○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ……………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ……………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………9

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調にある一方、米国の通商政策の影響や物価上昇の継続など先行きは依然として不透明な状況が続いております。

このような状況のもと、当社グループ各社は、各部門において積極的な営業施策を図るとともに、経営の効率化に努めてまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、31,500百万円(前年同期比7.2%増)となりましたが、設備投資拡大による減価償却費の増加などにより、営業利益は2,609百万円(前年同期比3.8%減)、経常利益は2,725百万円(前年同期比8.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、1,528百万円(前年同期比51.9%減)となりました。

 

セグメントの業績の概況は、次のとおりであります。

 

(旅客自動車事業)

乗合バス事業においては、旅客需要が堅調に推移したことにより増収となりました。また、3月より導入した、ICカードを用いたフリーパス方式の乗車券「かなちゃんパス」の利用促進及び普及に努めたほか、4月には藤沢市天神町におけるAIオンデマンドバス実証実験の運行時間帯を拡大するなど、キャッシュレス化や新たな交通モードへの転換等、持続可能なモビリティサービスの実現に向けた取り組みを推進しました。

タクシー事業においては、神奈中タクシー㈱にて一車当たりの収入が増加したことにより増収となりました。

貸切バス事業においては、神奈中観光㈱にて契約単価の向上を図ったことにより増収となりました。

以上の結果、旅客自動車事業全体の売上高は14,793百万円(前年同期比0.5%増)となりましたが、減価償却費の増加や従業員の待遇改善による人件費の増加により、営業利益は1,123百万円(前年同期比31.8%減)となりました。

 

(不動産事業)

賃貸事業においては、高稼働率の維持に努めたものの、一部テナントの解約などにより減収となりました。

分譲事業においては、湘南エリアを中心に戸建分譲を推進し、販売戸数が増加したことにより増収となりました。

以上の結果、不動産事業全体の売上高は1,837百万円(前年同期比17.2%増)、営業利益は672百万円(前年同期比13.1%増)となりました。

 

(自動車販売事業)

商用車販売事業においては、神奈川三菱ふそう自動車販売㈱にて小型トラックの新車販売台数が増加したことや、車両整備収入が増加したことなどにより増収となりました。

輸入車販売事業においては、神奈中相模ヤナセ㈱にて新車および中古車販売台数の増加により増収となりました。

以上の結果、自動車販売事業全体の売上高は9,947百万円(前年同期比16.5%増)、営業利益は537百万円(前年同期比57.8%増)となりました。

 

(その他の事業)

商用車架装事業においては、横浜車輌工業㈱にてカプラ架装の受注が増加したことなどにより増収となりました。

ビル管理事業においては、横浜ビルシステム㈱にて4月に東光㈱を買収し事業拡大したことなどにより増収となりました。

流通事業においては、㈱神奈中商事にて前期に販売したバス運賃箱の反動減などにより減収となりました。

情報サービス事業においては、㈱神奈中情報システムにて前期に販売したドライブレコーダなどのバス車載器の反動減などにより減収となりました。

ホテル事業においては、宿泊部門にてインバウンド需要が増加したものの、前期に平塚別館を閉館したことなどにより減収となりました。

以上の結果、その他の事業全体の売上高は7,081百万円(前年同期比1.7%減)となりましたが、不採算店舗の閉店を進め、費用の削減を図ったことなどにより、営業利益は361百万円(前年同期比66.8%増)となりました。

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

(財政状態の変動状況)

総資産は、投資有価証券の時価評価額が増加しましたが、現金及び預金が減少したことなどにより、前期末に比べて206百万円減少し、165,237百万円となりました。

負債は、旅客自動車事業において前受収益が増加したものの、借入金の返済が進んだことなどにより、前期末に比べて1,824百万円減少し、100,217百万円となりました。

また、純資産は、利益剰余金やその他有価証券評価差額金が増加したことなどにより、前期末に比べて1,618百万円増加し、65,020百万円となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期第2四半期連結累計期間の連結業績予想につきましては、第1四半期決算を踏まえ現在精査中であるため、2025年4月30日発表の数値を据え置いております。また、通期の連結業績予想につきましては、概ね計画通りの着地を予想しており、現時点において2025年4月30日発表の数値から修正しておりません。修正が必要と判断された場合は、速やかに公表いたします。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,272

3,145

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

9,746

9,770

 

 

商品及び製品

14,253

15,082

 

 

仕掛品

47

63

 

 

原材料及び貯蔵品

653

594

 

 

その他

2,922

2,783

 

 

貸倒引当金

△21

△18

 

 

流動資産合計

31,874

31,422

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

95,712

96,072

 

 

 

車両運搬具

42,511

41,849

 

 

 

土地

62,450

62,506

 

 

 

その他

16,016

16,546

 

 

 

減価償却累計額

△104,698

△105,399

 

 

 

有形固定資産合計

111,992

111,574

 

 

無形固定資産

950

922

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

17,864

18,903

 

 

 

その他

2,791

2,443

 

 

 

貸倒引当金

△28

△28

 

 

 

投資その他の資産合計

20,626

21,318

 

 

固定資産合計

133,570

133,815

 

資産合計

165,444

165,237

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

7,622

6,737

 

 

短期借入金

20,982

18,380

 

 

1年内償還予定の社債

10,000

10,000

 

 

未払法人税等

1,244

872

 

 

賞与引当金

2,462

3,864

 

 

環境対策引当金

438

430

 

 

その他

14,201

15,772

 

 

流動負債合計

56,952

56,057

 

固定負債

 

 

 

 

社債

12,000

12,000

 

 

長期借入金

17,366

16,487

 

 

役員退職慰労引当金

2

2

 

 

退職給付に係る負債

3,498

3,425

 

 

その他

12,222

12,244

 

 

固定負債合計

45,089

44,159

 

負債合計

102,042

100,217

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,160

3,160

 

 

資本剰余金

723

723

 

 

利益剰余金

48,737

49,652

 

 

自己株式

△939

△939

 

 

株主資本合計

51,681

52,596

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

5,996

6,621

 

 

退職給付に係る調整累計額

50

46

 

 

その他の包括利益累計額合計

6,046

6,668

 

非支配株主持分

5,674

5,755

 

純資産合計

63,402

65,020

負債純資産合計

165,444

165,237

 

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

 

 

 

旅客自動車事業営業収益

14,674

14,745

 

不動産事業売上高

1,564

1,835

 

その他の事業売上高

13,133

14,919

 

売上高合計

29,371

31,500

売上原価

 

 

 

旅客自動車事業運送費

11,657

12,142

 

不動産事業売上原価

738

972

 

その他の事業売上原価

10,913

12,256

 

売上原価合計

23,309

25,371

売上総利益

6,062

6,129

販売費及び一般管理費

 

 

 

販売費

2,057

2,140

 

一般管理費

1,293

1,379

 

販売費及び一般管理費合計

3,350

3,519

営業利益

2,712

2,609

営業外収益

 

 

 

受取配当金

227

300

 

助成金収入

79

4

 

その他

72

44

 

営業外収益合計

379

349

営業外費用

 

 

 

支払利息

91

151

 

その他

36

81

 

営業外費用合計

128

233

経常利益

2,963

2,725

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

44

20

 

補助金収入

168

298

 

特別利益合計

213

319

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

17

148

 

固定資産圧縮損

165

284

 

その他

10

37

 

特別損失合計

193

470

税金等調整前四半期純利益

2,983

2,574

法人税、住民税及び事業税

911

866

法人税等調整額

△1,231

△17

法人税等合計

△320

849

四半期純利益

3,303

1,725

非支配株主に帰属する四半期純利益

126

196

親会社株主に帰属する四半期純利益

3,177

1,528

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

3,303

1,725

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△825

646

 

退職給付に係る調整額

5

△3

 

その他の包括利益合計

△819

642

四半期包括利益

2,484

2,367

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

2,302

2,150

 

非支配株主に係る四半期包括利益

181

217

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント


その他の
事業

(注1)


調整額

(注2)


四半期連結
損益計算書
計上額

(注3)

旅客自動車
事業

不動産事業

自動車
販売事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

14,674

1,564

8,360

4,772

29,371

29,371

セグメント間の内部
売上高又は振替高

49

3

179

2,432

2,664

△2,664

14,723

1,568

8,539

7,204

32,036

△2,664

29,371

セグメント利益

1,648

594

340

216

2,799

△87

2,712

 

(注) 1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、流通事業、飲食事業、ホテル事業等を含んでおります。

   2 セグメント利益の調整額△87百万円は、セグメント間取引消去額であります。

   3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント


その他の
事業

(注1)


調整額

(注2)


四半期連結
損益計算書
計上額

(注3)

旅客自動車
事業

不動産事業

自動車
販売事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

14,745

1,835

9,757

5,162

31,500

31,500

セグメント間の内部
売上高又は振替高

48

1

189

1,919

2,158

△2,158

14,793

1,837

9,947

7,081

33,659

△2,158

31,500

セグメント利益

1,123

672

537

361

2,694

△84

2,609

 

(注) 1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、流通事業、飲食事業、ホテル事業等を含んでおります。

   2 セグメント利益の調整額△84百万円は、セグメント間取引消去額であります。

   3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

減価償却費

1,274百万円

1,544百万円

 

 (注) のれんの償却額は、金額の重要性が乏しいため注記を省略しております。