○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

10

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、持続的な賃上げや企業収益の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調を維持しているものの、米国の関税政策の動向やウクライナや中東の不安定な国際情勢の長期化など、先行きについては不透明な状況が継続しています。

当社グループの主な関連業界である建設及び住宅関連業界においては、都市再開発プロジェクトや国内インフラの老朽化対応を背景に建設需要は堅調に推移しています。一方で、建設資材高騰や人手不足等が業界全体に影響を及ぼしており、仮設機材の調達を“購買からレンタルへ”として対応する動きが継続しています。このような状況の中、当社グループではコア事業である仮設機材の販売とレンタルの連携を強化することにより、新型足場「アルバトロス」や付加価値の高い製品群の市場シェア拡大を進めるとともに、「中期経営計画2027」(2025年3月期(第55期)から2027年3月期(第57期)まで)に揚げた「コア事業の進化と事業ポートフォリオの再構築」に取り組んでいます。

この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比6.1%増の154億15百万円となり、コア事業のほか各セグメントが堅調な売上高推移となったことから営業利益は16.9%増の6億43百万円となりました。しかしながら、経常利益は、為替予約によるヘッジ効果の減少や外貨建て資産の評価の影響を受けて為替差益が2億65百万円減少したことなどによって、前年同期比1億58百万円減(20.5%減)の6億14百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益においても、特別利益が1億95百万円減少したことによって、前年同期比40.4%減の3億99百万円となりました。

 

各セグメントの状況は次のとおりであります。なお、セグメント区分の売上高はセグメント間の内部売上高を含んでおりません。

 

当第1四半期連結累計期間 セグメントごとの状況

セグメントの名称

売上高

セグメント利益又は損失(△)

金額(百万円)

前年同期比
増減率(%)

金額(百万円)

前年同期比
増減率(%)

建設機材関連事業

6,056

8.8

479

△19.4

レンタル関連事業

4,242

△4.0

247

△32.0

住宅機器関連事業

3,772

12.1

12

電子機器関連事業

1,344

14.3

△102

報告セグメント計

15,415

6.1

636

△3.5

調整額

△22

四半期連結損益計算書

計上額

15,415

6.1

614

△20.5

(注)1.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

2.セグメント利益又は損失の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない為替差損益や支払利息などの営業外収益及び営業外費用であります。

 

建設機材関連事業

当事業の売上高は、前年同期比8.8%増の60億56百万円となりました。仮設機材レンタル会社の投資動向に大きな変化はなく、引き続き“購買からレンタルへ”の動きが継続しているものの、建設需要が高水準で推移するなか、大規模な現場においては消耗度が高い機材に購買ニーズが生じており、計画的な生産による在庫積み上げや生産ラインの組み換えによって需要に対して速やかに対応した結果、販売が増加しました。

損益面では、売上高が増加したものの、製品の販売構成が変化したことなどによって利益率が低下し、セグメント利益は前年同期比19.4%減の4億79百万円となりました。

 

レンタル関連事業

当事業の売上高は、前年同期比4.0%減の42億42百万円となりました。低層用レンタルにおいては、施工人員が安定したことによって着実な受注対応を進めることができました。中高層用レンタルは“購買からレンタルへ”の動向を捉えて首都圏を中心に「アルバトロス」をはじめとした主要な製品群の稼働率が堅調に推移しましたが、関西圏では大規模な受注現場が終了し受注の端境期となったことから停滞感が生じました。

損益面では、売上高が減少したことや、“購買からレンタルへ”の動向に対応すべく積極的なレンタル資産への投資を継続していることから減価償却費が増加し、セグメント利益は前年同期比32.0%減の2億47百万円となりました。

 

住宅機器関連事業

当事業の売上高は、前年同期比12.1%増の37億72百万円となりました。米不足による自家用米備蓄ニーズから玄米保冷庫の販売が期初から好調に推移したことに加えて、引き続き建機レンタルなどの販路向けに子会社㈱シィップの高所作業台の販売が堅調でした。また、フィットネス関連製品も電動ウォーカーなどの比較的高額品にも販売回復の傾向が見られるなど売上高が順調に推移しました。

損益面では、前年同期に比べて円高傾向が継続したため、仕入コストの低減と相まって売上高の増加が利益面での改善に繋がり、セグメント利益は前年同期比1億30百万円増加し12百万円となりました。

 

電子機器関連事業

当事業の売上高は、前年同期比14.3%増の13億44百万円となりました。2016年5月末を期限としてデジタル化された消防無線の更新需要が本格化し、更新需要向けに開発した無線機が堅調に販売を伸ばしました。また、プリント配線板については子会社の東電子工業㈱において試作受注を安定受注に繋げる取り組みを着実に実行した結果、売上高が増加しました。

損益面では、売上高が増加したことによってセグメント利益は前年同期比78百万円改善し、1億2百万円の損失となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第1四半期連結会計期間末の総資産は705億27百万円となり、前期末に比べ3億56百万円減少しました。総資産の内訳は、流動資産が429億67百万円(前期末比2億26百万円減)、固定資産が275億59百万円(前期末比1億29百万円減)であります。総資産の主な減少要因は、主に未収入金が減少したことによるものです。

負債は、389億30百万円となり、前期末に比べ41百万円増加しました。その内訳は、流動負債が209億88百万円(前期末比7億51百万円減)、固定負債が179億42百万円(前期末比7億93百万円増)であります。

純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益が3億99百万円となったことや、剰余金の配当を4億38百万円実施したことなどにより、315億96百万円(前期末比3億97百万円減)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の連結業績予想につきましては、2025年5月2日に公表しました連結業績予想に変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月20日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月20日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

6,936,327

6,384,633

受取手形及び売掛金

12,323,854

12,456,809

電子記録債権

3,102,111

3,070,990

商品及び製品

12,265,446

12,773,253

仕掛品

2,250,754

2,249,407

原材料

5,302,259

5,265,560

その他

1,031,107

787,418

貸倒引当金

△17,809

△20,218

流動資産合計

43,194,051

42,967,855

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

レンタル資産

29,539,502

29,402,107

減価償却累計額

△22,666,979

△22,714,516

減損損失累計額

△1,561,302

△1,455,743

レンタル資産(純額)

5,311,219

5,231,847

建物及び構築物

15,593,395

16,805,923

減価償却累計額

△9,424,765

△9,445,035

減損損失累計額

△581

△539

建物及び構築物(純額)

6,168,047

7,360,348

機械装置及び運搬具

7,828,946

7,881,072

減価償却累計額

△6,334,604

△6,430,585

減損損失累計額

△1,131

△1,050

機械装置及び運搬具(純額)

1,493,210

1,449,437

土地

6,134,026

6,070,056

建設仮勘定

1,815,410

770,448

その他

4,716,364

4,750,157

減価償却累計額

△4,243,885

△4,263,280

減損損失累計額

△19,144

△18,749

その他(純額)

453,334

468,126

有形固定資産合計

21,375,249

21,350,265

無形固定資産

 

 

のれん

78,131

49,136

その他

179,274

185,063

無形固定資産合計

257,405

234,200

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,654,079

1,569,346

長期貸付金

7,527

6,149

破産更生債権等

152,671

140,258

退職給付に係る資産

3,045,773

3,064,776

繰延税金資産

52,178

46,210

その他

1,300,388

1,291,736

貸倒引当金

△155,721

△143,308

投資その他の資産合計

6,056,896

5,975,169

固定資産合計

27,689,551

27,559,635

資産合計

70,883,603

70,527,490

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月20日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月20日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

7,429,115

8,153,694

短期借入金

2,680,000

1,470,000

1年内返済予定の長期借入金

7,522,758

7,807,201

未払法人税等

805,208

461,702

賞与引当金

782,276

443,838

その他

2,520,497

2,651,954

流動負債合計

21,739,856

20,988,390

固定負債

 

 

長期借入金

15,744,662

16,597,491

退職給付に係る負債

294,934

292,803

役員退職慰労引当金

182,564

182,564

繰延税金負債

520,414

479,980

その他

406,555

389,422

固定負債合計

17,149,130

17,942,261

負債合計

38,888,987

38,930,651

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

6,361,596

6,361,596

資本剰余金

4,960,949

4,960,949

利益剰余金

19,786,769

19,747,580

自己株式

△910,165

△897,033

株主資本合計

30,199,149

30,173,093

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

236,717

184,523

繰延ヘッジ損益

24,653

10,232

為替換算調整勘定

1,191,845

929,304

退職給付に係る調整累計額

342,249

299,685

その他の包括利益累計額合計

1,795,465

1,423,745

純資産合計

31,994,615

31,596,838

負債純資産合計

70,883,603

70,527,490

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年3月21日

 至 2024年6月20日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年3月21日

 至 2025年6月20日)

売上高

14,529,914

15,415,192

売上原価

10,469,252

11,140,258

売上総利益

4,060,661

4,274,934

販売費及び一般管理費

3,509,879

3,631,220

営業利益

550,782

643,713

営業外収益

 

 

受取利息

1,687

5,132

受取配当金

16,913

38,679

受取地代家賃

5,862

5,970

為替差益

174,044

作業屑等売却益

38,544

40,307

その他

34,453

45,339

営業外収益合計

271,506

135,428

営業外費用

 

 

支払利息

32,841

44,178

支払地代家賃

9,486

2,641

為替差損

91,574

その他

6,743

26,283

営業外費用合計

49,071

164,678

経常利益

773,217

614,463

特別利益

 

 

有形固定資産売却益

850

投資有価証券売却益

64,600

29,754

受取和解金

160,000

特別利益合計

225,450

29,754

特別損失

 

 

有形固定資産除却損

453

230

特別損失合計

453

230

税金等調整前四半期純利益

998,213

643,987

法人税、住民税及び事業税

483,707

286,220

過年度法人税等

△59,261

△44,532

法人税等調整額

△97,011

2,970

法人税等合計

327,433

244,657

四半期純利益

670,779

399,329

非支配株主に帰属する四半期純利益

583

親会社株主に帰属する四半期純利益

670,196

399,329

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年3月21日

 至 2024年6月20日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年3月21日

 至 2025年6月20日)

四半期純利益

670,779

399,329

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

6,145

△52,194

繰延ヘッジ損益

77,288

△14,421

為替換算調整勘定

50,281

△262,540

退職給付に係る調整額

△23,494

△42,563

その他の包括利益合計

110,221

△371,719

四半期包括利益

781,001

27,609

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

779,626

27,609

非支配株主に係る四半期包括利益

1,374

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号2022年10月28日。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年3月21日 至 2024年6月20日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益計算書計上額

 

建設機材

関連事業

レンタル

関連事業

住宅機器

関連事業

電子機器

関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

5,568,632

3,445,546

3,365,605

1,175,646

13,555,430

13,555,430

その他の収益

974,483

974,483

974,483

外部顧客への売上高

5,568,632

4,420,029

3,365,605

1,175,646

14,529,914

14,529,914

セグメント間の内部売上高

又は振替高

870,057

7,667

213,146

4,658

1,095,530

△1,095,530

6,438,690

4,427,697

3,578,752

1,180,304

15,625,444

△1,095,530

14,529,914

セグメント利益又は損失(△)

594,260

364,575

△118,263

△181,121

659,451

113,766

773,217

(注)1.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

2.セグメント利益又は損失の調整額113,766千円は全社損益であります。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない為替差損益や支払利息などの営業外収益及び営業外費用であります。

3.その他の収益には、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益等が含まれております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年3月21日 至 2025年6月20日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益計算書計上額

 

建設機材

関連事業

レンタル

関連事業

住宅機器

関連事業

電子機器

関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

6,056,106

3,250,236

3,772,661

1,344,104

14,423,108

14,423,108

その他の収益

992,084

992,084

992,084

外部顧客への売上高

6,056,106

4,242,320

3,772,661

1,344,104

15,415,192

15,415,192

セグメント間の内部売上高

又は振替高

219,127

87,920

234,345

3,430

544,823

△544,823

6,275,233

4,330,241

4,007,006

1,347,535

15,960,016

△544,823

15,415,192

セグメント利益又は損失(△)

479,239

247,813

12,428

△102,867

636,614

△22,150

614,463

(注)1.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

2.セグメント利益又は損失の調整額△22,150千円は全社損益であります。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない為替差損益や支払利息などの営業外収益及び営業外費用であります。

3.その他の収益には、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益等が含まれております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年3月21日

至 2024年6月20日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年3月21日

至 2025年6月20日)

減価償却費    (千円)

514,526

558,762

のれんの償却額  (千円)

68,366

28,994