○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………

6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………

9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………

9

(収益認識関係) …………………………………………………………………………………

10

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………

10

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年6月30日)におけるわが国経済は、米国を中心とした通商政策、中東情勢の緊迫化等、国際社会における地政学的リスクを背景とした資源価格の高騰や外国為替相場の急激な変動による物価高が個人消費の伸び悩み等の影響を与えており、国内経済の先行きは不透明な状況が続いております。

国内の広告分野においては、株式会社電通を含むグループ4社が発表したインターネット広告媒体費の詳細分析によると、2025年は全体で前年比9.7%増の成長、ビデオ(動画)広告は前年比14.7%増の成長が予測されております。

このような状況の中、当社グループは「ファクト-事実-を情報化する」という経営理念のもと、客観的、公平な立場から事実を情報化し広く提供することで、社会からの信頼を獲得してまいりました。信頼を基盤とした事業成長を通じて、豊かでサステナブルな社会の実現を目指し、企業価値の創出に努めております。

 

 当第1四半期連結累計期間の当社グループの連結経営成績は、次のようになりました。

 売上高は、コミュニケーション事業とデータサービス事業が前年同期比で増収となり、広告事業は株式会社新旭(4月期決算会社)の2025年2月から4月までの売上高を取り込んでおります。この結果、全体では前年同期比157,494千円増(13.5%増)の1,325,884千円となりました。

 費用面では、売上原価は前年同期比19,398千円増(4.9%増)、販売費及び一般管理費は人件費等の増加により前年同期比69,897千円増(14.8%増)となりました。

 以上の結果、営業利益は前年同期比68,198千円増(22.6%増)の370,240千円となり、営業利益率は27.9%となりました。経常利益は為替差損等により前年同期比589千円増(0.2%増)の348,012千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べて投資有価証券売却益が減少したことにより、前年同期比85,403千円減(29.0%減)の209,193千円となりました。

 

当第1四半期連結累計期間の報告セグメントごとの状況は、以下の通りであります。

 

①コミュニケーション事業

ニュースコンテンツの提供並びにWEBサイトの制作・運営・広告販売等を行うコミュニケーション事業では、「顧客満足度(CS)調査事業」と「ニュース配信・PV事業」を展開しております。

顧客満足度(CS)調査事業の売上高は、前年同期比で10.8%増加しました。商標利用およびデジタルプロモーション(送客)の契約が増加し好調に推移しました。

ニュース配信・PV事業の売上高は、前年同期比で19.8%増加しました。自社メディア「ORICON NEWS」におけるセッション数および広告単価が増加したほか、タイアップ広告も増加しました。外部メディア向けコンテンツ提供は、ニュース記事および動画による収入が増加しました。

以上の結果、コミュニケーション事業全体の売上高は、前年同期比131,798千円増(14.3%増)の1,056,318千円、セグメント利益は前年同期比136,209千円増(25.4%増)の671,790千円となりました。

 

②データサービス事業

音楽ソフト・映像ソフト・書籍のマーケティングデータを提供するオンラインサービス「ORICON BiZ online」を中心に、当社グループが保有するエンタテインメント関連データを活用したビジネスを展開しております。売上高は、前年同期比1,191千円増(0.7%増)の168,326千円、セグメント利益は前年同期比3,246千円増(5.5%増)の62,671千円となりました。

 

③広告事業

広告企画制作を中心に、広告イベント等の企画運営事業等を展開しております。株式会社新旭の2025年2月から4月までの3か月の経営成績を当社グループの当第1四半期連結累計期間の連結経営成績に取り込みました。売上高は90,282千円、セグメント損失は5,618千円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第1四半期連結会計期間末における総資産は6,499,515千円となり、前連結会計年度末と比べ418,072千円減少しました。これは主に現金及び預金等の減少によるものです。

負債合計は1,140,101千円となり、前連結会計年度末と比べ120,247千円減少しました。これは主に未払法人税等の減少によるものです。純資産合計は5,359,414千円となり、前連結会計年度末と比べ297,825千円減少しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益209,193千円の計上、配当金470,911千円の支払等によるものです。

これにより自己資本比率は82.5%となり、前連結会計年度末と比べ0.7ポイントの増加、前第1四半期連結会計期間末と比べ4.5ポイントの減少となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年5月8日に公表いたしました通期の連結業績予想につきましては、現時点において変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,951,789

3,584,581

受取手形、売掛金及び契約資産

629,876

648,265

商品及び製品

5,413

4,322

その他

454,910

439,181

貸倒引当金

△1,841

△2,047

流動資産合計

5,040,147

4,674,302

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

54,247

53,426

車両運搬具(純額)

2,673

2,377

工具、器具及び備品(純額)

101,880

102,185

土地

1,973

1,973

有形固定資産合計

160,775

159,962

無形固定資産

 

 

のれん

470,119

442,362

ソフトウエア

102,643

92,422

その他

3,733

3,691

無形固定資産合計

576,497

538,476

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

684,608

713,133

繰延税金資産

48,122

5,049

その他

414,039

415,194

貸倒引当金

△6,603

△6,603

投資その他の資産合計

1,140,167

1,126,774

固定資産合計

1,877,440

1,825,213

資産合計

6,917,588

6,499,515

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

42,338

37,922

短期借入金

100,000

100,000

1年内返済予定の長期借入金

16,520

14,400

未払法人税等

337,338

105,794

その他

665,413

787,707

流動負債合計

1,161,611

1,045,825

固定負債

 

 

長期借入金

68,800

65,200

株式報酬引当金

22,043

22,043

その他

7,894

7,032

固定負債合計

98,737

94,276

負債合計

1,260,348

1,140,101

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,092,450

1,092,450

資本剰余金

57,960

57,960

利益剰余金

5,912,389

5,650,671

自己株式

△1,461,862

△1,513,702

株主資本合計

5,600,937

5,287,378

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

56,301

72,035

その他の包括利益累計額合計

56,301

72,035

純資産合計

5,657,239

5,359,414

負債純資産合計

6,917,588

6,499,515

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

1,168,389

1,325,884

売上原価

395,405

414,803

売上総利益

772,984

911,080

販売費及び一般管理費

470,942

540,839

営業利益

302,042

370,240

営業外収益

 

 

受取利息

11,207

8,334

受取配当金

1,404

492

為替差益

39,968

その他

55

53

営業外収益合計

52,635

8,879

営業外費用

 

 

支払利息

179

1,085

株式関連費

3,479

4,438

支払手数料

3,579

2,471

為替差損

23,108

その他

17

2

営業外費用合計

7,254

31,107

経常利益

347,423

348,012

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

94,176

特別利益合計

94,176

特別損失

 

 

固定資産除却損

64

特別損失合計

64

税金等調整前四半期純利益

441,535

348,012

法人税、住民税及び事業税

113,062

102,689

法人税等調整額

33,876

36,129

法人税等合計

146,938

138,819

四半期純利益

294,596

209,193

親会社株主に帰属する四半期純利益

294,596

209,193

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

294,596

209,193

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△49,712

15,733

その他の包括利益合計

△49,712

15,733

四半期包括利益

244,884

224,926

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

244,884

224,926

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

 

コミュニ

ケーション

データ

サービス

モバイル

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

924,520

167,134

76,735

1,168,389

1,168,389

セグメント間の内部

売上高又は振替高

21,000

21,000

21,000

945,520

167,134

76,735

1,189,389

1,189,389

セグメント利益

535,581

59,425

19,152

614,158

614,158

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

 

利益

金額

 

報告セグメント計

614,158

 

のれんの償却額

△1,363

 

全社費用(注)

△310,753

 

四半期連結損益計算書の営業利益

302,042

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

 

コミュニ

ケーション

データ

サービス

広告

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,056,318

168,326

90,282

1,314,927

10,956

1,325,884

セグメント間の内部

売上高又は振替高

21,000

21,000

21,000

1,077,318

168,326

90,282

1,335,927

10,956

1,346,884

セグメント利益

671,790

62,671

△5,618

728,843

10,956

739,800

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない外部顧客へのサーバー利用料であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

 

利益

金額

 

報告セグメント計

728,843

 

「その他」の区分の利益

10,956

 

のれんの償却額

△27,757

 

全社費用(注)

△341,802

 

四半期連結損益計算書の営業利益

370,240

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 当社は、2025年2月5日開催の取締役会決議に基づき、自己株式66,800株の取得を行いました。この結果、当第1四半期連結累計期間において自己株式が51,840千円増加し、当第1四半期連結会計期間末において自己株式が1,513,702千円となっております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

減価償却費

29,908千円

22,313千円

のれんの償却額

1,363

27,757

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

コミュニ

ケーション

データ

サービス

モバイル

顧客満足度(CS)調査

552,396

552,396

552,396

ニュース配信・PV等

372,123

372,123

372,123

データ提供等

167,134

167,134

167,134

モバイル端末向けコンテンツ配信サービス等

76,735

76,735

76,735

顧客との契約から生じる収益

924,520

167,134

76,735

1,168,389

1,168,389

その他の収益

外部顧客への売上高

924,520

167,134

76,735

1,168,389

1,168,389

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

コミュニ

ケーション

データ

サービス

広告

顧客満足度

(CS)調査

629,714

629,714

629,714

ニュース配信・PV等

426,603

426,603

426,603

データ提供等

168,326

168,326

168,326

広告・イベント

企画運営

90,282

90,282

90,282

その他

10,956

10,956

顧客との契約から生じる収益

1,056,318

168,326

90,282

1,314,927

10,956

1,325,884

その他の収益

外部顧客への売上高

1,056,318

168,326

90,282

1,314,927

10,956

1,325,884

 

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。