1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………9
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………10
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………11
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………11
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………11
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間の我が国経済は、緩やかに回復している一方で、物価上昇の継続に加え、米国の通商政策の影響や、金融資本市場の変動の影響等、世界経済の下振れに伴う我が国の景気下押しリスクは解消しておらず、依然として不透明な状態が続いております。
このような環境下において、当社グループにおきましては、中間期に引き続き、各事業会社が共通顧客基盤に対するアプローチを積極的に行うことで、顧客獲得を進め、想定を上回る業績にて推移しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高7,645,566千円(前年同期比58.8%増)、営業利益622,891千円(前年同期比76.0%増)、経常利益608,526千円(前年同期比77.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益334,362千円(前年同期比142.2%増)となりました。また、当社グループが経営戦略上の重要指標であると捉えている調整後EBITDA(*)は1,036,014千円となりました。
(*) 調整後EBITDAは、営業利益と減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)及び株式報酬費用の合計額となっております。
セグメントの概況は以下のとおりであります。
a.キャッシュレスサービス事業
「キャッシュレスサービス事業」については、連結子会社である株式会社バリューデザインにおいて、新サービスのクロスセルや価格改定、既存顧客における年末の独自Pay決済額の増加等で、業績は堅調に推移いたしました。また、キャッシュレスサービス事業の当第3四半期連結累計期間における累計顧客数は1,120社となり、累計エンドユーザー数は221,710千人となりました。また、当第3四半期連結累計期間における独自Payの決済取扱高は1,076,278,655千円と堅調に増加いたしました。
その結果、キャッシュレスサービス事業の当第3四半期連結累計期間における売上高2,785,124千円(前年同期比10.3%増)、セグメント利益578,742千円(前年同期比22.4%増)となりました。
b.デジタルサイネージ関連事業
「デジタルサイネージ関連事業」については、引き続きデジタルサイネージ導入需要が旺盛で、連結子会社である株式会社クラウドポイントにおいて、当中間期同様に多店舗展開する既存顧客の導入進捗、商業施設へのLED表示機へのデジタルサイネージ導入の効果で、業績は堅調に推移いたしました。また、当第3四半期連結累計期間におけるデジタルサイネージ累計設置面数は66,550面、累計設置個所は30,360箇所で、順調に増加いたしました。
その結果、デジタルサイネージ関連事業の当第3四半期連結累計期間における売上高4,287,956千円(前年同期比145.3%増)、セグメント利益654,030千円(前年同期比99.1%増)となりました。2024年8月期第3四半期から当セグメントの業績を計上する株式会社クラウドポイントを子会社とし、業績の連結を行っており、前年同期比を算出しております。
c.ソリューション事業
「ソリューション事業」については、連結子会社であるアララ株式会社の主要なサービスであるメッセージングサービスにおいて、効率の良いマーケティング、原価上昇を伴わない売上増が堅調に推移いたしました。当第3四半期連結累計期間における解約率は0.9%、取引社数は381社となりました。
その結果、ソリューション事業の当第3四半期連結累計期間における売上高574,592千円(前年同期比4.9%増、セグメント間の内部売上高6,385千円を含む)、セグメント利益223,361千円(前年同期比43.4%増)となりました。
d.その他の事業
「その他の事業」については、2026年8月期から新たな事業の柱として成長、業績計上できるよう当期は成長投資を進めております。国内外における決済手段の変化に対応し、タッチ決済分野での新規事業を検討しております。
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は8,903,933千円となり、前連結会計年度末に比べ641,130千円増加いたしました。
このうち、流動資産は5,577,190千円(前連結会計年度末から743,127千円の増加)となりました。これは主として、現金及び預金が545,835千円、棚卸資産が226,568千円増加したことによるものであります。
固定資産は3,326,743千円(前連結会計年度末から101,996千円の減少)となりました。これは主として、ソフトウエアが125,695千円、ソフトウエア仮勘定が27,811千円、敷金及び保証金が23,625千円増加した一方、のれんが193,925千円、顧客関連資産が45,225千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は4,228,410千円となり、前連結会計年度末に比べ181,068千円増加いたしました。
このうち、流動負債は3,240,776千円(前連結会計年度末から437,349千円の増加)となりました。これは主とし買掛金が341,644千円、短期借入金が233,360千円、預り金が195,251千円、賞与引当金が53,810千円増加した一方、前受金が205,265千円、未払金が72,935千円減少したことによるものであります。
固定負債は987,634千円(前連結会計年度末から256,280千円の減少)となりました。これは、長期借入金が204,134千円、繰延税金負債が52,289千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は4,675,522千円となり、前連結会計年度末から460,062千円増加いたしました。
これは主として、新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ31,621千円増加し、親会社株主に帰属する四半期純利益334,362千円を計上したことによるものであります。また、繰越利益剰余金の欠損填補を目的に資本剰余金から利益剰余金への振替を行っており、資本剰余金が1,818,700千円減少した一方、利益剰余金が1,818,700千円増加しております。
2025年8月期の連結業績予想につきましては、当第3四半期連結会計期間の業績を踏まえ、2024年10月15日に公表しました業績予想から売上高及び利益予想を上方修正しております。詳細につきましては、本日公表の「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
該当事項はありません。
前第3四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当社は、2024年3月1日付に株式会社クラウドポイントとの株式交換契約の効力発生に伴い、新株を発行しております。また、当第3四半期連結累計期間において、従業員等に割り当てたストック・オプションの権利行使が行われております。
その結果、当第3四半期連結累計期間において、資本金が19,070千円、資本剰余金が1,938,276千円増加し、当第3四半期連結会計期間末における資本金が1,020,842千円、資本剰余金が4,804,196千円となっております。
当第3四半期連結累計期間(自 2024年9月1日 至 2025年5月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当第3四半期連結累計期間において、新株予約権の行使による新株の発行に伴い、資本金31,621千円、資本剰余金31,621千円がそれぞれ増加しております。
また、2024年11月26日開催の定時株主総会の決議に基づき、2024年12月31日付で資本準備金の減少の効力が発生しております。それに伴い繰越利益剰余金の欠損填補として資本剰余金から利益剰余金への振替を行ったことにより、資本剰余金が1,818,700千円減少し、利益剰余金が1,818,700千円増加しております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が3,018,054千円、利益剰余金が493,761千円となっております。
(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。これによる前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。
(追加情報)
(連結の範囲の変更)
当第3四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であるVALUEDESIGN (MALAYSIA) SDN.BHDは、会社清算に伴い連結の範囲から除外しております。
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△549,508千円は、各報告セグメントに含まれない全社費用が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2024年9月1日 至 2025年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△777,944千円は、各報告セグメントに含まれない全社費用が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却費は、次のとおりであります。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第3四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)
(単位:千円)
当第3四半期連結累計期間(自 2024年9月1日 至 2025年5月31日)
(単位:千円)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。