1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………7
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………8
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大が消費を下支えするなか、緩やかな回復基調で推移しました。一方で先行きについては、物価上昇の継続に伴う消費マインドの低下や、米国をはじめとする各国の通商政策、欧米における高水準の金利継続などにより依然として不透明な状況が続くと予想されます。
このような状況下で当社におきましては、ヘアワックスシリーズを中心に小売店への配荷が拡大したことに加え、Amazonを中心とするEC通販サイトにおいて「スタイリストシャンプー&トリートメント」などの出荷が引き続き伸長したことにより、第3四半期累計期間としては過去最高の売上高を更新しました。
この結果、当第3四半期累計期間における当社の売上高は3,351,007千円、営業利益は763,589千円、経常利益は761,992千円、四半期純利益は494,634千円となりました。
なお、当第3四半期累計期間におけるセグメントの業績は、次のとおりとなります。
商品事業は、9月に「スタイリストヘアマスク」、10月に「ハンドスタイリングクリーム」及び「スタイリングバーム」などヘアケア、スキンケア、スタイリング剤の各カテゴリに新商品を投入し、商品ラインナップの拡充を図っております。
また、スキンケア、メイクアップブランドである「LIPPS BOY(リップスボーイ)」の初の旗艦店「LIPPS The Flagship~The Standard of Men's Beauty~」を渋谷にオープンし、商品の体験を通じたフェイススタイリングの提案を発信する取り組みも行っております。
さらにEC通販サイトにおいては新たなユーザーの獲得を企図し、2024年9月に楽天市場に公式ショップを開設、2025年4月にはZOZOTOWNにLIPPSストアを開設しました。
なお、2023年8月期以降の四半期ごとの商品売上の販売チャネル別推移は次のとおりとなります。
この結果、当第3四半期累計期間における商品事業のセグメント売上高は3,022,975百万円、セグメント利益は639,293百万円となりました。
サロンフランチャイズ事業は、近年ヘアサロン業界ではシェアサロンの普及やフリーランスの増加により、人材の流動化が進んでおり、安定的な人材確保と育成が大きな課題となっております。こうした市場環境を踏まえ、当社ではスタイリストの早期デビュー及び戦力化を目的に、アカデミー機能(教育・研修)及び集客の強化に注力しております。その取り組みの一環として、技術習得の効率化と教育の質の向上を図るべく、カット技法を3Dで再現したVR映像学習アプリを開発し、フランチャイズ店舗の従業員に向けて提供しております。
この結果、当第3四半期累計期間におけるサロンフランチャイズ事業のセグメント売上高は328,031百万円、セグメント利益は124,296百万円となりました。
①資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期会計期間末における総資産は3,822,233千円となり、前事業年度末と比べて569,355千円増加いたしました。流動資産は3,683,601千円となり624,975千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が369,241千円増加したこと、及び業容拡大に伴い売掛金が169,462千円増加したこと、さらに出荷量の増加に対応するため在庫を積み増したことによって商品及び製品が161,918千円増加したことによるものです。
また固定資産は138,632千円となり55,619千円減少いたしました。これは主に繰延税金資産が50,411千円減少したことによるものです。
当第3四半期会計期間末における負債は506,188千円となり、前事業年度末と比べて76,741千円増加いたしました。これは主に未払金が63,117千円増加したことに対して、買掛金が19,511千円減少したことによるものです。
当第3四半期会計期間末における純資産は3,316,044千円となり、前事業年度末と比べて492,614千円増加いたしました。これは主に四半期純利益の計上により利益剰余金が494,634千円増加したことによるものです。
2025年8月期の業績予想については、2025年6月30日付で公表いたしました「東京証券取引所グロース市場への上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」の内容から変更はありません。
なお、本資料に記載した業績予想等は、本資料発表日現在にて入手可能な情報をもとに、当社が合理的と判断した一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因の変化等によって予想数値とは大きく異なる可能性があることにご留意ください。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(会計方針の変更)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第1四半期会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。
なお、当該会計方針の変更による四半期財務諸表への影響はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期累計期間(自 2024年9月1日 至 2025年5月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(注)セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
(重要な後発事象)
当社は、2025年6月30日付で東京証券取引所グロース市場に株式を上場いたしました。
この上場にあたり、2025年5月29日及び2025年6月12日開催の臨時取締役会において、次のとおり新株式の発行を決議し、2025年6月29日に払込が完了しました。
(1) 募集方法:一般募集(ブックビルディング方式による募集)
(2) 発行する株式の種類及び数:普通株式 50,000株
(3) 発行価格:1株につき3,130円
(4) 引受価額:1株につき2,879.6円
なお、発行価格と引受価額との差額の総額は、引受人の手取金となります。
(5) 払込金額:1株につき2,635円
この金額は会社法上の払込金額であり、2025年6月12日開催の臨時取締役会において決定された金額であります。
(6) 資本組入額:1株につき1,439.8円
(7) 発行価額の総額:131,750千円
この金額は会社法上の払込金額の総額であります。
(8) 払込金額の総額:143,980千円
(9) 資本組入額の総額:71,990千円
(10) 払込期日:2025年6月29日
(11) 資金の使途:優秀な人材の確保のための採用費及び人員増加に伴う人件費並びにクリエイティブ制作のためのマーケティング費用