○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

4

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

8

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

8

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

13

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

13

(追加情報の注記) …………………………………………………………………………………………………

14

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

15

(1株当たり情報の注記)……………………………………………………………………………………………

19

(重要な後発事象の注記)……………………………………………………………………………………………

19

 

1.経営成績等の概況

(1) 当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善及び経済活動の持ち直しにより、
緩やかな景気回復となっておりますが、原材料・エネルギー価格の高騰による物価上昇が続くとともに、
米国新政権による関税政策への懸念等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。

当社及び子会社(以下、当社グループという。)が属する食関連業界におきましても、米を中心とした
原材料価格の高騰や人件費の上昇による利益の圧迫が続いており、予断を許さない状況となっております。

このような環境の中、当社グループは、経費の効果的な活用や価格改定により利益確保に努めました。

また、既存店の収益改善や複合型店舗の収益強化を図るとともに、新商品や大人気アニメーション作品との
コラボ商品を販売する等、お客様に魅力や価値のある事業展開を試みました。

出退店につきましては「ラスカ平塚精肉店」等10店の出店、11店の退店を行いました。

また、レストラン業態では前期の料亭本店に続き今期は銀座店を全面改装する等、既存店舗の改装にも
注力いたしました。

 

<出退店の状況>

区  分

出 店

退 店

精肉事業

2店

1店

惣菜事業

3店

1店

和菓子事業

5店

8店

レストラン事業

1店

食品事業

合  計

10店

11店

 

以上の結果、当連結会計年度の売上高は36,104百万円(前年同期比2.6%減)、
営業利益は1,500百万円(同31.8%減)、経常利益は1,538百万円(同31.1%減)、
親会社株主に帰属する当期純利益は701百万円(同50.0%減)となりました。

 

各セグメントの売上高の状況は次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年5月1日

至 2025年4月30日)

構成比(%)

精肉事業(百万円)

13,809

38.2

惣菜事業(百万円)

12,817

35.5

和菓子事業(百万円)

6,634

18.4

レストラン事業(百万円)

1,345

3.7

食品事業(百万円)

1,492

4.1

その他事業(百万円)

3

0.0

合計(百万円)

36,104

100.0

(注)セグメント間取引については、相殺消去しております。

 

セグメントの経営成績は次のとおりであります。

 

(a) 精肉事業

精肉事業につきましては、2025年2月9日には年に一度の肉の日として、限定の「感謝袋」を
販売するとともに、WEB予約システム「ニクヨヤク」では、予約限定商品として松阪牛と黒毛和牛の
食べ比べセットを展開しました。

また、4月には人気の牛タンを加えた焼肉セットを販売する等、お客様の需要を捉えた商品展開に
努めました。

出退店につきましては、「ラスカ平塚精肉店」等2店を出店し、1店の退店を行いました。

この結果、当事業の売上高は13,809百万円(前年同期比2.4%減)、
セグメント利益は777百万円(同36.4%減)となりました。

 

(b) 惣菜事業

惣菜事業につきましては、『海老とスティックブロッコリーの湯葉あんかけ』や
『あさりと5種野菜のペペロンチーノ風サラダ』等の季節限定商品を展開しました。

また、人気商品を集めた『バレンタインオールスター弁当』『春のオールスター弁当』や高級食材を贅沢に掛け合わせた『黒毛和牛 牛めし&うなぎ弁当』を提供する等、満足度の高い商品の展開を図りました。

出退店につきましては、3店を出店し、1店の退店を行いました。

この結果、当事業の売上高は12,817百万円(前年同期比2.9%減)、
セグメント利益は1,172百万円(同1.5%減)となりました。

 

(c) 和菓子事業

和菓子事業につきましては、ひな祭りには『桜餅』『桜おはぎ』等の定番の桜商品を展開するとともに、新たな試みとして、いちごを用いた『桜いちご大福』や『いちご豆大福極』を販売する等、
今後に繋がる商品展開を実施しました。

また、「EXPASA御在所下り柿次郎」をリニューアルオープンするとともに、従来は和菓子業態であった
イオンモール四條畷店を、惣菜事業のお惣菜やお弁当もご利用いただける新業態としてオープンする等、
お客様に価値のある店舗づくりに努めました。

出退店につきましては、「柿次郎イオンモール四條畷店」等5店を出店し、8店の退店を行いました。

この結果、当事業の売上高は6,634百万円(前年同期比0.7%増)、
セグメント利益は389百万円(同14.2%減)となりました。

 

(d) レストラン事業

レストラン事業につきましては、2025年4月に料亭業態の「柿安 銀座店」を全面改装しました。
四季をテーマとしたこだわりの個室をご用意し、松阪牛を中心とした最高級食材を、熟練の料理人が
匠の技術で料理を提供しており、他では体験できない貴重な時間と空間が味わえるお店となっております。

また、「上海柿安ららぽーとTOKYO-BAY店」や「グリル&カレーカキヤスEXPASA御在所店」を
リニューアルオープンする等、改装による店舗の活性化・集客向上を図りました。

出退店につきましては、1店の退店を行いました。

この結果、当事業の売上高は1,345百万円(前年同期比9.9%減)、
セグメント損失は1百万円(前連結会計年度は61百万円のセグメント利益)となりました。

 

(e) 食品事業

食品事業につきましては、新商品の高級レトルトカレー『KAKIYASU PREMIUM』シリーズから
『厚切り牛タンカレー』を販売しました。また新たな試みとして『減塩牛肉しぐれ』『すき焼』等の
『柿安瓶詰めシリーズ』を8種類同時に期間限定発売するなど、更なる販路拡大に努めました。

この結果、当事業の売上高は1,494百万円(前年同期比7.6%減)、
セグメント利益は143百万円(同20.3%減)となりました。

 

(2) 当期の財政状態の概況

 資産、負債及び純資産の状況

当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,490百万円減少し、
19,196百万円となりました。

流動資産は2,828百万円減少し、11,530百万円となりました。

主な要因は、現金及び預金の減少2,712百万円及び商品及び製品の減少63百万円等であります。

固定資産は338百万円増加し、7,665百万円となりました。

主な要因は、建物及び構築物の増加261百万円、機械装置及び運搬具の増加31百万円、
工具、器具及び備品の増加22百万円等であります。

当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ122百万円増加し、4,152百万円となりました。

流動負債は90百万円増加し、3,629百万円となりました。

主な要因は、未払法人税等の増加151百万円、支払手形及び買掛金の増加56百万円、
未払金の減少119百万円等であります。

固定負債は31百万円増加し、522百万円となりました。

主な要因は、資産除去債務の増加28百万円等であります。

当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,612百万円減少し、15,044百万円と
なりました。主な要因は、自己株式の増加2,369百万円、剰余金の配当による減少890百万円、
及び親会社株主に帰属する当期純利益701百万円の計上による増加等であります。

 

(3) 当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ
2,112百万円減少し、7,995百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、得られた資金は1,746百万円となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益1,216百万円に対し非資金損益項目等の調整を加減した営業取引による収入2,171百万円等であり、
支出の主な内訳は、法人税等の支払額433百万円等であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、使用した資金は2,954百万円となりました。収入の主な内訳は、定期預金の払戻による
収入600百万円等であり、支出の主な内訳は、連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出
2,381百万円、有形固定資産の取得による支出995百万円等であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、使用した資金は905百万円となりました。支出の主な内訳は、配当金の支払額890百万円等によるものであります。

 

(4) 今後の見通し

今後の見通しにつきましては、米を中心とした原材料価格の高騰は未だ収まっておらず、依然として不透明な
状況は続くと思われます。

この厳しい経営環境の中でも、家庭内食、中食、外食を擁する総合食品企業として、変化する消費者のニーズに
柔軟に対応するとともに、成長し続ける会社を目指してまいります。

 

これらにより2026年4月期の業績予想につきましては、売上高36,400百万円、営業利益1,500百万円、
経常利益1,550百万円、親会社株主に帰属する当期純利益850百万円を見込んでおります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性や企業間の比較可能性を考慮し、日本基準で連結財務諸表を
作成する方針であります。

なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年4月30日)

当連結会計年度

(2025年4月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

10,708

7,995

売掛金

2,545

2,502

商品及び製品

445

382

仕掛品

437

429

原材料及び貯蔵品

157

163

その他

65

57

流動資産合計

14,359

11,530

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

2,488

2,750

機械装置及び運搬具(純額)

226

257

工具、器具及び備品(純額)

637

659

土地

2,119

2,119

リース資産(純額)

43

48

建設仮勘定

60

0

有形固定資産合計

5,575

5,835

無形固定資産

194

182

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

212

219

繰延税金資産

156

236

差入保証金

619

671

退職給付に係る資産

367

312

その他

202

207

投資その他の資産合計

1,558

1,647

固定資産合計

7,327

7,665

資産合計

21,687

19,196

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,222

1,278

未払金

622

503

未払法人税等

163

315

未払消費税等

206

132

契約負債

10

10

未払費用

887

913

賞与引当金

335

346

役員賞与引当金

15

10

株主優待引当金

46

その他

74

72

流動負債合計

3,539

3,629

固定負債

 

 

資産除去債務

396

424

その他

94

97

固定負債合計

490

522

負債合計

4,029

4,152

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年4月30日)

当連結会計年度

(2025年4月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,269

1,269

資本剰余金

1,080

1,086

利益剰余金

18,627

18,438

自己株式

△3,531

△5,900

株主資本合計

17,445

14,893

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

51

56

退職給付に係る調整累計額

160

94

その他の包括利益累計額合計

211

150

純資産合計

17,657

15,044

負債純資産合計

21,687

19,196

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年5月1日

 至 2024年4月30日)

 当連結会計年度

(自 2024年5月1日

 至 2025年4月30日)

売上高

37,052

36,104

売上原価

17,048

16,525

売上総利益

20,004

19,579

販売費及び一般管理費

17,803

18,079

営業利益

2,200

1,500

営業外収益

 

 

受取利息

0

4

受取配当金

4

5

受取保険金

3

0

その他

28

31

営業外収益合計

37

41

営業外費用

 

 

その他

4

3

営業外費用合計

4

3

経常利益

2,233

1,538

特別利益

 

 

固定資産売却益

23

特別利益合計

23

特別損失

 

 

固定資産除却損

51

83

減損損失

29

212

その他

25

特別損失合計

81

321

税金等調整前当期純利益

2,176

1,216

法人税、住民税及び事業税

689

571

法人税等調整額

85

△55

法人税等合計

775

515

当期純利益

1,400

701

親会社株主に帰属する当期純利益

1,400

701

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年5月1日

 至 2024年4月30日)

 当連結会計年度

(自 2024年5月1日

 至 2025年4月30日)

当期純利益

1,400

701

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

59

4

退職給付に係る調整額

79

△65

その他の包括利益合計

138

△60

包括利益

1,539

640

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

1,539

640

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,269

1,080

18,117

3,531

16,935

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

890

 

890

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,400

 

1,400

新規連結子会社の保有する親会社株式

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

0

0

自己株式の処分

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

510

0

510

当期末残高

1,269

1,080

18,627

3,531

17,445

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

7

80

72

17,007

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

890

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

1,400

新規連結子会社の保有する親会社株式

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

0

自己株式の処分

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

59

79

138

138

当期変動額合計

59

79

138

649

当期末残高

51

160

211

17,657

 

当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,269

1,080

18,627

3,531

17,445

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

890

 

890

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

701

 

701

新規連結子会社の保有する親会社株式

 

 

 

2,381

2,381

自己株式の取得

 

 

 

0

0

自己株式の処分

 

6

 

12

19

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

6

189

2,369

2,552

当期末残高

1,269

1,086

18,438

5,900

14,893

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

51

160

211

17,657

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

890

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

701

新規連結子会社の保有する親会社株式

 

 

 

2,381

自己株式の取得

 

 

 

0

自己株式の処分

 

 

 

19

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

4

65

60

60

当期変動額合計

4

65

60

2,612

当期末残高

56

94

150

15,044

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年5月1日

 至 2024年4月30日)

 当連結会計年度

(自 2024年5月1日

 至 2025年4月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

2,176

1,216

減価償却費

535

633

減損損失

29

212

賞与引当金の増減額(△は減少)

3

10

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△5

株主優待引当金の増減額(△は減少)

46

受取利息及び受取配当金

△4

△9

固定資産除却損

51

83

固定資産売却損益(△は益)

△23

売上債権の増減額(△は増加)

279

42

棚卸資産の増減額(△は増加)

△52

65

仕入債務の増減額(△は減少)

△51

56

未払金の増減額(△は減少)

△44

△167

未払消費税等の増減額(△は減少)

11

△56

その他

△178

41

小計

2,731

2,171

利息及び配当金の受取額

4

8

法人税等の支払額

△1,326

△433

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,410

1,746

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△1,200

定期預金の払戻による収入

1,200

600

有形固定資産の取得による支出

△1,027

△995

有形固定資産の売却による収入

64

0

差入保証金の差入による支出

△44

△57

差入保証金の回収による収入

15

13

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△2,381

その他

△160

△133

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,152

△2,954

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

リース債務の返済による支出

△6

△14

自己株式の取得による支出

△0

△0

配当金の支払額

△889

△890

財務活動によるキャッシュ・フロー

△895

△905

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△637

△2,112

現金及び現金同等物の期首残高

10,745

10,108

現金及び現金同等物の期末残高

10,108

7,995

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(追加情報の注記)

(取得による企業結合)

(1)企業結合の概要

①被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称 株式会社赤塚興産

事業の内容    有価証券の保有

②企業結合を行った主な理由

当社は、株主への利益還元を経営の重要政策と位置づけ、利益配分につきましては、将来の事業展開や経営環境の変化に対応するため、内部留保に留意しつつ、安定的な配当を行うことを念頭に置き、業績に応じて総合的に決定することを基本方針としております。

また、株主還元を強化するとともに、資本効率の向上、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行を重要課題の一つと考えております。

当社創業家の資産管理会社である赤塚興産の株式を取得することは、実質的に自己株式を取得することになりますので、

1.本件取引実施後に検討している資本政策により、今後の株主価値の向上につながる。

2.実質的な自己株式取得であり、当社の1株当たり当期純利益(EPS)が増加することで、株主価値の向上及び株主資本利益率(ROE)等の資本効率の向上に寄与し、株主に対する一層の利益還元につながる。

と捉え、本件取引が当社及び当社株主全体の利益に資するものと判断いたしました。

③企業結合日
2024年7月31日(みなし取得日)

④企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得

⑤結合後企業の名称
変更ありません。

⑥取得した議決権比率
100%

⑦取得企業を決定するに至る主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。

 

(2)連結会計期間に係る連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
株式会社赤塚興産は2025年4月15日に清算結了したため、連結の範囲から除外しております。

 

(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

2,612 百万円

取得原価

 

2,612 百万円

 

(4)主要な取得関連費用の内訳及び金額

外部のアドバイザリー等に対する報酬・手数料等 1百万円

 

(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

該当事項はありません。

 

(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

242

百万円

固定資産

2,381

百万円

資産合計

2,624

百万円

流動負債

11

百万円

負債合計

11

百万円

 

(7)企業結合が連結会計年度の開示の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方式

当該影響の概算額の重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び経営成績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、食品の製造販売を行っており、その活動は、外食、中食、家庭内食と多岐に渡り、商品、サービス、業態区分による、事業部制により運営されております。これにより報告セグメントについては、以下の5つとしております。

各事業部の主な事業内容

<精肉事業>    精肉類の製造小売事業

<惣菜事業>    惣菜、弁当類等の製造小売事業

<和菓子事業>   和菓子類等の製造小売事業

<レストラン事業> レストラン店舗の運営

<食品事業>    しぐれ煮の製造・卸及び小売事業

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。

セグメント内の内部売上高または振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)1

合計

調整額(注)2

連結財務諸表計上額(注)3

 

精肉事業

惣菜事業

和菓子事業

レストラン事業

食品事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

14,146

13,206

6,588

1,492

1,618

37,052

37,052

37,052

その他の収益

外部顧客への売上高

14,146

13,206

6,588

1,492

1,618

37,052

37,052

37,052

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,864

0

34

5

1,176

3,080

3,080

△3,080

16,010

13,206

6,623

1,497

2,794

40,133

40,133

△3,080

37,052

セグメント利益

1,222

1,189

453

61

179

3,107

3,107

△906

2,200

セグメント資産

3,322

2,043

2,338

1,040

828

9,572

9,572

12,114

21,687

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

146

146

134

29

39

495

495

31

527

減損損失

29

0

29

29

29

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

649

227

345

4

22

1,249

1,249

102

1,352

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

2.調整額は以下のとおりであります。

⑴ セグメント利益の調整額△906百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
△941百万円及びその他調整額35百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

⑵ セグメント資産の調整額12,114百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。資産は、当社での余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門にかかる資産等であります。

⑶ 減価償却費の調整額31百万円は、全社資産にかかる減価償却費であります。

⑷ 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額102百万円は全社資産の増加額であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)1

合計

調整額(注)2

連結財務諸表計上額(注)3

 

精肉事業

惣菜事業

和菓子事業

レストラン事業

食品事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

13,809

12,817

6,634

1,345

1,494

36,101

3

36,104

36,104

その他の収益

外部顧客への売上高

13,809

12,817

6,634

1,345

1,494

36,101

3

36,104

36,104

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,656

11

43

7

1,044

2,763

2,763

△2,763

15,465

12,828

6,678

1,353

2,539

38,865

3

38,868

△2,763

36,104

セグメント利益又は損失(△)

777

1,172

389

△1

143

2,481

△0

2,480

△980

1,500

セグメント資産

3,264

1,963

2,329

1,347

774

9,679

9,679

9,516

19,196

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

238

146

145

28

36

595

595

30

626

減損損失

99

48

65

212

212

212

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

336

201

190

376

34

1,139

1,139

8

1,148

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

2.調整額は以下のとおりであります。

⑴ セグメント利益又は損失(△)の調整額△980百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,002百万円及びその他調整額21百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

⑵ セグメント資産の調整額9,516百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。資産は、当社での余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門にかかる資産等であります。

⑶ 減価償却費の調整額30百万円は、全社資産にかかる減価償却費であります。

⑷ 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額8百万円は全社資産の増加額であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

 

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

 

当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

 

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報の注記)

 

前連結会計年度

(自 2023年5月1日

至 2024年4月30日)

当連結会計年度

(自 2024年5月1日

至 2025年4月30日)

1株当たり純資産額

1,685円83銭

1,570円68銭

1株当たり当期純利益金額

133円74銭

71円50銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

(注)1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年5月1日

至 2024年4月30日)

当連結会計年度

(自 2024年5月1日

至 2025年4月30日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益金額

(百万円)

1,400

701

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円)

1,400

701

普通株式の期中平均株式数(千株)

10,473

9,803

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。