○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

(4)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

11

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間(2024年12月1日~2025年5月31日)における当社グループは、前年同期比にて増収、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失とも損失の額が縮小しました。自動認識業界の世界的な状況としては、部品価格が上昇する一方、顧客の設備投資の抑制等により需要が減少していること等から、厳しい状況が続いておりましたが、国内の一部顧客から受注が入り始めるなど、主要顧客の在庫調整に改善の兆しが見られる状況となっております。

 当中間連結会計期間の売上高は、33億35百万円(前年同期比6.7%増)となりました。

 セグメントの内訳を示しますと、日本では15億72百万円(前年同期比18.3%増)、米国は6億32百万円(前年同期比2.2%減)、欧州・アジア他は11億30百万円(前年同期比1.7%減)となりました。

 日本国内においては、一部の大口顧客から受注が入ったことなどから、売上は前年同期比で大幅な増となりまし

た。米国及び欧州・アジア他においては、業界不況のあおりを受け、さらに在庫調整が続いていることなどにより、前年度比で売上減となりました。

 利益面では、営業損失が88百万円(前年同期は2億21百万円の営業損失)となりました。主な要因は、原材料価格上昇による粗利減少により売上総利益が31百万円減少した一方、コスト削減により販売費及び一般管理費が1億64百万円減少したことなどによるものです。

 また、経常損失が18百万円(前年同期は2億85百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する中間純損失が46百万円(前年同期は3億20百万円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。主な要因は、為替差損益が計

1億21百万円改善したことによるものです。

 なお、当中間連結会計期間においての為替レートは、1ドル=152.70円、1ユーロ=161.48円で算出しております。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

 当中間連結会計期間末の総資産は121億68百万円となり、前連結会計年度末と比較して13億44百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金の減少11億97百万円、商品及び製品の減少2億98百万円等により流動資産が13億53百万円減少したことによるものであります。

 負債は71億78百万円となり、前連結会計年度末と比較して14億33百万円減少いたしました。主な要因は、短期借入金の減少1億19百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少3億21百万円等により流動負債合計が5億1百万円減少したこと、長期借入金の減少9億31百万円等により固定負債合計が9億31百万円減少したことによるものであります。

 なお、純資産は49億90百万円となり、前連結会計年度末と比較して88百万円増加いたしました。主な要因は、為替換算調整勘定の増加1億35百万円等によるものであります。

 

(キャッシュ・フローの状況)

 当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して14億6百万円減少し、当中間連結会計期間の期末残高は32億61百万円となりました。

 当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは3億23百万円の収入(前年同期は2億98百万円の支出)となりました。主な要因は、棚卸資産の減少3億89百万円等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは4億60百万円の支出(前年同期は1億40百万円の収入)となりました。主な要因は、有価証券の取得による支出7億1百万円、有価証券の償還による収入2億23百万円等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは13億73百万円の支出(前年同期は2億12百万円の支出)となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出12億52百万円等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年11月期の連結業績予想につきましては、現在のところ変更はございません。

 今後の状況をみて、新たに業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに開示する予定であります。

 

 

(4)継続企業の前提に関する重要事象等

 当社グループは、2024年11月期において、2期連続で営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。また、2期連続で営業キャッシュ・フローのマイナスも計上しております。また、一部の取引金融機関からの借入金については、現時点では期限の利益の喪失に係る条項を適用する旨の通知を受けていないものの財務制限条項に抵触しております。当該事象により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在しております。

 当該状況を解消するため当社グループは、以下の対応策を実施いたします。

 ①業務人員の縮小、賞与削減による人件費及びその他経費削減

 ②製造コスト低減した新製品開発及び販売による売上総利益率の改善

 ③売価値上げによる売上総利益率の改善

 ④役員報酬の返上

 また、資金繰りについては、現金及び預金残高は3,504,287千円と十分であることに加え、上記対応策による早期の黒字化を計画しており、さらに各取引金融機関には今後の計画及び上記対応策の実施に関する説明と進捗に関する適時の報告を実施することで、継続的な交渉を行っており、今後1年間の資金繰りに懸念はないと判断しております。

 以上のことから、継続企業の前提に関して重要な不確実性は認められないと判断しております。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当中間連結会計期間

(2025年5月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,701,792

3,504,287

受取手形及び売掛金

1,566,514

1,623,167

有価証券

354,626

484,703

商品及び製品

2,216,893

1,918,072

仕掛品

135,413

120,632

原材料及び貯蔵品

1,568,542

1,519,924

その他

316,112

336,533

貸倒引当金

△23,476

△24,509

流動資産合計

10,836,418

9,482,811

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

1,327,435

1,300,360

機械装置及び運搬具(純額)

182,287

224,082

工具、器具及び備品(純額)

108,313

141,621

土地

554,178

554,178

リース資産(純額)

1,606

1,305

建設仮勘定

79,861

46,808

有形固定資産合計

2,253,683

2,268,357

無形固定資産

 

 

その他

270,393

264,510

無形固定資産合計

270,393

264,510

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

8,000

8,165

繰延税金資産

1,991

1,973

その他

143,104

143,083

投資その他の資産合計

153,096

153,221

固定資産合計

2,677,173

2,686,089

資産合計

13,513,592

12,168,901

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当中間連結会計期間

(2025年5月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

369,712

374,382

短期借入金

243,349

123,351

1年内返済予定の長期借入金

2,363,949

2,042,376

未払法人税等

31,124

41,921

賞与引当金

32,899

訴訟損失引当金

853,000

814,000

その他

486,646

416,887

流動負債合計

4,347,781

3,845,817

固定負債

 

 

長期借入金

4,220,376

3,289,147

リース債務

1,215

862

繰延税金負債

32,537

32,374

その他

9,683

9,844

固定負債合計

4,263,812

3,332,228

負債合計

8,611,594

7,178,046

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

942,415

942,415

資本剰余金

219,136

219,136

利益剰余金

2,866,913

2,820,191

自己株式

△212,442

△212,442

株主資本合計

3,816,023

3,769,300

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

4,501

4,666

為替換算調整勘定

1,081,473

1,216,887

その他の包括利益累計額合計

1,085,974

1,221,554

純資産合計

4,901,998

4,990,855

負債純資産合計

13,513,592

12,168,901

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年12月1日

 至 2024年5月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年5月31日)

売上高

3,126,266

3,335,989

売上原価

1,794,301

2,035,539

売上総利益

1,331,964

1,300,449

販売費及び一般管理費

1,553,424

1,389,366

営業損失(△)

△221,460

△88,916

営業外収益

 

 

受取利息

30,879

46,263

為替差益

45,709

受取賃貸料

6,616

8,762

その他

1,778

2,189

営業外収益合計

39,274

102,925

営業外費用

 

 

支払利息

26,475

32,768

為替差損

75,413

固定資産除却損

705

197

支払手数料

310

その他

0

0

営業外費用合計

102,906

32,966

経常損失(△)

△285,091

△18,958

税金等調整前中間純損失(△)

△285,091

△18,958

法人税、住民税及び事業税

12,458

27,844

法人税等調整額

22,980

△79

法人税等合計

35,439

27,764

中間純損失(△)

△320,531

△46,722

親会社株主に帰属する中間純損失(△)

△320,531

△46,722

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年12月1日

 至 2024年5月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年5月31日)

中間純損失(△)

△320,531

△46,722

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

1,766

165

為替換算調整勘定

181,779

135,414

その他の包括利益合計

183,545

135,579

中間包括利益

△136,985

88,857

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

△136,985

88,857

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年12月1日

 至 2024年5月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年5月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純損失(△)

△285,091

△18,958

減価償却費

77,838

80,180

貸倒引当金の増減額(△は減少)

6,109

656

賞与引当金の増減額(△は減少)

61,382

32,899

受取利息及び受取配当金

△30,991

△46,378

支払利息

26,475

32,768

為替差損益(△は益)

59,347

△47,439

固定資産除売却損益(△は益)

705

197

売上債権の増減額(△は増加)

244,967

△46,430

棚卸資産の増減額(△は増加)

△210,236

389,453

仕入債務の増減額(△は減少)

△147,658

20,555

その他

△103,926

△146,718

小計

△301,077

250,787

利息及び配当金の受取額

27,029

40,595

利息の支払額

△26,767

△32,208

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△30,269

36,333

補助金の受取額

32,842

28,442

営業活動によるキャッシュ・フロー

△298,242

323,950

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△240,945

定期預金の払戻による収入

10,000

100,000

有価証券の取得による支出

△701,181

有価証券の償還による収入

445,748

223,956

有形固定資産の取得による支出

△119,317

△133,326

無形固定資産の取得による支出

△4,505

拘束性預金の払戻による収入

50,000

50,000

投資活動によるキャッシュ・フロー

140,979

△460,551

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△19,998

△119,998

長期借入れによる収入

1,250,000

長期借入金の返済による支出

△1,439,726

△1,252,802

リース債務の返済による支出

△2,365

△335

財務活動によるキャッシュ・フロー

△212,089

△1,373,135

現金及び現金同等物に係る換算差額

93,449

103,628

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△275,902

△1,406,107

現金及び現金同等物の期首残高

5,987,645

4,667,274

現金及び現金同等物の中間期末残高

5,711,743

3,261,167

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年12月1日 至 2024年5月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

日本

米国

欧州・アジア他

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

1,329,007

647,148

1,150,109

3,126,266

3,126,266

(1)外部顧客への売上高

1,329,007

647,148

1,150,109

3,126,266

3,126,266

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

202,250

1,609

20,504

224,364

△224,364

1,531,257

648,758

1,170,614

3,350,631

△224,364

3,126,266

セグメント損失(△)

△49,446

△126,851

△101,008

△277,306

55,846

△221,460

 (注)1.セグメント損失(△)の調整額は、セグメント間の取引消去であります。

2.セグメント損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年12月1日 至 2025年5月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

日本

米国

欧州・アジア他

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

1,572,392

632,965

1,130,631

3,335,989

3,335,989

(1)外部顧客への売上高

1,572,392

632,965

1,130,631

3,335,989

3,335,989

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

387,923

2,757

89

390,770

△390,770

1,960,316

635,722

1,130,720

3,726,759

△390,770

3,335,989

セグメント利益又は損失(△)

98,663

△124,192

△60,326

△85,855

△3,061

△88,916

 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間の取引消去であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。