1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………3
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………5
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………5
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………5
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(財務報告の枠組みに関する注記) …………………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………7
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いている一方、資源価格や原材料価格の高騰、円安による物価の上昇、世界情勢の緊迫化など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
食品小売業界におきましては、エネルギー価格や物流コストの高騰、相次ぐ食品の値上げによる物価上昇や実質賃金の減少による節約志向が依然として継続するとともに、最低賃金の上昇により人件費全体が高騰し、厳しい経営環境が続いております。
こうした状況のなか、物価高やお客様の節約志向への対応として、米の価格が高騰する中で政府の備蓄米を販売しました。また、冷凍食品2割引やまとめ買い・よりどり企画、くらし良好商品の強化などを行いました。加えて、POPのサイズやデザイン、取り付け方法の見直しを行い、お客様へのお値打ち商品の情報発信をよりわかりやすくする変更を行いました。
さらに、お客様にとって価値ある商品を開発・販売しており、ヤマナカとお肉の専門店がタッグを組んで厳選した国産牛のみを使用した新ブランド国産牛「暁(あかつき)」や、店内で焼き上げた「手仕込み焼き豚」、「山賊焼き」を販売するなど、“ヤマナカ・フランテならでは商品”の開発・強化に取り組んでおります。加えて、週単位でお客様が「今、欲しい商品」を「重点商品」として選定し、全店において拡販する取り組みを推進しております。
2027年3月期までの中期3ヵ年計画として、持続的成長を確かなものにする為に「戦略の3本柱」を策定し、①既存ビジネスモデルの進化、②経営効率の向上、③イノベーションの創造に取り組んでおります。
既存ビジネスモデルの進化では、「勝ちパターンの横展開と経営資本の傾斜配分」を掲げ、ヤマナカ店舗では、改装等を経て業績が好調な店舗の施策の他店舗への横展開及び最新売場への改装を進めています。フランテロゼ3店舗(覚王山・八事・白壁)では、を東海地方で唯一無二の店舗となるようフランテロゼコンセプトの磨き上げを行っております。フランテ店舗では、フランテブランドの向上と収益拡大を進めております。
経営効率の向上では、不採算店舗の業績改善に取り組んでいます。従業員の能力向上のための教育・研修体制の整備を行い、階層別研修に加えて新たに選抜研修を実施しました。また、従業員の働く環境の整備として、役職定年の廃止を実施しました。さらに、店舗における最新設備や什器の導入による業務・作業の効率化・簡素化を進めるとともに、本部における新たなシステム導入・更改、デジタル化によるペーパーレスやワークフローの更なる活用を進め、労働生産性の向上に努めております。
イノベーションの創造では、新たなチャレンジに経営資本を傾斜し、ビジネスチャンスの拡大を図っております。改装店舗ではスマホの位置情報を使ったデータマーケティングを積極的に活用し、お客様のニーズにあった売場作りを行っております。また、デジタル技術を活用してビジネスモデルの変革をもたらすために、デジタル人材の育成を行っております。
店舗施策におきましては、2025年4月に追進店(愛知県春日井市)、5月に清水店(名古屋市北区)、6月に豊田陣中店(愛知県豊田市)をリニューアルしました。生鮮・惣菜売場を拡大し鮮度・品質・産地にこだわった商品を多数取り揃えるよう店舗改装を実施し、生活雑貨や調理器具、食品を扱う専門店の商品を取り揃えるなど、今まで以上に選びやすく買い回りしやすい売場へ刷新しました。
販売施策におきましては、ヤマナカオリジナルキャラクター「やまるん」を制作し、お披露目を記念して「やまるんクイズキャンペーン」の開催やLINEスタンプの販売を開始しました。また、お客様参加型イベントを企画し、ノミネートされたドレッシングの中から販売数量No.1の人気商品を決める「Dressing-1(ドレワン)グランプリ」や、バイヤーが自信を持っておすすめする厳選商品の中で、購入点数が最も多かった商品を競い合う「バイヤー厳選商品総選挙」を実施するなど、販促施策強化により需要喚起に努めました。
地域社会に向けた取り組みにおきましては、これまでもレジ収益金を活用し、「東山動物園動物スポンサー(ツシマヤマネコ・コアラ)」、「のんほいパーク動物スポンサー(レッサーパンダ)」、「名古屋港水族館法人サポーター」といった環境教育支援を続けておりますが、新たに「東山植物園花いっぱいプロジェクト」へ参画し、緑化に関する取り組みを開始いたしました。また、昨年に引き続き、世界から飢餓と貧困をなくすことを目指し食糧支援などを行う国連WFP協会が主催するチャリティーウォークイベント「WFPウォーク・ザ・ワールド名古屋」に協賛・寄付を行い、ヤマナカとグループ会社の従業員・家族で参加しました。
環境施策については、予約販売強化や商品在庫適正化による食品廃棄物の削減に取り組むとともに、太陽光パネルの活用や店舗の改装などを機に冷凍ケースや空調の更新によるCO₂排出量の削減、プラスチック製資材の使用量削減、食品リサイクルなど、地球環境に配慮した取り組みを継続しております。
ガバナンスの強化においては、取締役会の監督機能を高め、コーポレートガバナンスの充実と企業価値向上を図るため、監査等委員会設置会社への移行を実施いたしました。
以上のような施策の実践により、当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高に営業収入を加えた営業収益は205億90百万円(前年同期比1.8%減)となりました。利益面においては、営業利益は50百万円(前年同期比50.1%減)、経常利益は74百万円(前年同期比41.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は25百万円(前年同期比79.8%減)となりました。
なお、セグメント別の実績については、当社グループは「小売事業及び小売周辺事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ12億16百万円増加し、430億44百万円となりました。これは主に有形固定資産が1億89百万円、投資有価証券が64百万円減少したものの、現金及び預金が16億95百万円増加したことによるものです。
負債は前連結会計年度末に比べ13億47百万円増加し、257億73百万円となりました。これは主に未払金が8億61百万円減少したものの、長期借入金が12億57百万円、未払費用が4億5百万円、買掛金が3億54百万円増加したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ1億31百万円減少し、172億70百万円となりました。これは主に利益剰余金が65百万円、その他有価証券評価差額金が46百万円減少したことによるものです。
2026年3月期の連結業績予想につきましては、現時点においては、2025年4月28日公表の予想数値に変更ありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(財務報告の枠組みに関する注記)
四半期連結財務諸表は、株式会社名古屋証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
前第1四半期連結累計期間(自 2024年3月21日 至 2024年6月20日)及び
当第1四半期連結累計期間(自 2025年3月21日 至 2025年6月20日)
当社グループは、「小売事業及び小売周辺事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。