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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
2 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
3 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
5 |
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四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
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四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
7 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
7 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
7 |
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3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… |
8 |
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販売の状況 ………………………………………………………………………………………………………………… |
8 |
(1)当四半期の経営成績の概況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善などにより回復が期待されましたが、物価上昇により本格的な個人消費の持ち直しには至っておらず、景気回復は足踏み状態となっております。また、米国の関税政策や地政学的リスクなど、景気回復の下押しとなる不確定要素が多く、景気の先行きは依然として不透明な状況が続くものと予想されます。
食品流通業界におきましては、原材料価格や人件費・物流費などの上昇に伴う商品価格の値上げが継続するなかで、消費者の生活防衛意識はより一層高まっており、買上点数の減少傾向や低価格・PB商品へのシフトが進んでおります。一方で、高付加価値商品や差別化商品は堅調な動きを示しており、消費の二極化は常態化しております。
このような状況下、当社グループは中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」の最終年度である今期の単年度副題を“Catch the Market Phase 2”とし、市場の変化を捉える力を競争力へと昇華させることでビジネスの拡大に注力してまいります。重点分野として掲げた「情報」分野では、当社が展開するデジタルサイネージに加え、他社のデジタルサイネージにも広告を放映する外部連携の取り組みを強化し、配信可能台数は約1万9千台まで拡大しました。引き続き、QRコードを活用したキャンペーン等のコンテンツの充足や、食品卸の知見を生かした小売業・メーカーへのサポート体制の構築に取り組んでまいります。「商品開発」分野では、当社オリジナル冷凍食品の「凍眠凍結酒」「凍眠フルーツ」のラインアップを拡充するとともに、販売チャネル・エリアを着実に広げております。また、有名ブランド・レストラン監修の冷凍ケーキも冷凍売場の充実に貢献する商品として評価いただいており、消費者の多様なニーズに応える商品の開発・提案が進んでおります。「物流」分野においては、入荷待機時間の削減やトラックの積載効率改善に向けて食品流通業界全体で取り組むとともに、デジタル技術を活用した庫内生産性の向上を図り、さらなる低重心経営を推進しております。
サステナビリティへの取り組みでは、各非財務目標の達成に向けて取り組むとともに、非財務情報を含めた情報開示の拡充を進めております。2025年5月より当社が運営する常温平塚センターにおいて、太陽光発電の活用を開始するなど、具体的な取り組みを実施しております。引き続き温室効果ガス排出量や食品廃棄量の削減、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進、健康経営推進等、各マテリアリティに掲げた項目への取り組みを推進し、持続的な成長を目指してまいります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、コンビニエンスストアおよびGMS・スーパーマーケット向けの取引拡大、また気温上昇の影響等により飲料の売上が伸長したこと、ビール類は値上げによる駆け込み需要の反動で苦戦したものの洋酒・RTDの売上が好調に推移したことから、前年同期比5,473百万円(3.2%)増収の175,052百万円となりました。
利益面では、増収に加え低重心経営の徹底による経費改善等により、営業利益は前年同期比216百万円(8.6%)増益の2,713百万円、経常利益は前年同期比291百万円(9.3%)増益の3,434百万円となりました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比542百万円(25.5%)増益の2,664百万円となりました。
(2)当四半期の財政状態の概況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は283,834百万円となり、前連結会計年度末に比べ12,282百万円の増加となりました。これは取引拡大や、気温上昇で飲料が好調に推移したこと等により、売上債権が9,943百万円増加、未収入金が3,094百万円増加したことなどによるものであります。
負債は、165,208百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,249百万円の増加となりました。これは、資産の増加と同様の要因により仕入債務が9,447百万円増加したことによるものであります。
純資産は、118,625百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,033百万円の増加となりました。これは、利益剰余金が1,649百万円増加、その他有価証券評価差額金が1,373百万円増加したことなどによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
現時点において2025年4月30日に公表した2026年3月期第2四半期(累計)及び通期の連結業績予想に変更はありません。
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|
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
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資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
1,446 |
1,737 |
|
受取手形及び売掛金 |
101,002 |
110,945 |
|
商品及び製品 |
22,668 |
23,208 |
|
未収入金 |
28,134 |
31,228 |
|
グループ預け金 |
54,200 |
50,600 |
|
その他 |
408 |
553 |
|
貸倒引当金 |
△66 |
△69 |
|
流動資産合計 |
207,792 |
218,202 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
13,477 |
12,990 |
|
無形固定資産 |
4,093 |
4,356 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
36,706 |
38,819 |
|
長期貸付金 |
84 |
84 |
|
繰延税金資産 |
144 |
117 |
|
退職給付に係る資産 |
1,593 |
1,612 |
|
差入保証金 |
7,276 |
7,287 |
|
その他 |
409 |
391 |
|
貸倒引当金 |
△22 |
△22 |
|
投資その他の資産合計 |
46,190 |
48,286 |
|
固定資産合計 |
63,760 |
65,632 |
|
資産合計 |
271,551 |
283,834 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
127,598 |
137,045 |
|
リース債務 |
496 |
493 |
|
未払金 |
13,950 |
13,736 |
|
未払法人税等 |
1,816 |
949 |
|
賞与引当金 |
1,274 |
512 |
|
役員賞与引当金 |
108 |
14 |
|
その他 |
298 |
761 |
|
流動負債合計 |
145,540 |
153,511 |
|
固定負債 |
|
|
|
リース債務 |
3,110 |
3,010 |
|
繰延税金負債 |
4,715 |
5,524 |
|
資産除去債務 |
1,230 |
1,228 |
|
退職給付に係る負債 |
301 |
303 |
|
その他 |
1,064 |
1,632 |
|
固定負債合計 |
10,419 |
11,698 |
|
負債合計 |
155,959 |
165,208 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
4,923 |
4,923 |
|
資本剰余金 |
7,165 |
7,165 |
|
利益剰余金 |
89,449 |
91,099 |
|
自己株式 |
△115 |
△115 |
|
株主資本合計 |
101,423 |
103,072 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
14,362 |
15,735 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
△213 |
△203 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
14,149 |
15,532 |
|
非支配株主持分 |
21 |
21 |
|
純資産合計 |
115,592 |
118,625 |
|
負債純資産合計 |
271,551 |
283,834 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上高 |
169,578 |
175,052 |
|
売上原価 |
159,573 |
164,528 |
|
売上総利益 |
10,005 |
10,524 |
|
販売費及び一般管理費 |
7,507 |
7,810 |
|
営業利益 |
2,498 |
2,713 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
35 |
88 |
|
受取配当金 |
473 |
511 |
|
不動産賃貸料 |
66 |
78 |
|
持分法による投資利益 |
41 |
33 |
|
その他 |
76 |
57 |
|
営業外収益合計 |
692 |
768 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
18 |
16 |
|
不動産賃貸費用 |
24 |
27 |
|
その他 |
4 |
4 |
|
営業外費用合計 |
47 |
47 |
|
経常利益 |
3,143 |
3,434 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
- |
369 |
|
特別利益合計 |
- |
369 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
3,143 |
3,803 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
687 |
955 |
|
法人税等調整額 |
333 |
182 |
|
法人税等合計 |
1,020 |
1,137 |
|
四半期純利益 |
2,123 |
2,666 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
0 |
2 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
2,123 |
2,664 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
四半期純利益 |
2,123 |
2,666 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
106 |
1,368 |
|
退職給付に係る調整額 |
△0 |
10 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
32 |
6 |
|
その他の包括利益合計 |
138 |
1,384 |
|
四半期包括利益 |
2,261 |
4,050 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
2,260 |
4,048 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
0 |
2 |
前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)及び
当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
当社及び連結子会社の報告セグメントは、食料品卸売業のみであり、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
減価償却費 |
447百万円 |
424百万円 |
販売の状況
①商品分類別売上高
|
商 品 分 類 |
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
増 減 |
|||
|
金 額 |
構成比 |
金 額 |
構成比 |
金 額 |
率 |
|
|
|
百万円 |
% |
百万円 |
% |
百万円 |
% |
|
ビール類 |
38,122 |
22.5 |
36,369 |
20.8 |
△1,753 |
△4.6 |
|
和洋酒 |
27,965 |
16.5 |
29,944 |
17.1 |
1,979 |
7.1 |
|
調味料・缶詰 |
27,483 |
16.2 |
28,493 |
16.3 |
1,010 |
3.7 |
|
嗜好品・飲料 |
44,835 |
26.4 |
46,933 |
26.8 |
2,097 |
4.7 |
|
麺・乾物 |
12,052 |
7.1 |
13,599 |
7.8 |
1,548 |
12.8 |
|
冷凍・チルド |
6,574 |
3.9 |
7,386 |
4.2 |
812 |
12.4 |
|
ギフト |
6,287 |
3.7 |
5,969 |
3.4 |
△319 |
△5.1 |
|
その他 |
6,260 |
3.7 |
6,359 |
3.6 |
100 |
1.6 |
|
合 計 |
169,578 |
100.0 |
175,052 |
100.0 |
5,473 |
3.2 |
(注) RTD(Ready To Drinkの略。缶チューハイ等のアルコール飲料。)の売上高は「和洋酒」に含んでおります。
②業態別売上高
|
業 態 |
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
増 減 |
|||
|
金 額 |
構成比 |
金 額 |
構成比 |
金 額 |
率 |
|
|
|
百万円 |
% |
百万円 |
% |
百万円 |
% |
|
卸売業 |
9,252 |
5.5 |
9,929 |
5.7 |
676 |
7.3 |
|
百貨店 |
3,626 |
2.1 |
3,611 |
2.1 |
△15 |
△0.4 |
|
GMS・SM |
89,339 |
52.7 |
91,228 |
52.1 |
1,888 |
2.1 |
|
CVS |
18,752 |
11.1 |
21,212 |
12.1 |
2,460 |
13.1 |
|
ドラッグストア |
20,420 |
12.0 |
19,663 |
11.2 |
△757 |
△3.7 |
|
その他小売業 |
20,904 |
12.3 |
21,878 |
12.5 |
974 |
4.7 |
|
その他 |
7,285 |
4.3 |
7,531 |
4.3 |
246 |
3.4 |
|
合 計 |
169,578 |
100.0 |
175,052 |
100.0 |
5,473 |
3.2 |
(注)1 GMSはゼネラル・マーチャンダイズ・ストアであります。
2 SMはスーパーマーケットであります。
3 CVSはコンビニエンスストアであります。