○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

9

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間(2025年4月1日から2025年6月30日まで)のわが国経済は、雇用・所得環境が緩やかに改善しているほか、インバウンド消費の拡大等により回復の兆しが見られました。一方で、米国の関税政策の影響や中東・ウクライナにおける地政学リスクの長期化により世界経済の減速が予想されるなど、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

飼料業界におきましては、主原料であるとうもろこし価格は、主産地である米国において作付けが順調であることに加え、南米産とうもろこしの豊作期待により低下しております。これを受け、当社の当四半期(4-6月期)の畜産用配合飼料価格は前四半期(1-3月期)に対し値下げとなりました。

畜産物相場につきましては、豚肉相場は期中の平均では前年同期を下回りましたが、6月以降は、昨夏の酷暑による母豚の受胎率低下を主因に出荷頭数が減少し、急激に上昇しました。鶏卵相場は、昨秋から年始にかけて、各地で発生した鳥インフルエンザの拡大による飼養羽数の減少により供給が逼迫し、前年同期を上回って推移しております。

こうした環境にあって、当社グループは2025年3月期を初年度とする「中期経営計画2026~1st STAGE for NEXT 10 YEARS~」の達成に向けて、資本コスト経営を意識した「積極的な設備投資」、「製造の効率化」、「グループ経営の高度化」、「人的資本への投資」を経営戦略の軸に取り組みを進めてまいりました。

この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は719億7千3百万円(前年同期比3.1%減)、営業利益は14億7千6百万円(前年同期比13.8%増)、経常利益は18億6千2百万円(前年同期比14.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億3千7百万円(前年同期比25.6%増)となりました。

また、設備投資計画の確実な実行と資本コストを意識した経営を実現するため、EBITDA及びROICを経営指標として導入しております。当第1四半期連結累計期間のEBITDAは次のとおりであります。

 

 

前第1四半期

連結累計期間

(百万円)

当第1四半期

連結累計期間

(百万円)

前年同期比

(%)

経常利益

1,623

1,862

+14.8

支払利息

37

56

+50.2

受取利息

0

0

+33.0

減価償却費及びのれん償却費

910

951

+4.4

EBITDA

2,570

2,869

+11.6

(注)EBITDA=経常利益+支払利息-受取利息+減価償却費及びのれん償却費

 

セグメントごとの経営成績の状況は、次のとおりであります。

 

① 畜産飼料事業

 セグメント売上高は564億1千5百万円(前年同期比3.7%減)、セグメント利益は23億1千8百万円(前年同期比10.6%増)、セグメントEBITDAは29億8千1百万円(前年同期比9.5%増)となりました。

 畜産飼料の販売数量・平均販売価格ともに前年同期を下回ったことで減収となった一方、収益環境の改善が進んだことにより、増益となりました。

 

② 水産飼料事業

 セグメント売上高は52億8百万円(前年同期比22.4%減)、セグメント利益は3億2百万円(前年同期比47.0%増)、セグメントEBITDAは4億4千2百万円(前年同期比33.8%増)となりました。

 水産飼料の販売数量が減少したことで減収となったものの、平均販売価格が前年同期を上回ったこと等で収益環境が改善したことにより、増益となりました。

 

③ 食品事業

 セグメント売上高は103億4千5百万円(前年同期比15.2%増)、セグメント損失は1千4百万円(前年同期は7千3百万円のセグメント利益)、セグメントEBITDAは4千4百万円(前年同期比60.7%減)となりました。

 食肉部門は、前期・当期とも赤字となりましたが、豚肉相場が前年同期をやや下回って推移したこと及び収益構造の強化を進めた結果、赤字幅は縮小しております。鶏卵部門は、鶏卵相場の高騰により仕入コストが上昇した影響を受け、増収・減益となりました。

 

④ その他

 セグメント売上高は3百万円(前年同期比5.8%増)、セグメント利益は1千7百万円(前年同期比78.6%減)、セグメントEBITDAは1千7百万円(前年同期比78.4%減)となりました。

 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及び不動産賃貸事業等を含んでおります。なお、海外事業は持分法適用関連会社のみのため、売上高の計上はなく、セグメント利益及びセグメントEBITDAは主に持分法投資損益の計上であります。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、1,261億4千7百万円(前期末比19億7千4百万円増)となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金が16億8千2百万円減少、原材料及び貯蔵品が19億3千7百万円減少した一方、電子記録債権が12億4千1百万円増加、建設仮勘定が41億4千4百万円増加したこと等によるものであります。

 

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、696億6千8百万円(前期末比8億4千2百万円増)となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が11億9百万円減少、短期借入金が30億4千9百万円減少した一方、長期借入金が47億1千6百万円増加したこと等によるものであります。

 

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、564億7千9百万円(前期末比11億3千1百万円増)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により利益剰余金が8億2千9百万円増加したこと等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年3月期の業績予想及び配当予想につきましては、2025年5月8日に公表いたしました数値から変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

10,342

9,812

受取手形及び売掛金

43,211

41,528

電子記録債権

4,437

5,679

商品及び製品

2,570

2,742

原材料及び貯蔵品

16,451

14,514

動物

392

411

その他

2,832

2,640

貸倒引当金

△152

△123

流動資産合計

80,085

77,206

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

13,019

12,949

機械装置及び運搬具(純額)

9,967

9,626

土地

6,255

6,549

リース資産(純額)

629

665

建設仮勘定

648

4,792

その他(純額)

787

924

有形固定資産合計

31,308

35,507

無形固定資産

 

 

その他

1,552

1,503

無形固定資産合計

1,552

1,503

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

10,450

11,139

長期貸付金

8

85

破産更生債権等

171

168

繰延税金資産

205

211

その他

531

543

貸倒引当金

△141

△217

投資その他の資産合計

11,225

11,930

固定資産合計

44,086

48,940

資産合計

124,172

126,147

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

29,106

27,997

短期借入金

12,878

9,829

リース債務

129

137

未払法人税等

187

355

賞与引当金

790

1,200

その他

7,075

6,781

流動負債合計

50,168

46,302

固定負債

 

 

長期借入金

14,400

19,117

リース債務

538

570

繰延税金負債

858

806

役員株式給付引当金

118

124

退職給付に係る負債

2,478

2,478

資産除去債務

58

59

持分法適用に伴う負債

117

122

その他

85

88

固定負債合計

18,656

23,365

負債合計

68,825

69,668

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

10,000

10,000

資本剰余金

9,757

9,757

利益剰余金

32,338

33,167

自己株式

△210

△210

株主資本合計

51,884

52,714

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

2,659

2,952

繰延ヘッジ損益

△33

35

為替換算調整勘定

140

77

退職給付に係る調整累計額

△27

△25

その他の包括利益累計額合計

2,739

3,039

非支配株主持分

723

725

純資産合計

55,347

56,479

負債純資産合計

124,172

126,147

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

74,288

71,973

売上原価

66,483

64,111

売上総利益

7,804

7,861

販売費及び一般管理費

6,507

6,385

営業利益

1,297

1,476

営業外収益

 

 

受取利息

0

0

受取配当金

116

129

持分法による投資利益

143

288

備蓄保管収入

36

34

その他

77

60

営業外収益合計

373

513

営業外費用

 

 

支払利息

37

56

支払手数料

3

53

その他

6

17

営業外費用合計

47

127

経常利益

1,623

1,862

特別利益

 

 

固定資産売却益

3

91

負ののれん発生益

338

特別利益合計

341

91

特別損失

 

 

固定資産売却損

1

41

固定資産除却損

12

3

段階取得に係る差損

158

本社移転費用

8

特別損失合計

180

44

税金等調整前四半期純利益

1,783

1,909

法人税、住民税及び事業税

483

483

法人税等調整額

△36

△219

法人税等合計

446

263

四半期純利益

1,337

1,645

非支配株主に帰属する四半期純利益

32

7

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,304

1,637

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

1,337

1,645

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

295

292

繰延ヘッジ損益

93

68

退職給付に係る調整額

2

1

持分法適用会社に対する持分相当額

76

△62

その他の包括利益合計

467

300

四半期包括利益

1,805

1,946

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,772

1,938

非支配株主に係る四半期包括利益

32

7

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

畜産飼料

事業

水産飼料

事業

食品事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

58,592

6,709

8,982

74,284

3

74,288

74,288

外部顧客に対する売上高

58,592

6,709

8,982

74,284

3

74,288

74,288

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,007

11

6

1,025

0

1,026

△1,026

59,600

6,720

8,989

75,310

3

75,314

△1,026

74,288

セグメント利益

2,096

205

73

2,375

80

2,456

△833

1,623

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及び不動産賃貸事業等を含んでおります。なお、海外事業は持分法適用関連会社のみのため、売上高の計上はありません。

2 セグメント利益の調整額△833百万円には、各報告セグメントに配分していない全社損益△833百万円が含まれております。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び金融収支であります。

3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

畜産飼料事業において、当第1四半期連結会計期間に持分法適用関連会社であった道北協同飼料販売㈱を株式の追加取得により連結の範囲に含めたことに伴い、負ののれん発生益338百万円を計上しております。

なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益には含まれておりません。

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

畜産飼料

事業

水産飼料

事業

食品事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

56,415

5,208

10,345

71,969

3

71,973

71,973

外部顧客に対する売上高

56,415

5,208

10,345

71,969

3

71,973

71,973

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,392

35

4

1,431

0

1,431

△1,431

57,808

5,244

10,349

73,401

3

73,405

△1,431

71,973

セグメント利益又は損失(△)

2,318

302

△14

2,606

17

2,623

△760

1,862

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及び不動産賃貸事業等を含んでおります。なお、海外事業は持分法適用関連会社のみのため、売上高の計上はありません。

2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△760百万円には、各報告セグメントに配分していない全社損益△760百万円が含まれております。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び金融収支であります。

3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

 なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

減価償却費

910

百万円

951

百万円