○添付資料の目次
1.当四半期連結累計期間の経営成績等の概況 …………………………………………………………2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………9
1.当四半期連結累計期間の経営成績等の概況
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウクライナ紛争の長期化や中東情勢の緊迫化に加えて、米国の保護主義的な政策の問題が新たに浮上するなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような情勢下において、国内製造業は概ね底堅く推移したものの、設備投資に対しては慎重な姿勢が見受けられました。また、物価上昇に伴う資材価格の高騰により、仕入れコストが増加し、人件費等の上昇も顕著となっております。さらに、少子高齢化を背景とした人材不足が深刻な課題となっており、こうした状況の打開には、デジタル技術を活用した事業変革が急務であると認識しております。
このような環境のもと、当グループは2025年4月25日、株式会社INDUSTRIAL-Xと資本業務提携契約を締結し、生産現場における「ハード×デジタル」の統合ソリューションの提供を通じて、製造業のDX化に貢献してまいります。また、2024年5月に発表した第4次中期経営計画『Start of the next 100 years~変化へチャレンジ』に基づき、変化に強い筋肉質な企業体質への転換を図るとともに、顧客視点を重視した経営を推進し、グループ一丸となって挑戦を続け、当該経営計画の着実な遂行に取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高111億70百万円(前年同期比1.8%増)、人件費の増加、本社屋、新基幹システムの減価償却等により経常利益3億88百万円(同19.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億30百万円(同26.8%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(東部)
東部では、半導体業界の一部で、生成AI関連の高価格帯製品に対する需要が堅調であり、今後も高い成長が見込まれています。また、暑熱対策に関する法令改正を受け、各企業が関連予算を投じる動きも見られました。一方、自動車業界、建設機械業界の輸出においては、米国による相互関税の発表を受けて景気の不透明感が広がり、設備投資の遅延や停滞が見られました。こうした状況の中で、全体としては低調に推移致しました。
この結果、当セグメントの売上高は26億47百万円(前年同期比1.4%減)、セグメント利益は42百万円(前年同期比54.2%減)となりました。
(中部)
中部では、業種を問わず工場の生産効率化を目的とした設備投資の動きが見られました。しかし、主力産業である自動車業界や、それに関連する金属加工業や部品製造業においては生産が伸び悩み、設備投資が控えめな状況となりました。また、鉄鋼業界、産業機械業界、半導体業界などにおいて、米国の関税措置の動向に対する警戒感が広がり、設備投資の遅延や停滞が見られました。こうした状況の中で、全体としては低調に推移し、増収減益となりました。
この結果、当セグメントの売上高は31億83百万円(前年同期比3.2%増)、セグメント利益は57百万円(前年同期比30.6%減)となりました。
(西部)
西部では、一部に景気回復の兆しも見られましたが、為替の変動や物価上昇による景気下振れリスクに加え、米国の関税措置の動向に対する警戒感から設備投資を控える動きが見られました。このような状況の中で、全体としては低調に推移し、増収減益となりました。
この結果、当セグメントの売上高は49億10百万円(前年同期比2.4%増)、セグメント利益は1億47百万円(前年同期比11.0%減)となりました。
(海外)
海外では、アジア地域が概ね安定感を示しており、半導体関連を中心とした一部の産業では堅調に推移致しました。しかし、当社の主力国である中国においては、米中間の摩擦をはじめとする地政学的リスクが輸出に影響を及ぼし、全体的に停滞感が見られました。このような状況の中で、全体としては低調に推移し、増収減益となりました。
この結果、当セグメントの売上高は4億29百万円(前年同期比4.5%増)、セグメント利益は29百万円(前年同期比13.2%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は419億68百万円となり前連結会計年度末に比べ4億38百万円減少しております。資産につきましては主に商品が2億79百万円ならびに投資有価証券が11億85百万円増加する一方で、現金及び預金が1億12百万円、受取手形及び売掛金が12億91百万円、電子記録債権が2億53百万円減少したためであります。負債は78億41百万円となり前連結会計年度末に比べ9億19百万円増加しております。これは主に買掛金が6億13百万円、未払法人税等が5億16百万円ならびに未払費用が3億7百万円減少する一方で、短期借入金が20億円、繰延税金負債が1億70百万円増加したためであります。また純資産は341億26百万円となり前連結会計年度末に比べ13億58百万円減少しております。これは主にその他有価証券評価差額金が1億10百万円増加した一方、自己株式の取得に11億63百万円、利益剰余金が2億95百万円減少したためであります。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 報告セグメントの利益の金額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しており差額はありません。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 報告セグメントの利益の金額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しており差額はありません。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。