○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

(4)営業損失の計上について …………………………………………………………………………………………

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により国内景気は緩やかな回復傾向が継続する中で、米国の通商政策の影響により先行き不透明な状況が続いております。

このような状況の中、当社は、事業会社向けのシステム開発・保守、並びに電子決済ソリューション「Incredist」シリーズやAndroid端末によるタッチ決済ソリューション「Tapion」シリーズの開発・販売等に注力いたしました。

以上の結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高523百万円(前期比5.3%減)、営業損失150百万円(前年同期は営業損失141百万円)、経常損失156百万円(前年同期は経常損失146百万円)、四半期純損失156百万円(前年同期は四半期純損失147百万円)となりました。

(単位:百万円)

 

当第1四半期

前第1四半期

前年同期比

増減額

増減率

 

 SIソリューション事業

257

310

△52

△17.0%

 

 決済ソリューション事業

251

223

27

12.3%

 

 ECソリューション事業

15

19

△4

△21.1%

 売上高

523

553

△29

△5.3%

 

 SIソリューション事業

16

36

△19

△54.0%

 

 決済ソリューション事業

△66

△77

11

 

 ECソリューション事業

△10

△7

△2

 

 調整額

△90

△93

3

 営業損益

△150

△141

△8

 経常損益

△156

△146

△9

 四半期純損益

△156

△147

△9

 

 セグメントの業績は次のとおりであります。

① SIソリューション事業

SIソリューション事業においては、事業会社の基幹システム開発・保守等を行いました。

当第1四半期は、前第1四半期に売上計上した大型システム開発の反動等により、減収減益となりました。

以上の結果、売上高は257百万円(前年同期比17.0%減)、営業利益は16百万円(前年同期比54.0%減)となりました。

② 決済ソリューション事業

決済ソリューション事業においては、電子決済ソリューション「Incredist」シリーズ、Android端末によるタッチ決済ソリューション「Tapion」シリーズ、及びマイナンバーカードを用いた本人確認(公的個人認証)ソリューション「myVerifist」の開発・販売、並びにフライト決済センターの開発に注力いたしました。
 当第1四半期は、上記ソリューションの開発・提案活動に注力したことにより、営業損失となりました。

引き合い状況は堅調であり、売上及び営業利益は概ね計画通り進捗しております。

以上の結果、売上高は251百万円(前年同期比12.3%増)、営業損失は66百万円(前年同期は営業損失77百万円)となりました。

③ ECソリューション事業

ECソリューション事業においては、B2B向けECサイト構築パッケージ「EC-Rider B2B Ⅱ」の販売に注力いたしました。
 当第1四半期は、「EC-Rider B2B Ⅱ」の提案活動に注力したことにより営業損失となりました。

以上の結果、売上高は15百万円(前年同期比21.1%減)、営業損失は10百万円(前年同期は営業損失7百万円)となりました。
 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第1四半期末の総資産は、前事業年度末と比べ152百万円増加し、1,661百万円となりました。主な増減要因は、棚卸資産の増加(155百万円増)、前渡金の増加(92百万円増)、並びに現金及び預金の減少(56百万円減)であります。

負債は、前事業年度末と比べ309百万円増加し、1,315百万円となりました。主な増減要因は、契約負債の増加(230百万円増)及び買掛金の増加(149百万円増)であります。

純資産は、前事業年度末と比べ156百万円減少し、346百万円となりました。主な増減要因は、四半期純損失の発生(156百万円)であります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

業績予想につきましては、2025年5月20日の「2025年3月期 決算短信」で公表いたしました第2四半期累計期間及び通期の業績予想に変更はありません。

 

(4)営業損失の計上について

前事業年度は、決済ソリューション事業において、新製品であるAndroid端末によるタッチ決済ソリューション「Tapion」シリーズ及び多機能モバイル決済端末「Incredist Premium Ⅲ」の開発費用が発生したこと、並びに前事業年度に売上を計画していた「Incredist Premium Ⅲ」の大口案件が当事業年度の納品予定になったこと等により、前々事業年度以上に営業損失が拡大することになりました。また、2期連続の経常損失となっており、コミットメントライン契約(前事業年度末の借入実行残高はゼロ)に付されている財務制限条項の一部(経常損益を2期連続で損失にならないようにすること)に抵触しております。なお、前事業年度の営業損失298百万円の主な原因は新製品開発に係るソフトウエア等の減価償却費196百万円の計上によるもので、営業キャッシュ・フローのマイナスは75百万円となっております。

 当第1四半期は、当初の予定通り、決済ソリューション事業において、各ソリューションの開発・提案活動に注力したため営業損失150百万円を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況となっておりますが、前事業年度に発行した第9回新株予約権の行使により多額の資金調達をしたこと、及び追加の資金調達について金融機関等と交渉中であることから、現時点では資金繰り上の懸念はないと考えております。

 なお、当事業年度においては、「Incredist Premium Ⅲ」の大口案件(今後受注予定の案件を含む)が売上計上される予定であり、営業損失は解消される見通しであります。

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第1四半期会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

453,606

396,853

売掛金及び契約資産

287,879

246,410

棚卸資産

119,792

275,023

前渡金

92,358

その他

51,579

24,033

貸倒引当金

△1,000

△1,000

流動資産合計

911,857

1,033,680

固定資産

 

 

有形固定資産

72,029

64,803

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

310,921

348,510

その他

126,035

126,626

無形固定資産合計

436,956

475,136

投資その他の資産

88,929

88,377

固定資産合計

597,915

628,317

資産合計

1,509,773

1,661,998

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

147,050

296,932

短期借入金

150,000

136,500

1年内返済予定の長期借入金

78,700

70,300

1年内償還予定の社債

118,000

118,000

契約負債

6,915

237,007

その他

140,830

105,521

流動負債合計

641,496

964,260

固定負債

 

 

長期借入金

192,592

179,017

社債

126,000

126,000

資産除去債務

21,077

21,077

関係会社事業損失引当金

24,700

24,700

固定負債合計

364,369

350,794

負債合計

1,005,866

1,315,055

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,433,784

1,433,784

資本剰余金

1,424,459

1,424,459

利益剰余金

△2,352,884

△2,509,849

自己株式

△1,452

△1,452

株主資本合計

503,906

346,942

純資産合計

503,906

346,942

負債純資産合計

1,509,773

1,661,998

 

(2)四半期損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

当第1四半期累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

売上高

553,157

523,926

売上原価

495,780

494,906

売上総利益

57,377

29,020

販売費及び一般管理費

199,258

179,334

営業損失(△)

△141,881

△150,313

営業外収益

 

 

為替差益

11

その他

228

17

営業外収益合計

228

29

営業外費用

 

 

支払利息

1,551

3,125

為替差損

2,290

その他

820

2,809

営業外費用合計

4,662

5,935

経常損失(△)

△146,315

△156,220

税引前四半期純損失(△)

△146,315

△156,220

法人税、住民税及び事業税

742

744

法人税等合計

742

744

四半期純損失(△)

△147,057

△156,964

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期累計期間(自2024年4月1日 至2024年6月30日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期損益
計算書計上額

(注)2

 

SIソリューション
事業

決済ソリューション事業

ECソリューション

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

38,584

81,573

846

121,004

-

121,004

一定の期間にわたり移転される財

271,513

142,338

18,300

432,153

-

432,153

顧客との契約から生じる収益

310,097

223,912

19,147

553,157

-

553,157

その他の収益

-

-

-

-

-

-

外部顧客への売上高

310,097

223,912

19,147

553,157

-

553,157

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

-

-

310,097

223,912

19,147

553,157

-

553,157

セグメント利益又は損失(△)

36,691

△77,290

△7,811

△48,411

△93,470

△141,881

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第1四半期累計期間(自2025年4月1日 至2025年6月30日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期損益
計算書計上額

(注)2

 

SIソリューション
事業

決済ソリューション事業

ECソリューション

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

72,956

87,464

5,368

165,788

165,788

一定の期間にわたり移転される財

184,437

163,966

9,733

358,137

358,137

顧客との契約から生じる収益

257,393

251,431

15,102

523,926

523,926

その他の収益

外部顧客への売上高

257,393

251,431

15,102

523,926

523,926

セグメント間の内部売上高又は振替高

257,393

251,431

15,102

523,926

523,926

セグメント利益又は損失(△)

16,866

△66,073

△10,716

△59,923

△90,390

△150,313

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次の通りであります。

 

 

前第1四半期累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

当第1四半期累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

減価償却費

38,203千円

49,157千円