○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………4
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………5
(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………7
中間連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………7
中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………8
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………9
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………11
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………12
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………13
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当中間連結会計期間(2025年1月1日~2025年6月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、インバウンド需要が増加するなど景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、米国の関税政策による不透明感がみられました。
当業界におきましては、物価上昇が続きお客様の節約志向や低価格志向が強まる中で販売競争が一段と激化するとともに、鳥インフルエンザの影響により液卵が高騰したことに加え、油脂、包材など原材料価格や人件費、物流費等の上昇もあり、厳しい経営環境となりました。また、コンビニエンスストアやフレッシュベーカリーの小売事業につきましては、人流の増加やインバウンドの増加により売上回復が続きましたものの、人件費等のコスト上昇もあり、厳しい経営環境となりました。
このような情勢下にありまして、当社グループは、「いのちの道」の教えに従い、すべての仕事を種蒔きの仕事から開始する営業・生産が一体となった部門別製品施策・営業戦略、小委員会による「なぜなぜ改善」を推進し、新しい価値の創造に取り組んでまいりました。昨年、新規技術を導入し大幅な品質改善を実現した「ダブルソフト」の技術を最大限活用し、本年1月から主力食パンの「ロイヤルブレッド」に導入して業績向上への推進力とするとともに、この技術を菓子パンや和菓子、洋菓子にも活用し、品質訴求による取扱拡大をはかりました。また、2極化・3極化戦略によって低価格製品を充実する一方で、女性製品開発担当者の感性を活かした高付加価値製品の開発に取り組むなど、変化するお客様のニーズに対応した隙のない製品開発を推進して業績向上をはかり、本年1月1日出荷分から実施した、一部の食パン、菓子パン、和洋菓子製品の価格改定に際しましても、規格の充実や下支え製品の強化など丁寧に対応したこともあり、業績は好調に推移しました。
また、当社は引き続き、労働安全衛生管理体制の整備・充実強化を推進し、労働安全衛生推進基本会議を毎月開催して経営陣、本社各部・各工場が一体となって労働安全衛生に関する問題課題の解決に取り組みました。また、安全日誌を活用して従業員によるチョコ停・トラブル、ヒヤリハットの情報を日次・週次・月次で管理し改善を進めるボトムアップによる労働安全衛生管理とともに、本社各部及び各工場における機械設備のリスクアセスメントによるリスクの排除と低減、並びに管理・監督職による日々の安全パトロールや安全教育を実施するトップダウンによる労働安全衛生管理を2本立てで行う、2本立ての労働安全衛生管理体制の整備・充実強化をはかり、働く職場の安全安心の実現に取り組みました。
デイリーヤマザキやフレッシュベーカリーの小売事業につきましては、小売事業業績改善プロジェクトを通じて日次管理・週次管理・時間管理の経営手法により日々の仕事の精度向上につとめるとともに、小売事業本部内の戦略製品・戦略商品開発推進チームと連携し女性製品開発担当者の感性とヤマザキの技術を最大限活用した競争力のある商品開発を推進し、お客様に喜ばれる商品づくりに取り組みました。
当中間連結会計期間の業績につきましては、パン類を中心に新規技術を積極的に活用し品質向上をはかったことに加え、価格改定の寄与もあり、山崎製パン㈱単体の業績が好調に推移するとともに、連結子会社の業績も好調に推移し、売上高は6,506億33百万円(対前年同期比105.3%)、営業利益は346億90百万円(対前年同期比111.8%)、経常利益は354億48百万円(対前年同期比104.2%)、親会社株主に帰属する中間純利益は229億83百万円(対前年同期比106.6%)となりました。
セグメント別の状況
<食品事業>
食品事業の主要製品別の売上状況は次のとおりであります。
①食パン部門(売上高623億45百万円、対前年同期比104.2%)
食パンは、前期に続き主力食パンに加え低価格食パン等にも新規技術を順次導入して品質を向上させたこともあり、主力の「ロイヤルブレッド」が伸長するとともに、オリジナル対応を含む低価格食パンやサンドイッチ用食パンが伸長し、前年同期の売上を上回りました。
②菓子パン部門(売上高2,436億6百万円、対前年同期比103.9%)
菓子パンは、「まるごとソーセージ」や「アップルパイ」などの主力菓子パンが伸長するとともに、ヤマザキ菓子パンや「ずっしり」シリーズ、「ドーナツステーション」などの低価格製品が伸長しました。さらに、㈱YKベーキングカンパニーグループの売上が好調に推移したこともあり、前年同期の売上を上回りました。
③和菓子部門(売上高392億17百万円、対前年同期比106.3%)
和菓子は、主力の串団子が好調に推移するとともに、新規技術を活用し品質を向上させた饅頭、中華まん、ホットケーキ、「やまざき蒸しパン」シリーズなどが伸長し、前年同期の売上を上回りました。
④洋菓子部門(売上高816億39百万円、対前年同期比104.8%)
洋菓子は、新規技術を活用し品質を向上させた「イチゴスペシャル」などのスナックケーキや「5つに切ったロールケーキ」、「ダブルロール」などのスイスロールが伸長するとともに、コンビニエンスストア向け製品が好調に推移し、前年同期の売上を上回りました。
⑤調理パン・米飯類部門(売上高844億68百万円、対前年同期比109.8%)
調理パン・米飯類は、おにぎりが好調に推移するとともに、㈱サンデリカにおいて主要取引先であるコンビニエンスストアチェーンとの取引が増加したことに加え、量販店との取引拡大もあり、前年同期の売上を上回りました。
⑥製菓・米菓・その他商品類部門(売上高932億43百万円、対前年同期比105.3%)
製菓・米菓・その他商品類は、㈱不二家の「カントリーマアム」やヤマザキビスケット㈱の「チップスター」、㈱東ハトの「ハーベスト」等、各社の主力品が好調に推移し、前年同期の売上を上回りました。
以上の結果、食品事業の売上高は6,045億20百万円(対前年同期比105.2%)、営業利益は330億69百万円(対前年同期比110.5%)となりました。
<流通事業>
デイリーヤマザキのコンビニエンスストア事業につきましては、「いのちの道」の教えに従い、すべての仕事を種蒔きの仕事から開始し、運営・商品が一体となって、お客様のニーズに対応したオリジナル商品の開発に取り組むとともに、戦略製品・戦略商品開発推進チームと連携した競争力のある商品開発や新規技術による冷凍生地を活用したデイリーホットの品質向上をはかりました。また、松戸・杉並ドミナントプロジェクトにおける成功事例を活用し、デイリーホットを中心に収益の改善をはかるとともに、各工場と連携し売り場づくりや店舗改装によるヤマザキらしい店づくりに取り組むなど、デイリーヤマザキ1店1店の店舗収益の改善をはかりました。この結果、当中間期は、チェーン全店売上高が前年同期を上回るとともに、営業総収入は直営店舗数の増加もあり増収となりました。
以上の結果、流通事業の売上高は389億51百万円(対前年同期比107.9%)、営業損失は2億43百万円(前年同期は5億53百万円の営業損失)となりました。
<その他事業>
その他事業につきましては、売上高は71億60百万円(対前年同期比100.3%)、営業利益は16億30百万円(対前年同期比116.5%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当中間連結会計期間末の資産合計は8,643億31百万円で、前連結会計年度末に対して7億73百万円減少しました。流動資産は3,384億70百万円で、売掛金の減少などにより、前連結会計年度末に対して29億34百万円減少しました。固定資産は5,258億61百万円で、退職給付に係る資産が増加したことなどにより、前連結会計年度末に対して21億60百万円増加しました。負債合計は3,945億24百万円で、未払費用や支払手形及び買掛金などの支払債務の減少などにより、前連結会計年度末に対して100億94百万円減少しました。純資産は4,698億7百万円で、利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末に対して93億20百万円増加しました。
この結果、自己資本比率は48.8%となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益346億23百万円に加え、減価償却費206億27百万円などにより620億18百万円のプラスとなり、前年同期に対しては152億25百万円収入が増加しました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出などにより284億12百万円のマイナスとなり、前年同期に対しては87億57百万円支出が増加しました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済、自己株式の取得、配当金の支払などにより135億78百万円のマイナスとなりましたが、前年同期に対しては新規借入もあり91億11百万円支出が減少しました。
以上の結果、現金及び現金同等物の当中間連結会計期間末残高は1,658億97百万円となり、前連結会計年度末残高に対しては199億58百万円の増加となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の見通しといたしましては、わが国経済は、米国の関税政策による企業収益への影響が懸念され、景気の先行きは予断を許しません。当業界におきましては、物価上昇によりお客様の節約志向や低価格志向が根強く、また猛暑が続く中で、液卵や油脂、包材の高止まりなど原材料価格の上昇に加え、人件費や物流費などの上昇が予測され、厳しい経営環境になるものと思われます。
このような状況下にありまして、当社グループは、引き続き「いのちの道」の教えに従い、すべての仕事を種蒔きの仕事から開始する営業・生産が一体となった部門別製品施策・営業戦略、小委員会による「なぜなぜ改善」を推進し、新規技術を活用した品質向上をはかり、2極化・3極化戦略によって、変化するお客様のニーズに対応した製品開発を推進し、新しい価値の創造に取り組むとともに、2本立ての労働安全衛生管理体制の整備・充実強化をして働く職場の安全安心の実現にも取り組み、着実な業績向上をはかってまいります。
デイリーヤマザキのコンビニエンスストア事業につきましては、「いのちの道」の教えに従い、すべての仕事を種蒔きの仕事から開始し、運営・商品が一体となってオリジナル商品の充実強化を始めとした新しい価値の創造に取り組み、業績回復をめざしてまいります。
なお、通期の連結業績予想につきましては、当第2四半期(中間期)連結累計期間の業績の状況と今後の収益環境等を踏まえ、2025年2月14日公表の2025年12月期通期の連結業績予想を次のとおり修正いたします。
2025年12月期通期連結業績予想数値の修正(2025年1月1日~2025年12月31日)
| 売 上 高 | 営 業 利 益 | 経 常 利 益 | 親会社株主に帰 属 す る 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 |
前 回 発 表 予 想(A) | 1,275,000 | 55,000 | 58,500 | 37,000 | 186.04 |
今 回 修 正 予 想(B) | 1,293,000 | 57,500 | 59,500 | 38,000 | 192.15 |
増 減 額 (B-A) | 18,000 | 2,500 | 1,000 | 1,000 | |
増 減 率 ( % ) | 1.4 | 4.5 | 1.7 | 2.7 | |
(参考)前連結会計年度実績 (2024年12月期) | 1,244,488 | 51,873 | 56,305 | 36,015 | 178.58 |
2.中間連結財務諸表及び主な注記
(1)中間連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:百万円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2024年12月31日) | 当中間連結会計期間 (2025年6月30日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 152,443 | 172,519 |
| | 受取手形 | 139 | 12 |
| | 売掛金 | 140,892 | 113,056 |
| | 商品及び製品 | 14,762 | 16,320 |
| | 仕掛品 | 992 | 1,541 |
| | 原材料及び貯蔵品 | 16,893 | 18,136 |
| | その他 | 15,589 | 17,189 |
| | 貸倒引当金 | △309 | △305 |
| | 流動資産合計 | 341,404 | 338,470 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物及び構築物 | 441,936 | 446,045 |
| | | | 減価償却累計額 | △325,337 | △329,943 |
| | | | 建物及び構築物(純額) | 116,599 | 116,101 |
| | | 機械装置及び運搬具 | 596,284 | 603,207 |
| | | | 減価償却累計額 | △502,751 | △510,287 |
| | | | 機械装置及び運搬具(純額) | 93,532 | 92,919 |
| | | 工具、器具及び備品 | 45,445 | 45,958 |
| | | | 減価償却累計額 | △36,603 | △37,262 |
| | | | 工具、器具及び備品(純額) | 8,841 | 8,696 |
| | | 土地 | 126,078 | 126,835 |
| | | リース資産 | 23,402 | 23,994 |
| | | | 減価償却累計額 | △15,243 | △16,040 |
| | | | リース資産(純額) | 8,158 | 7,953 |
| | | 建設仮勘定 | 5,385 | 7,477 |
| | | 有形固定資産合計 | 358,597 | 359,985 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | のれん | 7,168 | 6,569 |
| | | その他 | 12,029 | 12,027 |
| | | 無形固定資産合計 | 19,197 | 18,597 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 76,726 | 76,607 |
| | | 長期貸付金 | 654 | 561 |
| | | 退職給付に係る資産 | 33,048 | 35,748 |
| | | 繰延税金資産 | 9,125 | 7,381 |
| | | その他 | 28,283 | 28,842 |
| | | 貸倒引当金 | △1,931 | △1,861 |
| | | 投資その他の資産合計 | 145,906 | 147,279 |
| | 固定資産合計 | 523,701 | 525,861 |
| 資産合計 | 865,105 | 864,331 |
| | | | | | | | | | | (単位:百万円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2024年12月31日) | 当中間連結会計期間 (2025年6月30日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 支払手形及び買掛金 | 91,424 | 90,214 |
| | 短期借入金 | 60,302 | 58,405 |
| | リース債務 | 3,679 | 3,314 |
| | 未払法人税等 | 11,674 | 12,342 |
| | 未払費用 | 42,465 | 39,964 |
| | 賞与引当金 | 6,014 | 5,986 |
| | 店舗閉鎖損失引当金 | 49 | 49 |
| | 資産除去債務 | 30 | 7 |
| | その他 | 54,313 | 46,313 |
| | 流動負債合計 | 269,953 | 256,598 |
| 固定負債 | | |
| | 長期借入金 | 32,373 | 35,794 |
| | リース債務 | 4,693 | 4,821 |
| | 役員退職慰労引当金 | 5,938 | 5,919 |
| | 退職給付に係る負債 | 74,282 | 75,163 |
| | 資産除去債務 | 4,824 | 4,893 |
| | その他 | 12,552 | 11,332 |
| | 固定負債合計 | 134,664 | 137,925 |
| 負債合計 | 404,618 | 394,524 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 11,014 | 11,014 |
| | 資本剰余金 | 9,632 | 9,632 |
| | 利益剰余金 | 374,629 | 388,662 |
| | 自己株式 | △51,852 | △55,516 |
| | 株主資本合計 | 343,422 | 353,792 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 35,534 | 34,853 |
| | 繰延ヘッジ損益 | 2 | △0 |
| | 土地再評価差額金 | 99 | 88 |
| | 為替換算調整勘定 | 5,425 | 6,408 |
| | 退職給付に係る調整累計額 | 27,665 | 26,395 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 68,727 | 67,746 |
| 非支配株主持分 | 48,336 | 48,267 |
| 純資産合計 | 460,486 | 469,807 |
負債純資産合計 | 865,105 | 864,331 |
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書
中間連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:百万円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) |
売上高 | 617,747 | 650,633 |
売上原価 | 410,737 | 434,418 |
売上総利益 | 207,009 | 216,214 |
販売費及び一般管理費 | 175,979 | 181,523 |
営業利益 | 31,029 | 34,690 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 251 | 239 |
| 受取配当金 | 939 | 1,117 |
| 固定資産賃貸収入 | 502 | 479 |
| 持分法による投資利益 | 418 | 445 |
| 為替差益 | 1,158 | - |
| 雑収入 | 610 | 646 |
| 営業外収益合計 | 3,880 | 2,929 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 438 | 692 |
| 固定資産賃貸費用 | 139 | 137 |
| 為替差損 | - | 868 |
| 雑損失 | 303 | 473 |
| 営業外費用合計 | 881 | 2,172 |
経常利益 | 34,028 | 35,448 |
特別利益 | | |
| 固定資産売却益 | 132 | 94 |
| 関係会社株式売却益 | 300 | 282 |
| 投資有価証券売却益 | 193 | 35 |
| その他 | 44 | 121 |
| 特別利益合計 | 670 | 533 |
特別損失 | | |
| 固定資産除売却損 | 619 | 768 |
| 減損損失 | 189 | 264 |
| その他 | 128 | 326 |
| 特別損失合計 | 937 | 1,358 |
税金等調整前中間純利益 | 33,761 | 34,623 |
法人税等 | 11,073 | 10,410 |
中間純利益 | 22,687 | 24,213 |
非支配株主に帰属する中間純利益 | 1,118 | 1,230 |
親会社株主に帰属する中間純利益 | 21,569 | 22,983 |
中間連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:百万円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) |
中間純利益 | 22,687 | 24,213 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 2,708 | △662 |
| 為替換算調整勘定 | 490 | 442 |
| 退職給付に係る調整額 | △573 | △1,320 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 37 | △17 |
| その他の包括利益合計 | 2,663 | △1,558 |
中間包括利益 | 25,351 | 22,654 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 23,515 | 22,002 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | 1,836 | 652 |
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:百万円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前中間純利益 | 33,761 | 34,623 |
| 減価償却費 | 19,889 | 20,627 |
| 減損損失 | 189 | 264 |
| のれん償却額 | 829 | 826 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △47 | △75 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △294 | △30 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △1,894 | △3,229 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 529 | △18 |
| 受取利息及び受取配当金 | △1,190 | △1,356 |
| 持分法適用会社からの配当金の受取額 | 93 | 122 |
| 支払利息 | 438 | 692 |
| 為替差損益(△は益) | △1,158 | 868 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △418 | △445 |
| 固定資産除売却損益(△は益) | 486 | 673 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △193 | △35 |
| 関係会社株式売却損益(△は益) | △300 | △282 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 11,245 | 28,358 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △1,183 | △3,364 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △3,039 | △1,268 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | △953 | △2,495 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 469 | △1,553 |
| その他 | △2,014 | △2,145 |
| 小計 | 55,242 | 70,754 |
| 利息及び配当金の受取額 | 1,188 | 1,347 |
| 利息の支払額 | △427 | △682 |
| 法人税等の支払額 | △9,211 | △9,400 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 46,792 | 62,018 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 定期預金の増減額(△は増加) | 177 | △212 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △21,011 | △25,054 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 105 | 253 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △1,199 | △1,362 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △93 | △68 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 2,659 | 497 |
| 貸付金の回収による収入 | 61 | 66 |
| その他 | △354 | △2,531 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △19,655 | △28,412 |
| | | | | | | | | | | (単位:百万円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 短期借入金の増減額(△は減少) | △648 | △3,452 |
| リース債務の返済による支出 | △1,884 | △1,833 |
| 長期借入れによる収入 | 1,670 | 9,872 |
| 長期借入金の返済による支出 | △4,766 | △4,882 |
| 自己株式の取得による支出 | △11,905 | △3,663 |
| 配当金の支払額 | △5,129 | △8,917 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △626 | △701 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △23,290 | △13,578 |
現金及び現金同等物に係る換算差額 | 439 | △69 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 4,286 | 19,958 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 129,582 | 145,939 |
現金及び現金同等物の中間期末残高 | 133,868 | 165,897 |
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2025年2月26日開催の取締役会決議に基づき、自己株式 1,326,200 株の取得を行っております。この結果等により、当中間連結累計期間において、自己株式が 3,663 百万円増加し、当中間連結累計会計期間末において自己株式が 55,516 百万円となっております。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| | | | | (単位:百万円) |
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 中間連結 損益計算書計上額 (注)2 |
食品事業 | 流通事業 | その他事業 | 計 |
売上高 | | | | | | |
食パン | 59,849 | - | - | 59,849 | - | 59,849 |
菓子パン | 234,377 | - | - | 234,377 | - | 234,377 |
和菓子 | 36,886 | - | - | 36,886 | - | 36,886 |
洋菓子 | 77,915 | - | - | 77,915 | - | 77,915 |
調理パン・米飯類 | 76,903 | - | - | 76,903 | - | 76,903 |
製菓・米菓・その他商品類 | 88,575 | - | - | 88,575 | - | 88,575 |
その他 | - | 36,099 | 7,036 | 43,135 | - | 43,135 |
顧客との契約から生じる収益 | 574,507 | 36,099 | 7,036 | 617,643 | - | 617,643 |
その他の収益 | - | - | 103 | 103 | - | 103 |
外部顧客への売上高 | 574,507 | 36,099 | 7,140 | 617,747 | - | 617,747 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 6,841 | 4,852 | 20,546 | 32,240 | △32,240 | - |
計 | 581,349 | 40,951 | 27,686 | 649,987 | △32,240 | 617,747 |
セグメント利益又は損失(△) | 29,915 | △553 | 1,399 | 30,761 | 267 | 31,029 |
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額267百万円は、セグメント間取引の消去であります。
2 セグメント利益又は損失は中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| | | | | (単位:百万円) |
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 中間連結 損益計算書計上額 (注)2 |
食品事業 | 流通事業 | その他事業 | 計 |
売上高 | | | | | | |
食パン | 62,345 | - | - | 62,345 | - | 62,345 |
菓子パン | 243,606 | - | - | 243,606 | - | 243,606 |
和菓子 | 39,217 | - | - | 39,217 | - | 39,217 |
洋菓子 | 81,639 | - | - | 81,639 | - | 81,639 |
調理パン・米飯類 | 84,468 | - | - | 84,468 | - | 84,468 |
製菓・米菓・その他商品類 | 93,243 | - | - | 93,243 | - | 93,243 |
その他 | - | 38,951 | 7,057 | 46,008 | - | 46,008 |
顧客との契約から生じる収益 | 604,520 | 38,951 | 7,057 | 650,529 | - | 650,529 |
その他の収益 | - | - | 103 | 103 | - | 103 |
外部顧客への売上高 | 604,520 | 38,951 | 7,160 | 650,633 | - | 650,633 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 7,598 | 4,783 | 24,199 | 36,582 | △36,582 | - |
計 | 612,119 | 43,735 | 31,360 | 687,215 | △36,582 | 650,633 |
セグメント利益又は損失(△) | 33,069 | △243 | 1,630 | 34,455 | 235 | 34,690 |
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額235百万円は、セグメント間取引の消去であります。
2 セグメント利益又は損失は中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.補足情報
(1)連結販売実績
(単位:百万円)
セグメント名称 | 区 分 | 前中間連結会計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 比 較 増 減 |
金 額 | 構 成 比 | 金 額 | 構 成 比 | 金 額 | 前年同期比 |
食品事業 | 食パン | 59,849 | 9.7% | 62,345 | 9.6% | 2,495 | 104.2% |
菓子パン | 234,377 | 37.9 | 243,606 | 37.5 | 9,229 | 103.9 |
和菓子 | 36,886 | 6.0 | 39,217 | 6.0 | 2,330 | 106.3 |
洋菓子 | 77,915 | 12.6 | 81,639 | 12.5 | 3,724 | 104.8 |
調理パン・米飯類 | 76,903 | 12.5 | 84,468 | 13.0 | 7,564 | 109.8 |
製菓・米菓・ その他商品類 | 88,575 | 14.3 | 93,243 | 14.3 | 4,667 | 105.3 |
食 品 事 業 計 | 574,507 | 93.0 | 604,520 | 92.9 | 30,013 | 105.2 |
流 通 事 業 | 36,099 | 5.8 | 38,951 | 6.0 | 2,852 | 107.9 |
そ の 他 事 業 | 7,140 | 1.2 | 7,160 | 1.1 | 20 | 100.3 |
合 計 | 617,747 | 100.0 | 650,633 | 100.0 | 32,885 | 105.3 |
(2)主要子会社実績
(単位:百万円)
| 売 上 高 | 営 業 利 益 |
前中間期 | 当中間期 | 増 減 額 | 増 減 率 | 前中間期 | 当中間期 | 増 減 額 | 増 減 率 |
㈱不二家〈連結〉 | 53,181 | 56,686 | 3,505 | 6.6% | 1,088 | 1,202 | 114 | 10.5% |
㈱サンデリカ | 51,602 | 57,359 | 5,756 | 11.2 | 1,296 | 2,000 | 704 | 54.3 |
㈱YKベーキングカンパニー | 16,497 | 19,737 | 3,240 | 19.6 | 50 | 459 | 409 | 815.3 |
ヤマザキビスケット㈱ | 17,117 | 18,187 | 1,070 | 6.3 | 1,624 | 1,890 | 265 | 16.3 |
㈱東ハト | 14,642 | 15,414 | 772 | 5.3 | 1,024 | 1,126 | 101 | 10.0 |
㈱ヴィ・ド・フランス | 14,674 | 14,727 | 52 | 0.4 | 594 | 779 | 184 | 31.0 |
(3)2025年12月期第2四半期(中間期)の単体業績(2025年1月1日~2025年6月30日)
①単体経営成績 (%表示は、対前年同中間期増減率)
| 売 上 高 | 営 業 利 益 | 経 常 利 益 | 四半期純利益 |
| 百万円 | % | 百万円 | % | 百万円 | % | 百万円 | % |
2025年12月期中間期 | 448,411 | 4.1 | 22,777 | 4.2 | 24,674 | △3.2 | 17,380 | △1.2 |
2024年12月期中間期 | 430,652 | 5.6 | 21,854 | 30.3 | 25,492 | 29.8 | 17,599 | 36.5 |
②単体財政状態
| 総 資 産 | 純 資 産 |
| 百万円 | 百万円 |
2025年12月期中間期 | 575,081 | 325,297 |
2024年12月期 | 587,223 | 321,172 |
(注) 単体業績数値は、財務諸表等規則に基づいて作成しておりますが、法定開示におけるレビュー対象ではありません。
(4)単体販売実績
(単位:百万円)
期別 | 前中間会計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) | 当中間会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 比 較 増 減 |
品種別 | 金 額 | 構 成 比 | 金 額 | 構 成 比 | 金 額 | 前年同期比 |
食パン | 55,365 | 12.9% | 57,267 | 12.8% | 1,901 | 103.4% |
菓子パン | 199,186 | 46.2 | 204,889 | 45.7 | 5,703 | 102.9 |
和菓子 | 36,202 | 8.4 | 38,519 | 8.6 | 2,317 | 106.4 |
洋菓子 | 58,488 | 13.6 | 61,378 | 13.7 | 2,889 | 104.9 |
調理パン・米飯類 | 27,954 | 6.5 | 30,333 | 6.7 | 2,378 | 108.5 |
製菓・米菓・その他商品類 | 25,062 | 5.8 | 25,521 | 5.7 | 459 | 101.8 |
小 計 | 402,259 | 93.4 | 417,909 | 93.2 | 15,649 | 103.9 |
デイリーヤマザキ事業 | 38,110 | 8.9 | 40,903 | 9.1 | 2,793 | 107.3 |
内 部 消 去 | △9,717 | △2.3 | △10,401 | △2.3 | △684 | - |
合 計 | 430,652 | 100.0 | 448,411 | 100.0 | 17,759 | 104.1 |