○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………5

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………6

(1)要約四半期連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………6

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………8

(3)要約四半期連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………10

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………11

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………12

親会社の所有者に帰属する持分の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………12

セグメント情報等) …………………………………………………………………………………12

(売上収益) ……………………………………………………………………………………………12

重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………12

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

「ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる」が当社グループのミッションです。

当第1四半期連結累計期間の売上収益は9,352百万円(前年同期比26.8%増)となりました。これは、アップセル・クロスセルによる既存顧客からの売上収益の拡大、地域及び顧客業種の拡大による新規顧客からの売上収益の拡大によるものであります。また、2025年3月におけるARR(注1)は36,823百万円となり、2024年3月の29,033百万円から26.8%拡大しました

当第1四半期連結累計期間の売上総利益は4,805百万円(前年同期比26.0%増)となり、売上総利益率は51.4%(前年同期は51.7%)となりました。

事業規模の拡大により、営業費用(販売及びマーケティング費用、研究開発費、一般管理費)の金額は増加していますが、対売上収益比率は前年同期の51.8%から51.3%へと、0.5%ポイント低下しました。販売及びマーケティング費用と研究開発費の対売上収益比率は、生産性改善及び効率性向上により、それぞれ1.0%ポイント及び0.3%ポイント低下しました。一方、一般管理費の対売上収益比率は、主にM&Aに関連する一時的な取引費用の発生により、前年同期比で0.8%ポイント上昇しました。

その結果、EBITDA(注3)は948百万円(前年同期比212百万円増)、営業利益は73百万円(同8百万円増)となりました。また、税引前四半期利益は62百万円(同18百万円減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は35百万円(同22百万円減)となりました。

 

(注) 1.Annual Recurring Revenueの略。年間経常収益。利用量ベースの価格体系で提供するソリューションについては、関連する期間における1か月平均のリカーリング売上収益(注2)を12倍し、サブスクリプション方式で提供するソリューションについては、関連する期間の最終月のリカーリング売上収益を12倍することで年換算して得られた金額です。2025年3月のARRは、利用量ベースの価格体系で提供するソリューションについては2024年10月から2025年3月のリカーリング売上収益の1か月平均を12倍し、サブスクリプション方式で提供するソリューションについては2025年3月のリカーリング売上収益を12倍して算出しております。

2.リカーリング顧客(利用量ベースの価格体系で提供するソリューションについては、①当社グループのソリューションを4四半期以上連続で使用している顧客企業及び②直近1年以内の新規顧客企業で当社グループのソリューションを3カ月以上連続で使用している顧客企業を、サブスクリプション方式で提供するソリューションについては、当社グループと1年以上の契約を締結している顧客企業をいいます。)からの売上収益

3.EBITDA=営業利益+減価償却費及び無形資産償却費+営業費用に含まれる税金費用

 

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び資本の状況

(資産)

当第1四半期連結会計期間末の総資産は47,353百万円であり、前連結会計年度末に比べて2,716百万円増加しました。

流動資産は前連結会計年度末に比べて2,485百万円減少しており、主な減少要因は定期預金の払戻しによる減少(前連結会計年度末比3,902百万円減)であり、主な増加要因は事業成長に伴う営業債権の増加(同1,231百万円増)であります。

非流動資産は前連結会計年度末に比べて5,201百万円増加しており、主な増加要因はM&Aに伴うのれんの計上によるのれん及び無形資産の増加(同5,489百万円増)であります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末の負債合計は14,735百万円であり、前連結会計年度末に比べて4,413百万円増加しました。流動負債は2,215百万円、非流動負債は2,198百万円、それぞれ増加しました。

主な増加要因は、M&Aに伴う条件付取得対価に係る債務の計上によるその他の債務の増加(流動負債が1,622百万円増、非流動負債が864百万円増)及び、金融機関からの借入による借入金の増加(流動負債が614百万円増、非流動負債が1,437百万円増)であります。

(資本)

当第1四半期連結会計期間末の資本合計は32,618百万円であり、前連結会計年度末に比べて1,697百万円減少しました。主な減少要因は為替変動によるその他の資本の構成要素の減少(前連結会計年度末比1,596百万円減)であります。

 

 

②キャッシュ・フローの状況

当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、4,990百万円(前連結会計年度末比506百万円減)となりました。

当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果使用した資金は1,164百万円となり、前年同期比で支出が964百万円増加しました。主な支出の増加要因は運転資本の増加(前年同期比1,346百万円増)であり、主な収入の増加要因は非資金損益調整後の税引前利益の増加(同284百万円増)であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は801百万円となり、前年同期比で支出が243百万円増加しました。主な支出の増加要因はM&Aに伴う子会社の取得による支出の増加(前年同期比2,520百万円増)及びその他の金融資産の取得による支出の増加(同779百万円増)であり、主な収入の増加要因は定期預金の払戻による収入の増加(同3,217百万円増)であります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果得られた資金は1,617百万円となり、前年同期比で収入が1,787百万円増加しました。主な収入の増加要因は長期借入による収入の増加(前年同期比1,800百万円増)であります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期の連結業績予想につきましては、前回公表した内容から変更はありません。

 

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間
(2025年3月31日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

 

5,496

4,990

定期預金

 

6,727

2,825

営業債権

 

6,388

7,619

契約資産

 

2,973

2,966

その他の債権

 

232

173

その他の流動資産

 

389

591

その他の金融資産

 

5,794

6,350

流動資産合計

 

27,999

25,514

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

 

201

183

使用権資産

 

2,197

1,953

のれん及び無形資産

 

12,528

18,017

繰延税金資産

 

1,117

1,058

その他の金融資産

 

430

445

その他の非流動資産

 

165

183

非流動資産合計

 

16,638

21,839

資産合計

 

44,637

47,353

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間
(2025年3月31日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

借入金

 

1,500

2,114

契約負債

 

164

490

営業債務

 

3,360

3,052

その他の債務

 

2,736

4,358

未払法人所得税

 

35

44

リース負債

 

742

718

その他の流動負債

 

132

108

流動負債合計

 

8,669

10,884

非流動負債

 

 

 

借入金

 

1,437

引当金

 

67

65

繰延税金負債

 

49

171

リース負債

 

1,537

1,314

その他の非流動負債

 

864

非流動負債合計

 

1,653

3,851

負債合計

 

10,322

14,735

資本

 

 

 

資本金

 

7,628

7,641

資本剰余金

 

24,069

23,920

自己株式

 

△1,000

△1,000

利益剰余金

 

△5,544

△5,509

その他の資本の構成要素

 

9,162

7,566

親会社の所有者に帰属する持分

 

34,315

32,618

資本合計

 

34,315

32,618

負債及び資本合計

 

44,637

47,353

 

 

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書

要約四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

(単位:百万円)

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

売上収益

 

7,374

9,352

売上原価

 

△3,562

△4,547

売上総利益

 

3,812

4,805

販売及びマーケティング費用

 

△2,328

△2,855

研究開発費

 

△995

△1,233

一般管理費

 

△497

△705

その他の収益

 

76

66

その他の費用

 

△3

△5

営業利益

 

65

73

金融収益

 

120

45

金融費用

 

△105

△56

税引前四半期利益

 

80

62

法人所得税費用

 

△23

△27

四半期利益

 

57

35

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

57

35

 

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

 

0.56

0.34

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

 

0.56

0.34

 

 

要約四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

(単位:百万円)

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

四半期利益

 

57

35

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定するものとして指定した資本性金融商品の公正価値の純変動額

 

△26

△10

純損益に振り替えられることのない項目合計

 

△26

△10

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の外貨換算差額

 

2,015

△1,586

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

 

2,015

△1,586

その他の包括利益合計

 

1,989

△1,596

四半期包括利益

 

2,046

△1,561

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

2,046

△1,561

 

 

(3)要約四半期連結持分変動計算書

前第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)

(単位:百万円)

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

 

資本金

資本剰余金

自己株式

利益剰余金

その他の資本の構成要素

資本合計

 

 

在外営業活動体の換算差額

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

合計

2024年1月1日残高

 

7,555

23,880

△0

△8,471

6,151

△24

6,127

29,091

四半期利益

 

57

57

その他の包括利益

 

2,015

△26

1,989

1,989

四半期包括利益

 

57

2,015

△26

1,989

2,046

株式報酬取引

 

49

49

新株予約権の行使

 

14

14

28

所有者との取引額等合計

 

14

63

77

2024年3月31日残高

 

7,569

23,943

△0

△8,414

8,166

△50

8,116

31,214

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)

(単位:百万円)

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

 

資本金

資本剰余金

自己株式

利益剰余金

その他の資本の構成要素

資本合計

 

 

在外営業活動体の換算差額

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

合計

2025年1月1日残高

 

7,628

24,069

△1,000

△5,544

9,306

△144

9,162

34,315

四半期利益

 

35

35

その他の包括利益

 

△1,586

△10

△1,596

△1,596

四半期包括利益

 

35

△1,586

△10

△1,596

△1,561

親会社の所有者に対する配当金

 

△203

△203

株式報酬取引

 

41

41

新株予約権の行使

 

13

13

26

所有者との取引額等合計

 

13

△149

△136

2025年3月31日残高

 

7,641

23,920

△1,000

△5,509

7,720

△154

7,566

32,618

 

 

 

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益

 

80

62

減価償却費及び無形資産償却費

 

670

876

受取利息

 

△120

△45

支払利息

 

19

35

予想信用損失(△は戻入)

 

10

14

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産の評価損益(△は益)

 

△70

△64

株式報酬費用

 

77

67

その他

 

△5

運転資本の増減

 

 

 

営業債権

 

104

△1,518

契約資産

 

△350

△130

その他の債権

 

63

10

その他の流動資産

 

△121

△56

その他の非流動資産

 

△19

契約負債

 

18

△22

営業債務

 

△157

△165

その他の債務

 

△386

△271

その他の流動負債

 

△12

△35

小計

 

△180

△1,261

利息の受取額

 

14

130

利息の支払額

 

△14

△21

法人所得税の支払額

 

△20

△12

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

△200

△1,164

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

 

△61

△4

無形資産の取得による支出

 

△958

△1,130

子会社の取得による支出

 

△2,520

その他の金融資産の取得による支出

 

△779

定期預金の払戻による収入

 

445

3,662

敷金及び保証金の差入による支出

 

△2

△30

敷金及び保証金の回収による収入

 

18

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

△558

△801

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

 

600

700

短期借入金の返済による支出

 

△600

△500

長期借入れによる収入

 

1,800

長期借入金の返済による支出

 

△4

リース負債の返済による支出

 

△170

△178

株式の発行による収入

 

0

0

親会社の所有者への配当金の支払額

 

△201

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

△170

1,617

現金及び現金同等物の為替変動による影響

 

301

△158

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

△627

△506

現金及び現金同等物の期首残高

 

6,134

5,496

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

5,507

4,990

 

 

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

親会社の所有者に帰属する持分の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

当社グループは、AISaaS事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(売上収益)

顧客との契約から認識した収益の分解

当社グループは、事業を展開する上で販売状況を地域ごとに管理し、売上収益を管理区分単位である地域別に分解しております。

 

(第1四半期連結累計期間)

 

 

 

管理ユニット

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

 

百万円

百万円

北東アジア地域

4,801

6,587

米国、EMEA及びその他

1,229

1,618

グレーターチャイナ地域

1,153

1,077

東南アジア地域

191

70

 

7,374

9,352

 

 

地域は以下のように分類しております。

北東アジア地域:日本及び韓国

米国、EMEA及びその他:米国、EMEA(英国、フランス、ドイツ、イスラエルを含む)及びその他

グレーターチャイナ地域:中国、台湾及び香港

東南アジア地域:その他のアジア太平洋地域(シンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム、インド、インドネシア及びオーストラリア)

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。