1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………5
(第3四半期累計期間) ………………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………6
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………6
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………6
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものです。
当社は、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」というビジョンのもと、「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をミッションに掲げ、世にない新しいものを提供するプロジェクト実行者(事業者)と新しいものや体験を作り手の想いや背景を知った上で応援の気持ちを込めて購入するプロジェクトサポーター(生活者)をつなぐ応援購入サービスMakuakeを運営しています。
また、付随サービスとしてMakuake運用を通じて蓄積されている各種データを活用し事業者支援を行うMakuakeインサイトや企業等が有する研究開発技術を活かした新事業の創出をサポートするMakuake Incubation Studio、Makuakeにおける応援購入金額の拡大をサポートする広告配信代行、プロジェクトサポーターが安心して応援購入できる場や機会を提供する安心システム制度、プロジェクト終了後ECサイトにて継続販売するMakuake STORE、全国各地の様々な業態のパートナー企業と連携しMakuake発の商品をリアル店舗で展示・販売するMakuake SHOP等を提供しています。
当第3四半期累計期間(2024年10月1日~2025年6月30日)におけるわが国経済は、雇用や所得環境に対する各種政策効果もあり、緩やかに回復していましたが、円安や国際情勢による原材料価格の上昇、供給面での制約等に起因する物価上昇の継続が個人消費に影響を及ぼしていることや米国の通商政策による景気の下振れリスクが高まっていることから、依然として先行きは不透明な状況となっています。
このような状況のもと、当第3四半期累計期間は引き続きアクティブプロジェクト件数の拡大よりも1プロジェクト当たりの単価の向上に注力してきました。
プロジェクト実行者向けには、良質なプロジェクトの創出を促すため、大きな応援購入金額を目標とする優良なリピート実行者を対象に応援購入金額最大化に向けたサポートをより仕組み化し、再現性を高めるほか、リピート実行者の新商品デビューを後押しするための特典提供や集客支援キャンペーン等を展開しました。また、当社が発行するサポーター向けクーポンに加え、プロジェクト実行者が提供するクーポンを適切なタイミングで配布できるようマーケティング施策の支援を強化し、プロジェクト単価の向上を図りました。
他方、プロジェクトサポーター向けには、 サポーターからの評価とコメントを実行者ページに表示する「レビュー」機能のアップデートや一度応援購入期間が終了したプロジェクトの中でプロジェクトサポーターからの人気が高く、1次流通市場への展開前に限定された数量をもう一度応援購入ができるようプロジェクトを掲載する「アンコールプロジェクト」の実施等、応援購入体験の向上を進めました。更に、プロジェクトサポーターがより安心して応援購入ができるようアフターサービスの提携先を広げ、応援購入後のサポート環境を拡充しています。
これらの施策により応援購入総額は前年同四半期比0.2%増加の12,673,495千円となりました。また、応援購入総額を含む提供サービス全体における取扱高は12,977,213千円となりました。
販管費については、引き続き広告宣伝費を中心に社内ROI基準に基づくコントロールを徹底し、不要なコストを積極的に精査すると同時に、費用対効果の向上を図っています。
その結果、当第3四半期累計期間の売上高は3,349,342千円(前年同四半期比22.6%増)、営業利益は420,099千円(前年同四半期は営業損失114,084千円)、経常利益は423,823千円(前年同四半期は経常損失110,983千円)、四半期純利益は385,657千円(前年同四半期は四半期純損失162,106千円)となりました。
なお、当社は応援購入サービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしていません。
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は7,706,623千円となり、前事業年度末に比べ1,060,747千円の増加となりました。
流動資産は1,114,454千円増加し、6,759,968千円となりました。主たる要因は、プロジェクト預り用預金が544,240千円増加したことによるものです。
固定資産は53,707千円減少し、946,654千円となりました。主たる要因は、無形固定資産が6,155千円減少し、投資その他の資産が58,418千円減少したことによるものです。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債は2,311,713千円となり、前事業年度末に比べ680,356千円の増加となりました。
流動負債は683,064千円増加し、2,264,905千円となりました。主たる要因は、預り金が540,559千円増加したことによるものです。
固定負債は2,708千円減少し、46,807千円となりました。主たる要因は、勤続インセンティブ引当金が1,588千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は5,394,910千円となり、前事業年度末に比べ380,390千円の増加となりました。主たる要因は、四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が385,657千円増加したことによるものです。
当第3四半期累計期間における当社の業績は2025年4月22日の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表した想定を上回る進捗をしています。この成果を踏まえ、残りの第4四半期においては中期経営計画の目標達成を目的とした投資を当初の予定より増やして実施する方針です。
上記の理由により、現時点では2025年9月期の業績予想について、2025年4月22日の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表しました通期業績予想から変更はありません。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
該当事項はありません。
当社は、2024年12月12日開催の第12回定時株主総会の決議に基づき、2024年12月12日付けで繰越利益剰余金の欠損填補を行いました。この結果、資本剰余金が1,306,444千円減少、利益剰余金が1,306,444千円増加しましたが、株主資本の合計額には変動はありません。
これにより、当第3四半期会計期間末において資本剰余金1,832,375千円、利益剰余金385,657千円となっています。
【セグメント情報】
当社は、応援購入サービス事業の単一セグメントのため、記載を省略しています。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりです。