○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 …………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 …………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………9
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………10
受注及び販売の状況 ……………………………………………………………………………………10
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高553億97百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益32億1百万円(前年同期比8.2%増)、経常利益36億84百万円(前年同期比3.5%減)、純利益12億47百万円(前年同期比61.4%減)となりました。
当第1四半期連結累計期間の連結受注は571億41百万円(前年同期比6.6%増)となりました。
アメリカの関税政策による世界経済への影響が懸念され、景気の持ち直しも緩やかとなっておりましたが、当社においては中国を中心としたアジア地域の設備投資需要が底堅く推移したことで、連結受注は前年同期を上回りました。第2四半期以降はアメリカの相互関税の税率が主要国及び地域との間で決定しつつあるため、アメリカを中心に設備投資計画が動き出すことを期待しています。
第1四半期(2025年4月~6月)における報告セグメント別の受注状況(現地通貨ベース)は以下のとおりです。
(当社報告セグメントはグループの販売体制をもとに構成しています。詳細については8ページを参照ください)
セグメントⅠ (「個別」および国内連結子会社 )
牧野フライス製作所の国内受注は、前年同期並みとなりました。自動車関連は部品加工向け、金型向け共に需要の回復に時間を要している中で、産業機械関連などの部品加工向けは継続して受注を獲得しました。第2四半期以降も引き合いの増加が期待される産業機械関連を中心に受注の獲得に努めます。
セグメントⅡ ( MAKINO ASIA PTE LTD )
アジアの受注は前年同期を上回りました。
中国は新エネルギー車関連が継続したほか、自動車関連及び電子部品関連の金型向けが増加傾向にあり、前年同期を上回りました。
インドは自動車関連の部品加工向けを中心に、前年同期を上回りました。取付具などエンジニアリングを含めた引合も継続しています。
アセアンは半導体製造装置関連の受注は前年同期を上回りましたが、その他の業種が低調となり、前年同期並みとなりました。
セグメントⅢ ( MAKINO INC. )
アメリカの受注は前年同期並みとなりました。航空・宇宙向けは底堅く推移しましたが、ジョブショップなど部品加工向けが減少しました。引合数は維持しており、第2四半期以降の受注につなげられるよう尽力します。
セグメントⅣ ( MAKINO Europe GmbH )
ヨーロッパの受注は、前年同期を下回りました。産業機械などの部品加工向けは増加しましたが、航空機向けの受注は第2四半期以降にずれ込んだ商談案件もあり、減少しました。2025年9月にドイツのハノーバーで開催が予定されているEMOショーにおいて、新機種となる牧野フライス製作所製横形5軸マシニングセンタ及びMakino Asia製立形マシニングセンタをはじめとし、生産性向上や自働化の提案を行い、受注の獲得に努めます。
2025年5月に武漢工場で開催したプライベートショー(2025 Makino Techno Show (Wuhan))において、Makino Asia社にて開発・製造する最新の部品加工向け汎用横形マシニングセンタ「JH5」を発表しました。中国を中心としたアジア地域において拡大する設備投資需要に柔軟に応えられるよう、ラインナップを拡充し、今後もお客様に寄り添いながら生産現場の課題に対応します。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金115億25百万円の増加、受取手形、売掛金及び契約資産106億90百万円の減少、棚卸資産39億78百万円の増加、建設仮勘定10億19百万円の増加などにより、前連結会計年度末に比べ7億6百万円増加し、3,677億44百万円となりました。
負債につきましては、短期借入金13億41百万円の増加及び未払法人税等16億94百万円の減少などにより、前連結会計年度末に比べ33億32百万円増加し、1,437億19百万円となりました。
また、純資産につきましては、為替換算調整勘定12億32百万円の減少及び利益剰余金10億91百万円の減少などにより、前連結会計年度末に比べ26億26百万円減少し、2,240億24百万円となりました。
通期及び第2四半期連結累計期間の業績予想につきましては、前回公表値(2025年4月30日公表)を修正しておりません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの主な事業は工作機械の製造販売であります。製造は日本、アジアで行っており、販売は海外の重要拠点に子会社を展開して、グローバルな販売活動を行っております。従いまして、当社グループは下記Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの販売体制を基礎とした各社の所在地別のセグメントから構成されております。
報告セグメントⅠ.は牧野フライス製作所が担当するセグメントであり、主たる地域は日本、韓国、中国、大洋州、ノルウェイ、イギリス及びセグメントⅡ、Ⅲ、Ⅳに含まれないすべての地域です。さらに、国内関係子会社を含んでおります。
報告セグメントⅡ.はMAKINO ASIA PTE LTD(シンガポール)が担当するセグメントであり、主たる地域は中国、ASEAN諸国、インドです。
報告セグメントⅢ.は、MAKINO INC.(アメリカ)が担当しているセグメントで、南北アメリカのすべての国です。
報告セグメントⅣ.は、MAKINO Europe GmbH (ドイツ)が担当するセグメントであり、ヨーロッパ大陸(ノルウェイを除く)のすべての国です。
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
1.受注の状況
2.販売の状況