○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

2

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

3

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

5

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

6

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

6

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

7

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期累計期間における我が国経済は、インバウンド需要の増加や、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復傾向となりました。その一方で、円安による物価上昇や資源・エネルギー価格の高止まり、さらには米国における関税等不安定な世界情勢の影響等により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

 当社が関係しております粘着・接着・香料・電子材料・ラミネート業界におきましては、原材料価格やエネルギー価格の高騰による製造コストの上昇、製品の価格競争等により、引き続き厳しい経営環境となりました。

 このような経済情勢のなかで、当社といたしましては、多様化する市場や顧客ニーズの変化を把握し高付加価値製品の研究・開発に努めるとともに、国内外の新規顧客の開拓、既存取引先との関係強化を推進し販売の強化・拡大に努める一方、生産効率の向上や業務の効率化をはかり、収益の確保に努めてまいりました。

 この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高3,885百万円(前年同四半期比9.6%増)、営業利益530百万円(同29.2%増)、経常利益516百万円(同18.7%減)、四半期純利益361百万円(同18.2%減)となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

 当第1四半期会計期間より、「ホットメルト接着剤」、「ラミネート品」の2つのセグメントを統合し、「機能性コンパウンド」へ変更しており、各事業の前年同四半期比につきましては、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた上で算出しております。

・テルペン化学製品

 粘着・接着用樹脂においては、自動車部品用途の変性テルペン樹脂が低調に推移した一方、自動車部品用途のテルペン樹脂が好調に推移したことにより増収となりました。化成品においては、香料分野が好調に推移した一方、土木用途及び電子材料用途の化学品が低調に推移したことにより減収となりました。この結果、当事業全体の売上高は3,051百万円(前年同四半期比14.4%増)、営業利益792百万円(同30.9%増)となりました。

・機能性コンパウンド

 機能性コンパウンドにおいては、包装用途の汎用ホットメルト接着剤及び光沢化工紙用ラミネートフィルムが低調に推移したことにより減収となりました。この結果、当事業全体の売上高は833百万円(同5.0%減)、営業利益27百万円(同26.8%減)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期会計期間末の資産につきましては、前事業年度末に比べ67百万円減少し27,400百万円となりました。これは主に、機械及び装置、仕掛品が増加した一方、建設仮勘定、現金及び預金、製品、原材料及び貯蔵品の減少によるものであります。

 負債につきましては、前事業年度末に比べ393百万円減少し6,006百万円となりました。これは主に、未払法人税等、長期借入金の減少によるものであります。

 純資産につきましては、前事業年度末に比べ325百万円増加し21,393百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 業績予想につきましては、米国における関税の影響、それに伴う世界経済への影響、為替並びに株式市場変動など、不透明な要素が多く、予断を許さない状況が続くものと思われます。

 2026年3月期の業績予想につきましては、米国における関税の影響などを慎重に見極め、合理的な算定が可能になった時点で速やかに開示させていただく予定です。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第1四半期会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

6,021

5,742

売掛金

2,672

2,575

製品

2,756

2,575

仕掛品

2,159

2,591

原材料及び貯蔵品

5,883

5,761

その他

321

401

貸倒引当金

△2

△2

流動資産合計

19,812

19,645

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

723

714

機械及び装置(純額)

304

1,323

土地

2,745

2,745

その他(純額)

1,253

419

有形固定資産合計

5,027

5,203

無形固定資産

316

298

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,460

1,489

繰延税金資産

291

205

その他

560

559

投資その他の資産合計

2,311

2,253

固定資産合計

7,656

7,754

資産合計

27,468

27,400

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

468

520

短期借入金

1,700

1,700

未払法人税等

439

86

前受金

2

4

賞与引当金

214

53

その他

854

1,192

流動負債合計

3,679

3,558

固定負債

 

 

長期借入金

1,849

1,574

退職給付引当金

399

394

役員退職慰労引当金

467

474

その他

4

4

固定負債合計

2,721

2,448

負債合計

6,400

6,006

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第1四半期会計期間

(2025年6月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,789

1,789

資本剰余金

1,729

1,729

利益剰余金

18,367

18,674

自己株式

△1,069

△1,069

株主資本合計

20,816

21,123

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

250

270

評価・換算差額等合計

250

270

純資産合計

21,067

21,393

負債純資産合計

27,468

27,400

 

(2)四半期損益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

3,545

3,885

売上原価

2,652

2,745

売上総利益

892

1,139

販売費及び一般管理費

482

609

営業利益

410

530

営業外収益

 

 

受取利息

19

16

受取配当金

4

5

為替差益

194

-

その他

10

17

営業外収益合計

229

39

営業外費用

 

 

支払利息

4

3

為替差損

-

49

その他

1

-

営業外費用合計

5

53

経常利益

634

516

特別損失

 

 

固定資産除却損

-

0

特別損失合計

-

0

税引前四半期純利益

634

516

法人税、住民税及び事業税

140

77

法人税等調整額

52

77

法人税等合計

193

155

四半期純利益

441

361

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

 

テルペン化学製品

機能性コンパウンド

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,667

877

3,545

3,545

セグメント間の内部売上高又は

振替高

34

25

59

59

2,701

902

3,604

3,604

セグメント利益

604

37

641

641

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

 

利益

金額

 

報告セグメント計

641

 

全社費用(注)

△231

 

四半期損益計算書の営業利益

410

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

 

テルペン化学製品

機能性コンパウンド

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,051

833

3,885

3,885

セグメント間の内部売上高又は

振替高

37

19

57

57

3,089

853

3,942

3,942

セグメント利益

792

27

819

819

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

 

利益

金額

 

報告セグメント計

819

 

全社費用(注)

△288

 

四半期損益計算書の営業利益

530

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

4. 報告セグメントの変更等に関する事項

 ホットメルト接着剤及びラミネート品では、市場の環境変化に伴い商品開発要求が多様化しております。顧客要求に対して、柔軟かつ迅速に対応できる体制を構築することで、事業の競争力の向上をはかるために、当第1四半期会計期間より、「ホットメルト接着剤」、「ラミネート品」の2つのセグメントを統合し、「機能性コンパウンド」へ変更しております。

 なお、前第1四半期累計期間のセグメント情報は、当第1四半期累計期間のセグメント区分に基づき作成したものを開示しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年6月30日)

当第1四半期累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

減価償却費

70百万円

103百万円