○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………4

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………4

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………4

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………5

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………8

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………9

(3)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………10

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

①経営成績の状況

当社はAIを中心としてIT・ハードウェア等の各種テクノロジーを統合的に活用したソリューションを提供する「ソリューション提供事業」を展開しております。当社の「ソリューション提供事業」は、提供形態に基づいて、「プロジェクト型」と「サービス型」に分類しております。

大分類

契約形態

ビジネス概要

プロジェクト型

請負契約
準委任契約

顧客の経営問題の解決や課題の達成のための相談と具体的なサービス・システムの設計・開発・保守運用までをワンストップで提供

・顧客の要求仕様を満たすサービス・システムをプロジェクト単位に契約して契約の期間内に納品

・顧客の経営問題に対して中長期的に向き合いながらエンジニアやコンサルタントの稼働やノウハウを安定的に提供

・「サービス型」に付随して発生する開発の実施及び関連事業・サービスの立上支援

サービス型

ライセンス供与契約

「仮想人材派遣」関連技術に関する技術情報の提供や開発ライセンス・利用ライセンスの供与

 

 

「ソリューション提供事業」は、当中間会計期間(2024年11月1日から2025年4月30日)時点では「プロジェクト型」で獲得したキャッシュフローを源泉として、当社の独自コンセプトであり、特定ジャンルに限定することによって、機械が人間のように意味を理解できるようになることを目指す技術であるArtificial Elastic Intelligence(AEI)に関する研究や、AEIを活用し、高い収益性を持つ「サービス型」への継続投資を行っております。

当中間会計期間における当社を取り巻く経営環境につきましては、当社の所属する業界においては、AI等の最新技術への関心が益々高まっており、製造業顧客及び情報通信業顧客向けのソリューションの提供を中心にプロジェクト型の契約件数等が堅調に増加した結果、売上は順調に推移いたしました。また、当中間会計期間より、「AEI」を活用した“コールセンター向け高信頼性AIエージェント”「miraio」の販売を開始いたしました。その他、AEIを使用したライセンスの供与、関連事業・サービスの立上支援、API化したAEI基礎技術の提供等のサービス型の役務提供を実施しており、研究開発の商用化を順次図っております。

以上の結果、当中間会計期間の売上高は797,023千円(前年同期比+37.0%)、営業利益は290,443千円(前年同期比+105.4%)、経常利益は290,977千円(前年同期比+105.5%)、中間純利益は189,881千円(前年同期比+352.4%)となりました。なお、当社の事業セグメントはソリューション提供事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略しております。

 

(2)財政状態に関する説明

① 財政状態の状況

(資産)

ⅰ.流動資産

当中間会計期間末における流動資産は1,389,203千円となり、前事業年度末に比べ218,193千円増加いたしました。これは主に、売上の増加に伴い、売掛金及び契約資産が89,427千円増加、現金預金が137,708千円増加したことによるものであります。

ⅱ.固定資産

当中間会計期間末における固定資産は271,763千円となり、前事業年度末に比べ29,765千円増加いたしました。これは主に、ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定34,643千円の増加があったことによるものであります。ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定に関しては、当社の研究開発活動である仮想人材派遣の一部について将来の収益獲得が確実になったことに伴い、その中核技術であるN4及びPSFの一部につき、資産計上を行っております。

上記の結果、総資産は1,660,967千円となり、前事業年度末に比べ247,958千円増加いたしました。

 

(負債)

当中間会計期間末における流動負債は324,780千円となり、前事業年度末に比べ39,741千円増加いたしました。

主な増加要因は、事業拡大に伴う未払法人税等の増加53,221千円、人員等増加に伴う未払費用の増加8,577千円等によるものであります。一方で、未払金が22,920千円減少しております。

この結果、負債合計は324,780千円となり、前事業年度末に比べ39,741千円増加いたしました。

 

(純資産)

当中間会計期間末における純資産合計は1,336,187千円となり、前事業年度末に比べ208,217千円増加いたしました。これは主に、新株予約権の行使に伴う新株発行により資本金及び資本準備金がそれぞれ9,167千円増加したこと、中間純利益の計上により利益剰余金が189,881千円増加したことによるものであります。

 

② キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末から137,708千円増加し、1,038,902千円となりました。当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況と、その主な要因は次のとおりであります。
 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間において営業活動により獲得した資金は191,226千円(前中間会計期間は70,933千円の獲得)となりました。

 主な増加要因は、売上規模拡大による税引前中間純利益の獲得290,977千円、ソフトウエア資産計上に伴うソフトウエア償却額31,612千円等によるものであります。

 一方で、主な減少要因としては、売上債権の増加額91,700千円、法人税の納付による減少43,525千円等があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間において投資活動により支出した資金は、71,854千円(前中間会計期間は45,116千円の支出)となりました。

 これは、当中間会計期間においてソフトウエアの取得による資金の支出が71,854千円あったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間において財務活動により獲得した資金は、18,335千円(前中間会計期間は24,012千円の獲得)となりました。

 これは、新株予約権行使による新株発行による収入があったことによるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年10月期の業績予想につきましては、「サマリー情報 3.2025年10月期の業績予想」に記載のとおりでございます。経営環境の動向を注視し、業績予想の修正が必要と判断した場合には速やかに開示いたします。

なお、業績予想は、同資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

 

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年10月31日)

当中間会計期間

(2025年4月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

901,194

1,038,902

 

 

売掛金及び契約資産(純額)

249,973

339,400

 

 

前払費用

19,063

9,805

 

 

その他

778

1,095

 

 

流動資産合計

1,171,010

1,389,203

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

6,341

6,075

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

650

488

 

 

 

有形固定資産合計

6,991

6,563

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

135,583

118,968

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

14,045

65,304

 

 

 

無形固定資産合計

149,629

184,273

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

3,152

3,152

 

 

 

繰延税金資産

72,448

68,098

 

 

 

その他

9,776

9,676

 

 

 

投資その他の資産合計

85,377

80,927

 

 

固定資産合計

241,998

271,763

 

資産合計

1,413,009

1,660,967

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年10月31日)

当中間会計期間

(2025年4月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

未払金

34,097

11,177

 

 

未払費用

153,496

162,074

 

 

未払法人税等

43,524

96,745

 

 

預り金

13,536

15,287

 

 

未払消費税等

39,929

37,895

 

 

受注損失引当金

390

-

 

 

その他

63

1,600

 

 

流動負債合計

285,038

324,780

 

負債合計

285,038

324,780

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

25,680

34,848

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

114,780

123,948

 

 

 

その他資本剰余金

670,565

670,565

 

 

 

資本剰余金合計

785,346

794,513

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

317,037

506,918

 

 

 

利益剰余金合計

317,037

506,918

 

 

自己株式

△93

△93

 

 

株主資本合計

1,127,970

1,336,187

 

純資産合計

1,127,970

1,336,187

負債純資産合計

1,413,009

1,660,967

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年4月30日)

当中間会計期間

(自 2024年11月1日

 至 2025年4月30日)

売上高

581,616

797,023

売上原価

229,607

326,222

売上総利益

352,009

470,800

販売費及び一般管理費

210,636

180,356

営業利益

141,372

290,443

営業外収益

 

 

 

受取利息

2

357

 

受取配当金

198

-

 

雑収入

45

176

 

営業外収益合計

247

533

経常利益

141,620

290,977

特別損失

 

 

 

投資有価証券評価損

48,647

-

 

特別損失合計

48,647

-

税引前中間純利益

92,972

290,977

法人税、住民税及び事業税

54,182

96,746

法人税等調整額

△3,178

4,349

法人税等合計

51,003

101,096

中間純利益

41,968

189,881

 

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年4月30日)

当中間会計期間

(自 2024年11月1日

 至 2025年4月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純利益

92,972

290,977

 

減価償却費

459

528

 

ソフトウエア償却費

12,860

31,612

 

投資有価証券評価損益(△は益)

48,647

-

 

売上債権の増減額(△は増加)

△61,693

△91,700

 

前払費用の増減額(△は増加)

△8,173

9,258

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

15,693

2,273

 

未払金の増減額(△は減少)

△10,879

△22,920

 

契約負債の増減額(△は減少)

7,150

1,600

 

未払費用の増減額(△は減少)

4,597

14,175

 

預り金の増減額(△は減少)

1,723

1,751

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

3,483

△2,034

 

その他

164

△1,127

 

小計

107,006

234,395

 

受取利息及び受取配当金

201

357

 

法人税等の支払額

△36,275

△43,525

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

70,933

191,226

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

無形固定資産の取得による支出

△45,116

△71,854

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△45,116

△71,854

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

新株予約権の行使による株式の発行による収入

24,012

18,335

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

24,012

18,335

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

49,828

137,708

現金及び現金同等物の期首残高

762,481

901,194

現金及び現金同等物の中間期末残高

812,310

1,038,902

 

 

 

(3)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

前中間会計期間(自2023年11月1日  至 2024年4月30日)

1  配当金支払額

該当事項はありません。

 

2  基準日が当中間会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3  株主資本の著しい変動

該当事項はありません。

 

当中間会計期間(自2024年11月1日  至 2025年4月30日)

1  配当金支払額

該当事項はありません。

 

2  基準日が当中間会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3  株主資本の著しい変動

該当事項はありません。