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1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
6 |
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四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………… |
6 |
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四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………… |
7 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
8 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
8 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
9 |
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(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ……………………………………………… |
11 |
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、中国経済や相互関税による不透明感は残ってはいるものの、成長事業である電子材料のうち、特に誘電体材料での販売数量が回復してきております。その結果、売上高は前年同期比7.9%減の20,136百万円となり、営業利益は前年同期比19.3%増の1,904百万円、経常利益は前年同期比3.6%増の1,927百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比10.0%減の1,282百万円となりました。
総資産は前連結会計年度末比0.0%増の123,360百万円となりました。
セグメントの業績は以下のとおりです。
なお、前連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。
また、各セグメントの営業損益は全社費用等調整前の金額であります。
電子材料(成長事業)
売上高は前年同期比5.7%増の2,870百万円となり、営業利益は前年同期比39.5%増の476百万円となりました。
積層セラミックコンデンサ向け誘電体及び誘電体材料については、誘電体は車載関連向けが低調に推移し、前年同期比で販売数量が減少しました。一方誘電体材料は、前年と販売数量は同等も、AI関連向けなどが好調に推移し、販売構成差の改善や、前期下期からの価格改定の効果もあり、売上高・利益ともに増加しました。
化粧品材料(成長事業)
売上高は前年同期比55.4%減の337百万円となり、営業損失は63百万円(前年同期は85百万円の営業利益)となりました。
日焼け止め向けの超微粒子酸化チタン・酸化亜鉛は、国内向けは、中国経済の鈍化の影響を依然受けており、前年同期比で販売数量が減少し、売上高・利益ともに減少しました。また海外向けに関しては、前期末に出荷が集中した影響もあり、前年同期比で販売数量が減少したため、売上高・利益ともに減少しました。
有機化学品(成長事業)
売上高は前年同期比8.6%増の2,121百万円となり、営業利益は前年同期比23.1%増の459百万円となりました。
チオ製品は、前期に実施した価格改定の効果もあり、前年同期比で売上高は増加しましたが、一時的な生産調整の影響などもあり、原価高となったことから、利益は減少しました。
医薬品原薬・中間体の生産受託については、中間体の受注計画の前倒しにより、前年同期比で販売構成差が改善した影響により、売上高・利益ともに増加しました。
衛生材料(安定事業)
売上高は前年同期比10.5%減の1,283百万円となり、営業利益は前年同期比28.4%減の79百万円となりました。
輸入商材の国内販売に関しては、大人向けやペット向け市場が堅調に推移しました。一方、インドネシアにおける通気性フィルムの製造販売に関しては、現地オムツ市場でのコモディティ化による伸び悩みやインフレにともなう人件費高騰などの影響を受け、売上高・利益ともに減少しました。
受託加工(安定事業)
売上高は前年同期比0.9%減の1,596百万円となり、営業利益は前年同期比4.6%減の171百万円となりました。
加工顔料は、前年同期比で全般的に低調に推移し、原燃料高の影響もあり、売上高・利益ともに減少しました。一方、焼成・混合・乾燥などの工程受託については、既存品の受託数量の回復や、新規採用もあり、売上高・利益ともに増加しました。
酸化チタン・亜鉛製品(効率化検討事業)
売上高は前年同期比24.4%減の2,688百万円となり、営業利益は前年同期比10.6%増の409百万円となりました。
酸化チタンは、前年同期比で販売数量が減少し売上高は減少したものの、継続している価格改定効果により、利益は増加しました。
亜鉛製品は、前年同期比で販売は堅調に推移しているものの、国内亜鉛市況の下落による影響により、売上高・利益ともに減少しました。
樹脂添加剤(効率化検討事業)
売上高は前年同期比5.8%減の3,012百万円となり、営業利益は前年同期比14.2%増の341百万円となりました。
国内は、効率化に向けて中国市場向けハイドロタルサイトなど、製品の統廃合を進めた結果、前年同期比で販売数量が減少し売上高は減少したものの、価格改定が進んでいることから、利益は増加しました。一方海外については、ベトナム法人では、現地での非鉛系安定剤の拡販が進み、売上高は増加しましたが、タイ法人に関しては、タイ国内経済の停滞の影響を受け、売上高・利益ともに減少しました。
触 媒(効率化検討事業)
売上高は前年同期比40.2%減の472百万円となり、営業損失は3百万円(前年同期は10百万円の営業損失)となりました。
水添石油樹脂向けなどで使用されるニッケル触媒は、顧客の操業度の関係で前期より販売数量が減少したため売上高は減少しましたが、価格改定の浸透により収益は改善しました。一方、火力発電所やごみ焼却施設で使用される脱硝触媒は、前年同期比で受注した案件が少なかったため、売上高・利益ともに減少しました。
無機材料(効率化検討事業)
売上高は前年同期比7.6%増の1,341百万円となり、営業利益は前年同期比39.7%増の289百万円となりました。
当事業は塗料・インキ向けなどに使用される硫酸バリウムが主ですが、効率化に向けた製品の統廃合などにより前年同期比で販売数量は減少したものの、価格改定の浸透及び開発品の販売貢献により、売上高・利益ともに増加しました。
医療事業
売上高は前年同期比1.4%減の2,097百万円となり、営業利益は6百万円(前年同期は10百万円の営業損失)となりました。
医療用医薬品については、バリウム造影剤は、売上高について国内向けは減少しましたが、輸出の増加により前期並みとなりました。前年同期に一過性の評価損を計上していたこともあり、利益は改善しました。消化性潰瘍治療薬「アルロイドG」は、薬価引き下げの影響と販売数量の減少により、売上高・利益ともに減少しました。
医療機器は、内視鏡洗浄消毒器関連の消耗品などの販売が好調に推移し、売上高・利益ともに増加しました。
かぜ薬「改源」など一般用医薬品は、市場全体が低調で売上高が減少しました。その他、製造受託品の骨充填材は受注が好調に推移し、売上高・利益ともに増加しました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は123,360百万円となり、前連結会計年度末に比べ41百万円増加いたしました。
主な要因は、受取手形及び売掛金が1,562百万円減少したものの、商品及び製品が802百万円、電子記録債権が293百万円、建設仮勘定が229百万円、現金及び預金が207百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は45,668百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,735百万円増加いたしました。
主な要因は、長期借入金が903百万円減少したものの、短期借入金が1,967百万円、支払手形及び買掛金が383百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は77,691百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,694百万円減少いたしました。この結果、自己資本比率は62.1%(前連結会計年度末は63.5%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年3月期第2四半期累計期間及び通期の業績予想につきましては、2025年5月14日に公表いたしました数値から変更はありません。
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
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資産の部 |
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|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
16,183 |
16,391 |
|
受取手形及び売掛金 |
22,800 |
21,238 |
|
電子記録債権 |
4,196 |
4,489 |
|
商品及び製品 |
15,379 |
16,182 |
|
仕掛品 |
4,860 |
4,820 |
|
原材料及び貯蔵品 |
6,753 |
6,370 |
|
その他 |
1,260 |
1,533 |
|
貸倒引当金 |
△19 |
△32 |
|
流動資産合計 |
71,416 |
70,992 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
17,077 |
17,186 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
7,632 |
7,816 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
1,276 |
1,266 |
|
土地 |
13,493 |
13,456 |
|
建設仮勘定 |
5,040 |
5,269 |
|
有形固定資産合計 |
44,520 |
44,994 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
777 |
749 |
|
その他 |
273 |
314 |
|
無形固定資産合計 |
1,050 |
1,064 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
5,120 |
5,067 |
|
退職給付に係る資産 |
104 |
114 |
|
繰延税金資産 |
648 |
649 |
|
その他 |
489 |
508 |
|
貸倒引当金 |
△31 |
△31 |
|
投資その他の資産合計 |
6,332 |
6,309 |
|
固定資産合計 |
51,903 |
52,367 |
|
資産合計 |
123,319 |
123,360 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
8,561 |
8,944 |
|
短期借入金 |
11,512 |
13,480 |
|
未払法人税等 |
767 |
675 |
|
賞与引当金 |
1,341 |
1,122 |
|
その他の引当金 |
124 |
25 |
|
その他 |
5,603 |
6,361 |
|
流動負債合計 |
27,910 |
30,610 |
|
固定負債 |
|
|
|
転換社債型新株予約権付社債 |
3,000 |
3,000 |
|
長期借入金 |
7,406 |
6,502 |
|
環境対策引当金 |
145 |
145 |
|
退職給付に係る負債 |
4,547 |
4,527 |
|
繰延税金負債 |
642 |
630 |
|
その他 |
280 |
252 |
|
固定負債合計 |
16,022 |
15,058 |
|
負債合計 |
43,933 |
45,668 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
21,838 |
21,838 |
|
資本剰余金 |
16,774 |
16,774 |
|
利益剰余金 |
37,767 |
37,875 |
|
自己株式 |
△1,701 |
△3,023 |
|
株主資本合計 |
74,679 |
73,465 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
2,223 |
2,185 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△6 |
△10 |
|
為替換算調整勘定 |
1,151 |
766 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
207 |
198 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
3,576 |
3,140 |
|
新株予約権 |
35 |
35 |
|
非支配株主持分 |
1,095 |
1,051 |
|
純資産合計 |
79,386 |
77,691 |
|
負債純資産合計 |
123,319 |
123,360 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上高 |
21,869 |
20,136 |
|
売上原価 |
16,717 |
14,621 |
|
売上総利益 |
5,152 |
5,515 |
|
販売費及び一般管理費 |
3,555 |
3,610 |
|
営業利益 |
1,596 |
1,904 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
4 |
6 |
|
受取配当金 |
103 |
102 |
|
為替差益 |
153 |
- |
|
補助金収入 |
50 |
50 |
|
その他 |
28 |
27 |
|
営業外収益合計 |
340 |
186 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
33 |
39 |
|
為替差損 |
- |
81 |
|
その他 |
42 |
42 |
|
営業外費用合計 |
75 |
163 |
|
経常利益 |
1,860 |
1,927 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
0 |
- |
|
特別利益合計 |
0 |
- |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
0 |
- |
|
固定資産除却損 |
19 |
10 |
|
減損損失 |
20 |
11 |
|
特別損失合計 |
40 |
21 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
1,820 |
1,905 |
|
法人税等 |
358 |
607 |
|
四半期純利益 |
1,461 |
1,298 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
36 |
16 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
1,425 |
1,282 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
四半期純利益 |
1,461 |
1,298 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
398 |
△38 |
|
繰延ヘッジ損益 |
3 |
△3 |
|
為替換算調整勘定 |
276 |
△445 |
|
退職給付に係る調整額 |
△14 |
△9 |
|
その他の包括利益合計 |
663 |
△497 |
|
四半期包括利益 |
2,125 |
801 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
2,052 |
845 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
72 |
△44 |
該当事項はありません。
(自己株式の取得)
当社は、2025年5月14日開催の取締役会決議に基づき、当第1四半期連結会計期間において自己株式500,000株、1,322百万円を取得いたしました。
(参考情報)
1.2025年5月14日開催の取締役会において決議した自己株式の取得に関する内容
(1)取得し得る株式の種類 普通株式
(2)取得し得る株式の総数 1,000,000株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合6.17%)
(3)株式の取得価額の総額 2,500,000,000円(上限)
(4)取得期間 2025年5月15日~2025年11月30日
(5)取得方法 ①東京証券取引所における市場買付け
②自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による市場買付け
2.上記取締役会決議に基づき取得した自己株式の累計
(1)取得した株式の総数 500,000株
(2)株式の取得価額の総額 1,322,000,000円
なお本件による取得株式については、取得完了後消却を行う予定です。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は次のとおりです。
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
減価償却費 |
913百万円 |
911百万円 |
|
のれんの償却額 |
27百万円 |
27百万円 |
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別の管理体制を置き、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、管理体制を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「電子材料」「化粧品材料」「有機化学品」「衛生材料」「受託加工」「酸化チタン・亜鉛製品」「樹脂添加剤」「触媒」「無機材料」「医療事業」及び「その他」の11個を報告セグメントとしております。
なお、堺商事株式会社の完全子会社化に伴い、よりグループガバナンスを強化すべく、事業の業績を適切に評価するための管理区分の整理・明確化を目的として、セグメントの区分方法を見直すことといたしました。
このため、前連結会計年度より、従来の「化学事業」セグメント及び「医療事業」セグメントの2個の報告セグメントを、「電子材料」「化粧品材料」「有機化学品」「衛生材料」「受託加工」「酸化チタン・亜鉛製品」「樹脂添加剤」「触媒」「無機材料」「医療事業」及び「その他」の11個の報告セグメントに見直すことといたしました。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
各セグメントの主な事業内容は下記の通りです。
「電子材料」は高純度誘電体粉末、高輝度無機発光材料等の製造販売をしております。
「化粧品材料」は超微粒子酸化亜鉛、板状硫酸バリウム等の製造販売をしております。
「有機化学品」は有機イオウ化合物、医薬品原薬・中間体等の製造販売をしております。
「衛生材料」は高吸収性ポリマー、通気性フィルム等の製造販売をしております。
「受託加工」はカラー舗装・塗工剤等の受託加工をしております。
「酸化チタン・亜鉛製品」はルチル型酸化チタン、酸化亜鉛等の製造販売をしております。
「樹脂添加剤」は金属石鹸、錫系安定剤等の製造販売をしております。
「触媒」は脱硝触媒、還元ニッケル触媒等の製造販売をしております。
「無機材料」は硫酸バリウム、炭酸ストロンチウム等の製造販売をしております。
「医療事業」は医療用医薬品、一般用医薬品、医療機器等の製造販売をしております。
「その他」はリン酸化合物等の販売、酢酸ニッケル、路面標示材等の製造販売をしております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は営業利益であり、その会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
及び固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2024年4月1日 至2024年6月30日)
(1) 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
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|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
||||||
|
|
電子材料 |
化粧品材料 |
有機化学品 |
衛生材料 |
受託加工 |
酸化 チタン・ 亜鉛製品 |
樹脂添加剤 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
2,716 |
757 |
1,953 |
1,433 |
1,610 |
3,558 |
3,197 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
2 |
- |
91 |
72 |
5 |
|
計 |
2,716 |
757 |
1,956 |
1,433 |
1,702 |
3,631 |
3,202 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
341 |
85 |
372 |
111 |
179 |
369 |
298 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
|
|
触媒 |
無機材料 |
医療事業 |
その他 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
791 |
1,247 |
2,126 |
2,476 |
21,869 |
- |
21,869 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
3 |
373 |
34 |
20 |
605 |
△605 |
- |
|
計 |
795 |
1,621 |
2,161 |
2,497 |
22,474 |
△605 |
21,869 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
△10 |
207 |
△10 |
254 |
2,200 |
△603 |
1,596 |
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△603百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△603百万円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない提出会社の一般管理費です。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(2) 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
「医療事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては20百万円であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2025年4月1日 至2025年6月30日)
(1) 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
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|
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(単位:百万円) |
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報告セグメント |
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電子材料 |
化粧品材料 |
有機化学品 |
衛生材料 |
受託加工 |
酸化 チタン・ 亜鉛製品 |
樹脂添加剤 |
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売上高 |
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外部顧客への売上高 |
2,870 |
337 |
2,121 |
1,283 |
1,596 |
2,688 |
3,012 |
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セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
4 |
- |
65 |
78 |
4 |
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計 |
2,870 |
337 |
2,126 |
1,283 |
1,661 |
2,767 |
3,016 |
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セグメント利益又は損失(△) |
476 |
△63 |
459 |
79 |
171 |
409 |
341 |
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報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
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触媒 |
無機材料 |
医療事業 |
その他 |
計 |
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売上高 |
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外部顧客への売上高 |
472 |
1,341 |
2,097 |
2,313 |
20,136 |
- |
20,136 |
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セグメント間の内部売上高又は振替高 |
28 |
261 |
- |
49 |
492 |
△492 |
- |
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計 |
501 |
1,603 |
2,097 |
2,363 |
20,629 |
△492 |
20,136 |
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セグメント利益又は損失(△) |
△3 |
289 |
6 |
314 |
2,479 |
△574 |
1,904 |
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△574百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△574百万円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない提出会社の一般管理費です。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(2) 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
「医療事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては11百万円であります。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる会社については、法定実効税率を使用する方法により計算した金額を計上しております。