○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………4

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………6

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………6

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当社グループは、スマートフォン市場の成長を取り込む一方で、中長期の柱に育てるため、新しい未来のテレビ「ABEMA」への投資をしつつ、当第3四半期連結累計期間における売上高は533,882百万円(前年同期比9.7%増)、営業利益は54,813百万円(前年同期比29.1%減)、経常利益は55,180百万円(前年同期比28.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19,779百万円(前年同期比39.8%減)となりました。

 

セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

 

①メディア事業

メディア事業には、「ABEMA」、「WINTICKET」、「Ameba」等が属しております。

新しい未来のテレビ「ABEMA」PPV及び周辺事業が増収を牽引し、売上高は81,926百万円(前年同期比36.2%増)、営業損益は10,315百万円の損失計上(前年同期間11,215百万円の損失計上)となりました。

 

②インターネット広告事業

インターネット広告事業には、インターネット広告事業本部、AI事業本部、㈱CyberZ等が属しております。

高い増収率を継続し、過去最高の売上高を更新し、売上高は283,878百万円(前年同期比18.8%増)、営業損益は18,859百万円の利益計上(前年同期比5.0%増)となりました。

 

③ゲーム事業

ゲーム事業には、㈱Cygames、㈱Craft Egg、㈱サムザップ、㈱アプリボット等が属しております。

前四半期の大型イベントの影響等があり、売上高は173,551百万円(前年同期比6.9%減)、営業損益は48,427百万円の利益計上(前年同期比29.4%減)となりました。

 

④投資育成事業

投資育成事業にはコーポレートベンチャーキャピタル、㈱サイバーエージェント・キャピタルにおけるファン ド運営等が属しており、売上高は3,353百万円(前年同期比45.1%減)、営業損益は2,119百万円の利益計上(前年同期比54.0%減)となりました。

 

⑤その他事業

その他事業には、㈱マクアケ、㈱リアルゲイト、㈱ゼルビア等が属しており、売上高は19,325百万円(前年同期比23.1%増)、営業損益は356百万円の利益計上(前年同期比36.6%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末における総資産は373,421百万円(前連結会計年度末比8,804百万円の減少)となりました。これは、主に法人税等及び配当金の支払等に伴う現金及び預金の減少によるものであります。

負債は158,012百万円(前連結会計年度末比30,420百万円の減少)となりました。これは、主に法人税等の支払に伴う未払法人税等の減少によるものであります。

純資産は215,409百万円(前連結会計年度末比21,616百万円の増加)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加及び非支配株主持分の増加によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2022年9月期の業績予想につきましては、2022年4月27日に公表いたしました予想に変更ありません。

 なお、業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2021年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2022年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

181,451

167,264

 

 

受取手形及び売掛金

74,908

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

63,398

 

 

棚卸資産

3,226

3,123

 

 

営業投資有価証券

18,969

15,937

 

 

その他

22,872

35,366

 

 

貸倒引当金

△130

△80

 

 

流動資産合計

301,297

285,009

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

16,740

19,219

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

4,957

5,358

 

 

 

その他

21,484

19,119

 

 

 

無形固定資産合計

26,442

24,478

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

37,800

44,786

 

 

 

貸倒引当金

△97

△99

 

 

 

投資その他の資産合計

37,702

44,687

 

 

固定資産合計

80,885

88,384

 

繰延資産

42

27

 

資産合計

382,225

373,421

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

56,055

57,281

 

 

短期借入金

1,037

3,700

 

 

未払法人税等

29,723

3,201

 

 

その他

53,898

63,875

 

 

流動負債合計

140,714

128,058

 

固定負債

 

 

 

 

転換社債型新株予約権付社債

40,228

20,113

 

 

長期借入金

1,174

3,368

 

 

勤続慰労引当金

1,851

2,553

 

 

資産除去債務

1,974

2,106

 

 

その他

2,489

1,812

 

 

固定負債合計

47,718

29,953

 

負債合計

188,433

158,012

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

7,203

7,203

 

 

資本剰余金

11,198

11,729

 

 

利益剰余金

100,442

114,424

 

 

自己株式

△67

△1

 

 

株主資本合計

118,775

133,355

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

9,517

5,644

 

 

為替換算調整勘定

237

242

 

 

その他の包括利益累計額合計

9,755

5,886

 

新株予約権

1,320

1,624

 

非支配株主持分

63,940

74,543

 

純資産合計

193,792

215,409

負債純資産合計

382,225

373,421

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2020年10月1日

 至 2021年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2021年10月1日

 至 2022年6月30日)

売上高

486,557

533,882

売上原価

318,802

368,816

売上総利益

167,755

165,066

販売費及び一般管理費

90,415

110,253

営業利益

77,339

54,813

営業外収益

 

 

 

受取利息

100

104

 

受取配当金

323

381

 

その他

344

331

 

営業外収益合計

768

817

営業外費用

 

 

 

支払利息

9

42

 

持分法による投資損失

280

216

 

その他

193

191

 

営業外費用合計

483

450

経常利益

77,625

55,180

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

8

306

 

関係会社株式売却益

1,578

805

 

固定資産売却益

1

330

 

その他

523

0

 

特別利益合計

2,111

1,443

特別損失

 

 

 

減損損失

2,140

3,320

 

その他

621

274

 

特別損失合計

2,762

3,595

税金等調整前四半期純利益

76,974

53,028

法人税、住民税及び事業税

26,158

16,451

法人税等調整額

12

3,819

法人税等合計

26,171

20,271

四半期純利益

50,803

32,757

非支配株主に帰属する四半期純利益

17,932

12,977

親会社株主に帰属する四半期純利益

32,870

19,779

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2020年10月1日

 至 2021年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2021年10月1日

 至 2022年6月30日)

四半期純利益

50,803

32,757

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,308

△3,756

 

為替換算調整勘定

157

△12

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△88

17

 

その他の包括利益合計

△1,239

△3,751

四半期包括利益

49,563

29,006

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

31,586

15,910

 

非支配株主に係る四半期包括利益

17,976

13,095

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。

これにより、主にゲーム事業におけるアイテム課金による収益は、従来、ユーザーがゲーム内通貨を使用し、アイテムを購入した時点で収益を認識しておりましたが、顧客の見積り利用期間に基づいて収益を認識する方法に変更しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。この結果、当第3四半期連結累計期間の損益及び利益剰余金期首残高に与える影響は軽微であります。

収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することとしました。

なお、収益認識会計基準89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替を行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

 

 

 

 

(セグメント情報等)

 前第3四半期連結累計期間(自  2020年10月1日  至  2021年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)

四半期連結損益計算書計上額

メディア

インターネット広告

ゲーム

投資育成

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 外部顧客への売上高

55,553

224,819

186,159

6,107

13,918

486,557

486,557

(2) セグメント間の内部売上高又は振替高

4,619

14,089

175

1,779

20,663

△20,663

60,173

238,908

186,335

6,107

15,697

507,221

△20,663

486,557

セグメント利益又は損失(△)

△11,215

17,970

68,589

4,603

562

80,510

△3,171

77,339

 

 (注)セグメント利益の調整額△3,171百万円は全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

2.報告セグメントの変更等に関する情報

該当事項はありません。

 

 当第3四半期連結累計期間(自  2021年10月1日  至  2022年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
 (注1)

四半期連結損益計算書計上額

メディア

インターネット広告

ゲーム

投資育成

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益(注2)

74,530

265,988

173,211

3,353

16,799

533,882

533,882

(1)外部顧客への売上高

74,530

265,988

173,211

3,353

16,799

533,882

533,882

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

7,396

17,890

340

2,526

28,153

△28,153

81,926

283,878

173,551

3,353

19,325

562,036

△28,153

533,882

セグメント利益又は損失(△)

△10,315

18,859

48,427

2,119

356

59,447

△4,634

54,813

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△4,634百万円は全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.収益認識方法については、「注記事項(会計方針の変更)」に記載の通りであります。

3.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる

収益と区分して表示しておりません。

 

2.報告セグメントの変更等に関する情報

会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首より収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理の方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。

 これによる各事業セグメントにおける当第3四半期連結累計期間の「外部顧客への売上高」及び「セグメント利益及び損失」への影響は軽微であります。