○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………P.2
(1)当四半期累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………P.2
(2)当四半期累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………P.2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………P.3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………P.4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………P.4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………P.6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………P.7
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………P.7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………P.7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………P.7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………P.7
1.経営成績等の概況
当第1四半期累計期間(2025年4月1日~2025年6月30日)における北海道の経済環境は、観光需要の回復や所得環境の改善を背景に一部で持ち直しの動きが見られましたが、継続する物価高や不安定な国際情勢の影響もあり、先行き不透明な状況で推移しました。当業界におきましては、物価高や実質賃金の伸び悩みを受けてお客様の節約志向や低価格志向が強まる市場環境のなか、原材料価格、エネルギーコスト、物流費、また人件費等が引き続き上昇し、厳しい経営環境となりました。
このような情勢下におきまして、当社は、「おいしく、北海道らしく。」の方針と、「安全・安心な製品を提供する食品衛生の徹底と安全・安心な職場づくり」を企業の基盤として日常業務の着実な遂行に努めてまいりました。また、主力製品の品質向上を継続し、多様化するお客様のニーズに応える製品開発を推進しました。さらに、生産、販売、管理の各部門における業務の見直しや諸経費の抑制に注力し、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
製品別の売上状況につきましては、食パン部門は、主力の「絹艶」は、7月の発売20周年に向けて3月に品質向上を伴うリニューアルを実施、配荷店拡大に取り組み、4月以降も好調に推移しました。また「イギリス食パン」はSNSと店頭でのプロモーションを強化し、食パン部門は前年同期の売上を上回りました。
菓子パン部門は、「ふんわりこっぺW」シリーズが好調に推移し、「北の国のベーカリー」は伸び悩みましたが、ペストリー類の「クラウン」シリーズや新製品「魅惑のシュガーマーガリン」等の寄与もあり、前年同期並みとなりました。
和菓子部門は、「チーズ蒸しパン」などの蒸しパン類、大福や串団子が伸長したほか、北海道産原料を使用したロングライフ製品「福かまど」シリーズは「べこ餅」が好調に推移し、前年同期の売上を上回りました。
洋菓子部門は、チルドデザートの「北海道のあふれるシュークリーム・エクレア」や「ぶ厚いロールケーキ」シリーズが寄与するとともに、コンビニエンス向けの製品が伸長し、前年同期の売上を上回りました。
調理パン・米飯部門は、絹艶サンドおよび常温のバーガー製品の品ぞろえを強化し好調に推移したほか、おにぎり類や量販店向けのセット寿司製品が順調に推移し、前年同期の売上を上回りました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高は4,501百万円(対前年同期比102.9%)と伸長しましたが、原材料費、物流費、人件費等のコスト上昇を吸収するに至らず、営業利益は17百万円(対前年同期比45.7%)、経常利益は25百万円(対前年同期比54.4%)、四半期純利益は11百万円(対前年同期比36.4%)となりました。
当第1四半期会計期間末における資産合計は13,822百万円で前事業年度末に対し200百万円減少しました。流動資産は4,132百万円で主に現金及び預金が131百万円、受取手形及び売掛金が136百万円減少し、商品及び製品が83百万円増加した結果、前事業年度末に対し151百万円減少しました。固定資産は9,690百万円で主に有形固定資産が72百万円、繰延税金資産が19百万円減少し、投資有価証券が37百万円増加した結果、前事業年度末に対し49百万円の減少となりました。負債合計は8,496百万円で主に長期借入金(1年内返済予定含む)が47百万円増加し、賞与引当金が78百万円、流動負債のその他が163百万円減少した結果、前事業年度末に対し206百万円減少しました。純資産合計は5,326百万円で主に利益剰余金が19百万円減少し、その他有価証券評価差額金が25百万円増加した結果、前事業年度末に対し5百万円増加しました。
この結果、当第1四半期会計期間末における自己資本比率は38.5%、1株当たりの純資産は2,545円38銭となりました。
今後の見通しといたしましては、北海道経済は賃上げや雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調となることが期待されますが、当業界におきましては、お客様の根強い節約志向が続く市場環境のもと、深刻な労働力不足と人件費、原材料価格および物流費の上昇が続くと予測され、収益が圧迫される厳しい経営環境になるものと思われます。
このような情勢下におきまして、当社は「おいしく、北海道らしく。」の方針のもと、主力製品の品質向上を継続し、多様化するお客様の潜在需要やライフスタイルに合ったニーズを的確に捉えるべく製品開発体制を再構築し、新しい価値と新しい需要の創造に取り組み、売上向上に努めてまいります。また、「食品安全衛生管理体制の強化と労働安全衛生管理体制の強化」を企業の基盤として、生産・販売が一体となり各部門の小委員会活動によるなぜなぜ改善を推進し、製品施策・営業戦略を着実かつ迅速に実践・実行・実証するとともに、あらゆるロスの削減など内部管理の充実に努め、経営課題に着実に対処し、業績向上をめざしてまいります。
なお、2026年3月期通期に関する業績予想につきましては、2025年5月13日に公表した内容から変更はありません。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
当社は、食品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。