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1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
2 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
3 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
5 |
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四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
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四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
7 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、内需の低迷と輸出の減少が景気を押し下げました。特に米国による追加関税の影響で自動車輸出が大きく減少し、外需回復が足踏みしております。一方で、物価上昇は続いており、コアCPI(生鮮食品を除く消費者物価指数)は高止まりが続いておりますが、賃金上昇は物価上昇に追いついておらず、家計の実質購買力は低下し、個人消費や設備投資の回復も力強さを欠きました。今後につきましては、米国の追加関税の影響で輸出は低迷が続き、自動車輸出の減少が外需の足かせとなることが見込まれるものの、所得税減税やエネルギー補助金の効果で個人消費が持ち直し、半導体やAI、脱炭素関連の設備投資が堅調さを維持するなど内需を中心に緩やかな回復が続く見通しです。海外経済においては、米国経済は、高金利・高インフレという逆風下で成長が鈍化しながらも、強い労働市場を背景に、AI、半導体、再生可能エネルギー関連の設備投資が製造業を下支えし堅調さを維持しました。欧州経済は、インフレ鎮静化を背景に回復への糸口をつかみつつあるものの、高金利の影響と対外環境の不透明さが回復力を制約する状況となりました。中国経済は、輸出不振、不動産不況、内需低迷という三重苦の中で停滞感が強まっており、政府の政策対応にもかかわらず回復の足取りは鈍い状況が続きました。今後につきましては、ウクライナ情勢および中東情勢など地政学的な緊張が継続している他、米中間の貿易・技術摩擦の激化やエネルギー・食料価格の急騰など、先行きについては依然として不透明な状況となっております。
当社グループにおきましては、国内外のマーケットへ向け営業活動を強化してまいりました結果、国内顧客向け販売では、当社の主力製品である減圧弁や電磁弁で売上を伸ばした他、工場設備市場においては、省エネルギー効果・CO2削減効果に寄与するワイズジャケットの好調などにより売上を伸ばし、国内売上は前期を上回る推移となりました。海外顧客向け販売では、中国向けやアセアン地域向けの販売が好調に推移したことに加え、当社連結子会社であるDoctrine Engineering(M)Sdn.Bhd.によるマレーシア国内での販売が大きく増加したことなどにより、販売活動全体としては前期を上回る結果となりました。今後につきましては、販売活動においては、国内外の建築設備物件の受注率・受注額を向上させ、流通、エンドユーザー、建築物件の三つの領域で営業強化を推進し、海外販路の更なる拡大を行います。製造活動においては、製品ラインアップの拡大および新市場へ投入できる製品開発を推進し、開発スケジュールの厳守を図り開発期間を短縮して開発力を向上させます。そして内製化を含むサプライチェーンの多様化および自然災害への対策強化などリスク管理の強化を行い、より一層の省エネに取り組みサステナビリティ経営を推進させるなど、経営の効率化と業績の向上に努めてまいります。
このような状況のもと、当社グループは引き続き積極的な提案営業を展開しました結果、連結売上高は26億10百万円(前年同期比18.7%増)となりました。
損益面では、生産の効率化、工数低減やコスト削減を徹底した結果、営業利益は3億27百万円(前年同期比67.5%増)、経常利益は4億29百万円(前年同期比26.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億3百万円(前年同期比25.1%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は200億16百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億42百万円減少しました。主に現金及び預金が1億70百万円増加した一方、有価証券が2億1百万円減少したこと、投資有価証券が2億81百万円減少したことなどによります。
負債は33億27百万円となり、前連結会計年度末に比べ33百万円増加しました。主に短期借入金が1億円減少したこと、未払法人税等が62百万円減少したこと、賞与引当金が64百万円減少した一方、支払手形及び買掛金が2億12百万円増加したことなどによります。
純資産は166億88百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億75百万円減少しました。主に親会社株主に帰属する四半期純利益を3億3百万円計上した一方、配当金を3億43百万円支払ったことなどにより利益剰余金が39百万円減少したこと、為替換算調整勘定が2億27百万円減少したことなどによります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年3月期の連結業績予想につきましては、2025年5月16日付決算短信にて開示いたしました予想値から変更はありません。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
3,555,202 |
3,725,325 |
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受取手形及び売掛金 |
2,039,915 |
2,083,197 |
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電子記録債権 |
1,092,688 |
1,047,553 |
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有価証券 |
305,951 |
104,241 |
|
商品及び製品 |
1,473,181 |
1,551,237 |
|
仕掛品 |
905,686 |
905,153 |
|
原材料及び貯蔵品 |
1,083,593 |
1,100,697 |
|
その他 |
209,444 |
200,220 |
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貸倒引当金 |
△22,741 |
△20,390 |
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流動資産合計 |
10,642,923 |
10,697,236 |
|
固定資産 |
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有形固定資産 |
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建物及び構築物 |
3,821,707 |
3,871,235 |
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減価償却累計額 |
△2,196,510 |
△2,238,965 |
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建物及び構築物(純額) |
1,625,196 |
1,632,269 |
|
機械装置及び運搬具 |
5,077,267 |
5,144,959 |
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減価償却累計額 |
△3,800,385 |
△3,890,057 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
1,276,882 |
1,254,901 |
|
土地 |
1,307,764 |
1,310,744 |
|
リース資産 |
374,369 |
363,950 |
|
減価償却累計額 |
△157,368 |
△163,103 |
|
リース資産(純額) |
217,001 |
200,846 |
|
建設仮勘定 |
44,153 |
61,326 |
|
その他 |
1,222,133 |
1,237,269 |
|
減価償却累計額 |
△1,140,218 |
△1,151,183 |
|
その他(純額) |
81,914 |
86,086 |
|
有形固定資産合計 |
4,552,911 |
4,546,175 |
|
無形固定資産 |
|
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|
のれん |
721,854 |
689,018 |
|
その他 |
44,129 |
53,180 |
|
無形固定資産合計 |
765,983 |
742,198 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
3,827,805 |
3,545,866 |
|
その他 |
468,965 |
484,887 |
|
投資その他の資産合計 |
4,296,771 |
4,030,753 |
|
固定資産合計 |
9,615,666 |
9,319,127 |
|
資産合計 |
20,258,590 |
20,016,364 |
|
|
|
(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
|
|
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支払手形及び買掛金 |
583,232 |
795,664 |
|
短期借入金 |
500,000 |
400,000 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
144,060 |
144,060 |
|
未払法人税等 |
164,974 |
102,355 |
|
賞与引当金 |
197,158 |
132,402 |
|
その他 |
489,103 |
544,111 |
|
流動負債合計 |
2,078,529 |
2,118,594 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
351,738 |
315,723 |
|
リース債務 |
115,451 |
108,470 |
|
役員退職慰労引当金 |
152,324 |
155,237 |
|
退職給付に係る負債 |
409,116 |
412,282 |
|
資産除去債務 |
47,382 |
47,096 |
|
その他 |
139,360 |
170,043 |
|
固定負債合計 |
1,215,374 |
1,208,852 |
|
負債合計 |
3,293,903 |
3,327,446 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,908,674 |
1,908,674 |
|
資本剰余金 |
2,657,905 |
2,657,905 |
|
利益剰余金 |
10,577,493 |
10,537,925 |
|
自己株式 |
△489,951 |
△489,951 |
|
株主資本合計 |
14,654,122 |
14,614,554 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
102,745 |
95,177 |
|
為替換算調整勘定 |
2,063,533 |
1,836,328 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
2,166,279 |
1,931,505 |
|
非支配株主持分 |
144,285 |
142,857 |
|
純資産合計 |
16,964,686 |
16,688,918 |
|
負債純資産合計 |
20,258,590 |
20,016,364 |
|
|
|
(単位:千円) |
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前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上高 |
2,198,527 |
2,610,001 |
|
売上原価 |
1,286,006 |
1,593,814 |
|
売上総利益 |
912,520 |
1,016,186 |
|
販売費及び一般管理費 |
716,955 |
688,703 |
|
営業利益 |
195,565 |
327,483 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
14,018 |
14,261 |
|
受取配当金 |
1,377 |
912 |
|
出資分配金 |
- |
68,651 |
|
持分法による投資利益 |
98,516 |
97,931 |
|
為替差益 |
26,450 |
- |
|
その他 |
10,757 |
10,731 |
|
営業外収益合計 |
151,119 |
192,487 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
4,358 |
4,273 |
|
為替差損 |
- |
80,983 |
|
その他 |
3,812 |
5,112 |
|
営業外費用合計 |
8,170 |
90,369 |
|
経常利益 |
338,514 |
429,601 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
338,514 |
429,601 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
43,217 |
90,419 |
|
法人税等調整額 |
53,125 |
33,507 |
|
法人税等合計 |
96,343 |
123,926 |
|
四半期純利益 |
242,170 |
305,675 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) |
△690 |
1,861 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
242,861 |
303,813 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
四半期純利益 |
242,170 |
305,675 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
9,610 |
△7,568 |
|
為替換算調整勘定 |
286,068 |
△2,356 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
55,376 |
△228,137 |
|
その他の包括利益合計 |
351,055 |
△238,062 |
|
四半期包括利益 |
593,226 |
67,613 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
592,802 |
69,040 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
423 |
△1,427 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
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|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
減価償却費 |
133,039千円 |
127,499千円 |
|
のれんの償却額 |
32,835 |
32,835 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高および利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
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|
|
|
(単位:千円) |
|
|
日本 |
アジア |
合計 |
|
売上高 |
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
1,772,335 |
426,191 |
2,198,527 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
1,772,335 |
426,191 |
2,198,527 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
25,179 |
475,918 |
501,097 |
|
計 |
1,797,515 |
902,109 |
2,699,625 |
|
セグメント利益 |
168,098 |
54,684 |
222,783 |
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額および当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
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|
(単位:千円) |
|
利益 |
金額 |
|
報告セグメント計 |
222,783 |
|
セグメント間取引消去 |
△3,078 |
|
棚卸資産の調整額 |
△24,139 |
|
四半期連結損益計算書の営業利益 |
195,565 |
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「日本」セグメントにおいて、レッツ株式会社を連結子会社としたことに伴い、のれんを計上しております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第1四半期連結累計期間においては208,253千円であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高および利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
日本 |
アジア |
合計 |
|
売上高 |
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
1,880,166 |
729,834 |
2,610,001 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
1,880,166 |
729,834 |
2,610,001 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
58,542 |
508,509 |
567,051 |
|
計 |
1,938,708 |
1,238,343 |
3,177,052 |
|
セグメント利益 |
240,631 |
96,354 |
336,985 |
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額および当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
|
|
(単位:千円) |
|
利益 |
金額 |
|
報告セグメント計 |
336,985 |
|
セグメント間取引消去 |
2,102 |
|
棚卸資産の調整額 |
△11,605 |
|
四半期連結損益計算書の営業利益 |
327,483 |
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。