○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………… 2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………… 2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………… 8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… 9
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、急激な為替変動や米国の関税政策の影響などにより先行き不透明な状況が続いております。また、賃上げによる所得環境の改善が見られるものの、慢性的な物価上昇により国内消費は低迷するところとなっております。
当業界におきましては、少子化の進行、過当競争の継続、寡占化、企業の統廃合など厳しい経営環境となっております。
このような情勢のもと当社グループにおきましては、
① 新差別化戦略を現場で徹底すること
② 「新iⅮ予備校」を校舎運営の標準モデルとすること
③ 低学年からの“囲い込み”により安定的経営基盤を構築すること
④ 高校部の新しい差別化戦略を確立すること
⑤ FC部門においては、地域を限定したオーナー募集を行い、効率的なSV活動を行うこと
を経営の柱としております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、小中学部は、年間の業績を大きく左右する夏期一般生募集を最重点課題として取り組んでまいりました。今期は、募集に先立って行ったイベントをテコとして募集活動は順調に推移しております。しかしながら、年間を通して実施している小4から中3生対象の模擬テストを、今期から6月1回分を減らしたことを要因として、小中学部全体の売上高は前年同四半期と比較して減少しております。また、高校部におきましては、本科生の夏期講習単価が大きく上昇し順調に推移しております。なお、小中学部からの持ち上がりが順調であったため、高1生を中心として当第1四半期末時点の総生徒数は前年同四半期末と比較して増加しており、高校部全体の売上高は前年同四半期と比較して増加しております。
営業費用におきましては、前期末での校舎閉鎖に伴う賃借料の減少があったものの、6月に開催した「小学生・中学生公開実力テスト」の受験者数の増加による問題作成費用、成績処理手数料の増加及びTVCM等の広告宣伝費の増加、並びに人材確保のために中途採用等を強化したことによる採用費の増加があったことにより、全体として増加するところとなりました。
営業外損益におきましては、大きな変動はありません。
以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は2,034百万円(前年同四半期は2,058百万円)、営業損失は470百万円(前年同四半期は営業損失436百万円)、経常損失は469百万円(前年同四半期は経常損失432百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は481百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失446百万円)となりました。
なお、季節的変動要因として、当社グループの生徒数は、小中学部・高校部ともに夏期講習・冬期講習等の講習に参加した一般生がそれぞれ9月、1月に入学するため、第2四半期以降に増加するところとなっております。一方、営業費用につきましては、人件費・賃借料等が毎月固定的に発生いたします。したがって、第1四半期の収益性は第2四半期以降に比べて低くなっております。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
(小中学部)
小中学部におきましては、イベントを通した小学生の生徒数増加により予算を上回る生徒数で推移しております。売上高につきましては、前年に引き続き授業料体系の見直しに伴う授業料単価の上昇により授業料の売上は増加しております。また、年間を通した生徒の学習効率を引き上げることを目的として、従来6月に実施していた模擬テストを取りやめたことにより、模試売上は前年同四半期と比較して減少しておりますが、予算通りであります。営業費用につきましては、前期末での校舎閉鎖に伴う賃借料の減少があったものの、「小学生・中学生公開実力テスト」の受験者数の増加による問題作成費用、成績処理手数料の増加及びTVCM等の広告宣伝費の増加があったことにより、全体として増加いたしました。結果として、小中学部の売上高は1,734百万円(前年同四半期は1,765百万円)、セグメント損失は273百万円(前年同四半期はセグメント損失234百万円)となりました。
(高校部)
高校部におきましては、ほぼ予算通りの生徒数で推移しており、予算を少し上回る売上高となっております。営業費用につきましては、経費削減により予算を少し下回るところとなっております。結果として、高校部の売上高は290百万円(前年同四半期は283百万円)、セグメント損失は7百万円(前年同四半期はセグメント損失15百万円)となりました。
(その他の教育事業)
その他の教育事業におきましては、ほぼ予算通りの売上高となっております。営業費用につきましては、オンラインによるSV活動を行う等により削減を図っております。結果として、その他の教育事業の売上高は8百万円(前年同四半期は9百万円)、セグメント利益は4百万円(前年同四半期はセグメント利益6百万円)となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて525百万円減少し、1,334百万円となりました。これは主として、季節的変動要因において第1四半期の収益性が低くなることにより「現金及び預金」が減少したためであります。また、3月新年度入学生の初回授業料及び春期講習受講料の回収により、「受取手形、売掛金及び契約資産」も減少しております。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて7百万円減少し、7,554百万円となりました。これは主として、校舎におけるエアコン更新による建物附属設備の取得に伴う「建物及び構築物」の増加があったものの、建設協力金の回収による「敷金及び保証金」の減少があったためであります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて533百万円減少し、8,893百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて88百万円増加し、1,874百万円となりました。これは主として、高3生の年間授業料の入金により「契約負債」が増加したこと、7月支給の夏季賞与確定による未払費用の発生に伴い「その他」が増加したためであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて73百万円減少し、3,030百万円となりました。これは主として、長期借入金の約定返済が進んだためであります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて14百万円増加し、4,905百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて548百万円減少し、3,988百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の48.1%から44.8%となりました。
連結業績予想につきましては2025年5月8日に公表いたしました第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想の変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費含む。)は、次のとおりであります。