[添付資料の目次]

1.経営成績等の概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P. 2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P. 2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P. 3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P. 3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P. 4

(1)四半期連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P. 4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・ P. 6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P. 8

(継続企業の前提に関する注記)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P. 8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)  ・・・・・・・・・・・・・・・ P. 8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)・・・・・・・・・・・・・・・ P. 8

(セグメント情報)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P. 9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.10

 

 

1.経営成績等の概況

 

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間の日本経済は、緩やかに回復しているものの、米国の通商政策による不透明感がみられました。景気の先行きは回復が期待される一方で、景気下振れリスクや物価上昇、金融市場の変動などに注意が必要です。

このような経済環境のなか、当第1四半期連結累計期間の売上高は804億7千8百万円(前年同期比+3.7%)となり、売上原価、販売費及び一般管理費の合計が731億8千2百万円(同+0.5%)となりました結果、営業利益は72億9千6百万円(同+53.2%)となりました。また、経常利益は98億1千9百万円(同+33.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は66億8千9百万円(同+28.1%)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

①テレビ放送事業

タイム収入は、良好な企業業績と底堅い経済環境が下支えとなり、売上の基盤となるレギュラー番組のセールスは増収となりました。また、単発番組につきましても、「世界フィギュアスケート国別対抗戦2025」や新規ゴルフトーナメント「ニチレイレディス」などのスポーツ番組のセールスが好調に推移し、タイム収入は195億2千5百万円(前年同期比+3.8%)となりました。

スポット収入は、視聴率が好調に推移したことなどにより、大幅な増収となりました。業種別では、「情報・通信」「交通・レジャー」「薬品・医療用品」「自動車・関連品」「食品」など、多くの業種で増収となりました。以上の結果、スポット収入は257億7千1百万円(同+17.1%)となりました。

また、BS・CS収入は65億2百万円(同+2.0%)、番組販売収入は33億4千6百万円(同△12.9%)、その他収入は48億7千2百万円(同△7.7%)となりました。

以上により、テレビ放送事業の売上高は600億1千8百万円(同+6.6%)、営業費用は545億2百万円(同+1.5%)となりました結果、営業利益は55億1千6百万円(同+109.2%)となりました。

 

②インターネット事業

無料見逃し動画配信サービス「TVer」等における広告収入が好調に推移したことやKDDI株式会社との共同事業として動画配信サービスを提供している「TELASA」や他社動画配信プラットフォーム向けのコンテンツ販売が順調に増加したことなどにより、インターネット事業の売上高は80億7千8百万円(前年同期比+23.6%)、営業費用は71億2千8百万円(同+19.9%)となりました結果、営業利益は9億5千万円(同+60.3%)となりました。

 

③ショッピング事業

通販番組における売上が低調に推移したことなどにより、ショッピング事業の売上高は42億1千1百万円(前年同期比△14.2%)、営業費用は40億5千4百万円(同△9.7%)となりました結果、営業利益は1億5千6百万円(同△62.8%)となりました。

 

④その他事業

出資映画事業は増収となった一方、音楽出版事業は前年同期に開催した「ケツメイシ」のコンサートツアーの反動などにより減収となったほか、イベント事業は前年同期に開催した「The Performance」「EIGHT-JAM FES」の反動などにより減収となりました。

以上により、その他事業の売上高は116億7千2百万円(前年同期比△12.3%)、営業費用は109億8千7百万円(同△9.7%)となりました結果、営業利益は6億8千5百万円(同△40.0%)となりました。

 

  報告セグメントごとの経営成績の状況は、次のとおりであります。

           (単位:百万円、%表示は対前年同期増減率)

 

売上高

前第1四半期

連結累計期間

当第1四半期

連結累計期間

テレビ放送事業

56,307

60,018

6.6

インターネット事業

6,536

8,078

23.6

ショッピング事業

4,910

4,211

△14.2

その他事業

13,312

11,672

△12.3

調整額

△3,480

△3,502

合計

77,586

80,478

3.7

 

 

           (単位:百万円、%表示は対前年同期増減率)

 

セグメント利益

前第1四半期

連結累計期間

当第1四半期

連結累計期間

テレビ放送事業

2,636

5,516

109.2

インターネット事業

592

950

60.3

ショッピング事業

421

156

△62.8

その他事業

1,142

685

△40.0

調整額

△29

△12

合計

4,763

7,296

53.2

 

 

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末比61億6千3百万円減5,533億9千5百万円となりました。これは、有価証券が200億1千5百万円、投資有価証券が57億6千9百万円増加したものの、現金及び預金が258億3千1百万円、受取手形及び売掛金が61億2千9百万円減少したことなどによります。

負債合計は、前連結会計年度末比98億8千5百万円減1,018億3千万円となりました。これは、未払法人税等や未払費用などの減少により流動負債の「その他」が90億1千万円減少したことなどによります。また、純資産合計は、前連結会計年度末比37億2千2百万円増4,515億6千4百万円となりました。これは、自己株式が29億6百万円増加したものの、その他有価証券評価差額金が45億2千7百万円、利益剰余金が24億5千8百万円増加したことなどによります。この結果、自己資本比率は81.2%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期の連結業績予想につきましては、2025年5月13日に公表いたしました数値に変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

37,766

11,934

 

 

受取手形及び売掛金

90,632

84,502

 

 

有価証券

25,981

45,997

 

 

棚卸資産

10,047

11,235

 

 

その他

12,602

12,554

 

 

貸倒引当金

△87

△84

 

 

流動資産合計

176,941

166,139

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

土地

64,763

64,746

 

 

 

その他(純額)

82,380

81,462

 

 

 

有形固定資産合計

147,143

146,208

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

4,391

4,172

 

 

 

無形固定資産合計

4,391

4,172

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

209,180

214,950

 

 

 

その他

22,128

22,151

 

 

 

貸倒引当金

△227

△227

 

 

 

投資その他の資産合計

231,081

236,874

 

 

固定資産合計

382,616

387,255

 

資産合計

559,558

553,395

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

10,082

7,309

 

 

その他

72,775

63,765

 

 

流動負債合計

82,858

71,075

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

9,925

9,908

 

 

その他

18,932

20,847

 

 

固定負債合計

28,857

30,755

 

負債合計

111,715

101,830

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

36,710

36,710

 

 

資本剰余金

70,505

70,505

 

 

利益剰余金

304,032

306,491

 

 

自己株式

△13,579

△16,485

 

 

株主資本合計

397,669

397,221

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

42,004

46,531

 

 

繰延ヘッジ損益

△0

△1

 

 

為替換算調整勘定

2,147

1,695

 

 

退職給付に係る調整累計額

3,826

3,837

 

 

その他の包括利益累計額合計

47,978

52,063

 

非支配株主持分

2,194

2,279

 

純資産合計

447,842

451,564

負債純資産合計

559,558

553,395

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

77,586

80,478

売上原価

57,195

55,920

売上総利益

20,390

24,557

販売費及び一般管理費

15,626

17,261

営業利益

4,763

7,296

営業外収益

 

 

 

受取配当金

685

732

 

持分法による投資利益

1,640

1,683

 

その他

299

193

 

営業外収益合計

2,625

2,609

営業外費用

 

 

 

為替差損

46

 

その他

38

39

 

営業外費用合計

38

85

経常利益

7,350

9,819

税金等調整前四半期純利益

7,350

9,819

法人税等

2,014

3,046

四半期純利益

5,336

6,773

非支配株主に帰属する四半期純利益

112

84

親会社株主に帰属する四半期純利益

5,223

6,689

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

5,336

6,773

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

4,547

3,791

 

為替換算調整勘定

62

△59

 

退職給付に係る調整額

21

19

 

持分法適用会社に対する持分相当額

895

334

 

その他の包括利益合計

5,528

4,085

四半期包括利益

10,864

10,859

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

10,752

10,774

 

非支配株主に係る四半期包括利益

112

84

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法によっております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

 

(セグメント情報)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年6月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

                                                 (単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

四半期連結

損益計算書

計上額
(注2)

テレビ放送事業

インターネット

事業

ショッピング

事業

その他
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

55,640

6,134

4,834

10,976

77,586

77,586

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

666

401

76

2,335

3,480

△3,480

56,307

6,536

4,910

13,312

81,066

△3,480

77,586

セグメント利益

2,636

592

421

1,142

4,793

△29

4,763

 

(注) 1 セグメント利益の調整額△29百万円は、セグメント間取引消去△17百万円、当社における子会社からの収入514百万円及び全社費用△526百万円であります。全社費用は、主に提出会社のグループ経営管理に係る費用であります。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年6月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

                                                 (単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

四半期連結

損益計算書

計上額
(注2)

テレビ放送事業

インターネット

事業

ショッピング

事業

その他
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

59,063

7,612

4,202

9,599

80,478

80,478

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

955

466

8

2,073

3,502

△3,502

60,018

8,078

4,211

11,672

83,981

△3,502

80,478

セグメント利益

5,516

950

156

685

7,308

△12

7,296

 

(注) 1 セグメント利益の調整額△12百万円は、セグメント間取引消去△9百万円、当社における子会社からの収入523百万円及び全社費用△526百万円であります。全社費用は、主に提出会社のグループ経営管理に係る費用であります。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2024年4月 1日

至  2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月 1日

至  2025年6月30日)

減価償却費

2,381

百万円

2,230

百万円