1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(会計方針の変更に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………10
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウクライナ・中東情勢などの地政学的リスクの増大、中国経済の減速や米国における対外経済政策への不確実性の高まりに加え、物価上昇による個人消費への影響や人手不足の深刻化が懸念されるなど依然として先行き不透明な状況が継続しました。
当社グループの主要ユーザーである自動車業界におきましては、国内の自動車生産台数は稼働停止の影響から回復し、また、設備投資は電動化や工場の自動化・省人化投資を中心に堅調に推移しました。
当社グループでは、このような事業環境のなか、第4次中期経営計画「Change! Shinwa Moving Forward 2026」の業績目標達成に向けて、収益力の強化と成長市場・新領域への事業展開を最重要課題として取り組み、ユーザーのニーズに積極的に応え、売上を伸ばしてまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は644億10百万円(前年同期比13.0%増)、経常利益は39億79百万円(前年同期比51.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は26億84百万円(前年同期比48.1%増)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
①日本
自動車メーカー・同部品メーカー向け生産設備・材料の売上が好調に推移しました。特にEV・車載電池関連の生産設備や工場内物流を自動化するAMR(自律走行搬送ロボット)の売上が堅調に推移したことなどにより、売上高は553億72百万円(前年同期比20.1%増)、セグメント利益は26億76百万円(前年同期比155.6%増)となりました。
②米州
日系自動車メーカー向け材料・消耗品の売上が堅調に推移しましたが、前年同期の日系空調機器メーカー向け大型プロジェクトの反動減により、売上高は75億2百万円(前年同期比18.2%減)、セグメント利益は6億25百万円(前年同期比34.9%減)となりました。
③アジア・パシフィック
インドネシアの日系自動車メーカー・同部品メーカー向け材料等の売上が伸長したことと、当第1四半期連結会計期間より当セグメントに含めた非連結子会社であったSHINWA(INDIA)ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITED(インド)の業績が寄与したことにより、売上高は39億64百万円(前年同期比20.6%増)、セグメント利益は4億96百万円(前年同期比31.5%増)となりました。なお、当第1四半期連結会計期間より、非連結子会社であったSHINWA(INDIA)ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITED(インド)について重要性が増したことに伴い、連結の範囲に含めております。 SHINWA(INDIA)ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITED(インド)を連結の範囲に含めたことに伴い、報告セグメントの区分方法を見直しております。 従来のSHINWA INTEC Co., Ltd.(タイ)、PT.SANTAKU SHINWA INDONESIA(インドネシア)およびSHINWA INTEC MALAYSIA SDN. BHD.(マレーシア) の区分を「東南アジア」 から「アジア・パシフィック」へ名称変更し、SHINWA(INDIA)ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITED(イン ド)を当期分より「アジア・パシフィック」に含めております。
④中国
中国経済の減速による日系自動車メーカーの設備投資の抑制などの影響により、売上高は32億35百万円(前年同期比16.6%減)、セグメント損失は15百万円(前年同期は0百万円のセグメント損失)となりました。
⑤その他
イギリス日系空調機器メーカー向け生産設備や材料の売上の反動減による影響が大きく、売上高は4億50百万円(前年同期比53.1%減)、セグメント損失は7百万円(前年同期は59百万円のセグメント利益)となりました。
なお、セグメント別の売上高は、セグメント間の内部売上高を含めて記載しております。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は745億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ89億69百万円増加しました。
流動資産は前連結会計年度末に比べ93億66百万円増加し、623億74百万円となりました。これは主に受取手形が75百万円、売掛金が23億54百万円、電子記録債権が3億97百万円、仕掛品が11百万円減少しましたが、現金及び預金が86億58百万円、商品及び製品が28億93百万円、原材料及び貯蔵品が44百万円、前渡金の増加等により流動資産のその他が6億8百万円増加したことによるものであります。
固定資産は前連結会計年度末に比べ3億96百万円減少し、121億94百万円となりました。これは主に有形固定資産のその他(純額)が2億円増加しましたが、建物及び構築物(純額)が2億8百万円、無形固定資産のその他が1億68百万円減少したことによるものであります。
流動負債は前連結会計年度末に比べ78億14百万円増加し、298億29百万円となりました。これは主に引当金が2億39百万円減少しましたが、支払手形及び買掛金が19億28百万円、電子記録債務が30百万円、未払法人税等が4億66百万円、契約負債が51億5百万円、未払費用等の増加等により流動負債のその他が5億23百万円増加したことによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べ1億25百万円減少し、18億31百万円となりました。
純資産合計は前連結会計年度末に比べ12億80百万円増加し、429億8百万円となりました。
以上により、自己資本比率は、前連結会計年度末の63.2%から5.9ポイント減少し57.3%となりました。
2025年8月期の連結業績予想につきましては、2024年10月15日に公表いたしました業績予想から変更しておりません。
(会計方針の変更に関する注記)
(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、欧州の現地法人の事業活動を含んでおります。
2. 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2024年9月1日 至 2025年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、欧州の現地法人の事業活動を含んでおります。
2. 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
3.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、非連結子会社であったSHINWA(INDIA)ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITED(インド)について重要性が増したことに伴い、連結の範囲に含めております。SHINWA(INDIA)ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITED(インド)を連結の範囲に含めたことに伴い、報告セグメントの区分方法を見直しております。従来のSHINWA INTEC Co., Ltd.(タイ)、PT.SANTAKU SHINWA INDONESIA(インドネシア)及びSHINWA INTEC MALAYSIA SDN. BHD.(マレーシア)の区分を「東南アジア」から「アジア・パシフィック」へ名称変更し、SHINWA(INDIA)ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITED(インド)を今期分より「アジア・パシフィック」に含めております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の表示方法により作成したものを記載しております。
(自己株式の消却)
当社は、2025年4月21日開催の取締役会決議に基づき、2025年5月12日付で、自己株式600,000株の消却を実施しております。この結果、当第3四半期会計期間において資本剰余金及び自己株式がそれぞれ451,200千円減少しております。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び前第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。