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1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
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四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
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四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
7 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、インフレの鎮静化による実質所得の改善等を背景に底堅い成長を維持したものの、米国新政権による通商政策等により先行き不透明な状況が継続しました。また、材料費の高止まりに加え、中国の景気動向等、世界経済の下振れリスクも大きく、引き続き不確実性が高い状況となっております。
当社グループの属する自動車業界におきましては、前第1四半期連結累計期間に比べるとわずかに増産となった一方、コロナ禍以前の自動車生産台数を回復するまでには至っておらず、また労務費の高騰や為替の影響等もあり、大変厳しい事業環境となっております。
このような外部環境の変化及び足元の状況に鑑み、「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)への対応等による、トップラインの拡大」、「コスト構造改革による、コスト体質の強靭化」、「B/Sのスリム化による収益改善・財務体質改善」を強力に推進する「収益構造改革」に集中して取り組んでまいりました。
一方、中長期的な視点では、「CASEへの積極的な対応」及び「モビリティの多様化への対応」を二つの大きな今後の経営の方向性と定めました。また、当社グループの目指す姿を「当社は、車載アンテナのトップ企業であり続けます。CASE及びモビリティの多様化に積極的に対応し、周辺事業・新規事業を拡大させ、収益基盤を確立します。」と定め、CASEとモビリティの多様化が実現する豊かなモビリティライフに貢献することを目指してまいります。
こうした方向性のもと、当第1四半期連結累計期間における売上高は、世界の自動車生産台数が前年同期比でわずかに増産となったものの、一部地域の需要減や電動車での減速、中国市場における日系自動車メーカーの販売台数の減少が継続している影響等から、101億24百万円(前年同期比9.4%減)となりました。利益面については、材料費や労務費の高騰等により大変厳しい状況が続いておりますが、「収益構造改革」に集中して取り組んだ結果、営業利益は9億9百万円(前年同期比33.1%増)、経常利益は9億24百万円(前年同期比41.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、6億71百万円(前年同期比100.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①日本
日本市場における自動車生産台数は横ばいであるものの、拡販活動等により、外部売上高は43億14百万円(前年同期比5.3%増)、セグメント間の内部売上高は3億51百万円(同33.6%減)となりました。営業利益は、原価率の上昇等により、3億32百万円(同25.4%減)となりました。
②アジア
アジア市場における自動車生産台数は増加したものの、中国市場における日系自動車メーカーの販売台数の減少が継続している事等により、外部売上高は14億95百万円(前年同期比17.9%減)、セグメント間の内部売上高は48億86百万円(同4.0%減)となりました。他方、営業利益は、収益構造改革の一環として実施した中国子会社の機能再編効果による原価率の低下等により、6億17百万円(同553.3%増)となりました。
③北中米
北中米市場における自動車生産台数の減少等により、外部売上高は30億96百万円(前年同期比21.2%減)、セグメント間の内部売上高は13百万円(同33.1%減)、営業利益は48百万円(同85.6%減)となりました。
④欧州
欧州市場における自動車生産台数の減少等により、外部売上高は12億17百万円(前年同期比8.8%減)、セグメント間の内部売上高は1億52百万円(同11.1%減)となりましたが、原価率の低下等により、営業利益は71百万円(前年同期は営業損失25百万円)となりました。
なお、セグメントの売上については外部顧客に対する売上高とセグメント間の内部売上高を記載しております。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は261億85百万円(前連結会計年度末288億8百万円)となり、26
億23百万円減少いたしました。これは主に「原材料及び貯蔵品」が9億12百万円、「商品及び製品」が7億72百万円、「受取手形、売掛金及び契約資産」が5億27百万円減少したことによるものであります。固定資産は96億2百万円(前連結会計年度末101億23百万円)となり、5億21百万円減少いたしました。これは主に「有形固定資産」が4億19百万円、「投資その他の資産」が1億1百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は357億87百万円(前連結会計年度末389億32百万円)となり、31億44百万円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は212億30百万円(前連結会計年度末238億32百万円)となり、26億1百万円減少いたしました。これは主に「支払手形及び買掛金」が17億27百万円、「その他」が6億53百万円、「短期借入金」が1億29百万円減少したことによるものであります。固定負債は15億85百万円(前連結会計年度末17億18百万円)となり、1億33百万円減少いたしました。これは主に「その他」が1億26百万円減少したことによるものであります。この結果、負債合計は228億15百万円(前連結会計年度末255億51百万円)となり、27億35百万円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は129億71百万円(前連結会計年度末133億81百万円)となり、4億9百万円減少いたしました。これは主に「利益剰余金」が5億12百万円増加したものの、「為替換算調整勘定」が9億37百万円減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年3月期通期の連結業績予想につきましては、2025年5月13日に公表いたしました業績予想に変更はございません。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
6,448,602 |
6,160,914 |
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受取手形、売掛金及び契約資産 |
7,649,743 |
7,122,319 |
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商品及び製品 |
6,108,333 |
5,336,244 |
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仕掛品 |
737,198 |
743,293 |
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原材料及び貯蔵品 |
6,176,836 |
5,264,098 |
|
その他 |
1,789,992 |
1,618,618 |
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貸倒引当金 |
△101,941 |
△60,073 |
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流動資産合計 |
28,808,765 |
26,185,416 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
6,340,137 |
5,920,915 |
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無形固定資産 |
63,450 |
62,454 |
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投資その他の資産 |
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|
その他 |
3,731,732 |
3,630,163 |
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貸倒引当金 |
△11,816 |
△11,315 |
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投資その他の資産合計 |
3,719,916 |
3,618,847 |
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固定資産合計 |
10,123,503 |
9,602,218 |
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資産合計 |
38,932,269 |
35,787,634 |
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負債の部 |
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流動負債 |
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支払手形及び買掛金 |
3,393,175 |
1,665,797 |
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電子記録債務 |
525,940 |
485,870 |
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短期借入金 |
16,534,101 |
16,404,677 |
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賞与引当金 |
447,477 |
414,089 |
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役員賞与引当金 |
24,000 |
6,000 |
|
その他 |
2,907,619 |
2,254,288 |
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流動負債合計 |
23,832,313 |
21,230,722 |
|
固定負債 |
|
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退職給付に係る負債 |
578,636 |
571,274 |
|
その他 |
1,140,221 |
1,013,977 |
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固定負債合計 |
1,718,857 |
1,585,251 |
|
負債合計 |
25,551,171 |
22,815,974 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
|
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|
資本金 |
2,019,181 |
2,019,181 |
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資本剰余金 |
1,859,981 |
1,859,981 |
|
利益剰余金 |
6,571,618 |
7,084,517 |
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自己株式 |
△302,485 |
△302,485 |
|
株主資本合計 |
10,148,296 |
10,661,194 |
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その他の包括利益累計額 |
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その他有価証券評価差額金 |
152,067 |
153,918 |
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為替換算調整勘定 |
3,195,797 |
2,258,787 |
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退職給付に係る調整累計額 |
△115,063 |
△102,240 |
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その他の包括利益累計額合計 |
3,232,801 |
2,310,465 |
|
純資産合計 |
13,381,097 |
12,971,660 |
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負債純資産合計 |
38,932,269 |
35,787,634 |
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(単位:千円) |
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前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
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売上高 |
11,179,759 |
10,124,691 |
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売上原価 |
8,732,698 |
7,520,118 |
|
売上総利益 |
2,447,061 |
2,604,572 |
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販売費及び一般管理費 |
1,763,630 |
1,694,733 |
|
営業利益 |
683,431 |
909,838 |
|
営業外収益 |
|
|
|
為替差益 |
51,348 |
65,210 |
|
その他 |
50,113 |
31,562 |
|
営業外収益合計 |
101,462 |
96,773 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
113,748 |
72,139 |
|
その他 |
15,622 |
9,664 |
|
営業外費用合計 |
129,371 |
81,804 |
|
経常利益 |
655,522 |
924,807 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
88 |
18 |
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特別利益合計 |
88 |
18 |
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特別損失 |
|
|
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固定資産除却損 |
- |
478 |
|
その他 |
- |
44 |
|
特別損失合計 |
- |
522 |
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税金等調整前四半期純利益 |
655,610 |
924,303 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
393,109 |
206,687 |
|
法人税等調整額 |
△73,209 |
46,077 |
|
法人税等合計 |
319,900 |
252,765 |
|
四半期純利益 |
335,710 |
671,538 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
- |
- |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
335,710 |
671,538 |
|
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|
(単位:千円) |
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前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
四半期純利益 |
335,710 |
671,538 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
14,746 |
1,850 |
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為替換算調整勘定 |
733,789 |
△937,010 |
|
退職給付に係る調整額 |
△3,008 |
12,823 |
|
その他の包括利益合計 |
745,527 |
△922,335 |
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四半期包括利益 |
1,081,237 |
△250,797 |
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(内訳) |
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親会社株主に係る四半期包括利益 |
1,081,237 |
△250,797 |
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非支配株主に係る四半期包括利益 |
- |
- |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産にかかる償却費を含む。)は、次のとおりであります。
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前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
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減価償却費 |
345,280千円 |
322,413千円 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
|
|
日本 |
アジア |
北中米 |
欧州 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
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外部顧客に対する売上高 |
4,096,154 |
1,820,456 |
3,927,771 |
1,335,376 |
11,179,759 |
- |
11,179,759 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
529,934 |
5,088,228 |
20,490 |
172,081 |
5,810,735 |
△5,810,735 |
- |
|
計 |
4,626,089 |
6,908,685 |
3,948,262 |
1,507,458 |
16,990,495 |
△5,810,735 |
11,179,759 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
445,025 |
94,463 |
334,583 |
△25,184 |
848,887 |
△165,456 |
683,431 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△165,456千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
|
|
日本 |
アジア |
北中米 |
欧州 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
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|
外部顧客に対する売上高 |
4,314,888 |
1,495,453 |
3,096,412 |
1,217,937 |
10,124,691 |
- |
10,124,691 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
351,819 |
4,886,561 |
13,698 |
152,981 |
5,405,061 |
△5,405,061 |
- |
|
計 |
4,666,708 |
6,382,014 |
3,110,110 |
1,370,918 |
15,529,752 |
△5,405,061 |
10,124,691 |
|
セグメント利益 |
332,027 |
617,107 |
48,078 |
71,665 |
1,068,879 |
△159,040 |
909,838 |
(注)1.セグメント利益の調整額△159,040千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。