○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

  当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、景気の緩やかな回復基調が続いているものの、米国の関税政策や不安定な国際情勢による先行き不透明感が強まるとともに、物価上昇の継続によって個人消費が停滞する状況で推移しました。

  この間、当社グループにおいては、各部門において増収やコストの削減に努めた結果、次のとおりとなりました。

  すなわち、営業収益は5,782百万円となり前年同期に比べ233百万円(4.2%)増加、営業利益は973百万円となり前年同期に比べ148百万円(17.9%)増加、経常利益は821百万円となり前年同期に比べ67百万円(8.9%)増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は578百万円となり前年同期に比べ41百万円(7.6%)増加しました。

  当第1四半期連結累計期間のセグメント別の概況は次のとおりであります。

 

運  輸  業

  鉄道事業においては、「安全の絶対確保」を図るため、安全管理体制のさらなる整備・充実に取り組んだほか、国や自治体の補助制度を活用しながら、軌道の強化等の工事を推し進め、運転保安度の一層の向上に努めました。

  営業活動については、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催や神戸空港の国際線就航にあわせ、二次元コードを活用したデジタル乗車券「有馬温泉湯ったりきっぷ」「神戸周遊パス」等を発売したほか、山陽電気鉄道、神戸市交通局ならびに西日本旅客鉄道との4社局によるコラボハイキングを開催するなど、旅客誘致に努めました。また、2025年3月から実施しています「神戸電鉄ウルトラプロジェクト」におきましては、神鉄グループ採用強化キャンペーン「ウルトラ大作戦」として、「ウルトラマン」をデザインした特別ラッピング列車の運行を2025年4月より開始しました。

  神戸市との連携事業では、地域との交流を通じた駅周辺の活性化を図る「神鉄沿線モヨウガエ」やアウトドアを通じた地域活性化を図る「KOBE Rail&Trail」を推し進め、当社沿線の魅力発信に努めました。

  バス事業においては、企業や学校の貸切送迎業務の継続的な営業活動を展開するなど、増収に努めました。

  タクシー業においては、配車アプリの活用や乗務員の採用に注力するなど、収益の拡大に努めました。

  これらの結果、当第1四半期連結累計期間の運輸業の営業収益は3,615百万円となり、前年同期に比べ267百万円(8.0%)増加し、営業利益は753百万円となり、前年同期に比べ212百万円(39.2%)増加しました。

 

不 動 産 業

  土地建物賃貸業においては、2025年4月に取得した新規物件(大阪府摂津市)が収益に寄与したほか、当社が保有する賃貸物件へのテナント誘致に努め、収益の拡大を図りました。

  また、管理受託業務においては、神戸市及び神戸市道路公社から管理運営業務を受託している「神戸市立三宮駐車場(神戸市中央区)」他5施設について、円滑な運営に努めるとともに、2025年4月より新たに神戸市道路公社から「箕谷駐車場(神戸市北区)」の管理運営業務を受託しております。

  これらの結果、当第1四半期連結累計期間の不動産業の営業収益は504百万円となり、前年同期に比べ7百万円(1.4%)減少し、営業利益は227百万円となり、前年同期に比べ29百万円(11.3%)減少しました。

 

流  通  業

  食品スーパー業においては、青果部門を中心とした生鮮部門の品揃えを強化するとともに、ご当地フェア等の集客策を実施するなど、販売促進策を各店舗で積極的に展開しました。また、移動スーパー「とくし丸」の顧客開拓を精力的に行うなど、収益の拡大に努めました。

  コンビニ業においては各店舗で販売促進策を実施するとともに、飲食業においてはケンタッキーフライドチキン武庫之荘駅前店(尼崎市)のリニューアル工事を実施するなど増収に努めました。

  これらの結果、当第1四半期連結累計期間の流通業の営業収益は1,321百万円となり、前年同期に比べ15百万円(1.1%)増加し、営業利益は15百万円となり、前年同期に比べ14百万円(48.3%)減少しました。

 

そ  の  他

  保育事業及び健康事業においては、駅に近接する各施設の強みを活かしてご利用者の増に努めました。なお、神戸市東灘区のスイミングスクールは施設改修調査等のため休業しております。

  建設業においては、当社グループ外からの受注拡大に努めました。

  引き続き、当社沿線のお客様のニーズに応じたサービスの充実に努めてまいります。

  これらの結果、当第1四半期連結累計期間のその他の営業収益は636百万円となり、前年同期に比べ20百万円(3.0%)減少し、営業損失は29百万円(前年同期は営業損失8百万円)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

  当第1四半期連結会計期間末の総資産は、流動資産が減少したこと等により前連結会計年度末に比べ894百万円減少の89,786百万円となりました。

  当第1四半期連結会計期間末の負債は、買掛金が減少したこと等により前連結会計年度末に比べ1,315百万円減少の65,826百万円となりました。

  当第1四半期連結会計期間末の純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い、利益剰余金が増加したこと等により前連結会計年度末に比べ420百万円増加の23,959百万円となり、自己資本比率は26.7%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

  連結業績予想につきましては、2025年5月13日発表の業績予想から変更はありません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,054

1,481

売掛金

1,586

1,581

短期貸付金

21

24

販売土地及び建物

230

230

商品

120

124

貯蔵品

479

591

その他

1,671

486

流動資産合計

5,163

4,520

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

39,114

38,903

機械装置及び運搬具(純額)

4,845

4,741

土地

35,485

35,584

建設仮勘定

404

386

その他(純額)

489

475

有形固定資産合計

80,340

80,090

無形固定資産

 

 

その他

806

773

無形固定資産合計

806

773

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,824

1,841

長期貸付金

173

169

退職給付に係る資産

1,937

1,956

その他

452

451

貸倒引当金

△17

△17

投資その他の資産合計

4,370

4,401

固定資産合計

85,516

85,265

資産合計

90,680

89,786

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

2,963

667

短期借入金

21,847

21,331

未払法人税等

385

281

前受金

290

727

賞与引当金

51

88

その他

2,784

3,194

流動負債合計

28,323

26,292

固定負債

 

 

長期借入金

32,588

33,332

繰延税金負債

627

623

再評価に係る繰延税金負債

3,559

3,559

退職給付に係る負債

95

89

長期未払金

549

547

長期預り保証金

908

909

その他

488

471

固定負債合計

38,817

39,533

負債合計

67,141

65,826

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

11,710

11,710

利益剰余金

9,768

10,188

自己株式

△391

△391

株主資本合計

21,087

21,507

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

739

755

繰延ヘッジ損益

△0

土地再評価差額金

1,382

1,382

退職給付に係る調整累計額

330

315

その他の包括利益累計額合計

2,451

2,452

純資産合計

23,539

23,959

負債純資産合計

90,680

89,786

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

営業収益

5,549

5,782

営業費

 

 

運輸業等営業費及び売上原価

4,092

4,149

販売費及び一般管理費

630

659

営業費合計

4,723

4,808

営業利益

825

973

営業外収益

 

 

受取利息

0

0

受取配当金

22

23

雑収入

60

7

営業外収益合計

83

30

営業外費用

 

 

支払利息

144

163

雑支出

9

19

営業外費用合計

154

182

経常利益

754

821

特別利益

 

 

固定資産交換差益

425

工事負担金等受入額

7

16

特別利益合計

432

16

特別損失

 

 

工事負担金等圧縮額

432

16

特別損失合計

432

16

税金等調整前四半期純利益

754

821

法人税、住民税及び事業税

215

247

法人税等調整額

2

△3

法人税等合計

217

243

四半期純利益

537

578

親会社株主に帰属する四半期純利益

537

578

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

537

578

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

63

15

繰延ヘッジ損益

△0

0

退職給付に係る調整額

△13

△14

その他の包括利益合計

50

0

四半期包括利益

587

579

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

587

579

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

減価償却費

552百万円

548百万円

 

 

 

(セグメント情報等の注記)

セグメント情報

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

  報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

運輸業

不動産業

流通業

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への営業収益

3,343

466

1,303

5,113

435

5,549

5,549

(2)セグメント間の内部営業収益又は振替高

4

45

2

52

220

273

273

3,348

511

1,306

5,166

656

5,823

273

5,549

セグメント利益又は損失(△)

541

256

29

827

8

818

6

825

 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保育事業及び健康事業並びに建設業を含んでおります。

    2.セグメント利益又は損失の調整額6百万円は、主にセグメント間取引であります。

    3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

  報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

運輸業

不動産業

流通業

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への営業収益

3,612

456

1,317

5,386

396

5,782

5,782

(2)セグメント間の内部営業収益又は振替高

3

47

3

54

240

295

295

3,615

504

1,321

5,441

636

6,078

295

5,782

セグメント利益又は損失(△)

753

227

15

996

29

967

6

973

 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保育事業及び健康事業並びに建設業を含んでおります。

    2.セグメント利益又は損失の調整額6百万円は、主にセグメント間取引であります。

    3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。