○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明…………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、雇用・所得環境の改善などにより、持ち直しの動きが見られました。一方で、高額品を中心にインバウンド消費の減速が一部に見られるとともに、物価上昇を背景に、消費者の節約志向が高まり、商品・サービスに対する選別の目は厳しさを増す状況で推移いたしております。

 このような状況のもと、当社グループは、持続的な成長を目指すべく、中長期経営目標「Value Up Vison2030」を本年5月に公表し、「お菓子の総合プロデューサー」をビジョン(Vison)に掲げ、美味しさと地域性を追求した「プレミアムギフトスイーツ」の創造と育成に注力いたしております。また、経営理念をベースとした「全員参画による超現場主義経営」の徹底実践を成長テーマに位置づけ、目標突破に向けて各種の事業施策に取り組んでおります。

 この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は16,976百万円(前年同期比9.3%増)、営業利益は3,439百万円(前年同期比0.3%増)、経常利益は3,472百万円(前年同期比0.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,303百万円(前年同期比1.7%増)となりました。

 

 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

 従来、「シュクレイ」及び「九十九島グループ」は、それぞれ独立セグメントとしておりましたが、2025年4月1日付で実施した連結子会社間の組織再編(会社分割)に伴い、当第1四半期連結会計期間より統合し、セグメント区分を「シュクレイグループ」に変更いたしており、以下の記載における前第1四半期連結累計期間との比較は、変更後の区分方法により作成した数値を使用しております。また、「寿製菓・但馬寿」としていた報告セグメントの名称を当第1四半期連結会計期間より「寿製菓グループ」に変更いたしております。

 

① シュクレイグループ

 シュクレイグループは、主力ブランド「東京ミルクチーズ工場」のリブランドの第一弾として本年6月に看板商品のリニューアルを実施いたしました。また、「ザ・ドロス」では新定番商品「サンドクッキー(マスカルポーネ&ヘーゼルナッツ)」や期間限定商品「レモンケーキ(マスカルポーネ&アーモンド)」を発売するなど、各ブランドにおいて主力商品を軸に季節限定などの新商品を順次投入し、ブランド訴求力の向上に努めました。長崎エリアでは、令和6年度「ながさき手みやげ大賞」を受賞した「九十九島せんぺいフィナンシェ」の販売強化、また、「タンテ・アニー」を本年6月、ハウステンボス本店開設以来、初となる常設店を長崎駅に出店(ブランド変更を伴う移転)いたしました。インバウンド対策では、国際線ターミナルでの売場拡大に向け、販売人員の増強や「抹茶ちとせ」商品の拡販などに注力いたしました。出退店では、本年4月、JR新宿駅構内ニュウマン新宿に「キャラメルゴーストハウス」を出店するなど、1店の出店及び1店の退店を行いました。その結果、売上高は8,079百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益は1,306百万円(前年同期比13.3%減)となりました。

② ケイシイシイ

 「ルタオ」を擁するケイシイシイは、国際線ターミナルでの売場拡大に向け、販売人員の増強や提案営業の推進などのインバウンド対策を強化するとともに、ブランド価値を高めるための諸施策を推進いたしました。各直営店では、主力商品を軸に新作限定スイーツを順次投入し、通信販売では、母の日などの季節イベント対策を推進いたしました。また、本年4月に「ルタオ新千歳空港店」のリニューアル、同年6月には、「ルタオ」のポイント制度のリニューアルを行い、店舗とオンラインショップとの相互連携を図りました。「ナウオンチーズ」などの首都圏ブランドでは、ブランド認知度を高めるため、期間限定出店に注力いたしました。その結果、売上高は4,891百万円(前年同期比10.6%増)となり、営業利益は869百万円(前年同期比0.1%増)となりました。

③ 寿製菓グループ

 寿製菓グループは、主要代理店や販売子会社とのタイアップを密にし、主力商品対策や売場提案、新商品開発などの提案営業を推進いたしました。販路拡大では、沖縄市場において、OEM展開や自社ブランド「ニューキュー」の展開強化などに取り組みました。地元の山陰地区では、主力商品「因幡の白うさぎ」の販売強化や「お菓子の壽城」及び「カノザ」の展開強化に注力いたしました。また、本年5月30日から6月15日に開催された「第28回 全国菓子大博覧会・北海道」に出展し、山陰地区で展開している主力商品をアピールいたしました。その結果、売上高は3,818百万円(前年同期比13.6%増)、営業利益は835百万円(前年同期比27.9%増)となりました。

④ 販売子会社

 販売子会社は、各販売拠点において主力商品対策及び地域特性にマッチした新商品の発売などに注力いたしました。エリア別では、東海地区は、季節限定新商品「伊勢奉祝水まんじゅう」の発売、関西地区は、主力商品「大阪はちみつクワトロフォルマッジ」の販売強化などに取り組みました。また、福岡地区では、10周年を迎えた「博多まっかな苺」ブランドの展開強化を推進しました。その結果、売上高は1,779百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は208百万円(前年同期比3.1%減)となりました。

⑤ その他

 その他は、損害保険代理業、健康食品事業、海外(台湾)における菓子事業が含まれております。売上高は100百万円(前年同期比24.3%減)となり、営業損失は13百万円(前年同期は営業利益0百万円)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期連結会計期間末における総資産は、48,308百万円となり前連結会計年度末と比べ3,671百万円減少いたしました。

 主な要因は、現金及び預金の減少(3,126百万円)、受取手形及び売掛金の減少(1,535百万円)、商品及び製品の増加(620百万円)、有形固定資産の増加(301百万円)などによるものです。

 負債は、10,858百万円となり前連結会計年度末と比べ1,036百万円減少いたしました。

 主な要因は、流動負債におけるその他の増加(1,707百万円)、未払法人税等の減少(2,140百万円)、賞与引当金の減少(538百万円)などによるものです。

 純資産は、37,450百万円となり前連結会計年度末と比べ2,635百万円減少いたしました。

 主な要因は、配当金の支払いによる減少(4,939百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益計上による増加(2,303百万円)などによるものです。

 この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.4ポイント増加し77.5%となり、1株当たり純資産額は242円59銭となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想に関しましては、本資料発表日現在におきましては、第2四半期連結累計期間及び通期ともに前回公表数字(2025年5月13日付「2025年3月期決算短信」)からの変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

26,081

22,954

受取手形及び売掛金

7,400

5,864

商品及び製品

2,882

3,503

仕掛品

155

413

原材料及び貯蔵品

913

780

その他

216

170

貸倒引当金

△0

△0

流動資産合計

37,649

33,686

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

4,980

4,986

機械装置及び運搬具(純額)

2,934

3,001

工具、器具及び備品(純額)

425

427

土地

3,026

3,067

リース資産(純額)

11

10

建設仮勘定

141

328

有形固定資産合計

11,520

11,821

無形固定資産

108

106

投資その他の資産

 

 

その他

2,707

2,699

貸倒引当金

△5

△5

投資その他の資産合計

2,702

2,694

固定資産合計

14,331

14,622

資産合計

51,980

48,308

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,169

2,214

1年内返済予定の長期借入金

300

300

未払金

1,575

1,455

未払法人税等

3,327

1,186

賞与引当金

1,222

684

その他

1,141

2,848

流動負債合計

9,735

8,690

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

1,916

1,926

その他

242

241

固定負債合計

2,158

2,167

負債合計

11,894

10,858

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,263

1,263

資本剰余金

1,368

1,368

利益剰余金

40,274

37,638

自己株式

△3,006

△3,006

株主資本合計

39,900

37,264

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

54

47

為替換算調整勘定

25

41

退職給付に係る調整累計額

101

94

その他の包括利益累計額合計

182

183

非支配株主持分

2

2

純資産合計

40,085

37,450

負債純資産合計

51,980

48,308

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

15,526

16,976

売上原価

5,811

6,670

売上総利益

9,715

10,305

販売費及び一般管理費

6,287

6,865

営業利益

3,428

3,439

営業外収益

 

 

受取利息

0

1

受取配当金

3

3

受取地代家賃

12

12

受取保険金

0

8

その他

8

8

営業外収益合計

24

34

営業外費用

 

 

減価償却費

0

0

その他

4

0

営業外費用合計

5

1

経常利益

3,447

3,472

特別利益

 

 

固定資産売却益

0

特別利益合計

0

特別損失

 

 

固定資産除却損

4

2

特別損失合計

4

2

税金等調整前四半期純利益

3,443

3,469

法人税等

1,177

1,166

四半期純利益

2,265

2,303

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△0

親会社株主に帰属する四半期純利益

2,265

2,303

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

2,265

2,303

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

14

△7

為替換算調整勘定

5

15

退職給付に係る調整額

△5

△7

その他の包括利益合計

15

0

四半期包括利益

2,281

2,304

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

2,281

2,304

非支配株主に係る四半期包括利益

△0

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

 減価償却費

297百万円

368百万円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

シュクレイ

グループ

ケイシイシイ

寿製菓

グループ

販売子会社

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

7,202

4,296

2,184

1,709

15,394

セグメント間の内部

売上高又は振替高

310

126

1,174

31

1,643

7,513

4,423

3,359

1,740

17,037

セグメント利益

1,506

868

652

215

3,242

 

 

 

 

 

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結損益

計算書計上額(注)3

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

132

15,526

15,526

セグメント間の内部

売上高又は振替高

0

1,643

△1,643

132

17,170

△1,643

15,526

セグメント利益

0

3,243

184

3,428

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、損害保険代理業及び健康食品事業並びに海外(台湾)における菓子事業が含まれております。

   2.セグメント利益の調整額184百万円は、当社とセグメントとの内部取引消去額519百万円、セグメント間取引消去額6百万円、棚卸資産の調整額△19百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△321百万円であります。全社費用は主に提出会社におけるグループ管理に係る費用であります。

   3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

報告セグメント

 

シュクレイ

グループ

ケイシイシイ

寿製菓

グループ

販売子会社

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

7,739

4,801

2,588

1,746

16,876

セグメント間の内部

売上高又は振替高

340

90

1,229

32

1,692

8,079

4,891

3,818

1,779

18,568

セグメント利益

(△は損失)

1,306

869

835

208

3,218

 

 

 

 

 

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結損益

計算書計上額(注)3

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

100

16,976

16,976

セグメント間の内部

売上高又は振替高

0

1,692

△1,692

100

18,668

△1,692

16,976

セグメント利益

(△は損失)

△13

3,205

234

3,439

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、損害保険代理業及び健康食品事業並びに海外(台湾)における菓子事業が含まれております。

   2.セグメント利益(△は損失)の調整額234百万円は、当社とセグメントとの内部取引消去額552百万円、セグメント間取引消去額7百万円、棚卸資産の調整額△3百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△321百万円であります。全社費用は主に提出会社におけるグループ管理に係る費用であります。

   3.セグメント利益(△は損失)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更に関する事項

 従来「シュクレイ」及び「九十九島グループ」は、それぞれ独立セグメントとしておりましたが、2025年4月1日付で実施した連結子会社間の組織再編(会社分割)に伴い、当第1四半期連結会計期間より統合し、セグメント区分を「シュクレイグループ」に変更いたしており、前第1四半期連結累計期間との比較は、変更後の区分方法により作成した数値を使用しております。また、「寿製菓・但馬寿」としていた報告セグメントの名称を当第1四半期連結会計期間より「寿製菓グループ」に変更いたしております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。