得による支出9,807千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動による資金の増加は254,456千円(前年同期は49,559千円の減少)となりました。これは主に、長期借入れによる収入500,000千円、長期借入金の返済による支出220,311千円、自己株式の取得による支出25,316千円によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
当中間期の経営成績の概況にて記載の不採算プロジェクトの一部工程における遅延リカバリー対応等につきましては収束に向かう見通しであるものの、第2四半期までの実績及び受注機会の損失見込みを勘案し、通期の業績予想を修正いたしました。
詳細につきましては、本日(2025年7月31日)公表いたしました「第2四半期(中間期)業績予想と実績値の差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」、「2025年12月期第2四半期決算説明資料」をご覧ください。なお、配当予想につきましては、修正はございません。
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(単位:千円) |
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前事業年度 (2024年12月31日) |
当中間会計期間 (2025年6月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
758,979 |
591,960 |
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売掛金及び契約資産 |
1,374,371 |
1,325,450 |
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貯蔵品 |
14,743 |
12,624 |
|
その他 |
41,389 |
47,315 |
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貸倒引当金 |
△78 |
△78 |
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流動資産合計 |
2,189,405 |
1,977,272 |
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固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物(純額) |
568,095 |
786,282 |
|
構築物(純額) |
127,239 |
123,742 |
|
機械及び装置(純額) |
2,227 |
2,976 |
|
車両運搬具(純額) |
6,303 |
5,253 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
30,423 |
34,828 |
|
土地 |
222,462 |
411,020 |
|
建設仮勘定 |
10,000 |
- |
|
有形固定資産合計 |
966,751 |
1,364,104 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
8,568 |
6,170 |
|
その他 |
2,006 |
1,967 |
|
無形固定資産合計 |
10,574 |
8,138 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
362,099 |
468,318 |
|
その他 |
201,646 |
216,122 |
|
投資その他の資産合計 |
563,746 |
684,440 |
|
固定資産合計 |
1,541,072 |
2,056,683 |
|
資産合計 |
3,730,478 |
4,033,955 |
|
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|
(単位:千円) |
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前事業年度 (2024年12月31日) |
当中間会計期間 (2025年6月30日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
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買掛金 |
211,777 |
219,984 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
308,202 |
425,231 |
|
未払法人税等 |
92,833 |
55,876 |
|
受注損失引当金 |
5,351 |
45,707 |
|
資産除去債務 |
- |
8,109 |
|
その他 |
425,493 |
276,384 |
|
流動負債合計 |
1,043,657 |
1,031,293 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
320,032 |
482,692 |
|
資産除去債務 |
33,823 |
36,742 |
|
その他 |
98,980 |
127,245 |
|
固定負債合計 |
452,836 |
646,680 |
|
負債合計 |
1,496,493 |
1,677,973 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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|
資本金 |
298,105 |
298,105 |
|
資本剰余金 |
286,105 |
286,105 |
|
利益剰余金 |
1,439,410 |
1,508,629 |
|
自己株式 |
- |
△20,977 |
|
株主資本合計 |
2,023,620 |
2,071,862 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
210,363 |
284,118 |
|
評価・換算差額等合計 |
210,363 |
284,118 |
|
純資産合計 |
2,233,984 |
2,355,981 |
|
負債純資産合計 |
3,730,478 |
4,033,955 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間会計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) |
当中間会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上高 |
3,095,904 |
3,294,099 |
|
売上原価 |
2,415,675 |
2,698,074 |
|
売上総利益 |
680,229 |
596,024 |
|
販売費及び一般管理費 |
473,315 |
508,117 |
|
営業利益 |
206,913 |
87,907 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取配当金 |
3,742 |
3,488 |
|
受取家賃 |
4,048 |
4,571 |
|
補助金収入 |
733 |
7,926 |
|
その他 |
1,469 |
4,192 |
|
営業外収益合計 |
9,994 |
20,178 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
2,362 |
3,565 |
|
その他 |
157 |
173 |
|
営業外費用合計 |
2,519 |
3,739 |
|
経常利益 |
214,388 |
104,346 |
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
- |
378 |
|
特別利益合計 |
- |
378 |
|
税引前中間純利益 |
214,388 |
104,725 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
68,982 |
38,992 |
|
法人税等調整額 |
93 |
△3,971 |
|
法人税等合計 |
69,076 |
35,021 |
|
中間純利益 |
145,312 |
69,703 |
|
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|
(単位:千円) |
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前中間会計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) |
当中間会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
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|
|
税引前中間純利益 |
214,388 |
104,725 |
|
減価償却費 |
31,214 |
33,129 |
|
受注損失引当金の増減額(△は減少) |
10,071 |
40,356 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△3,746 |
△3,582 |
|
支払利息 |
2,362 |
3,565 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△184,204 |
48,921 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
8,922 |
2,119 |
|
未収入金の増減額(△は増加) |
6,696 |
9,251 |
|
前払費用の増減額(△は増加) |
3,484 |
△5,994 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
42,835 |
8,207 |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
78,297 |
△75,736 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
△26,139 |
△13,855 |
|
未払費用の増減額(△は減少) |
8,370 |
△21,794 |
|
預り金の増減額(△は減少) |
△16,186 |
△22,168 |
|
その他 |
△19,354 |
△10,879 |
|
小計 |
157,010 |
96,264 |
|
利息及び配当金の受取額 |
3,746 |
1,800 |
|
利息の支払額 |
△2,391 |
△3,968 |
|
和解金の支払額 |
- |
△14,247 |
|
法人税等の支払額 |
△68,659 |
△74,911 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
89,706 |
4,938 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
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|
定期預金の預入による支出 |
△64,201 |
- |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△2,001 |
- |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△6,339 |
△417,283 |
|
敷金及び保証金の差入による支出 |
- |
△4,459 |
|
子会社株式の取得による支出 |
- |
△9,807 |
|
その他 |
4,108 |
5,147 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△68,434 |
△426,403 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
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|
長期借入れによる収入 |
200,000 |
500,000 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△199,559 |
△220,311 |
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社債の償還による支出 |
△50,000 |
- |
|
自己株式の取得による支出 |
- |
△25,316 |
|
自己株式の処分による収入 |
- |
84 |
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財務活動によるキャッシュ・フロー |
△49,559 |
254,456 |
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現金及び現金同等物に係る換算差額 |
8 |
△10 |
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現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△28,278 |
△167,018 |
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現金及び現金同等物の期首残高 |
612,682 |
758,979 |
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現金及び現金同等物の中間期末残高 |
584,403 |
591,960 |
該当事項はありません。
当社は、2025年2月13日開催の取締役会決議に基づき、自己株式9,000株の取得を行っております。また、2025年4月17日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として自己株式1,411株の処分を行いました。これらの結果、当中間会計期間において自己株式が20,977千円増加し、当中間会計期間末において自己株式が20,977千円となっております。
(耐用年数及び資産除去債務の見積りの変更)
当中間会計期間において、大阪サテライトオフィスの退去を決定したことに伴い、退去後利用見込みのない固定資産について耐用年数を短縮しております。また、当社に係る不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務についても、償却に係る合理的な期間に短縮しております。
これにより、従来の方法に比べて、当中間会計期間の営業利益、経常利益及び税引前中間純利益がそれぞれ258千円減少しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)
当社は、ソフトウエア開発事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当中間会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
当社は、ソフトウエア開発事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。