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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
2 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
3 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
5 |
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四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
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四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
7 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
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(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ……………………………………………… |
7 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
7 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
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(1)当四半期の経営成績の概況
当第1四半期連結累計期間におきましては、ニュースが飛び交っております通り、世界経済の分断が始まり、海外での生産が過半を占める当社グループの活動にも影響が及び始めております。中国におきましては、輸出の伸び悩みを背景とした中国国内市場の競争激化が継続しており、中国企業の競争力向上とも相まって当社の中国ビジネスは厳しい局面に立たされております。また、米国の関税政策の影響は、日本及びベトナムの生産活動に影を落としており、中国のレアアースの輸出規制による受注先企業の生産の停滞とも相まって、当社を取り巻く環境は厳しい状況が継続しております。
このような状況の中、当社グループは中期経営計画(VISION2025)の最終年度として、各重点事項を達成すべく取組みを実施しております。海外事業の拡大、特にインドにおいては、グジャラート工場における新規受注案件の生産に向けての設備増強を開始し、また、マネサール工場については新工場の増設を計画通りに推進しております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、民生産業機器の受注増加及び二輪・船舶用ワイヤーハーネスの生産増加により、売上高は15,295百万円(前年同期比2.7%増)となりました。営業利益は、民生産業機器の増産による付加価値増加により、営業利益は247百万円(同17.9%増)となりました。また、為替差損42百万円が発生したこと等により、経常利益は226百万円(同59.1%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は142百万円(同67.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①車載電装品
車載電装品では、主にインド四輪市場向けの販売減少等により、売上高4,963百万円(前年同期比5.7%減)、営業損失1百万円(前年同期は営業損失3百万円)となりました。
②民生産業機器
民生産業機器では、主に通信用スイッチユニットの販売増加等により、売上高4,898百万円(前年同期比8.4%増)、営業利益171百万円(同124.5%増)となりました。
③ワイヤーハーネス
ワイヤーハーネスでは、主に二輪及び船舶用ワイヤーハーネスの販売増加等により、売上高5,339百万円(前年同期比5.2%増)となりましたが、営業利益は労務費の上昇及び中国事業縮小による固定費負担の影響等により42百万円(同68.3%減)となりました。
④その他
その他では、メディカル関連製品の販売増加により、売上高94百万円(前年同期比238.4%増)となり、営業利益23百万円(前年同期は営業損失33百万円)となりました。
(2)当四半期の財政状態の概況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末より1,697百万円減少し、44,351百万円となりました。受取手形及び売掛金の減少(前連結会計年度末と比較して1,072百万円減)が主な要因であります。負債は、前連結会計年度末より902百万円減少し、20,563百万円となりました。長期借入金の減少(同569百万円減)等が主な要因であります。純資産は、前連結会計年度末より795百万円減少し、23,788百万円となりました。為替換算調整勘定の減少(同558百万円減)等が主な要因であります。
以上の結果、自己資本比率は53.5%となり、前連結会計年度末と比較して0.2ポイント増加しております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
第2四半期連結累計期間及び通期の業績予想は、2025年5月14日に発表した業績予想を修正せず据え置いております。
米中経済摩擦に起因する中国のEV自動車市場の過当競争は激しさを増しており、当社が中国において生産しているEV車向けハーネス事業にも大きな影響を与えています。現在、あらゆる選択肢を考慮に入れ検討しておりますが、業績予想を見直す必要が生じた場合には速やかに開示する予定であります。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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|
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現金及び預金 |
4,391,504 |
4,123,205 |
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受取手形及び売掛金 |
8,801,603 |
7,728,622 |
|
電子記録債権 |
1,323,351 |
1,294,115 |
|
商品及び製品 |
1,768,609 |
1,756,245 |
|
仕掛品 |
1,313,264 |
1,346,637 |
|
原材料及び貯蔵品 |
11,284,626 |
10,704,710 |
|
その他 |
717,011 |
901,646 |
|
貸倒引当金 |
△567 |
△566 |
|
流動資産合計 |
29,599,404 |
27,854,617 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
13,665,770 |
13,472,307 |
|
減価償却累計額 |
△6,939,224 |
△6,992,844 |
|
建物及び構築物(純額) |
6,726,545 |
6,479,462 |
|
機械装置及び運搬具 |
14,544,594 |
14,268,498 |
|
減価償却累計額 |
△11,177,151 |
△10,996,400 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
3,367,443 |
3,272,098 |
|
土地 |
2,891,441 |
2,953,966 |
|
建設仮勘定 |
713,646 |
1,036,515 |
|
その他 |
4,777,309 |
4,863,421 |
|
減価償却累計額 |
△4,271,319 |
△4,252,315 |
|
その他(純額) |
505,990 |
611,105 |
|
有形固定資産合計 |
14,205,067 |
14,353,148 |
|
無形固定資産 |
855,161 |
797,705 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
702,729 |
653,736 |
|
繰延税金資産 |
386,967 |
393,865 |
|
その他 |
301,929 |
300,347 |
|
貸倒引当金 |
△1,930 |
△1,941 |
|
投資その他の資産合計 |
1,389,696 |
1,346,006 |
|
固定資産合計 |
16,449,925 |
16,496,861 |
|
資産合計 |
46,049,330 |
44,351,479 |
|
|
|
(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
|
負債の部 |
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流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
4,907,292 |
4,618,807 |
|
短期借入金 |
4,392,861 |
4,179,678 |
|
未払法人税等 |
169,868 |
86,993 |
|
賞与引当金 |
633,476 |
927,952 |
|
製品保証引当金 |
10,703 |
9,539 |
|
その他 |
1,920,646 |
1,910,046 |
|
流動負債合計 |
12,034,848 |
11,733,017 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
9,041,087 |
8,471,913 |
|
退職給付に係る負債 |
190,915 |
184,646 |
|
その他 |
199,179 |
173,739 |
|
固定負債合計 |
9,431,182 |
8,830,299 |
|
負債合計 |
21,466,031 |
20,563,316 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
2,476,232 |
2,476,232 |
|
資本剰余金 |
2,640,082 |
2,640,082 |
|
利益剰余金 |
17,359,167 |
17,158,231 |
|
自己株式 |
△418,949 |
△419,002 |
|
株主資本合計 |
22,056,533 |
21,855,543 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
391,205 |
357,281 |
|
為替換算調整勘定 |
2,095,569 |
1,537,240 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
2,486,774 |
1,894,522 |
|
非支配株主持分 |
39,991 |
38,097 |
|
純資産合計 |
24,583,298 |
23,788,162 |
|
負債純資産合計 |
46,049,330 |
44,351,479 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上高 |
14,886,863 |
15,295,404 |
|
売上原価 |
13,419,425 |
13,798,391 |
|
売上総利益 |
1,467,437 |
1,497,012 |
|
販売費及び一般管理費 |
1,257,577 |
1,249,636 |
|
営業利益 |
209,860 |
247,376 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
13,015 |
15,874 |
|
受取配当金 |
5,984 |
7,756 |
|
為替差益 |
324,461 |
- |
|
補助金収入 |
59,432 |
7,946 |
|
助成金収入 |
- |
30 |
|
保険解約返戻金 |
7,434 |
9,070 |
|
デリバティブ評価益 |
- |
13,292 |
|
その他 |
27,570 |
3,085 |
|
営業外収益合計 |
437,899 |
57,055 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
23,049 |
26,707 |
|
為替差損 |
- |
42,634 |
|
デリバティブ評価損 |
23,042 |
- |
|
固定資産圧縮損 |
40,570 |
- |
|
その他 |
8,069 |
8,714 |
|
営業外費用合計 |
94,732 |
78,055 |
|
経常利益 |
553,027 |
226,376 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
225 |
3 |
|
特別利益合計 |
225 |
3 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産処分損 |
1,036 |
5,824 |
|
特別損失合計 |
1,036 |
5,824 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
552,216 |
220,555 |
|
法人税等 |
115,993 |
78,412 |
|
四半期純利益 |
436,222 |
142,143 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) |
3,060 |
△751 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
433,161 |
142,894 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
四半期純利益 |
436,222 |
142,143 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
32,568 |
△33,923 |
|
為替換算調整勘定 |
564,104 |
△559,471 |
|
その他の包括利益合計 |
596,673 |
△593,395 |
|
四半期包括利益 |
1,032,896 |
△451,251 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
1,027,839 |
△449,357 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
5,056 |
△1,894 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前四半期純損益に一時差異に該当しない重要な差異を加減した上で、法定実効税率を使用する方法によっております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
減価償却費 |
496,883千円 |
451,964千円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
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|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
|||
|
|
車載電装品 |
民生産業 機器 |
ワイヤー ハーネス |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への 売上高 |
5,264,808 |
4,517,728 |
5,076,458 |
14,858,995 |
27,868 |
14,886,863 |
|
セグメント間の 内部売上高 又は振替高 |
143,260 |
59,779 |
14,112 |
217,152 |
40,079 |
257,232 |
|
計 |
5,408,068 |
4,577,508 |
5,090,570 |
15,076,147 |
67,947 |
15,144,095 |
|
セグメント利益又は 損失(△) |
△3,860 |
76,220 |
133,028 |
205,388 |
△33,966 |
171,421 |
|
|
|
|
|
|
調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
|
売上高 |
|
|
|
外部顧客への 売上高 |
- |
14,886,863 |
|
セグメント間の 内部売上高 又は振替高 |
△257,232 |
- |
|
計 |
△257,232 |
14,886,863 |
|
セグメント利益又は 損失(△) |
38,439 |
209,860 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、主に新規事業に関する事業等であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額38,439千円は、全社費用配賦差額となります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
|||
|
|
車載電装品 |
民生産業 機器 |
ワイヤー ハーネス |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への 売上高 |
4,963,699 |
4,898,043 |
5,339,344 |
15,201,087 |
94,316 |
15,295,404 |
|
セグメント間の 内部売上高 又は振替高 |
147,787 |
55,321 |
14,014 |
217,123 |
44,996 |
262,120 |
|
計 |
5,111,486 |
4,953,364 |
5,353,359 |
15,418,211 |
139,313 |
15,557,524 |
|
セグメント利益又は 損失(△) |
△1,477 |
171,117 |
42,113 |
211,752 |
23,167 |
234,919 |
|
|
|
|
|
|
調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
|
売上高 |
|
|
|
外部顧客への 売上高 |
- |
15,295,404 |
|
セグメント間の 内部売上高 又は振替高 |
△262,120 |
- |
|
計 |
△262,120 |
15,295,404 |
|
セグメント利益又は 損失(△) |
12,456 |
247,376 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、主に新規事業に関する事業等であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額12,456千円は、全社費用配賦差額となります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。