(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1. 報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、持株会社である当社が立案したグループ全体の経営戦略に基づき、当社子会社である各事業会社が取り扱う製品・サービスについて戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 従って、当社グループは各事業会社が取り扱う製品・サービス別セグメントから構成されており、「廃棄物処理・再資源化事業」、「資源リサイクル事業」、「再生可能エネルギー事業」の3つを報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

 「廃棄物処理・再資源化事業」は、廃棄物の収集運搬、中間処理・再資源化(リサイクル)、埋立最終処分等を行っております。なお、令和6年能登半島地震にかかる災害廃棄物仮置場の設置及び運営業務、埋立最終処分等を含めております。

 「資源リサイクル事業」は、金属リサイクル、自動車リサイクル、産業廃棄物処理、家電リサイクル等を行っております。

 「再生可能エネルギー事業」は、木質バイオマス発電、発電用燃料の製造、電力の販売を行っております。

 

2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の会計処理の方法と概ね同一であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。

 

3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)1

合計

調整額(注)4

連結

財務諸表

計上額

 

廃棄物

処理・

再資源化

事業

資源

リサイクル

事業

再生可能

エネルギー

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

廃棄物処理(注)2

17,000

4,047

476

21,523

21,523

21,523

金属スクラップ

39,134

39,134

39,134

39,134

収集運搬

3,684

10

3,695

3,695

3,695

電力供給

96

13,115

13,212

13,212

13,212

その他の売上高(注)2,3

5,950

237

738

6,926

8,367

15,294

15,294

顧客との契約から生じる収益

26,732

43,419

14,340

84,492

8,367

92,860

92,860

外部顧客への売上高

26,732

43,419

14,340

84,492

8,367

92,860

92,860

セグメント間の内部売上高又は振替高

183

89

273

109

383

383

26,916

43,419

14,429

84,765

8,477

93,243

383

92,860

セグメント利益

4,068

2,761

1,201

8,031

587

8,619

849

7,769

セグメント資産

76,747

38,310

24,395

139,453

9,855

149,308

7,148

142,159

セグメント負債

50,414

9,401

17,606

77,422

3,244

80,667

7,591

73,076

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

2,273

1,878

1,555

5,707

203

5,911

16

5,895

持分法適用会社への投資額

74

1,411

82

1,569

1,569

1,569

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

7,452

3,217

969

11,639

269

11,909

6

11,915

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「環境エンジニアリング事業」、「環境コンサルティング事業」を含んでおります。

2.売上高の「その他の売上高」に含めていた令和6年能登半島地震にかかる災害廃棄物仮置場の設置及び運営業務632百万円は、「廃棄物処理」に組替えを行っております。

3.売上高の「その他の売上高」の主なものは、「廃棄物処理・再資源化事業」における請負工事、有価物売却と、事業セグメントの「その他」に含まれる「環境エンジニアリング事業」の保守サービス、受注生産品の販売であります。

4.調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△849百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△879百万円、セグメント間取引消去29百万円であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額△7,148百万円には、セグメント間取引消去△14,739百万円及び全社資産7,590百万円が含まれております。全社資産は、報告セグメントに帰属しない当社の現金及び預金、投資有価証券、管理部門に係る資産等であります。

(3) セグメント負債の調整額△7,591百万円には、セグメント間取引消去△13,069百万円及び全社負債5,478百万円が含まれております。全社負債は、報告セグメントに帰属しない当社の社債、管理部門に係る負債等であります。

(4) 減価償却費の調整額△16百万円には、セグメント間取引消去△21百万円及び報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費5百万円が含まれております。

(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額6百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。

5.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)1

合計

調整額(注)3

連結

財務諸表

計上額

 

廃棄物

処理・

再資源化

事業

資源

リサイクル

事業

再生可能

エネルギー

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

廃棄物処理

42,269

4,153

491

46,913

46,913

46,913

金属スクラップ

37,908

37,908

37,908

37,908

収集運搬

3,963

8

3,971

3,971

3,971

電力供給

89

12,285

12,374

12,374

12,374

その他の売上高(注)2

5,611

291

845

6,748

10,761

17,509

17,509

顧客との契約から生じる収益

51,933

42,353

13,631

107,917

10,761

118,678

118,678

外部顧客への売上高

51,933

42,353

13,631

107,917

10,761

118,678

118,678

セグメント間の内部売上高又は振替高

167

3

189

361

791

1,152

1,152

52,100

42,357

13,820

108,278

11,552

119,831

1,152

118,678

セグメント利益

19,713

3,485

114

23,313

819

24,133

1,149

22,983

セグメント資産

98,353

44,300

19,476

162,131

11,243

173,374

11,326

162,047

セグメント負債

60,076

14,950

16,156

91,183

2,861

94,045

7,424

86,621

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

4,379

1,887

1,560

7,827

211

8,039

11

8,028

持分法適用会社への投資額

75

1,570

102

1,748

1,748

1,748

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

4,892

7,025

701

12,619

449

13,069

12

13,056

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「環境エンジニアリング事業」、「環境コンサルティング事業」を含んでおります。

2.売上高の「その他の売上高」の主なものは、「廃棄物処理・再資源化事業」における請負工事、有価物売却と、事業セグメントの「その他」に含まれる「環境エンジニアリング事業」の保守サービス、受注生産品の販売であります。

3.調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△1,149百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,093百万円、セグメント間取引消去△56百万円であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額△11,326百万円には、セグメント間取引消去△17,677百万円及び全社資産6,350百万円が含まれております。全社資産は、報告セグメントに帰属しない当社の現金及び預金、投資有価証券、管理部門に係る資産等であります。

(3) セグメント負債の調整額△7,424百万円には、セグメント間取引消去△12,982百万円及び全社負債5,557百万円が含まれております。全社負債は、報告セグメントに帰属しない当社の社債、管理部門に係る負債等であります。

(4) 減価償却費の調整額△11百万円には、セグメント間取引消去△19百万円及び報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費7百万円が含まれております。

(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△12百万円は、セグメント間取引消去であります。

4.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

1. 製品及びサービスごとの情報

(単位:百万円)

 

 

廃棄物処理

(注)

金属スクラップ

収集運搬

電力供給

その他

(注)

合計

外部顧客への売上高

21,523

39,134

3,695

13,212

15,294

92,860

(注)「その他」に含めていた令和6年能登半島地震にかかる災害廃棄物仮置場の設置及び運営業務632百万円は、「廃棄物処理」に組替えを行っております。

 

2. 地域ごとの情報

(1) 売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3. 主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1. 製品及びサービスごとの情報

(単位:百万円)

 

 

廃棄物処理

金属スクラップ

収集運搬

電力供給

その他

合計

外部顧客への売上高

46,913

37,908

3,971

12,374

17,509

118,678

 

2. 地域ごとの情報

(1) 売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3. 主要な顧客ごとの情報

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

(一社)石川県産業資源循環協会

25,963

廃棄物処理・再資源化事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

全社・消去

合計

 

廃棄物処理・再資源化事業

資源

リサイクル

事業

再生可能

エネルギー

事業

減損損失

18

18

18

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「環境エンジニアリング事業」、「環境コンサルティング事業」を含んでおります。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

全社・消去

合計

 

廃棄物処理・再資源化事業

資源

リサイクル

事業

再生可能

エネルギー

事業

減損損失

24

3,110

3,135

3,135

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「環境エンジニアリング事業」、「環境コンサルティング事業」を含んでおります。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

全社・消去

合計

 

廃棄物処理・再資源化事業

資源

リサイクル

事業

再生可能

エネルギー

事業

当期償却額

14

178

378

571

571

当期末残高

30

3,127

2,277

5,435

5,435

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「環境エンジニアリング事業」、「環境コンサルティング事業」を含んでおります。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)2

全社・消去

合計

 

廃棄物処理・再資源化事業

資源

リサイクル

事業

再生可能エネルギー事業(注)1

当期償却額

14

178

372

565

565

当期末残高

15

2,948

122

3,087

3,087

(注) 1.「再生可能エネルギー事業」において、のれんの減損損失1,782百万円を計上しております。

2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「環境エンジニアリング事業」、「環境コンサルティング事業」を含んでおります。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 当連結会計年度において、廃棄物処理・再資源化事業において58百万円の負ののれん発生益を計上しております。

 これは、当社の子会社である(株)タケエイが、(株)タッグの発行済株式の54.2%を取得して子会社化したことによるものであります。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 該当事項はありません。