○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2

(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2

(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 3

(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 4

3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5

(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 7

(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………… 9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………12

(追加情報) …………………………………………………………………………………………12

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………12

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………14

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当社グループは、創業100周年を迎える2027年をゴールとした新中期経営計画「Seibu Vision 2027」を策定し、本年度スタートいたしました。スローガンに「未来を輝かせ卓越の技術で人とつながる」を掲げ、「収益性・財務健全性に加え、成長性・株主資本効率に重きを置いた経営へ転換し、新しい事業に挑戦し、広く世界に貢献する」を目標とし、生産性向上マテハンソリューション、流体制御インフラの高度化、超精密加工ソリューションを通じて、労働人口減少・2024年問題、インフラ老朽化・脱炭素、ハイテク産業拡大といった社会課題へ価値を提供してまいります。

当連結会計年度におけるわが国経済は、円安や価格転嫁による企業収益の改善や設備投資の増加、雇用や所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調となりました。一方、中東情勢の長期化を受け原材料・エネルギーコストが高止まるなか、米国の関税措置や米中貿易摩擦の激化など景気減速リスクに注視する必要があり、世界経済は依然として先行き不透明な状況が続いております。

当社グループの事業環境といたしましては、物流業界等の人手不足による省人化、省力化、業務効率化ニーズや国土強靭化によるインフラ設備などの需要は堅調に推移しており、中国、ASEAN地域を中心とした外需におきましても、底堅い需要水準を保っております。このような環境の中、当社グループにおきましては、原材料費や輸送費増などの価格転嫁や生産性向上、コスト削減などの対策を推進し、事業活動を継続してまいりました。

その結果、当社グループの連結業績は、受注高はすべての報告セグメントにおいて前連結会計年度を上回ったことにより363億5百万円(前期比15.2%増)となり、これまで最高であった2022年度を上回る過去最高額となりました。売上高は、主に精密機械事業が増加し333億5千2百万円(前期比4.4%増)と前連結会計年度を上回る過去最高額となりました。損益においては、経営基盤強化を目的とした人的資本への投資で人件費が増加した一方、原材料・資源価格の高騰等を背景とした価格転嫁の影響やコストダウンを進めたことにより、営業利益は31億9千2百万円(前期比14.7%増)、経常利益は32億7千1百万円(前期比13.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は23億5千万円(前期比18.9%増)といずれも過去2番目の記録となりました。

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

 

搬送機械事業

搬送機械事業では、物流業界で2024年問題の課題解決や半導体関連の需要増を背景に自動化や省人化ニーズが高まっている中、既存顧客からのリピート受注、自動倉庫や生産・物流分野等に、ピッキングシステムや新商品を使ったソリューションを提案するとともにサービス・メンテナンスにも注力し、拡販を図ってまいりました。その結果、受注高は自動車部品や半導体関連業界、食品物流センター、ハウスメーカー向けの物件など幅広い業界の成約があり139億2千3百万円(前期比15.9%増)、売上高は電気機器業界や流通業界向けの物件などがあり112億2千万円(前期比1.0%減)となりました。

 

産業機械事業

産業機械事業では、民間需要の掘り起こしやゲート分野を中心とした既存市場におけるシェアアップ、サービス・メンテナンス及び前年度好評を得た全国キャラバン活動による既存ゲート設備の電動化の提案に注力してまいりました。その結果、受注高は上下水道向けや防衛省向け等があり69億3千2百万円(前期比3.7%増)、売上高は上下水道向けやサービス・メンテナンスが増加し66億4千7百万円(前期比1.0%増)となりました。

 

精密機械事業

精密機械事業では、中国経済の低迷が懸念されたものの半導体市場向けやデータセンター向け、電気自動車関連において、当社のモノづくりにこだわった超精密な性能が永年安定する製品への需要が引き続き高水準に推移し、受注高は150億4千2百万円(前期比21.9%増)、売上高は新工場建設により生産能力が向上し150億6千6百万円(前期比11.0%増)となりました。

 

その他の事業

その他の事業では、機械機器部品・立体駐車装置の販売、営繕工事等を行っており、受注高は4億7百万円(前期比12.0%減)、売上高は4億1千8百万円(前期比10.0%減)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末より34億8千万円減少し、234億9百万円となりました。その主な要因といたしましては、受取手形、売掛金及び契約資産が7億4千3百万円増加したものの、現金及び預金が34億9千9百万円、電子記録債権が5億1千2百万円、原材料及び貯蔵品が2億3千万円減少したこと等によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末より2億3千6百万円減少し、230億1百万円となりました。その主な要因といたしましては、建物及び構築物が20億8千7百万円増加したものの、投資有価証券が12億1千万円、建設仮勘定が8億2千8百万円、機械装置及び運搬具が2億6千1百万円減少したこと等によるものであります。

この結果、当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ37億1千6百万円減少し、464億1千1百万円となりました。 

(負債)

当連結会計年度末における流動負債は、前連結会計年度末より35億3千3百万円減少し、117億8千8百万円となりました。その主な要因といたしましては、契約負債が3億5千2百万円、未払法人税等が1億8千7百万円増加したものの、電子記録債務が32億9百万円、流動負債のその他が8億4千6百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は、前連結会計年度末より4億2千9百万円減少し、38億2千8百万円となりました。その主な要因といたしましては、再評価に係る繰延税金負債が4千3百万円、退職給付に係る負債が2千1百万円増加しましたものの、繰延税金負債が4億円、製品保証引当金が1億5百万円減少したこと等によるものであります。

この結果、当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ39億6千2百万円減少し、156億1千6百万円となりました。

(純資産)

当連結会計年度末における株主資本は、前連結会計年度末より14億1千7百万円増加し、243億4千1百万円となりました。その主な要因といたしましては、利益剰余金が14億1千1百万円増加したこと等によるものであります。その他の包括利益累計額は、前連結会計年度末より11億7千1百万円減少し、64億5千3百万円となりました。その主な要因といたしましては、その他有価証券評価差額金が9億8千8百万円、退職給付に係る調整累計額が1億2千7百万円減少したこと等によるものであります。

この結果、当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億4千6百万円増加し、307億9千4百万円となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ34億9千9百万円減少し、83億5千6百万円となりました。

各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、増加した資金は5億4千1百万円(前連結会計年度は37億1千2百万円の増加)となりました。その主な要因といたしましては、仕入債務の減少32億7千9百万円、法人税等の支払額7億3千万円がありましたものの、税金等調整前当期純利益32億9千8百万円や減価償却費9億8千3百万円、契約負債の増加3億5千2百万円があったこと等によるものであります。なお、仕入債務の減少は取引先への支払方法の見直しの影響等によります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、減少した資金は30億6千3百万円(前連結会計年度は22億6百万円の減少)となりました。その主な要因といたしましては、有形固定資産の取得による支出24億1千1百万円、無形固定資産の取得による支出2億9千4百万円、関係会社株式の取得による支出2億3千2百万円があったこと等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、減少した資金は9億7千6百万円(前連結会計年度は6億4千万円の減少)となりました。その主な要因といたしましては、配当金の支払9億3千8百万円を行ったこと等によるものであります。

 

 

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

 

2021年3月期

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

自己資本比率(%)

64.0

63.2

63.0

60.9

66.4

時価ベースの自己資本比率(%)

47.3

51.4

53.4

51.6

60.7

キャッシュ・フロー対有利子
負債比率(倍)

0.1

0.2

0.4

0.1

1.0

インタレスト・カバレッジ・
レシオ(倍)

1,080.5

799.1

289.4

807.4

101.9

 

(算定方法)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

(注) 1.連結ベースの財務数値により計算しております。

2.株式時価総額は自己株式を除く発行済株式総数をベースに計算しております。

3.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っているすべての負債を対象としております。

4.利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の「利息の支払額」を使用しております。

5.キャッシュ・フロー対有利子負債比率、インタレスト・カバレッジ・レシオについては、営業キャッシュ・フローがマイナスの年度は記載しておりません。 

 

(4)今後の見通し

2026年3月期の通期業績といたしましては、売上高361億円、営業利益35億円、経常利益35億9千万円、親会社株主に帰属する当期純利益24億1千万円を計画しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、日本国内での事業が中心であり、利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であるため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

11,936

8,436

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

7,639

8,382

 

 

電子記録債権

3,004

2,491

 

 

仕掛品

1,435

1,577

 

 

原材料及び貯蔵品

2,537

2,306

 

 

その他

337

213

 

 

流動資産合計

26,890

23,409

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

8,391

10,815

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,979

△3,316

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

5,411

7,498

 

 

 

機械装置及び運搬具

5,831

5,940

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,365

△3,735

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

2,465

2,204

 

 

 

土地

4,985

4,985

 

 

 

建設仮勘定

830

1

 

 

 

その他

1,849

1,845

 

 

 

 

減価償却累計額

△1,608

△1,568

 

 

 

 

その他(純額)

241

276

 

 

 

有形固定資産合計

13,934

14,967

 

 

無形固定資産

579

622

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

6,782

5,571

 

 

 

繰延税金資産

42

40

 

 

 

退職給付に係る資産

1,835

1,739

 

 

 

その他

64

59

 

 

 

投資その他の資産合計

8,724

7,411

 

 

固定資産合計

23,237

23,001

 

資産合計

50,127

46,411

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

2,495

2,425

 

 

電子記録債務

7,518

4,309

 

 

短期借入金

416

416

 

 

未払費用

1,794

1,847

 

 

未払法人税等

627

815

 

 

契約負債

961

1,314

 

 

役員賞与引当金

79

77

 

 

その他

1,429

583

 

 

流動負債合計

15,322

11,788

 

固定負債

 

 

 

 

繰延税金負債

1,089

688

 

 

再評価に係る繰延税金負債

1,477

1,521

 

 

役員退職慰労引当金

14

16

 

 

製品保証引当金

423

317

 

 

役員株式給付引当金

33

41

 

 

退職給付に係る負債

1,093

1,115

 

 

長期未払金

29

24

 

 

その他

94

100

 

 

固定負債合計

4,257

3,828

 

負債合計

19,579

15,616

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,658

2,658

 

 

資本剰余金

2,616

2,616

 

 

利益剰余金

17,707

19,118

 

 

自己株式

△58

△52

 

 

株主資本合計

22,923

24,341

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

4,022

3,034

 

 

土地再評価差額金

3,371

3,327

 

 

為替換算調整勘定

-

△11

 

 

退職給付に係る調整累計額

230

102

 

 

その他の包括利益累計額合計

7,624

6,453

 

純資産合計

30,548

30,794

負債純資産合計

50,127

46,411

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

31,945

33,352

売上原価

23,329

24,003

売上総利益

8,616

9,348

販売費及び一般管理費

5,833

6,155

営業利益

2,782

3,192

営業外収益

 

 

 

受取利息

0

1

 

受取配当金

101

107

 

固定資産賃貸料

2

3

 

作業くず売却益

20

23

 

その他

11

12

 

営業外収益合計

137

147

営業外費用

 

 

 

支払利息

4

5

 

持分法による投資損失

-

56

 

支払補償費

0

1

 

コミットメントフィー

36

4

 

障害者雇用納付金

1

-

 

その他

0

1

 

営業外費用合計

43

68

経常利益

2,876

3,271

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

1

 

補助金収入

-

74

 

特別利益合計

0

76

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

1

0

 

工場移転費用

63

48

 

特別損失合計

65

49

税金等調整前当期純利益

2,811

3,298

法人税、住民税及び事業税

822

905

法人税等調整額

10

43

法人税等合計

833

948

当期純利益

1,977

2,350

親会社株主に帰属する当期純利益

1,977

2,350

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

1,977

2,350

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

571

△988

 

土地再評価差額金

-

△43

 

退職給付に係る調整額

188

△127

 

持分法適用会社に対する持分相当額

-

△11

 

その他の包括利益合計

759

△1,171

包括利益

2,737

1,179

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

2,737

1,179

 

非支配株主に係る包括利益

-

-

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,658

2,616

16,335

△63

21,546

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△605

 

△605

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

1,977

 

1,977

自己株式の取得

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

5

5

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,371

5

1,376

当期末残高

2,658

2,616

17,707

△58

22,923

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

土地再評価

差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

3,451

3,371

41

6,864

28,411

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△605

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

 

 

 

1,977

自己株式の取得

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

 

 

5

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

571

188

759

759

当期変動額合計

571

188

759

2,136

当期末残高

4,022

3,371

230

7,624

30,548

 

 

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,658

2,616

17,707

△58

22,923

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△939

 

△939

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

2,350

 

2,350

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

自己株式の処分

 

 

 

6

6

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,411

6

1,417

当期末残高

2,658

2,616

19,118

△52

24,341

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

土地再評価

差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

4,022

3,371

230

7,624

30,548

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△939

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

 

 

 

2,350

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△0

自己株式の処分

 

 

 

 

 

6

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

△988

△43

△11

△127

△1,171

△1,171

当期変動額合計

△988

△43

△11

△127

△1,171

246

当期末残高

3,034

3,327

△11

102

6,453

30,794

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

2,811

3,298

 

減価償却費

967

983

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

1

△1

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△65

△86

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△10

21

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

3

2

 

役員株式給付引当金の増減額(△は減少)

10

7

 

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△83

△105

 

受取利息及び受取配当金

△101

△108

 

支払利息

4

5

 

持分法による投資損益(△は益)

-

56

 

固定資産売却損益(△は益)

△0

△1

 

固定資産除却損

1

0

 

補助金収入

-

△74

 

工場移転費用

63

48

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△494

△230

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△547

32

 

仕入債務の増減額(△は減少)

1,691

△3,279

 

未払金の増減額(△は減少)

△11

0

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△3

△3

 

未払費用の増減額(△は減少)

98

52

 

契約負債の増減額(△は減少)

51

352

 

その他

△11

115

 

小計

4,374

1,087

 

利息及び配当金の受取額

101

114

 

利息の支払額

△4

△5

 

法人税等の支払額

△758

△730

 

補助金の受取額

-

74

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,712

541

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△1,952

△2,411

 

有形固定資産の売却による収入

0

2

 

投資有価証券の取得による支出

△1

△77

 

無形固定資産の取得による支出

△238

△294

 

定期預金の預入による支出

△90

△80

 

定期預金の払戻による収入

140

80

 

関係会社株式の取得による支出

-

△232

 

その他

△63

△49

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△2,206

△3,063

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

-

△0

 

配当金の支払額

△605

△938

 

リース債務の返済による支出

△35

△38

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△640

△976

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

864

△3,499

現金及び現金同等物の期首残高

10,991

11,856

現金及び現金同等物の期末残高

11,856

8,356

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(追加情報)

(取締役に対する株式給付信託(BBT)について)

当社は、2020年6月26日開催の第87回定時株主総会決議に基づき、取締役(社外取締役を除きます。以下、断りがない限り、同じとします。)に対する業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」(以下「本制度」といいます。)を導入しております。

 

(1)本制度の概要

本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託を「本信託」といいます。)を通じて取得され、取締役に対して、当社が定める役員株式給付規程に従って、当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下「当社株式等」といいます。)が本信託を通じて給付される業績連動型株式報酬制度です。なお、取締役が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役の退任時となります。

 

(2)信託に残存する自社の株式

信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末が53百万円及び48千株、当連結会計年度末が47百万円及び42千株であります。

 

(セグメント情報等)

(セグメント情報)

1 報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、事業の種類別の事業部制をとっております。

従って、当社は事業の種類別セグメントから構成されており、「搬送機械事業」、「産業機械事業」、「精密機械事業」の3つを報告セグメントとしております。

搬送機械事業では、物流システム並びに搬送機器の製造・販売及び修理を行っております。産業機械事業では、バルブアクチュエータ、ゲート駆動装置の製造・販売及び修理を行っております。精密機械事業では、超精密・高精密ワイヤ放電加工機、超精密・高精密NC旋盤の製造・販売及び修理を行っております。

 

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年4月1日  至 2024年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
の事業

(注)1

合計

調整額

(注)2、3

連結財務諸表計上額

(注)4

搬送機械
事業

産業機械
事業

精密機械
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への
 売上高

11,333

6,579

13,567

31,480

464

31,945

31,945

  セグメント間
 の内部売上高
 又は振替高

2

2

567

570

△570

11,333

6,582

13,567

31,483

1,032

32,515

△570

31,945

セグメント利益

1,105

852

908

2,866

51

2,918

△135

2,782

セグメント資産

9,657

8,420

8,424

26,502

920

27,423

22,704

50,127

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

81

116

193

392

0

392

574

967

  持分法適用会
 社への投資額

  有形固定資産
 及び無形固定
 資産の増加額

394

137

795

1,327

0

1,327

1,603

2,931

 

(注) 1.「その他の事業」は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社において行っている機械機器部品・立体駐車装置の販売、営繕工事等の事業であります。

2.セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△102百万円が含まれております。

3.セグメント資産の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産23,200百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の現金及び預金、投資有価証券、管理部門に係る資産等であります。

4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日  至 2025年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
の事業

(注)1

合計

調整額

(注)2、3

連結財務諸表計上額

(注)4

搬送機械
事業

産業機械
事業

精密機械
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への
 売上高

11,220

6,647

15,066

32,933

418

33,352

33,352

  セグメント間
 の内部売上高
 又は振替高

2

0

2

484

487

△487

11,220

6,649

15,066

32,936

902

33,839

△487

33,352

セグメント利益

1,035

965

1,121

3,121

29

3,150

41

3,192

セグメント資産

9,381

8,029

10,797

28,208

799

29,008

17,402

46,411

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

91

108

203

402

0

402

580

983

  持分法適用会
 社への投資額

164

164

  有形固定資産
 及び無形固定
 資産の増加額

78

191

936

1,207

4

1,211

855

2,066

 

(注) 1.「その他の事業」は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社において行っている機械機器部品・立体駐車装置の販売、営繕工事等の事業であります。

2.セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用68百万円が含まれております。

3.セグメント資産の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産17,640百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の現金及び預金、投資有価証券、管理部門に係る資産等であります。

4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

2,022.88円

2,038.43円

1株当たり当期純利益

130.95円

155.61円

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.純資産の部において自己株式として計上されている信託が保有する当社株式は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度末48千株、当連結会計年度末42千株)。また、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度49千株、当連結会計年度44千株)。

3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

 1株当たり当期純利益

 

 

  当期純利益

1,977百万円

2,350百万円

  普通株主に帰属しない金額

―百万円

―百万円

  普通株式に係る当期純利益

1,977百万円

2,350百万円

  普通株式の期中平均株式数

15,099千株

15,105千株

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。